これまで、PTAによる資源回収事業の一環として、保護者の皆さんや地域の方々に、アルミ缶や空き瓶を運んでいただいていました。
新校舎に引っ越しし、置き場所が決まらず、回収を一時停止していましたが、教育委員会と相談し、回収場所を決定しました。
校舎東側、職員通用口のあるピロティです。アルミ缶は専用のボックスがあります。
瓶はその周りで結構です。
年末年始に空き瓶やアルミ缶が増えると思いますので、ぜひ、お運びください。持参時は、職員室へ一言お願いします。
職員駐車場の奥、校舎東側にプール建築工事の現場事務所ができました。
プレハブ2階建ての建物です。
いよいよ、工事も本格化し、校門からプール建設現場まで、また、校庭の野球バックネット脇から体育館前までの2ルートで、工事車両専用の通路が作られます。
明日から、その通路に鉄板やゴムマットを敷く作業が行われます。
学校に用事があったり、生徒の送迎の際に、通路から工事車両げ出入りすることがありますのでお気をつけください。
プールは来年の夏、完成する予定ですので、その間、ご不便をおかけしますがよろしくお願いします。
「第37回全国中学生人権作文コンテスト」福島県大会郡山地区審査において、本校3年生の2名が「郡山人権擁護委員協議会優秀賞」を受賞しました。
15日(金)村の人権擁護委員のお二人が学校を訪れ、表彰伝達を行いました。
二人は、夏休みの課題の一つとして取り組み、「『人権』をあらゆる方向から」、「分からない、を思いやる」というタイトルで作品を書き上げています。
様々なコンテストやコンクールに積極的にチャレンジすることはとても大切です。
また、作文を書くことで、自分の生き方や考えをしっかりとまとめることができますね。
本校3年生が、東北電力第43回中学生作文コンクールにおいて「佳作」に入選し、16日(土)郡山ビューホテルアネックスにおいて行われた表彰式に出席しました。
この作品は、東北電力が発行する作品集に載せられ、学校にも届けられました。
体験をもとにした説得力ある作文で、どんなことがあっても前向きに頑張ろうという強い意志が伝わってきます。
この活躍により「学校賞」も受賞することができました。
校舎建築の外構工事が終了し、生徒たちが校庭で活動する姿もすっかり馴染んできました。
いよいよ今週から、プール建築工事が始まります。
来夏の利用を目途に進められます。
保護者の皆様にも工事関係の車両の進入等でご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。
階段状で250名収容可能なホールで、演奏会や講演会などを行うのに適しています。
エアコンも完備しており、夏も冬も快適に利用できます。
ステージには自動昇降の大型スクリーンがあり、大きく映像を映すことができます。
校舎の玄関とは異なった場所に通用口が設けられ、地域開放にも対応しています。
今日は、仮校舎にあった校庭整備用の自動車の点検整備を行い、レーキやローラーとともに、ひらた清風中まで運んでいただきました。
新しく、広い校庭ですので、日頃の整備は大切です。
今日の天気は雪。冬場になって、車を入れることが難しくなってきますが、晴天が続いた際に早速ローラーをかけ、どのような整備状況になるかみていきたいと思います。
ネットの世界は自分が思っているよりずっと広い。。。
講演を聞いてそう感じた生徒、そして保護者の皆さんも多かったのではないでしょうか。
授業参観後に行われたPTA主催の情報モラル教育講座では、250人が入れるジュピアホールが満席となるほどの保護者の方々にも足を運んでいただきました。
講師の先生から次々と示される事例の数々に驚きの声があがり、子供たちも思っていた以上にネットの世界では様々なことが起こりうることを感じたようです。
「何のためにスマホを買ったのか」
「何のためにスマホを与えたのか」
はっとさせられる問いかけでした。
講師の先生からは親も子供も一緒になって考え、ルールを作っていくことが大切というお話がありました。
スマホとつきあいながら生きていく私たち、今日の講演は、親と子、そして学校でスマホ利用のルールづくりを本気で考えるきっかけとなりました。
今日、ホームページのアクセス数が10万件に到達しました。
昨年5月から運用を開始し、2年も経たない中での10万件達成。
応援してくださる方がたくさんいるということを感じ、とても心強く、うれしく思います。
開校2年目のひらた清風中学校。試行錯誤しながら、頑張っている様子を今後もこのホームページでお届けしたいと思います。
今後もご支援、ご声援をよろしくお願いいたします。
今、技術室は昼休みや放課後、ロボット作りに取り組んでいる生徒で賑わっています。
いわき市にある福島工業高等専門学校が主催する中学生ロボット競技会に参加することを目的に、ロボット作り、調整、操縦の練習などに取り組んでいます。
昨年も取り組み、競技会で入賞を果たしました。
今年度は参加希望者が増え、5チームに分かれて取り組んでいます。
先週から今週にかけ、競技会に出場するチームを決めるための校内予選会が行われています。
チーム数が多く、倍率も高くなっているため、どのチームも必死に取り組んでいて、とても盛り上がっています。
高得点を得た上位2チームが本戦への出場権を獲得できます。
まずは校内ロボコンで、どのチームも練習の成果を発揮して頑張ってくれるよう願っています。
昨日、いわき石川青年会議所が主催する石川地区中学校2年生対象の「道徳講演会」が行われました。
講師は、中部大学教授の武田邦彦氏で、「《幸福》を科学から考える」というテーマで、科学的な事象や事例を基にしながら、幸福について述べていただきました。
講話の中で、武田先生から「最初の生命はどのようにして誕生したか?」という問いかけがありましたが、本校生徒が率先して手を挙げ答えていました。
また、講演の最後に中学生からの質問の時間もとっていただきましたが、本校生徒も積極的に手を挙げ、質問することができました。
石川地区内の多くの中学生が集まる中、積極的に自分の考えを述べたり、質問する姿はとても頼もしく感じられました。
今後も、授業や生徒会の活動などを通し、生徒の意欲や積極性を育てていきたいと思います。
17日、金曜日の福島民報新聞・「みんなのひろば」に小平中卒業生、吉田さんの投稿が載せられていました。
吉田さんは、過日、同級生とともに校舎見学に訪れ、新校舎の大きさや機能に驚き、感激をしていました。
投稿の文章には、校舎のようす、自分たちの時代の学校と現在の学校の状況の違い、ひらた清風中合唱部の活躍、校歌のすばらしさなどが書かれていました。
そして何と言ってもうれしかったのは、文頭の「ひらた清風中は私たちの“第二の母校”です」と文末の「私たち卒業生も、故郷の阿武隈の大地を見直し、第二の母校のサポーターでいたいと思います」という文章です。
応援してくださる方々がたくさんいるということを生徒たちに伝え、自信を持たせ、頑張らせていきたいと思います。
「統合の母校見学 授業に力もらう」
郡山市 吉田
ひらた清風中は私たちの ”第二の母校”です。
昨年四月に平田村の小平中と蓬田中が統合され、新校舎はこの二学期から供用されました。丘の上に立ち、ブルーを基調とした校舎は爽やかです。
私たち小平中の昭和四十二年度卒業生二十三人が参加し、新校舎見学会を開きました。恩師も全員参加してくれ、校長先生に校舎を案内していただきました。生徒数は私たちの時代の五分の一ですが、クラブ活動では東北大会にも出場する活躍に感激しました。
五十年ぶりに恩師の再現授業も行いました。昔と変わらぬ雰囲気の授業を味わい、人生のヒントを学びました。お昼は地元のラーメン店の広間で旧交を温めました。
清風中校歌の作詞は、福島市出身の詩人長田弘です。阿武隈の大地や風景、自然の力、そこから広がる世界の力から学び、自分を育てようという内容です。私たち卒業生も、故郷の阿武隈の大地を見直し、第二の母校のサポーターでいたいと思います。
体育館は校舎とつながっており、校舎の1階・2階どちらからも入ることができ、普通教室からも容易に移動できます。
広さはバスケットボールコートであれば2面、バドミントンコートであれば6面確保することができます。
天井が高く、バレーボール部の活動にも十分です。
また、音もよく響き、集会時の校歌などの演奏もよく響き渡ります。
男女の更衣室、トイレの他、多目的トイレもあり、ユーティリティスペースも充実しています。
昨日行われたふくしま駅伝・平田村チームへのご声援、ありがとうございました。
お陰様で、生徒たちも一生懸命頑張り、役割を果たすことができました。
春の陸上競技大会、夏の支部駅伝大会、そして、秋の新人陸上、そしてこのふくしま駅伝と、目標を立てながら、生徒たちも日々の練習に取り組んできました。
このふくしま駅伝で、大会も一段落となります。
ここまでの練習への努力をねぎらうとともに、次年度の大会に向けての練習に意欲的に取り組めるようエールを送りたいと思います。
「ご苦労様でした。また、新たな目標に向けて頑張っていきましょう。」
11日にお知らせしました通り、本校3年生が「税についての作文」において、東北地区納税貯蓄組合連合会長賞に選ばれ、16日、グランシア須賀川で行われた表彰式に出席してきました。
表彰式では、この作品が須賀川税務署管内で最高の賞となったため、受賞者を代表しての作文発表も行いました。
関係者が多数並ぶ中での1番目の表彰、そして作文発表ということで、とても緊張したようですが、しっかりと役割も果たしてきました。
今後も、様々なコンクール積極的にチャレンジし、力を発揮してほしいと願っています。
学年2教室、計6教室が一列に配置されています。
教室は、南向きで天井が高く、吹き抜けの窓からも光が入りとても明るく感じます。
ロッカーが大きく、カバンとバックの両方が収まります。
黒板は「グレー黒板」が採用され、濃いグレー色で、残像が少なく、目の疲れが軽減され、視認性に優れていると言われています。
木に囲まれており、とても居心地の良い空間になっています。
ひらた清風中の自慢できることに、「みんなが仲が良い」「学年の区別なく仲が良い」が挙げられます。
ワンフロアーに教室が配置されたことで、顔を合わせる機会も増え、ますます仲のよさが増していくのではと思います。
本校3年生藤田さんが、福島県納税貯蓄組合連合会が主催し、福島県、福島県教育委員会及び福島県租税教育推進協議会の後援によって行われている「税についての作文」において、東北地区表彰の「東北地区納税貯蓄組合連合会長賞」を受賞しました。
この事業は、「明日の福島県を担う中学生に、税に対する関心を高め、理解を深めてもらうこと」を目的として、行われています。
県審査で推薦を受け、東北地区で審査されての表彰受賞ということで、とてもうれしいことですね。
表彰式は、後日、須賀川市のグランシア須賀川で行われる予定です。
今日から「税を考える週間」が始まりますが、これに合わせ、今日の新聞等に入選の記事が載せられています。こちらもご覧ください。
本校1年生・渡辺くんが、福島民報新聞社が復興戦略事業の柱の一つとして行っている「ふくしま復興大使」に選ばれ、9日(木)から今日11日(土)まで富山県黒部市に出かけています。
今日の福島民報新聞3面に、元気に活動を行っている写真とともに、活動内容の紹介が載せられていますので、ぜひご覧ください。
県内から選ばれた15名復興大使は、5グループほどに分かれ、全国各地を訪問し、地域づくりの先進的な取り組みを学んでいます。
渡辺くんは、富山県黒部市の宇奈月温泉で自然エネルギーを活用して温泉街を活性化させる「でんき宇奈月プロジェクト」の取り組みを学んでいます。
今日、最終日も有意義に過ごし、来週、元気に報告してくれることを楽しみにしています。
本日、午後、ハローワーク須賀川の学卒ジョブサポーターの方を講師としてお招きし、1学年を対象とした「職業講話」を実施しました。
講話では、「どんな働き方があるのか」「働くことの意義」「企業が求める人材とは」などについてお話をいただきました。
特に印象に残ったのは、企業が求める人材のお話です。企業が求める人材は、以下のような人だそうです。
・元気な人 ・身だしなみや挨拶、返事がしっかりしている人 ・時間を守る人
・何かやってくれそうな人 ・休みの少ない人
将来、社会に出て活躍するためにも、今から大事にすべき事柄ばかりです。是非、将来、企業から求められる人材となるべく、自分磨きをしていってほしいと思います。
11月4日(土)福島市テニスコートにて県新人ソフトテニス大会が開催されました。本校からは生田目珠吏・大沼智優ペアが出場しました。
3ペアによるリーグ戦でしたが、初戦は若松三中にリードしていましたが2-4で惜敗、次の原町二中には4-0で快勝しました。
1勝1敗の予選2位でリーグ通過はできませんでしたが、レベルの高い試合を見ることもでき、これからの練習につながる大きな経験になったと思います。
来年の中体連に向けて是非がんばってほしいと思います。