~演劇係から明日の上演のご案内~
今年の演劇は、『白雪姫外伝 ~真実の鏡~』をお届けします。
昨年も強烈なキャラクターが誕生し、大爆笑の渦に終わった小平中の演劇でしたが、今年はそれを上回る勢いの構成となっています。
女王と鏡との絡みや、女王と白雪姫とのバトルはもちろん、もののけ姫のアシタカやシャーロックホームズ&ワトソンまでも登場する展開、そして選りすぐられたBGMも効果的で、会場から笑いが絶えることはないでしょう!そして、ラストシーンには・・・。
去年の先輩たちに追いつくことを目標に、役者の生徒達は、長い台詞を克服しようと頑張ってきました。今年も、きっと新たな個性が輝くことでしょう。
上演時間は11時15分から約45分を予定しています。もちろん入場無料です。
保護者の皆さん、地域の皆さん、そして卒業された先輩方や転退職された先生方、お時間に都合がつく時は、ぜひ芝蘭祭にいらして、ご鑑賞ください。
「笑う門には福来たる。」皆様のご来校を、お待ちしています!
10月11・12日の2日間にわたり,第30回記念金澤杯争奪県南中学校ソフトテニス大会が行われました。
11日のリーグ戦では,男女合わせて7ペア(うち1年生2ペア)が1位・2位で通過し,1部トーナメントへと駒を進めました。
12日のトーナメント戦では,強豪がひしめくなか,接戦を制し,1ペアが5位入賞を果たすことができました。
11月1・2日に行われる県大会へ向けて,自信につながる一歩を刻めたように思います。
今週は学校祭のため部活動はできませんが,来週から,大会の反省を生かしてさらなる技術の向上を図らせていきたいと思います。
いよいよ過去の「ろうけつ染め」の紹介も最後になりました。
平成25年度、第45回の学校祭が行われました。
この時作られたろうけつ染めは、今も体育館の壁面に掲示されています。
中体連の大会では、柔道部のほか、女子ソフトテニス部も県南大会3位となり久々の県大会出場を果たしました。
このホームページでも紹介していますが、福島民報社主催の「私と新聞」親子作文コンクールで多数の入賞があり、新聞に作品が紹介されています。
また、3年生生徒1名がうつくしま復興大使に選出され、長崎県や佐賀県を訪問し、震災時の支援に対する感謝や震災からの再起を誓うメッセージを伝えてきました。
文武両面でのすばらしい活躍が見られました。
いよいよ、学校祭も今週の土曜日に迫ってきました。
台風による臨時休業があり、準備の時間が少なくなってしまいましたが、生徒と共に精一杯頑張り、心に残る学校祭にしていきたいと思います。
学校祭の思い出、また、学校や生徒達へのメッセージなどありましたら、「ホームページ閲覧アンケート」または「卒業生の皆様へ」のページからお送りいただければと思います。
ご声援をよろしくお願いします。
~保護者の皆様へ~
時折強い風が吹いていますが、事故や大きな被害の報告もなく、無事、台風が過ぎ去りました。
吹き返しの風や昨日からの雨で地盤が緩んでいたり、水が出ているところもありますので、今後も気をつけください。
生徒には、金曜日の学活で、台風時の過ごし方や、もし臨時休業となった場合の明日15日の日時間割変更等について連絡をしています。
学校祭の準備のための時間を少しでも確保できるようにと考えての変更です。
2週続けての台風の影響で、学校祭の準備の時間は少なくなってしまいましたが、短時間で効率的に活動させていきたいと考えています。ご家庭でも、精一杯頑張るようにとお声かけください。
平成23年に第43回、24年に第44回の学校祭が行われています。
23年度、震災の影響で屋外活動の制限、各種行事や大会の延期の措置がとられました。
県中体連大会では男子柔道部員1名が個人戦で3位入賞し、東北大会に出場する活躍がありました。
凍結されていた教職員の人事異動が夏休み中の8月1日付けで行われ、修学旅行も9月の実施となりました。
24年度は、ほとんどの教育活動が通常通り行われ、支部陸上競技大会で4種目に入賞し、県大会では2名が入賞しています。
福島県が実施した「わたしが考えるふくしまの未来」作文コンクール優秀賞、少年の主張福島県大会優良賞など文化面での活躍も目立ちました。
【平成23年度 第43回学校祭】【平成24年度 第44回学校祭】
平成21年に第41回、22年に第42回の学校祭が行われています。
21年度からPTAの新たな事業として「アルミ缶回収」に年間を通して取り組むことになりました。
生徒の登校時や保護者の来校の際に、技術室前のピロティに設けた回収ボックスに入れるようになりました。
22年度の3月、卒業式の後に東北地方太平洋沖地震が発生しました。
大きな不安を抱えながらの年度替わりで、教職員人事も凍結されました。
【平成21年度 第41回学校祭】 【平成22年度 第42回学校祭】