学校日誌

自分手帳の活用

福島県では、震災後の運動不足に伴う体力や運動能力の低下、また、望ましい食習慣の確立などがが課題となっています。

そこで、県では、児童生徒に自分の健康状態や体力の状況、食習慣や食生活の状況を小・中・高の12年間継続して記録することで、児童生徒一人一人が、自己の体力や健康に関心を持ち、学校での保健指導や体育指導の内容を生かしながら、運動習慣や食習慣、生活習慣の改善を図ることを目的に「自分手帳」を作成しました。

本校では毎月1回定期的に、そして必要に応じて「自分手帳」の活用を図っています。

今日は、朝学の10分間を利用して、全校一斉に記入の取り組みを行い、自分の健康、体力について振り返っています。

来週は、「朝食を見直そう習慣」となりますので、朝食の内容や自分の改善点などについて記入を行う予定です。