ようこそ! 蓬田小学校のホームページへ!!
蓬田小学校の情報を発信していきます。
〈教育目標〉
よく考え 思いやりのある 元気でたくましい子供
新着情報
出来事
那須甲子へ出発!
2015年6月16日 09時30分5年生が那須甲子青少年自然の家に、宿泊学習へ出発しました。
朝の出発式では教頭先生からお話をいただいた後、5年生の代表が「誓いのことば」をしっかりと述べ、元気に出発していきました。
様々な活動に友達と協力し合い、楽しく思い出に残る学習にしてほしいです。
<児童代表誓いの言葉>
私たちは次の7つのめあてをもって宿泊学習にのぞみます。
一つ 規則や時間を守ります。
一つ 迷惑をかけないように、自主的に行動します。
一つ 友達と仲よくします。
一つ 後片付けをしっかりします。
一つ 自分の仕事に責任をもちます。
一つ 自分の足で歩き、自然に親しみます。
一つ いつでも だれにでも 大きな声であいさつします。
<教頭先生のお話> <これからの活動が楽しみ!>
<誓いの言葉>
第1回学校評議員会を開催しました
2015年6月15日 11時30分 6月11日(木)に第1回学校評議員会を開催しました。
初めに、評議員の方々に平田村教育委員会よりの委嘱状を交付を行いました。
今年度から、「蓬田こども園」の発足に伴い、蓬田小学校評議員設置要領の一部改訂を行い、蓬田こども園の保護者会長さんに、評議員に加わっていただくことになりました。
「学校経営の概要とこれまでの取組について」は、学校要覧や説明資料に基づき、パワーポイントにより説明を行いました。
今年のスローガンは「チャレンジ(挑戦)しよう」「ひらたのよさを知ろう」「感謝の気持ちを伝えよう」です。
キャリア教育の視点に立った「生き抜く力」をはぐくむ学力向上のためのキーワードは「つなぐ」です。こども園・小学校・中学校・家庭・地域と連携し、「共に育てる」「共に育つ」教育を実践していきます。
平田村教育委員会の教育指針に基づき、子どもの育ちを連続的・総合的にとらえ発達段階に応じた「生きる力」の土台となる確かな学力を育んでいきたい。(こども園・小・中・高連携)
学校経営ビジョンにより、教育目標の説明を行いました。
(1)基本目標
◎ よく考え 思いやりのある 元気でたくましい子ども
(2)具体目標
○ 自分の考えをしっかりと持ち、確かな学力を身に付けた子ども
○ 思いやる心や感動する心を身に付けた子ども
○ 健康で、たくましく生きる体力を身に付けた子ども
「学力保障は学校の責務」という自覚にたち、国語の授業を核として、言語活動の充実を図る指導や継続、繰り返しの指導により、キャリア教育の視点に立った確かな学力と学習意欲をもった夢みる力の強い児童の育成を目指していきます。
平成28年4月「ひらた清風中学校」が開校します。
今年の小学6年生が最初の入学生となります。「ひらた清風中学校」の新たな伝統を「自分たちが築いていく」という意欲を高めていきます。
学校からの説明の後、評議員の方々より、次のような貴重な意見を頂きました。
(1)「ひと」が「ひと」を育てるのだから、地域ぐるみで子ども達を育てていきたい。
(2)家庭環境が複雑になってきている。互いに支え合うことがPTAの役割ではないか。
(3)「ひらた清風中学校」の卒業生が社会人となり、同窓会を組織できるよう、応援していく必要がある。
(4)地域のお年寄りの方々は、子ども達との触れ合いを楽しみにしている。行事などの折りに長寿会などを招待する機会を多くするなどし、三世代を結ぶことができるのが小学校である。
(5) 地域住民は、子ども達のために何をしたら良いのかわからない。小学校が地域を巻き込むことが必要である。
(6)保護者も子ども達と共に成長できるようにしていきたい。
これらの意見を今後の教育活動の実践に生かしていきたいと思います。
ありがとうございました。
こむこむ館 & 福島県庁
2015年6月12日 18時09分4年生は「こむこむ館」と「県庁」に行ってきました。
こむこむ館では、班ごとに探検マップを見ながらオリエンテーリングをしたり、迷路に挑戦したりと、楽しく過ごしました。
「あいさつが、今までで一番の学校」
「とても仲がよい子ども達」等と、いろいろな方からお褒めの言葉をいただきました。
いろいろな体験ができて、とても楽しい時間を過ごすことができました!
福島県庁では【新しい知事室】に入らせていただきました。新しくなってから2組目ということで、きれいでふわふわのじゅうたんの気持ちよさが忘れられません。
「とてもすばらしい子ども達で助かりました。」と、担当の方からお礼を言われました。
県知事室を訪問、知事の机の前で記念撮影。気分は福島県知事?
県議会議場を見せていただきました。ここで福島県の施策について議論されるんですね。
土石流災害防止絵画で優秀賞を取った作品が県庁に掲示されていました。
最後はみんなで記念撮影
恐竜の化石に大興奮!!
2015年6月12日 17時50分「いわき石炭化石館ほるる」を見学した3年生、大きな恐竜の化石に大興奮です!!
展示されている恐竜のたまごにも手で触れることができ、その大きさに驚いていました。また、石炭を掘る様子を見て、時代の変化を感じ取り、現代の産業技術のすばらしさに気付く機会となりました。
夕月かまぼこ工場では、白地のかまぼこに一人一人が紅、黄、青の3食でオリジナルかまぼこを作りました。かまぼこが魚を原料に作られていることを知っている児童は多くいましたが、魚のにおいに浸りながらの体験を通して、知識を深めることができました。
「お家の人にお土産にしたい!!」と笑顔で話す児童でした。
わくわく 初めての学習旅行
2015年6月12日 16時54分初めての学習旅行!
ドキドキ ワクワクがいっぱいでした。
ムシテックワールドでは、上手にやじろべえを作り、サイエンスショーでは、科学の不思議に触れました。
岩瀬牧場では、馬やうさぎにえさをやり、たくさんの動物と仲良くなりました。
見る物、聞くことすべてが、子ども達に吸収された素敵な旅行となりました。
まずはやじろべえを作りました。 頭の形に合わせて針金を曲げます。
好きな動物をはさみで切ります。 完成!!
次はトンボのやじろべえ作りに挑戦です。先生の話をよく聞いて作ります。
完成!! 上手にできたよ!!
工作の後は、様々な体験に楽しい時間を過ごすことができました。
科学の不思議に触れたサイエンスショー 担任の先生も大活躍!
岩瀬牧場では、かわいい動物たちとふれあうことができました。
とっても楽しい学習旅行でした!!
すごく速いな!新幹線!!
2015年6月12日 16時05分2年生は郡山駅に新幹線を見学してきました。
初めて間近で見る新幹線にキラキラと目を輝かせる子ども達。
遠くに先頭車両のライトを見付けるたびに「キャー!」「すごーい!」と歓声を上げていました。
ちなみに10両車両編成の新幹線は20億円かかるそうです。
駅員さんの話を聞いて、新幹線ホームへ! 目の前を通過する新幹線は、とっても速かったです。
郡山駅の次はスペースパークで楽しい時間を過ごすことができました。
お弁当もとってもおいしかったです。「ごちそうさまでした!」
食事の後は、郡山駅から須賀川駅まで電車乗車体験です。
券売機で切符を買ったり、自動改札口を通ったりと初めての経験にどきどきしながらも、話を聞いてしっかりと行うことができました。
電車の乗り方のマナーを守る立派な2年生でした。
修学旅行
2015年6月12日 15時20分 6年生は、日光江戸村と日光東照宮に行きました。江戸村では班別活動をしました。班で立てた計画に従って様々な場所で見学や体験をしました。また、6年生は、修学旅行に向けて、平田村の魅力をまとめたリーフレットを作成しました。今日はそのリーフレットを見学先で出会った方々に配り、平田村をPRしてきました。
東照宮では、ガイドさんの話に熱心に耳を傾け、 歴史的に価値のある建物の迫力を肌で感じることができました。
雨の影響もなく、混雑もなかったので、一つ一つの活動にじっくり取り組むことができました。蓬田小学校の6年生として、立派な態度で真剣に学習に取り組み、また、沢山の事を学んだ良い学習の機会となりました
<日光江戸村>
<日光東照宮>
<想像の象>彫刻の下絵の作者は狩野探幽と言われ、探幽が実物の象を見たことがなかったことから「想像の象」と呼ばれるようになったと言われています。白と灰色の2頭の像が恐れ気な表情で3つ又の尾を振りかざしています。
<三猿>3匹の猿がそれぞれ目をふさぐ、口をふさぐ、耳をふさぐといった様子から「見ざる・言わざる・聞かざる」を現していて、子どもの教育は"悪いことを見たり・言ったり・聞いたりしないように育てなさい。"という教育を論じているとも言われています。
<眠り猫>猫が居眠りをして雀が踊っている姿から、江戸幕府が開かれ世の中が平和になったことを象徴していると言われています。
<奥宮御宝塔>徳川家康公の神柩をおさめた宝塔
帰路へ向かいます。 帰校式
VQエンジンができるまで!
2015年6月12日 15時01分 5年生は 日産自動車いわき工場で自動車の心臓部といえるエンジンの組み立てラインを見学してきました。
玄関に入ると、こんな素敵な車が出迎えてくれました。 これからこの車に搭載されているVQエンジンができるまでを見学してきます。
まずは、プロジェクターで日産自動車の車づくりについて学習しました。
VQエンジン1つ作るのに300~350種類もの部品が使われているとのこ
とでした。
いよいよ見学です。精巧に作られた動く模型が展示されていて、この模型を基にエンジンの仕組みを教えていただきました。
これからいよいよ組み立てラインの見学になります。
工場内は機械化がとても進んでいて驚きの連続でした。
大人になったら、こんな車に乗ってみたいなぁ~!!
お昼もおいしくいただきました。「ごちそうさまでした!」
5年生は、これから社会科の学習で「自動車をつくる工業」について学習します。今日見学してきたことを生かして学習に取り組んでいこうと思います。
健康な歯は、将来の財産!
2015年6月11日 16時40分健康な歯は、将来の財産ですね!
今年度の「歯科検診」において、「むし歯0(ゼロ)」の児童は、73名でした。
健康な歯は、将来の財産だと思います。
「むし歯」のある人も遅くはありません。今のうちに治療を行っておきましょう。
「むし歯0」の児童には、村より賞状が届けられ、6月8日(月)の発表集会の折りに賞状の伝達を行いました。
【代表児童は、6年間、むし歯0】
宗像金吾さんをご存知ですか?
2015年6月9日 11時30分平田村では「誇りと郷土愛を育むふるさと教育」を推進しています
平田村では、教育指針に「すくすく いきいき 未来を拓く ひらたの教育」を掲げています。また、サブテーマは~人を愛し、故郷を愛し、“生きる力”を身に付けた、健康でたくましい人間の育成~とし、『世界に羽ばたき、故郷に貢献する人材の育成』がその柱の一つになっています。
平田村に学ぶ児童生徒が、白分達が生まれ育った故郷の「ひと・もの・こと」を学び、理解し、白分の資質を高め、将来地元に貢献したり、世界に羽ばたいたりすることを願って掲げた指針です。
児童生徒の育成には、学校教育を含め、地域を挙げて関わっていく必要があります。義務教育9年間の小・中学生時代には教育活動全般を通して指導内容を吟昧し、計画的に推進していくことが大切です。
その一つの具体的な方策として、平田村教育委員会では、「誇りと郷土愛を育むふるさと教育」を重視していくことにし、平成24年3月に新たな指導資料として「ふるさと平田」を作成いたしました。
ふるさと教育とは、白然・歴史・文化等の郷土学習によって、故郷に対する認識を高めるだけでなく、地域の人々とのふれあいや地域に出かけて行う自然体験、社会体験、生産体験、職場体験等を通して、故郷への愛着と誇りを養うと共に、コミュニケーション力や地城社会の一員としての自覚を身に付けた心豊かな人間性・社会性をもつ児童生徒を育もうとするものです。
6月9日(火)には、6年生が遠藤友一さんより平田村の人物について学びました。
今回は、平田村の発展に寄与された宗像金吾さんです
6年生は栃木県の日光へ「修学旅行」に出かけます。旅行先で出会った方々とのコミュニケーションの中で、「平田村」の人物や歴史、地域のよさを堂々と説明できるようにすることがねらいです。
学校では、様々な教育活動を通して、「誇りと郷土愛を育むふるさと教育」の展開ができるよう努力していきたいと思います。ご家庭においても団らん時の話題などにしていただければありがたいです。