平成元年に第21回、2年に第22回の学校祭が行われています。
平成元年には新しい体育着、通学カバン、そして女子の制服が制定されました。
この年、運動・文化両面での素晴らしい活躍が続きました。
中体連県陸上大会女子走幅跳競技及び中体連県大会庭球女子団体で3位入賞、県卓球選手権大会女子ダブルス優勝、シングルス2位入賞を果たしています。
また、県読書感想文コンクール、全国小中俳句大会、全国歌曲創作コンクール、県小中音楽祭創作の部等での入賞も果たしています。
2年の3月には本校舎に続く特別教室が完成しました。
新しい理科室、技術室、家庭科室、美術室での学習に張り切って取り組んでいたのではないかと思います。
昭和62年に第19回、平成63年に第20回の学校祭が行われています。
62年には後川グラウンドの法面にサーキットコースが作られました。
63年には中体連県陸上大会女子走高跳競技で4位入賞を果たしています。
また、県中学駅伝大会で3位入賞を果たし、東北中学校駅伝大会に出場しています。
文化面でも活躍し、県中学校英語弁論大会で優良賞を獲得し、全国中学校歌曲創作の部において3年2組が2位となっています。
【昭和62年度 第19回学校祭】 【昭和63年度 第20回学校祭】
学校祭に向け、各係ごとの具体的な動きが見えるようになってきました。
この学校祭の企画・運営の中心となる実行委員は、なるべく多くの方々に来校していただこうと、ポスターを作成し、地域の施設や店舗などに掲示の協力を依頼したいと考えています。
ポスターは、本校伝統の紺地にシンボルマークを書き込んだもので、すっきりしたデザインに仕上がっていると思います。
生徒が訪問した際には、ぜひ快く、掲示の許可をいただければと思います。
また、地域にお住まいの皆様。しばらくするとこのポスターを、地区内各地で見ることができるようになると思います。ポスターをお見かけの際には、ぜひ目をとめていただきたいと思います。
新人戦終了後から準備や練習も本格的に行われます。
閉校まで2年、残り2回の学校祭となります。ぜひ、ご来校ください。
※詳しい日程等は、学校祭が近づく頃に改めてお知らせいたします。
9月17日(水)、郡山市在住のオペラ歌手、橋本妙子さんによる『魂に響くギフトコンサート』が行われました。
一時間のプログラムで、オペラの名曲や「ジュピター」「千の風になって」などの誰もが聴いたことのある名曲を演奏していただきました。
体育館に響き渡る美しい歌声に、生徒達は聞き入っている様子でした。
また、美しい声、大きな声を出すための発声法を教えていただきました。合唱コンクールに向けての練習に生かしていきたいと思います。
そして、アンコールにはミスターX…なんと校長先生が登場!橋本さんと「ビリーブ」を歌ってくださいました。
郡山市のキャラクター「がくとくん」「おんぷちゃん」、平田村のキャラクター「ジュッピーちゃん」も登場し、大盛り上がりのアンコールでした。生徒達の笑顔溢れる暖かな雰囲気となりました。
感動、そして元気を与えてくださった橋本さん、スタッフの皆さん、本当にありがとうございました。
福島民報社主催の第4回「私と新聞」親子作文コンクールで入賞し、新聞に掲載された作品の中から本校生徒及び家族の作品をご紹介いたします。
第5弾は「中学生の部親子賞 入賞」に輝きました宗像さんの作品です。
入賞 宗像さんの作品.pdf
「福島民報社提供」
なお,掲載期間は3ヶ月となっておりますのでご了承ください。
16日(火)、小中交流事業の一環として、本校教員が小平小に出向き、小学6年生を対象に体育の授業を行ってきました。
児童は中学校教員による体育の授業を受けるのも2回目で、以前よりも緊張がほぐれ、なごやいだ雰囲気で授業が進めることができました。
種目はマット運動でしたが、いくつかの動きで体をほぐし、その後、授業の目標である三点倒立に挑戦しました。
短い時間ではありましたが、友達の支えなしに自力で三点倒立までできる児童もおり、体育館には児童の歓声が響き渡っていました。
詳しい授業の様子は「小平小学校ホームページ」に記載されています。ぜひ、ご覧ください。