算数「分数」の授業の様子(3年)
2022年12月13日 09時56分9日(金)、3年生が算数「分数のたしざん」の学習をしました。2/10+3/10の計算を、子どもたちは、整数や小数の考え方を使って、「1/10が何個分」か考えました。分数では、分子と分母の意味をとらえるのが苦手な子がいます。ピザやお菓子など、「〇等分に分ける」生活経験が大切です。
みんなの合い言葉 4つの『あ』
「ありがとう あいさつ あんぜん あさどくしょ」
平田村文化祭読書感想文コンクール表彰・発表 見に来てください
10月26日(土)平田村文化祭が開催され、読書感想文表彰式が行われます。
小平小学校児童9名が表彰を受けます。また、最優秀賞を獲得した5年生女子が発表します。
たくさんの方に見ていただきますようお願いします。
予定時間 10:20~ 開会 10:35~ 表彰・発表
場 所 平田村保健生涯学習施設ハレスコホール
令和6年度 小平っ子発表会
11月2日(土)小平っ子発表会(学習発表会)を、下記により開催します。
子どもたちの活動の様子をご覧ください。
記
時間:8:45~11:20
会場:体育館
※持久走記録会 午後実施
本日の持久走記録会は、一斉メールで送信したとおり、午前中雨のため午後実施とします。
開会式13:00 1・2年13:15発走 終わりしだい3・4年男女一緒発走 次に5・6年男女一緒発走
現在校庭の水たまりの水をスポンジでとっているところです。少しでもよいコンディションで行いますので、よろしくお願いします。
なお、駐車場は渡邊床屋さん裏かハートフルながせさんの駐車場を利用してください。ロータリーには入れません。
9日(金)、3年生が算数「分数のたしざん」の学習をしました。2/10+3/10の計算を、子どもたちは、整数や小数の考え方を使って、「1/10が何個分」か考えました。分数では、分子と分母の意味をとらえるのが苦手な子がいます。ピザやお菓子など、「〇等分に分ける」生活経験が大切です。
4年生が図工「本から飛びだした物語」で、作品作りをしました。子ども達は物語の一場面を思い浮かべ、紙粘土を使って上手に表現しました。できあがった作品は本と一緒に校内に飾ってあり、他の学年の子ども達が興味深げに鑑賞していました。
朝の会で「人権」について話をしました。
12月4日から12月10日まで「人権週間」です。
人権とは「人は誰もが幸せに生きることができる権利」です。話の中で、子ども達に
「人のいやがることをしたり、言ったりしないこと」「自分と違うからといって、人をからかったり笑ったりしないこと」を伝えました。
本日は、小平小の誰もが「学校は楽しいな」と思う学校にするために、自分はどうしたらよいか、考える時間をもちました。
小平小の子ども達の活躍
福島県県児童作文コンクール、石川地区書写コンクール、智恵子のふるさと小学生紙絵コンクール、「税の標語」コンクール、詩を書こうコンクール、交通安全立看板コンクール、令和3年度食育コンクールで優秀な成績を収めた子ども達を表彰しました。おめでとうございます。
3年生が総合の時間「地域の自然」で植え付けした自然薯が立派に育ちました。子ども達は収穫した自然薯を見せてもらい、その長さ、形にびっくりしていました。そのあと自然薯料理をごちそうしていただきました。子ども達は何度もおかわりをするなど、「おいしい」体験をすることができました。
1年生が体育の時間にボール蹴り運動をしていました。いろいろなマトをめがけて、ボールを蹴ります。なかなか思い通りに蹴ることができませんが、マトに当たると笑顔がみられました。
3年生は社会科の学習で石川消防署見学に行きました。子どもたちは署員から消防署の施設や設備、消防自動車などの説明を受けました。人々の生活を火事や災害から守る大切な仕事をしている消防署のことがとても分かりました。
22日(火)5年生が総合の時間で蓬田のJAの米倉庫を見学に行きました。今年収穫されたお米の等級の計り方を教えてもらったり、保管倉庫を見せてもらったりしました。集められて米の量に驚かされました。
6年生が、「ひらたの名人・達人」(地域ボランティア)の3人の先生をお招きし、伝統文化・茶道体験をしました。おいしい和菓子とともに抹茶をいただきながら、日本特有の作法やおもてなしの心を学びました。
バス置き去り園児死亡事件を受け、バス会社(スクールバス)では、車内の見回り確認が強化されました。また、学校とバス会社で協力して、児童の置き去り防止に努めています。
本日の放課後には、スクールバス通学児童に対して、バスに置き去りにされたとき、クラクションを鳴らして助けを求める訓練を行いました。
16日(水)、学級の時間に各学年で読み聞かせを行いました。今回は担任以外の先生が読み聞かせをしました。子どもたちは、担任以外の先生の音読を新鮮な感覚で聞いていました。このような機会から読書に親しむ子ども達が増えています。