修学旅行

  6年生は、日光江戸村と日光東照宮に行きました。江戸村では班別活動をしました。班で立てた計画に従って様々な場所で見学や体験をしました。また、6年生は、修学旅行に向けて、平田村の魅力をまとめたリーフレットを作成しました。今日はそのリーフレットを見学先で出会った方々に配り、平田村をPRしてきました。
  東照宮では、ガイドさんの話に熱心に耳を傾け、 歴史的に価値のある建物の迫力を肌で感じることができました。
  雨の影響もなく、混雑もなかったので、一つ一つの活動にじっくり取り組むことができました。蓬田小学校の6年生として、立派な態度で真剣に学習に取り組み、また、沢山の事を学んだ良い学習の機会となりました


<日光江戸村>
 
 
 

<日光東照宮>
 
 
               
<想像の象>彫刻の下絵の作者は狩野探幽と言われ、探幽が実物の象を見たことがなかったことから「想像の象」と呼ばれるようになったと言われています。白と灰色の2頭の像が恐れ気な表情で3つ又の尾を振りかざしています。

               
<三猿>3匹の猿がそれぞれ目をふさぐ、口をふさぐ、耳をふさぐといった様子から「見ざる・言わざる・聞かざる」を現していて、子どもの教育は"悪いことを見たり・言ったり・聞いたりしないように育てなさい。"という教育を論じているとも言われています。

               
<眠り猫>猫が居眠りをして雀が踊っている姿から、江戸幕府が開かれ世の中が平和になったことを象徴していると言われています。

        
          <奥宮御宝塔>徳川家康公の神柩をおさめた宝塔

 
     帰路へ向かいます。                帰校式