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出来事

「食生活を見直しませんか!!」~栄養改善教室実施~

2016年9月28日 16時53分

  平成28年 9月27日(火)栄養改善教室を実施していただきました。
  栄養改善教室のねらいは「発達段階にあった栄養についての知識を身につけさせ、自己の食生活を見直し、改善することができる児童を育てる」ということです。平田村の給食センターと平田村役場健康福祉課が連携して取り組んでいます。

1年生のめあては、「たべもののひみつをしろう」です。
たべものには「からだをつくるはたらきのあるたべもの」、「からだのちょうしをととのえるはたらきのあるたべもの」、「ねつや力になるたべもの」があることを教えていただきました。
 

 

2年生のめあては「元気もりもり朝ごはんをたべよう」です。
朝ごはんをたべると、体温が上がり、学習の成績も向上するというお話しをいただきました。
 

 

 

3年生のめあては「バランスのよい食べ方」です。
学校給食は、栄養のバランスが取れているので、ご家庭の食事を作るときの参考にしていただけるとありがたいとお話しされていました。
 

 

ご家庭におきましては、どのようなことを学んだのかなどを家族団らんの話題などにしていただけるとありがたいです。

大竹さん、ありがとうございました。

シートベルトの効果を家族に伝えます!!

2016年9月26日 07時14分

    9月20日(火)秋の交通安全教室を開催しました。
 今回の目的は、道路の歩き方を再確認し、交通のきまりを守ることの重要性を感じ、交通安全の心得をいっそう高めることです。
 はじめに、安全担当の先生より、道路の歩き方や横断時の約束の確認のお話しがありました。

「最近は、「スマホ」「携帯電話」を操作しながら運転している大人の方もいるので、運転手をよく見て横断しましょう。」


【実験1:トラックの内輪差】
 トラックを実際に走らせ、JAFの担当者より実験により内輪差の「怖さ」を教えていただきました。
 

 

【実験2:シートベルトの重要性】
 実際に、時速5キロでの衝突した場合のシートベルトの効果を代表児童が体験しました。

 


【感想発表】
「シートベルトの効果」を体験した教頭先生が感想を述べました。
「学校近くの国道49号線では、時速50km以上の速さで車が通っており、万が一、衝突をしたら大変なことになると感じました。」

【警察署員の方よりのお話】
 最近の交通事故において、シートベルトをしていれば助かっていた事故が6割あります。運転席・助手席はもちろんですが、後部座席もシートベルトをすることが大切です。ぜひ、みなさんから家族ぐるみでシートベルトをするように伝えてください。

 

【児童代表によるお礼の言葉】
 教えていただいたことを忘れず、自分の命は自分で守れるようにしていきます。また、シートベルトについては、家族に伝え、家族ぐるみで安全に気をつけていきたいと思います。本日は、ありがとうございました。

 

   JAFでは、このような出前講座などにより、地域の安全のための活動を積極的に行っているそうです。ありがたいですね。最後に、チャイルドシートは広まっていますが、身長が140cmまでのお子さんは「ジュニアシート」を装着することが、より安全であることを教えていただきました。みなさんは、「ジュニアシート」をご存じでしたか?

 

早く小学校に入学したいな!!~ジュピアプラン~

2016年9月16日 10時29分

  「ジュピアプラン」とは?
 こども園・小学校・中学校が連携し、小一プロブレムや中一ギャップの解消を図り、9年間を見通した教育ができるようにするための、平田村独自の具体的な交流活動計画のことです。

 9月15日(木)、本校に蓬田こども園のさくらぐみの園児が、2年生との交流のために来校しました。本校の2年生が生活科の「うごくうごく わたしのおもちゃ」の単元の授業で作り上げた「おもちゃ」を使って、園児との交流活動を行いました。 
 児童は、自分の作った「おもちゃ」の動かし方や自分達が考えた遊びの「遊び方」を園児にていねいに教えていました。園児は、小学校への入学を待ちきれない様子でした。
 

       【ころころころりんのあそび】                       【○×もんだいあそび】

 

  【とことこどうぶつ】                                   【さかなつり】

 

      【ころころころりんあそび】

   「小一プロブレム」とは?
 一般的に小学校に入学したばかりの1年生が集団行動がとれない、授業中に座っていられない、話を聞かないなどの状態が数ヶ月継続する状態のことをいいます。小一プロブレムの背景としては、地域社会の変化や家庭教育の変化、幼稚園と小学校の文化の違いなどが考えられています。この問題を解決するためには、幼稚園と小学校との連携によるなだらかな接続が不可欠であり、園児が小学校に親しみを持てるような配慮が必要といわれています。」

  「中一ギャップ」とは?
 小学生から中学1年生になったとたん、学習や生活の変化になじめずに不登校となったり、いじめが急増するという現象。ギャップの典型例は、コミュニケーションが苦手な生徒が小学校時の友人や教師の支えを失う「喪失不安増大型」と、小学校でリーダーとして活躍していた生徒が中学校で居場所を失ってしまう「自己発揮機会喪失ストレス蓄積型」であることがわかったといいます。こうした現象を解消するために、中学教師が小学校で「出前授業」をしたり、小学生と中学生が合同で行事を開催したり、など小学生のうちから中学校の教師や先輩に親しんでもらう試みを行うようになっています。


 

職場体験学習が終わりました!!

2016年9月15日 17時28分

   9月14日(水)・15日(木)の2日間にわたる職場体験学習が終了となりました。ひらた清風中学校の4名の生徒はもちろんのこと、蓬田小学校の児童にとってもかけがえのない経験を積むことができた2日間となりました。
ありがとうございました。

コンピュータ室での調べ学習(4年生)


昼の放送での職場体験学習の感想の発表

子ども達との別れ!!
「先輩」に憧れ、サインをもらう児童もいました。
「先輩!!ありがとうございました!!」


 職場体験には、生徒が直接働く人と接することにより、また、実際的な知識や技術・技能に触れることを通して、学ぶことの意義や働くことの意義を理解し、生きることの尊さを実感させることが求められています。また、生徒が主体的に進路を選択決定する態度や意志、意欲など培うことのできる教育活動として、重要な意味を持っています。
 望ましい勤労観、職業観の育成や、自己の将来に夢や希望を抱き、その実現を目指す意欲の高揚を図る教育は、より一層大切になってきています。
 職場体験は、こうした課題の解決に向けて、体験を重視した教育の改善・充実を図る取組の一環として大きな役割を担うものです。特に、生徒の進路意識の未成熟や勤労観、職業観の未発達が大きな課題となっている今日、生徒が実際的な知識や技術・技能に触れることを通して、学ぶことの意義を理解し主体的に進路を選択決定する態度や意志、意欲など、培うことのできる教育活動として重要な意味を持っています。
 現在では、小学校段階から発達課題に応じて「キャリア教育」を推進することが提言され、その一環として職場体験等の体験活動を促進することが重要であると指摘されています。

ハッスル★マッスル パフォーマンス!!

2016年9月14日 17時05分

  9月14日(水)、平田村中央公民館主催による、小学生を対象とした平田村家庭劇場が開催されました。
 今回は、「ハッスル★マッスル」によるパフォーマンスでした。人は、鍛錬によりどのようなことができるようになるのかを演じていただきました。
 

 

 

                                                   人が跳び縄になっています。


 

 

うずたかく積み上げられたイスの上でのパフォーマンスです。ここまで来ると、「曲芸」といった感じですね。
 

○児童からの質問「こわいと思ったことはありませんか」
○演技者からの返事「失敗しないように練習をします」
 

長縄跳びに挑戦させていただきました。
「ハッスル★マッスル」の皆さん、ありがとうございました。
中央公民館の皆さん、来年も楽しみにしています。


ようこそ先輩(1日目)!!(職場体験学習が開始されました)

2016年9月14日 11時05分

 9月14日(水)・15日(木)の2日間にわたる職場体験学習のため、ひらた清風中学校の2年生4名が蓬田小学校を訪れています。


 職場体験には、生徒が直接働く人と接することにより、また、実際的な知識や技術・技能に触れることを通して、学ぶことの意義や働くことの意義を理解し、生きることの尊さを実感させることが求められています。また、生徒が主体的に進路を選択決定する態度や意志、意欲など培うことのできる教育活動として、重要な意味を持っています。
 望ましい勤労観、職業観の育成や、自己の将来に夢や希望を抱き、その実現を目指す意欲の高揚を図る教育は、より一層大切になってきています。
 職場体験は、こうした課題の解決に向けて、体験を重視した教育の改善・充実を図る取組の一環として大きな役割を担うものです。特に、生徒の進路意識の未成熟や勤労観、職業観の未発達が大きな課題となっている今日、生徒が実際的な知識や技術・技能に触れることを通して、学ぶことの意義を理解し主体的に進路を選択決定する態度や意志、意欲など、培うことのできる教育活動として重要な意味を持っています。
 現在では、小学校段階から発達課題に応じて「キャリア教育」を推進することが提言され、その一環として職場体験等の体験活動を促進することが重要であると指摘されています。
 
      【4年2組:図工】            【4年1組:図工】

 

      【3年2組:習字】            【3年1組:算数】

「オニフスベ」をご存知ですか?

2016年9月13日 12時47分

 9月13日(火)に「バレーボール」のようなものが届きました。大きさも、「バレーボール」くらいです。

   「顔」よりも大きい

 

 届けていただいたのは、宗像研也さんです。子ども達の興味・関心を広めるために、2年ほど前から毎月種類の異なる標本や恐竜などの化石を届けてくださっていました。
 
 今回、届けていただいた「バレーボール」のようなものの正体は、「オニフスベ」という「きのこ」なのだそうです。永田地区のバス停付近の杉山で見つけたのだそうです。このきのこは、1日で、この位まで大きくなるのだそうです。自然は、不思議がいっぱいですね!!

おにぎり練習デー開催!!

2016年9月9日 17時24分

  9月8日(木)おにぎり練習デーを開催しました。
 第1回は、5,6年生が給食の時間に、給食のごはんやおかずでおにぎりをにぎりました。(材料は:のり、うめぼし、さけ)悪戦苦闘しながらも、自分の食べやすいサイズにしたり、海苔巻き風のおにぎりにしてみたり、海苔で顔を作ってみたり、おにぎらずにしてみたりと楽しみながら実施することができました。
 9月9日(金)の弁当では、8日(木)の練習を生かし、自分でおにぎりを作ってくる子どももいました。「即実行」の気持ちが素敵です!自分でやってみて、初めて家族の苦労が分かったようです。次回は、ご家庭でおにぎりを作るようになります。ぜひ、子ども達と楽しみながら取り組んでいただけたらなと思います。
 

 

 

 

 

 ところで、おにぎりデーをご存知でしょうか?
 「平田村地域学校保健委員会」では、子ども達が食に関心を持ち、将来、食に関して自立できるよう、昨年度より、自立食に取り組んでいます。
  各学校においては、平田村健康福祉課・給食センターと村内小中学校との連携事業の「栄養改善教室」の実施、「朝食を見直そう週間」、「ふくしまっ子ごはんコンテスト」への参加等、ご家庭のご協力のもと実施いただいているところです。また、それらの活動の一環として、昨年度より「マイお弁当の日」を実施しております。
 今年度は、食育のなお一層の充実を図るため、給食センターのご協力のもと給食を活用して、下記のように段階的に取り組めるよう、「おにぎり練習デー」「おにぎりデー」も合わせて行う計画です。

【目的】    
(1)自分自身の食生活や健康について関心を高める。 
(2) 家族で食事について話題を共有するとともに、家族への感謝の気持ちを育む。
(3)調理技術を身に付け、将来健康的な食生活を実践する力を養う。