1年生森林学習
2018年9月12日 08時38分1年生は本日、総合学習の一環として「ムシテックワールド」に来ています。
豊かな大地をつくっている森と、その中に築かれている生命の神秘について学びます。
ネイチャーツアー、サイエンスショーなどの体験を通して、大自然について理解を深めていきたいと思います。
・12月17日(水)完全下校・SB 14:40
・12月18日(木)Sコン(数学)
・12月19日(金)1・2年生実力テスト
・12月23日(火)第2学期終業式
・12月24日(水)~1月7日(水)冬休み
1年生は本日、総合学習の一環として「ムシテックワールド」に来ています。
豊かな大地をつくっている森と、その中に築かれている生命の神秘について学びます。
ネイチャーツアー、サイエンスショーなどの体験を通して、大自然について理解を深めていきたいと思います。
本校では、昨年度より県がリーダーシップをとって行っている県下一斉安全確保行動訓練「シェイクアウトふくしま」に参加しています。
本日、11時に緊急放送を流し、全校一斉に頭や体を守るための安全確保行動を行いました。
大きな震災を経験している生徒たちですので、全員が真剣に取り組んでいました。
家庭科室では机の下に全身を隠すことができず、イスを用いてカバーしている生徒たちの工夫の姿も見られました。
たくましく生きていくために「自分の身は自分で守る」そういった意識を高めていきたいと思います。
昨日、PTA合同学年委員会を開催し、学校祭時のPTA事業について話し合いを行いました。
開校から3年、生徒たちや来校者のために豚汁やホットドック、おこわ、飲み物などを提供しています。
前年度の反省を活かしながらよりよい取り組みとなるよう改善を図っています。
合同学年委員会では、全体会で事業の概要を確認し、その後2つのグループに分かれ、提供内容、方法、準備物などについて話し合い、その後、全体会で報告を行い、共通理解を図りました。
生徒も地域の方々も楽しみにしていますので、各担当の皆様、ご協力をよろしくお願いいたします。
夏休み中に、文化部や有志のみんなで製作に取り組んでいた交通安全立て看板コンクールの作品ができあがり、記念写真を撮影しました。
みんなの力で、満足いく作品ができあがりました。
いよいよ今週出品されます。
夏休みの取り組み、作品のよさを評価してもらえるとうれしいですね。
生徒会で毎年取り組んでいる敬老会での記念品の贈呈。
今年も生徒会を代表し、会長、副会長2名で、参加者の代表の方に贈呈しました。
敬老会には、75歳以上の方々が招待されますが、今年度は、該当者が1,019名と千名を超えています。
平田村の礎を築いていただいた皆さんが、今後益々お元気で過ごされることを願っています。
明日は平田村の敬老会が行われます。
本校生徒会では、毎年、敬老会に参加される皆さんにと敬老記念品を作り、代表生徒が敬老会の中で贈呈しています。
今年度は、記念品らしくしようと、しっかりと包装し、メッセージを添付しました。
当日、受け取っていただいた方に喜んでもらえるといいですね。
昨年まで小平地区の後川グラウンドで開催されていた村内小学生陸上交流会は、今年度、400mトラックを確保できる本校の校庭で開催されました。
昨日は、台風による雨の影響で、一部水たまりがあり、十分にレーキがけ等の整備を進めることができない部分もありましたが、小中学校教職員、教育委員会や公民館職員からなる実行委員会で半日にわたる準備を行い、整いました。
午後からの天気が心配されていましたが、雨が降らず、涼しい中で実施することができました。
毎年、中学校では陸上部の代表生徒も参加し、小学生との交流も図っています。
競技終了後には中学校教員による小学生向け陸上教室も行われました。
今年度は、学校の校庭が会場であったため、いつもの練習のように準備やアップに取り組み、小学生をリードすることができました。
中学校の施設で競技を行い、そして、中学生の走る姿を見ることによって、中学校生活への意欲が高まってくれることを願っています。
【ベンチを利用しての観戦】
【6年4×100mRへの中学校チームの参加】
【長距離種目での中学生の伴走】
【中学校教員による小学生向け陸上教室】
9月7日の3・4校時に、2学年が救急救命法講習を行いました。
須賀川消防署平田分署の方々を講師に迎え、心肺蘇生の方法やAEDの使い方について学習しました。
各グループ、正しい方法を確認し合ったり、心肺蘇生のリズムを手で叩き合ったり、学び合う姿が見られました。
本日学んだことを忘れずに、いざというときに率先して、応急処置を行ってほしいと思います。
1年生の福祉学習第三弾「車いす体験」が行われました。
毎回、平田村社会福祉協議会のご協力をいただいていますが、今回は福祉を専門に行っている企業や車いすメーカーの方々からもご協力をいただき、車いすについて理解することができました。
普段目にする車いすの他にも、多機能のものや電動のものなど、数多くの車いすを紹介していただきました。また、説明を受けたり実際に触れさせていただいたりなど、体験を通して車いすについて学ぶことができました。
後半は、実際に模擬介助を行い、スロープの降り方やちょっとした段差に戸惑いながらも、操作方法やこつを理解できたようです。来週の福祉体験本番では今回の体験を生かして頑張ってほしいと思います。
台風明けでしたが、役員の先生方、玉川村やその地域の皆様のご協力によりコースも整えていただき、予定通り、県南中学校駅伝大会が開催されました。
男女チームとも全員が力走し、湿気のある暑さの中、自己ベスト、またはそれに近いタイムでタスキをつなぐことができ、男子は8位入賞、女子は惜しくも入賞を逃す9位と健闘しました。
6位までが県大会出場権獲得ということで、男女とももう一歩でしたが、初めて開催された県南大会でのこの順位で手応えもつかんだようです。
次年度に向けて、また、頑張らせていきたいと思います。
保護者の皆様、地域の皆様、熱いご声援をありがとうございました。
【スタート・ゴール付近での生徒の力走】