中間テストが終わりました。いよいよ次は清風祭!
2018年10月13日 07時45分
寺子屋清風で先生に聞いたり、仲間通しで教え合ったり、
疑問点を解決して臨んだ中間テストの最終日
いよいよ本番!
テスト中、ただならぬ雰囲気が漂う教室。当然ですが真剣です。
頑張ったことは成果につなげたい!生徒の気持ちが伝わります。
中間テストも終わり、いよいよ次は清風祭。
来週はとても忙しい一週間となると思いますが、
いい文化祭を皆で作り上げていきましょう!
・12月17日(水)完全下校・SB 14:40
・12月18日(木)Sコン(数学)
・12月19日(金)1・2年生実力テスト
・12月23日(火)第2学期終業式
・12月24日(水)~1月7日(水)冬休み
寺子屋清風で先生に聞いたり、仲間通しで教え合ったり、
疑問点を解決して臨んだ中間テストの最終日
いよいよ本番!
テスト中、ただならぬ雰囲気が漂う教室。当然ですが真剣です。
頑張ったことは成果につなげたい!生徒の気持ちが伝わります。
中間テストも終わり、いよいよ次は清風祭。
来週はとても忙しい一週間となると思いますが、
いい文化祭を皆で作り上げていきましょう!
10月12日(金)の5時間目に清風祭の中間発表会が行われました。
全クラスが、課題曲の「生命が羽ばたくとき」を発表しました。
清風祭まで残り一週間・・・
心を一つにして、各クラス工夫を凝らしたハーモニーを奏でてほしいと思います。
7日(日)、郡山市の開成山陸上競技場において福島県中学校新人陸上大会が行われました。
本校から、県南地区予選を勝ち抜いた生徒たちが出場しましたが、女子砲丸投で8位入賞を果たすことができました。
自己記録を伸ばし、1年生の入賞ですので今後の活躍も楽しみです。
今日は清掃を行わず、時間を長めに確保して寺子屋・清風を行っています。
2教科を担当している教員の前には、質問する生徒の列ができており、互いの質問の内容も聞き合っているようです。
2年生の生徒が小学4年生の時に「スイカの種」という詩を書き、その作品が郡山市の児童詩集「青い窓」に載せられました。
「青い窓」は、2ヶ月に1回発行され、今年で60年続いている歴史と伝統ある詩集です。
「絵手紙」という雑誌は、毎月1点ずつ、この「青い窓」に載せられた作品を紹介しています。
そして、今回発行した10月号に本校生徒の作品が掲載され、このほど、本人に渡して欲しいと小学校を通して本校に届けられました。
A4サイズ1ページ全面での掲載で大きく取り上げられており、本人も驚きながらうれしそうに見入っていました。
生徒の作品が、様々なつながりの中で評価され、取り上げられるのはうれしいことですね。
11日から始まる中間テストに向け、放課後学習会「寺子屋・清風」が行われています。
今回で2回目となり、生徒たちも要領を得て、それぞれの考え、計画に応じた、主体的な取り組みが見られます。
放課後、学校で学んだことを弾みとして、家庭でも一生懸命取り組むことを期待しています。
【教室で黙々と勉強を進める生徒】
【教室内で友達に聞いたり、先生に質問する生徒】
【教室内で個別的に教えてもらう生徒】
【廊下の質問コーナーで質問する生徒】
9月20日に行われた「第39回交通安全立看板コンクール」において本校作品が「優秀賞」に選ばれました。
石川警察署、石川地方交通安全協会等各種交通安全団体等が秋の全国交通安全運動に合わせて毎年行っているもので、本校では夏休みを利用し、文化部と有志生徒で製作に取り組んできました。
表彰は11月の石川地方交通安全大会にて行われます。
6日(土)、古殿町やぶさめアリーナにおいて県南地区中学校剣道大会が行われ、男子団体戦で3位入賞を果たし、県大会出場権を獲得しました。
1年生を含め部員6名と少ない中での県南大会の3位はすばらしい活躍です。
県中学校剣道大会は、11月10日(土)、南相馬スポーツセンターで開催されます。
県大会での頑張りも期待しています。
芸術鑑賞教教室が終わった後、生徒たちは教室に戻り、感想をまとめました。
二人の生徒の感想を紹介します。ぜひご家庭でも芸術鑑賞教室の内容について話題にしていただければと思います。
●激しい演奏の中、軽やかでキレのある動きがとても印象に残りました。特に菅原道真の亡霊とお坊様が争っているところは、雷を足音で表現していてとてもインパクトがありました。また怒りをおさめた菅原道真が舞っているのを見てとても美しいと思いました。歌の方は、とても舞台で歌っている人のような声は出せず、少しとまどいました。一つ一つの言葉のテンポや音程が難しかったです。でも、本番できちんと声を出して歌うことができたので良かったです。また、能と狂言は兄弟みたいなものということを初めて知り、違いが分かりました。日本古来の伝統文化を見るという貴重な体験ができて感動しました。これからも、他の伝統文化について知っていきたいと思いました。
●私は今回の芸術鑑賞教室で以前より能楽のすばらしさを知ることができました。この芸術鑑賞教室を見る前は、能楽は「難しい言葉があるし、言っていることも分からない」と思っていました。しかし、能楽を目の前で見ることでいろいろな表現の仕方が分かりました。太鼓、大鼓、小鼓、笛も入ることで、荒々しい感じや、静かな感じがよく伝わってきました。そして、能楽の舞台に出てくる一人一人がとても重要な役割があり、それぞれがあることで、見ていて楽しい能楽になると思いました。また、私たちも一緒に参加することで、能楽をより近くで感じることができました。この芸術鑑賞教室で、今まで知らなかった、昔から伝わる能楽に触れることができてよかったです。
10月5日の5校時目に、芸術鑑賞教室を行いました。
今年度は、文化庁「文化芸術による子供の育成事業」を活用し、兵庫県西宮市に能舞台を開設している瓦照苑による「能楽」の鑑賞を行いました。
すぐ目の前に舞台が設置され、間近で鑑賞することができ、迫力を感じました。
また、公演の中で、生徒たちが作成した小道具が使われたり、生徒たちが謡に参加したりする場面もあり、主体的に関わることもできました。
鑑賞後、生徒会長より「能楽という言葉は聞いたことがあったが、どんなものなのか分からなかったので、知ることができてよかった。」という感想とともにお礼の言葉が述べられました。