春の夕空
2018年3月18日 08時29分
どんどん日が延びてきています。
夕方、日が落ちるのに時間がかかるようになり、晴れた日は夕焼けがとてもきれいに見えます。
玄関付近から見てソフトボール部バックネット側が西側になりますので、晴れた日はこの夕焼けを見るのがとても楽しみです。
どんどん日が延びてきています。
夕方、日が落ちるのに時間がかかるようになり、晴れた日は夕焼けがとてもきれいに見えます。
玄関付近から見てソフトボール部バックネット側が西側になりますので、晴れた日はこの夕焼けを見るのがとても楽しみです。
今年度最後の「宗像さんのコレクション展示」はディメロドンの足跡です。
ディメロドンは背中に帆型の膜をもった肉食の恐竜だそうです。
大きな足跡を残してくれた3年生にあやかっての展示となりました。
卒業式の日に、卒業生の見送りが行われました。
新校舎からの初の見送りとなりますので、方法も何度も検討しました。
玄関から校門まではすぐですので、少し時間をかけて見送りができるよう、広い駐車場に1・2年生が列を作って並びました。
その分、卒業生は、在校生、教職員一人一人としっかりと向き合い、別れのあいさつを行うことができたようです。
校庭の整備が済み、今日から校庭での野球部、ソフトボール部の通常の活動が再開となりました。
広々とした校庭で、それぞれ、気兼ねなく活動を進めています。
校庭で活動してる生徒の活気ある姿を見ることができ、うれしいですね。
昨日から気温が上がり、春の到来を感じます。
朝、生徒会役員の生徒が掲げた掲揚塔の国旗、村旗、校旗は、暖かさを感じる風になびいて、春の喜びを表しているようです。
昨日、卒業式の保護者駐車場として利用した校庭も、さらに乾いてきましたので、午前中、レーキをつけたトラックで整備を進めました。
しばらく使うことのできなかった校庭ですので、部活動等での利用が楽しみです。
今日の午後はいよいよ県立高校の合格発表です。
卒業生の生徒たち全員に”春”が訪れてくれることを願っています。
高気圧に覆われ、卒業を祝うかのような晴天に恵まれ、本校第2回卒業証書授与式を行うことができました。
校庭もすっかり乾き、保護者の駐車場として初めて車を入れてみましたが、広い校庭でゆとりがありました。
また、掲揚塔には、真新しい、国旗、村旗、校旗が掲げられ、青空に映え、お祝いのムードを高めました。
新しい校舎でスペースにゆとりがあり、60名を越えるご来賓、さらに保護者の皆様を迎えるのも安心でした。
新たな体育館での式は、ゆったりとした座席配置ができ、壮大で厳粛な雰囲気を作り上げることができました。
後半の送辞、答辞、式歌、校歌という流れの中で、生徒たちの一生懸命さや温かな心が伝わってきて、会場全体が一つになるような盛り上がり、まとまりを感じることができました。
来賓の方々から、式のようすや生徒たちの歌、などに感動の声が寄せられました。
ひらた清風中学校2期生の卒業式も、思い出深い式とすることができました。
ご来校いただいた皆さん、ありがとうございました。
【入場】
【開式】
【卒業証書授与】
【同窓会からの記念品授与】
【来賓祝辞】
【送辞】
【答辞】
【3年生と1・2年生が対面しての式歌】
【卒業生の退場】
【学級でのお別れ】
【卒業生・保護者から学年職員への感謝のセレモニー】
3年生が入学したときの記念写真です。
蓬田中、小平中両校での入学式後のものです。
明日の卒業式で見られる卒業生の姿から、この3年間の成長を見ることができ、とても楽しみですね。
いよいよ明日は卒業式です。
ひらた清風中にとっては、2期生を送り出す第2回目の卒業式、そして、新校舎で行う初の卒業式です。
ぜひ、成功させ、卒業生にとっても、在校生にとっても、そして参加者全員が感動する卒業式にしようと、1・2年生も準備に一生懸命取り組んでくれました。
明日は天気も良く、気温も上がる見込みです。
天気も見方になってくれていることがとてもうれしいですね。
よい卒業式となるよう、みんなで頑張っていきましょう。
村内にお住まいの方から、「宗像金吾氏を語る」というタイトルの冊子を寄贈していただきました。
昭和10年、永田尋常小学校長添田氏が平田村の偉人「宗像金吾氏」の人柄、生き様、業績等についてまとめられたものを、活字に起こしたものです。
当時の冊子はガリ版刷りのものだったそうですが、新たに作られた冊子はA5版で製本されたものです。
宗像金吾氏については、村教育委員会が発行している「ふるさと教育資料」でも取り上げられており、生徒たちも学んできています。
大切な資料として保管しておきたいと思います。
プール付属棟の工事はコンクリ打設が一段落し、部屋の区切りがはっきりとわかるようになってきました。
今日は、新たな重機が入り、次の段階に進んでいくようです。
大きな重機で、校門から入っていくのも大変で時間をかけながら進めていました。
卒業式も目前に迫り、5校時目に3年間無欠席を通した生徒の「皆勤賞」の表彰が行われました。
3年生61名中18名、約3割の生徒が皆勤賞を受賞できたこと、生徒の健康維持の頑張りをとてもうれしく思います。
併せて各種表彰伝達も行われましたが、部活動、文化活動、各種検定等で頑張った生徒たちがたくさんおり、様々な分野での表彰の伝達となりました。
終了後、卒業式に向けての最後の全体練習を行いました。
礼法、3年生の証書授与、そして式歌の練習を中心に行いました。
それぞれ、式の近づきとともに、練習の成果が現れ、意識も高まり、よい状態になってきています。
卒業式当日の生徒たちの頑張りも楽しみです。
7日、今年度最後のPTA役員会、そして監査会を行いました。
役員会においては、今年度の事業や次年度の計画、決算や予算、そして次年度の改善点等について協議、確認を行いました。
監査会においては、時間をかけながら丁寧に帳簿等を確認いただき、承認を受けることができました。
PTA役員の皆様には、1年間のPTA活動へのリーダシップ、ありがとうございました。
お陰様で、学校の教育活動、PTA活動共に無事、終了を迎えることができそうです。
「学び・ナビ」第25号
明日から行われる県立高校Ⅱ期選抜試験に向けた記事を掲載しています。
小野高等学校から卒業式場を飾る鉢植えが届きました。
一生懸命育ててくれた生徒たちも訪れ、搬入まで行ってくれました。
旧中学校の卒業生もおり、高校から本校までの道案内をしてくれたそうです。
鉢花は花芽もたかさんついており、勢いを感じます。
新校舎初の卒業式をきれいな花で飾ることができ、うれしいですね。
高校生の皆さん、ありがとうございました。
2日(金)、3・4校時に卒業式の予行が行われました。
卒業生の入場から、式次第に沿って進めましたが、一度練習を行っていますので、スムーズに進み、生徒たちも式の流れをしっかりと確かめることができました。
一通りおわったところで、教職員で改善点等を確認し、生徒の動きを調整しました。
今週の金曜日に、最後の練習が行われ、本番に向かいます。
感動的な式にしていきたいですね。
本日、ジュピアホールにおいて卒業生の同窓会入会式が行われました。
最初に、校長から同窓生を見守る旧中学校同窓会の連合会である「ひらた清風中同窓会連合会」の仕組みについての説明があり、その後、同窓会長から挨拶をいただきました。
続いて、新入会員代表生徒から力強い、誓いの言葉があり、終了となりました。
当分の間、同窓会連合会が同窓会の活動をリードしていき、1期生が30歳を迎える2033年度から「ひらた清風中学校同窓会」が新たな組織を作り、活動を進めていく予定になっています。
3年生の卒業が近づき、今日の午後、1・2年生の実行委員会が中心となり、「3年生を送る会」を開催しました。
実行委員長からの挨拶の後、1年、2年、実行委員会の順で、3年生を楽しませ、励ますための出し物を行いました。
1年生は、1年生全員アンケートによる「3年生の先輩と言えばランキング」で、1年生が思っている「3年生のよさ、特色」を紹介しました。
ベスト3は、3位が「おもしろい、楽しい」2位が「明るい」、そして1位は「優しい」でした。
後半は、体育の授業で行ったダンスを披露し、最後に、3年生にエールを送りました。
3年生も手拍子で1年生の踊りを盛り上げたり、キレキレのダンスに歓声を挙げていました。
2年生は、部活ごとに先輩一人一人のの名前を呼んで、先輩のよさ、頑張りを紹介し、感謝の言葉を述べました。
後半はテレビでおなじみの「M1グランプリ」を、ひらた清風中バージョンにし、「S1グランプリ」と名付け、お笑いを披露しました。
次から次と出てくる出演者全員が大きな笑いをとって多いに盛り上がりました。
実行委員は3年生全員を対象とした○×クイズです。
教職員の知られざる過去や特技などをクイズにしたため、答えが出る度、驚きの声や歓声が上がっていました。
最後に残った2名がタスキと記念品をいただきました。
後半は、3年生の入学時からの写真のスライド上映です。
なつかしい顔や場面が登場し、身を乗り出したり、歓声を挙げたり、笑いがおこったりとここでも大いに盛り上がりました。
教職員も男女に分かれて歌の出し物を行いましたが、3年生につられ、全校生がステージ前に集まり、盛り上がっていました。
最後に3年生から、お礼として、「大地讃頌」の歌の披露と、1・2年生へのエールが送られました。
全校生が一体となり、絆が深まる「3年生を送る会」になりました。
【1年生】
【2年生】
【実行委員】
【教職員】
【3年生】
今日は県立高校、そして地元の私立高校の卒業式の日です。
天気予報では強い風雨の予報も出ており心配していましたが、式の前に雨もやみ、日が差し、穏やかな天候の中で進められました。
本校では、地元石川地区、そして隣接する小野町の高校、4校の卒業式に職員が出席してきました。
蓬田中、小平中、旧中学校の卒業生の晴れ姿を見ることができ感激しました。
卒業生の皆さん、おめでとうございます。
それぞれ、新たな道で精一杯活躍されることを願っています。
校庭の南西側にある砂利の駐車場は雪解けでぬかるんだ状態になっていましたが、卒業式の駐車場の確保のため、砂利を入れていただきました。
重機で何度も往復し、圧をかけていただいたため、状態も良くなってきました。
道路側へ降りる階段にも砂利や木材チップを入れましたので、ぬかるまず、上り下りもしやすくなってきています。
雨の日でも使えそうで一安心ですが、当日が晴天であることを願っています。
3組では美術の時間にお面作りに取り組んでいます。
何重にも紙を貼り合わせ、お面の土台である張り子ができあがってきました。
今日からいよいよ次の作業に入ります。
それぞれ思い思いの下絵を描いて、終わった生徒から目になる部分をくり抜いてもらっています。
次は色づけに進んでいきます。完成が楽しみですね。
英語指導助手のビリー先生が小学校で書き初めにチャレンジしました。
今年度の福島県書道展の6年生の課題「冬の祭典」です。
小学校での展示を終えたところで、中学校に持参していただきました。
みんなが見やすい「みんなのホール」の掲示板に展示しており、生徒も職員も興味深げにのぞいていきます。
みんなのホールの掲示板には、三色のメダルが輝き、そこに受賞者の顔写真の切り抜きが貼られ、名前が書かれています。
メダルを取る度増えていき、毎日、この掲示を見るのがとても楽しみでした。
日本のメダル総数は、13個、冬季五輪史上最多のメダル数となりました。
メダルには届かなかったものの、一人一人の精一杯の頑張り、そしてここ一番の勝負によってたくさんの感動をいただきました。
日本選手の活躍をとてもうれしく思います。
次は、パラリンピック、引き続き、選手の活躍を応援していきましょう。
プール建築工事は、更衣室やトイレ、機械室などの付属棟のコンクリート打設工事が始まりました。
生コン車が往復して代わる代わる生コンを専用の工事車両に届け、長いパイプで送り出しています。
毎日、日の入りの時刻がどんどん遅くなってきています。
寒さは続いていますが、確実に春が近づいてきています。
玄関の受付のコーナーには、桃の花が飾られ、少しずつ花が開き、「ひな祭り」の季節を感じさせてくれます。
2月も残りわずか、3学期の時間の流れは本当に速いものですね。
今日から全校での卒業式の練習がはじまりました。
教頭より卒業式の意義や心構えについて説明を行い、座席の並び等を確認しました。
続いて、式の流れを大まかに確認し、礼法やマナー、服装等について確認を行いました。
後半は、式歌練習です。
1・2年生の「蛍の光」、3年生の「旅立ちの日に」、そして全校生で歌う「大地讃頌」「校歌」の順に練習を進めました。
3年生の「旅立ちの日に」は四部合唱で迫力を感じ、初めて耳にする1・2年生も圧倒されながら聞き入っており、歌い終わると拍手がわき起こりました。
1・2年生は、3年生の存在がとても大きく感じられたのではないかと思います。
大きな体育館ですが、その広さに負けない響きがありました。
さらに練習し、磨き、感動的な卒業式にしていきたいですね。
2月も終盤となり、いよいよ3年生の卒業に向けての行事が目白押しとなってきています。
今日は、中学校卒業後、大きく広がる社会の中で性に関する適切な態度や行動の選択がとれるようになることを願って、「思春期講座」を行いました。
郡山市や須賀川市、田村郡などでも思春期講座などを行い、指導経験の豊かな助産師の先生にお出でいただき、画像を活用していただきながら、1時間の学習を行いました。
保健体育の時間でも学習を進めていますが、さらに、広く、深く、ごく最近のデータなども示していただき、生徒たちも引き込まれて、話しに聞き入っていました。
また、講話の時間の中で、自分の考えを整理する時間もとっていただきましたので、それぞれ、考えをまとめることもできたのではないかと思います。
これから出会う様々な場面で、今日の講話の内容を生かし、しっかりと考え、判断し行動していってほしいと願っています。
今日から2日間、1・2年生の期末テストです。
このテストに向け、19日(月)から、放課後学習会「寺子屋・清風」が行われています。
教室前のホールでは、教員に質問するためのコーナーがあり、生徒たちが、個人やグループで先生を囲み、学んでいる姿がありました。
また、その隣では、3年生の先輩に教えてもらっている1・2年生の姿もありました。
先輩の教え方も板についてきており、声もはっきりし、自信があふれているように感じます。
教室の中では、黙々と勉強を進めたり、友達と教え合ったり、確認し合ったりする姿がありました。
それぞれが、周りを気にせず、自分のペースで、自分の方法で学習を進めています。
また、先生でも先輩でもクラスメートでも、分からないことがあれば気兼ねせずに質問し、学んでいる姿は、この寺子屋・清風では当たり前の姿になってきました。
開校初年度から進めている「寺子屋・清風」が着実に進化し、学力向上の手立てとしてはもちろん、生徒と教員、そして生徒と生徒を結びつける役割を担い、意義のあるものになってきていると感じます。
1・2年生の皆さん、明日のテストに向け、今日の夜も頑張っていきましょう。
そして受験の残っている3年生の皆さん、あせらず、今できることに精一杯取り組んでいきましょう。
授業終了後に清掃を行っていますが、水曜日は清掃の時間に読書活動に取り組んでいるため、清掃を行いません。
そこで、校内美化を保つために、生徒会の環境整備委員会が昼休みの時間を利用し、校舎内廊下等のモップがけに取り組んでいます。
今日は、3年生が1階廊下、職員室前のみんなのホールのモップがけを行っていました。
新しい校舎に対する生徒たちの思いを感じる取り組みです。
保護者の皆さん、お忙しい中、授業参観においでいただき、ありがとうございます。
昨年度は12月の授業参観が最後でしたが、ぜひ、年度末、1年間の生徒の成長の様子をみていただきたい、また学校や学年から生徒たちの状況や進学・進級に向けての取り組みに理解いただきたいというねらいをもって、この時期に実施しました。
3年生の保護者の皆さんの中には、「中学校最後の授業参観なので、とても楽しみにしてきました」と話して玄関をくぐる方もいらっしゃいました。
また、授業参観後のPTA全体会や学年懇談会においても、各担当からの話しにしっかりと耳を傾けていただいており、第4回目の授業参観の意義を感じました。
【授業参観】
【学年懇談会】
16日(金)に、県下一斉安全確保行動訓練「シェイクアウトふくしま」が行われました。
県民の防災意識の高揚、自助・共助の取り組みの促進を図るために行われるもので、
地震発生時に真っ先に行うべき安全確保行動「まず低く、頭を守り、動かない」を約1分間実践します。
11時ちょうど、県からいただいていた災害時の緊急放送を流し、全校一斉で安全確保行動を行いました。
体の大きいな生徒はかなり窮屈そうでしたが、全員が放送の指示によって一斉に机の下にもぐりこんで、しっかりと頭を守る体勢を作っていました。
日本では、どこでも震災に遭う可能性があります。
災害時に、しっかりと安全を確保する行動をとれるようにしていきたいですね。
あっという間に2月も中旬が過ぎました。
受験や卒業式、3年生を送る会に向けて、ますます慌ただしくなってきます。
公衆電話を載せておく台の上には、小さなひな人形が…
忙しい中ですが、こういった飾り物が、季節を感じさせてくれます。
図書館は移転後の整理がついて生徒たちの楽しみの場になっていましたが、1月29日から休館となっています。
コンピュータを活用した管理システムを導入するため、蔵書の確認作業やラベルの張り替え、図書の登録作業を行っています。
少しでも早く開館することを目標に、司書の先生が毎日一生懸命その作業に取り組んでいます。
バーコードでの貸し出しなど、システム導入後の図書館のようすがとても楽しみですね。
本校では、様々な方法を工夫し、生徒たちの家庭学習の質の向上に取り組んでいます。
生徒たちは、家庭学習において、各教科からの宿題のほか、自主学習に取り組んでいます。
自主学習は、生徒それぞれの計画によって進めますが、その質を高めようと、毎週金曜日、自主学習で使っているノートを互いに見せ合い、評価し合う取り組みを行っています。
見られることを意識しますので、よりよいノートを作ろうという気持ちが高まります。
また、互いに見せ合い、コメントをもらうことで、自分の自主学習の行い方について改善を加えることもできます。
生徒会の「学習体育委員会」では、「自学コンクール」を行い、特に工夫されたノートを学級から一人ずつ選び、掲示しました。
こういったノートや記入されたコメントなどを参考にし、質の高い家庭学習に取り組んでいってほしいと願っています。
【1年1組】
【1年2組】
【2年1組】
【2年2組】
【3年1組】
【3年2組】
「学び・ナビ」第24号
ふくしまの「家庭学習スタンダード」について記事を掲載しています。
本日、今年度2回目の生徒会総会が行われました。
新校舎への引っ越し後は広々とした会議室を利用し、生徒会本部役員や各学級委員長、各専門委員長等を構成メンバーとした評議委員会を何度も開催してきており、互いに意見や質問を出しながら、活動を進めてきています。
そのため、総会での質問や意見は少なくなるのではと思いましたが、むしろ逆に、チェックが厳しくなり、様々な点まで気付き、たくさんの質問や意見が出されました。
よりよい活動とするために、しっかりとチェック機能が働いたり、前向きな意見が出されたりすることはとてもすばらしいことで、着実に生徒会活動が活性化してきていると感じます。
1・2年生の皆さんには、今回出された意見をしっかりと受け止め、具体策を検討し、今後の活動に生かし、みんなでよりよい校風づくりを進めていってほしいと願っています。
1年生では、来年度実施予定の仙台への学習旅行に向けた準備が着々と進んでいます。現在、班別自主研修の計画を立案中ですが、だいたいの班が計画を立て終わりました。歴史的・文化的施設を必ず一カ所入れることにしていますが、すべての班が「仙台市博物館」を選びました。また、昼食は「牛タン」「ラーメン」が人気です。今後、見学箇所の見所の調査、バスでのレクリエーションの検討を行っていきます。
卒業式に向けて、式歌の練習が始まりました。
歌が大好きな3年生。
練習段階でも美しい歌声が響きます。
3年生の素直さ、優しさが伝わります。
歌声を聞きながら、じっと見つめる担任の背中。
指導にも熱が入ります。
卒業カレンダーには、残りわずかとなったクラスメイトへのメッセージが毎日記されています。
卒業まで学校に来る日は20日を切りました。土日を含めれば30日を切っています。
彼らとともにひらた清風中学校で過ごせる日々を大切にしていきたいです。
職員室前の掲示板にピョンチャンオリンピック・パラリンピック応援コーナーができています。
昨日、とうとう念願のメダルを獲得し、今日のコーナーには三色のメダルが登場しました。
メダル獲得者の氏名欄は、たくさん名前を書き込むことができるよう、スペースにゆとりがあります。
今日行われる種目、見所も記入し、応援の雰囲気を高めています。
選手の皆さんに精一杯力を発揮してもらいたいですね。応援していきましょう。
厳しい寒さ、そしてまわりにはまだ雪のある中ですが、プール建築工事は着々と進んでいます。
プール本体部分は杭打ち作業が行われ、重機が搬出されました。
その先に、更衣室等の建物が作られますが、基礎が入れられ、その上に上物をつくるたもの足場が組まれています。
先々週から猛威を振るっていたインフルエンザですが、今日は罹患者が1名となり、ようやく収束してきました。
下に本校のインフルエンザ罹患者数の変動をグラフで示しました。
2月1日がピークで罹患者数は21名、全校生の12%でした。
県全体の発生状況を見ますと、年明けから急激に増加し、2月の2週目まで右肩上がりのグラフになっています。
本校の流行時期も、県全体とほぼ同じ傾向と思われます。
なお、A・B混在とのことで、今後も感染状況に注視していきたいと思います。
冬型で、県内では雪が降っているところもありますが、平田村は晴れのよい天気です。
この三連休でだいぶ雪解けが進み、田んぼの地肌も見えるようになってきました。
校庭は、まだまだ雪が残っていますが、ソフトボール部が歩いて踏み固めた部分は雪解けが進み、茶色の筋が見えています。
2月半ばですのでまだまだ寒さは続きますが、もうそろそろ雪がなくなってほしいですね。
新入生説明会を行うにあたって、1年生が「新入生に伝えたい!ひらた清風中学校の良さ」を考えてくれました。結果は下記の通りです。
9日(金)、村内両小学校6年生児童、保護者の皆さんを招いて「新入生保護者説明会」を行いました。
まずは、6年生児童、保護者の希望者を対象に校舎案内を行いました。
8月に引っ越ししたばかりの新校舎、小学生は公民館主催事業「家庭劇場」の際に来校し、校舎を見ていますが、今回は、次年度から過ごす校舎ということを意識し、しっかりと見てもらおうと、中学校教員がていねいな説明を加えながら案内しました。
各教室に入る度、「おー、すごい!!」と完成を挙げる児童もおり、インパクトも大きかったようです。
校舎見学の後、いよいよジュピアホールにおいて、説明です。
校長挨拶の後、今年は、生徒会役員から「ひらた清風中学校の1年間」を写真スライドによって紹介してもらいました。
校舎見学を行い、校舎のようすは理解できますが、中学校にどんな行事があり、どんな1年間を過ごすのか、プリントを見たり、説明を聞いたりするだけではなかなかイメージできないと思います。
2年生の生徒会役員、2名が、生徒たちが活躍している年間行事の写真に沿って説明を行ってくれました。
続いて、教頭、生徒指導担当、学習指導担当、事務担当からの説明です。
統合3期目の新入生を迎えますが、少しでも不安をなくそうと要項も充実してきており、その分、説明はポイントを押さえたものとすることができました。
学習関係については、スライドを用いて、ていねいに説明を行いました。
県で出している「家庭学習スタンダード」も紹介しながら、本校の取り組みについて説明し、入学するまでにしっかりと小学校の学習内容を身につけることの大切さを強調しました。
会の終了後、該当児童・保護者にスクールバス利用に関する説明を行いました。
宗像さんのコレクション展示が入れ替えとなりました。
今回の展示は、「石の芸術品」です。
地球儀、フルーツ、そして、鳥の置物が並んでいますが、すべて石で作られた物です。
本物と見間違えるほど精巧に作られているその加工技術にも驚かされますが、さらに全て石が原料でできているということにも驚かされます。
冬休みの国語科の課題「書き初め」と1年の技術科で製作された木工作品が、教室前の廊下に展示されています。
書き初めは、各学年でテーマが異なり、学年・学級ごとに分けて展示されています。
技術の作品には、製作者のコメントも書かれ、それぞれの工夫点なども記載されています。
作品を展示することによって、頑張りを認めてもらったり、良さを評価してもらうことで、さらに、作品作りへの意欲が高まってくれることを願っています。
今日は、村中央公民館において、平田村文化活動顕彰・体育協会表彰が行われました。
本校から、短歌、税についての作文、そして、合唱など、文化面で活躍した2名、1団体が表彰を受けました。
文化活動顕彰は8名1団体、体育協会表彰は17名の受賞となり、会場もにぎやかとなりました。
本校の第1期卒業生を含め、高校生も文化、体育両面で活躍しており、その頑張りもうれしく思います。
会の終わりでは、本校合唱部部長が、謝辞を述べました。
受賞者はもちろん、平田村の子どもたちの益々の活躍を願います。
立春を過ぎたとは言え、まだまだ朝晩は氷点下の寒い日が続いております。
現在ひらた清風中学校ではプール工事に伴い、大型の重機が進入することがたびたびあり、工事車両の進入路には、校地内のアスファルトなどを保護するため、鉄板やゴムマットを敷いています。
積雪の翌日や寒さの厳しい朝などには鉄板の上が大変滑りやすくなっており、通行の際に注意が必要です。
特に、校門部分では、車と歩行者の動線が重なっていましたので気を遣って通行していました。
7日、工事業者の方が、校門脇の雪を取り除いた部分に歩行者用の通路を確保してくださいました。
校舎に向かって左側(自転車置き場側)の門柱の左側のゴムマットを敷いた部分です。
さっそく、生徒たちには、登下校に際にこらの通路を通るように指導しました。
ご来校される皆さん。校門付近には、「工事間車両の進入路」、「来校される方々の車の進入路」、「歩行者専用通路」がありますので、速度を落とし、気をつけながらお入りいただくようお願いします。
先月の25日(木)に、今年度2回目の「学校評議員会」を開催しました。
1年間のひらた清風中の教育活動、生徒たちの活躍、学校評価アンケートの結果について説明し、評議員の皆様一人一人からご意見をいただきました。
評議員の皆様から、
現在1年生を中心にインフルエンザ罹患者が増えており、感染拡大防止のため、本日より2月7日(水)までの期間、先週に引き続き、朝と放課後の活動を中止することとしました。
生徒は16時05分に下校、16時30分にスクールバス発となります。なお、明日(6日)は3年生のみ受験に関する指導がありますので、2便目(17:45発)の運行があります。下校時間について事前にご確認ください。
急な変更となりますが、ご理解とご協力いただきますようお願いいたします。
ご家庭でもマスクの着用やうがい手洗いで予防に努めると共に、体調管理をお願いします。
気持ちの良い青空!
平田村の観光地ジュピアランドで冬祭りが開催されました。
今日は立春。天気も良く、穏やかで春の気配を感じさせるさわやかな1日となりました。そり滑りや雪合戦など子ども達も楽しそうにイベントに参加していました。
氷の芸術!
平田村には人工降雪機もあるとのこと。すごい!
青空に紅白の福餅が舞います。
二人羽織でカレーの早食い大会。カレーは平田名物ハバネロカレー。
一般の部ではカレーは飲み物かのように
ハバネロを感じさせない速さで食べていきます。
本校生徒も果敢に挑戦していましたが惜しくも入賞ならず!
その他、平田村の食材をいかした牛汁うどんや甘いお汁粉も販売され、
とてもおいしかったです。地元にこういう行事があるっていいですね。
本日は立春。少しずつ春めいた空気を感じることができました。