読書週間の取り組み③ 「新刊図書の展示」
2018年11月3日 08時05分読書週間に合わせ、新刊図書を展示、紹介しています。
これまで購入していた本の続編や生徒たちの希望を取り入れて購入したものも含まれ、展示したものがどんどん借りられていっています。
また、公民館から借りてきている図書の紹介コーナーも人気です。
・12月17日(水)完全下校・SB 14:40
・12月18日(木)Sコン(数学)
・12月19日(金)1・2年生実力テスト
・12月23日(火)第2学期終業式
・12月24日(水)~1月7日(水)冬休み
読書週間に合わせ、新刊図書を展示、紹介しています。
これまで購入していた本の続編や生徒たちの希望を取り入れて購入したものも含まれ、展示したものがどんどん借りられていっています。
また、公民館から借りてきている図書の紹介コーナーも人気です。
10月25日に行われた県高校駅伝大会で、地区内の学校法人石川高校が男女優勝を果たし、全国大会出場権を獲得しました。
本校の統合前の旧中学校の卒業生が男女1名ずつ選手として出場しており、本校にとっても大変うれしいニュースとなりました。
26日の全校集会では、生徒たちに先輩の頑張りを伝えるとともに、自分たちも様々な活動に頑張っていこうと話しました。
新聞記事はみんなのホールの掲示板にも掲示し、紹介しています。
図書館の本、または教科書を使って答えを見つけていく「発見型」クイズです。
文学、歴史地理、生物、スポーツなど、様々なジャンルから出題されます。
問題は毎日図書館でくじをひき決定。1日1問ずつ、合計3問のクイズに答えます。
すべての問題に正解した人(グループ)にはすてきな参加賞がプレゼントされます。
昼休み、生徒たちは図書館の中で、問題用紙を片手に、書架を巡って答え探しを行っています。
本校では、水曜日の帰りの学活前に、毎週、「読書の時間」を設定しています。
また、通常は、毎朝8時から朝学習に取り組みますが、今週は読書週間の取り組みの一つとして、この時間にも読書を行っています。
短時間ですが、毎日の取り組みでけっこう読み進んでいます。
ますます日が落ちる時間が早まり、下校時刻も早まってきます。
読書の秋も楽しみたいですね。
11月1日、福島県では、この日を「ふくしま教育の日」とし、11月1日から7日までの1週間を「ふくしま教育週間」としています。
これは、県民の皆さんの教育に対する関心をさらに高め、学校教育、社会教育及び文化の充実と発展を図ることをめざして行われているものです。
本校では「ふくしま教育週間」に合わせ、フリー参観を行っています。
詳しい案内は、下記をクリックしてください。駐車場や受付は写真の通りです。皆さんのご来校をお待ちしております。
10月26日、本校にとってうれしいニュースが流れました。
校歌作曲者の池辺晋一郎氏が文化功労者に選出されました。
福島民報新聞には、本校とのかかわりから、福島県に深いゆかりをもつ功労者の一人として紹介いただきました。
このニュースを学校だよりを通じて、生徒や保護者の皆さんにも伝えました。
改めて、すばらしい方々に作っていただいた本校の校歌に誇りを感じるとともに、生徒たちに自信をもって歌いつないでほしいと願っています。
〔開校式で校歌を指揮する池辺氏〕
10月27日から読書週間が始まりました。
本校でもこれに合わせてイベントを行い、昼休みの図書館がさらににぎわっています。
25日(木)、1年生の思春期教室が行われました。
村健康福祉課との連携事業の一つで、助産師の先生をお迎えし、命の誕生のしくみ、命の大切さについて教えていただきました。
普段、なかなか聞くことのできない話を聞くことができ、生徒にとって大変貴重な機会になりました。
終了後、講師の先生から、一人一人、真剣に話を聞きながら、質問にも素直に答えてくれ、とても気持ちよく講話を進めることができたとの感想をいただきました。
25日(木)、本校を会場に地区養護教諭部会が開催されました。
新校舎の見学を兼ねて開催されたものです。
会議室において、開会行事、研修会が行われ、その後、本校養護教諭の案内のもと、校舎見学が行われました。
村から本校に「ひまわりの種」が届きました。
この種は、「福島ひまわり里親プロジェクト」を推進している「NPO法人チームふくしま」が、平田村に寄贈したものです。
この種の中に、長崎県佐世保市の中学校から贈られたものがあり、想いが込められた99通のメッセージカードも添えられていました。
村では、同じ中学生である本校の生徒たちに種を配付し、活用してもらうことが最良であると考え、この種が本校に届けられることになりました。
いただいたメッセージカードは、生徒たちの目につく「みんなのホール」に掲示しました。
本日の全校集会で、生徒全員に福島ひまわり里親プロジェクトやメッセージを紹介したプリントを配付しました。
大切に育ててくれることを願っています。
一緒に活動を紹介する本も届けられました。