校庭の桜も満開に
2016年4月21日 12時56分例年より早い桜前線、本校の校庭の桜も満開となりました。
1年生の理科の授業では、校舎のまわりの植物調べを行っていますが、探してみると思った以上にたくさんの種類が見つかります。
チューリップも花を開かせています。
これから、花壇の準備も本格的に行っていきます。
仮校舎ではありますが、環境整備にも努力していきたいと思います。
例年より早い桜前線、本校の校庭の桜も満開となりました。
1年生の理科の授業では、校舎のまわりの植物調べを行っていますが、探してみると思った以上にたくさんの種類が見つかります。
チューリップも花を開かせています。
これから、花壇の準備も本格的に行っていきます。
仮校舎ではありますが、環境整備にも努力していきたいと思います。
17日(日)、南相馬市スポーツセンターにおいて開催された「第12回相馬野馬追旗争奪近県剣道大会」において、女子剣道部が3位入賞を果たしました。
早朝4時40分の集合・出発、近県の強豪校の集まるという厳しい条件のもとでの入賞はとてもすばらしい結果です。
ひらた清風中初の大会入賞でもあり、全校生で喜び合えるうれしいニュースとなりました。
九州の熊本県を震源とする地震のニュースが流れました。震度は、最高の“7”。
東日本大震災の時の、福島県内の最大震度は“6強”でしたので、それを上回る揺れでした。家屋の倒壊、地面の陥没など東日本大震災の時のようすがよみがえりました。
翌日の15日は本校の避難訓練でした。170名の校庭への避難に要した時間はわずか2分19秒。到着後も話をせず、静かに待機する姿からも生徒たちの真剣さを感じました。
命を守るための取り組みは大切なこと、これからもけじめをつけて取り組ませていきたいと思います。
お昼が近づき、少しずつ雨模様になってきました。
今日は、安全な自転車の乗り方を中心に交通教室を行う予定でしたが、この雨のため、体育館での実施とし、DVDを用いたり、交通標識に関するクイズ形式での交通安全に関する学習を行いました。
DVDでは、日常的な場面の中でちょっとした油断が大きな事故に結びついたり、また、加害事故を引き起こす可能性もあることを知り、自転車の安全運転の重要性を認識することができたようです。
6日(水)、村長、教育長、校歌作曲者の池辺晋一郎氏、そして学区域が広がり多くの地域の方々にご臨席をいただき、「ひらた清風中学校第1回入学式」を行いました。開校式後30分での会場準備と忙しいスケジュールでしたが、新入生のためと2・3年生が積極的に動き、見事、時間内でしっかりと準備を完了してくれました。
蓬田小、小平小、村内2校から集まった新入生は55名。「入学生呼名」では、全員が元気よく、大きな声で返事することができ、中学校生活への強い意欲を感じました。また、短時間の練習でしたが、礼儀や式に臨む態度もしっかりとしており、頼もしさも感じました。
校歌は小学校での練習の成果を発揮し、2・3年生に負けず大きな声を出して歌いました。1年生の声が加わることによって体育館にさらに大きな声が響き渡り、このことからも、統合によって生徒数が増えたことの喜びを味わうことができました。一人一人の「頑張り」が、たくさん集まり、積み重なることによって大きな成果に結びついていくということが実感できました。いよいよ新たな学校づくり・校風づくりが始まりますが、全校生で目標を共有し、努力させていきたいと思います。
【しっかりとした態度で臨む新入生】
【大きな声での返事】
【新入生代表生徒の誓いの言葉】
本日、100名を超える地域の方々にご出席いただき、平田村主催による「ひらた清風中学校」の開校式が行われました。
まず、式に先立ち、平田村出身者の方から校旗の寄贈、そして、蓬田中・小平中同窓会からの寄贈いただいた校歌レリーフの序幕セレモニーが行われました。開校にあわせての、村や学校に対するご支援をとてもありがたく思います。
開校式では、この校旗が村長から校長に手渡されました。ずっしりとした校旗の重みに、ひらた清風中学校に対する村や地域の皆様の大きな期待を感じました。
その後、村長式辞、教育長挨拶および校長挨拶を行い、生徒代表2名による挨拶が行われました。生徒代表の挨拶には、統合の喜び、そしてひらた清風中の第1期生としての責任と自覚が力強く述べられていました。
明日はいよいよ開校式、始業式、入学式を行います。
ご来賓の皆様はもちろん、保護者や地域の方々にも案内し、多くの来校者をお迎えする予定です。
開校を楽しみに来校される皆様を温かく迎えようと、教職員と2・3年生で会場準備を行いました。
生徒たちにとって初の共同で行う作業となりましたが、よく指示を聞き、率先してそれぞれの作業に取り組んでおり、頼もしさも感じました。
会場作成終了後に開校式のリハーサルを行いました。
式の流れをつかみながら、礼法などを確認しました。
校歌斉唱、合唱の練習においては、統合前に行ってきた合同校歌練習会の成果もあり大きな声が響いていました。開校式は村主催となりますので、村教育委員会教育長様はじめ職員の皆様にもご指導いただきました。
まずは開校式に一生懸命取り組み、ひらた清風中学校、そして新たな校歌が、地域の皆様に親しまれるものになっていくよう、努力していきます。
本日、生徒と教職員が初めて顔を合わせる着任式を行いました。
新たな学校の開校ですので全教職員があいさつを行いました。
式の中では、学年・学級担任の発表も行われました。
しっかりと顔を上げ話を聞いている姿に、新たな学校で頑張ろうとする生徒たちの前向きな気持ちを感じました。
着任式の後には、開校式で披露する校歌の練習を行いました。
揃った制服で校歌を歌う姿に統合の喜びがわいてきます。
本日、辞令を受けた教職員が着任し、ひらた清風中学校がスタートいたしました。
まず、スタートに当たって、全員揃っての職員会議を行い、1年間の組織、教育目標、学校運営の基本方針、教育活動について確認し、共通理解を図りました。
4日には新2・3年生が集まり、着任式を行います。
早速、ひらた清風中学校の教育活動が始まります。
新たな学校づくりに向けて、教職員一丸となり頑張っていきたいと思います。
少しずつ創り上げていくひらた清風中学校に対しまして、温かい見守りとご声援をお願いいたします。