学校統合と閉校に向けて
閉校に向けての備品整理
卒業式、同窓会総会等、対外的な行事が全て終了したことを受け、本日、教職員と生徒で備品整理の作業を行いました。
特別教室に保管されている備品を、仮校舎に運ぶ物、ひらた清風中校舎に運ぶ物、小平中にそのまま保管しておく物、廃棄する物の4つのグループに分け、それぞれ、教室を決めて移動させました。
ほぼ7~8割程度の作業が終了できたように思います。
今週から来週にかけてさらに作業を進め、26日の作業を効率的に進められるようにしていきます。
栄光の足跡 記録板をお譲りします
閉校記念事業実行委員会では、小平中の記念物・寄贈物等について対応を検討し、学校にそのまま残すもの、寄贈者等にお返しするものなどを分類し、関係者と連絡もとってまいりました。
体育館の入口には、平成6年度に、昭和36年度卒業生有志より贈呈を受けた「栄光の足跡」記録板が掲示されています。
これについては、希望があれば本人または関係者に贈呈し、残されたものは校舎内に保管しておくように進めたいと考えています。
「栄光の足跡」の写真を載せますますので、希望がありましたら学校にご連絡ください。
卒業式以降、26日(土)の午前中まで受領可能とします。
閉校に伴う「お別れ会」を行います
また、今後の予定について話し合われ、3月18日(金)に最後の実行委員会、そして、閉校に伴う「お別れ会」を実施することとなりました。
実行委員はもちろん、閉校記念式典のご来賓の皆様、保護者の皆様にも案内をお送りしています。多くの皆様にご出席いただきますようお願いいたします。
1・2年生にひらた清風中の概要を説明しました
今の中学校生活とどんな違いがあるのか、真剣に説明を聞いている生徒の姿から、新たな生活への意欲を感じました。
小平中での学校生活と大きく異なる点は少なく、ほっとしいたところもあるようです。
スクールバスについては、春休みに詳しい説明を行うとともに、試乗も行うことを確認しました。
資料は家庭に持ち帰り、保護者の皆様にも必ず見ていただくよう話しました。
ご覧になっていただいて、ご不明な点がありましたら、遠慮なく、学校までお問い合わせください。
平成27年度の在校生
写真を比べてみると、その時代時代の特徴があり、歴史の変遷を見ることができると思います。
ここに載せた写真は、閉校記念誌に載せられています。
完成をお楽しみにお待ちいただきたいと思います。
本年度平成27年度第69回卒業生が、本校最後の卒業生として巣立ちますので、現1・2年生とともにスナップを紹介します。
【平成27年度 3年生】
【平成27年度 2年生】
【平成27年度 1年生】
小平中を創りあげてきた同窓生の仲間68
平成26年 「私と新聞」親子作文コンクール最優秀賞・優秀賞、ほか入選多数
全国火災予防ポスターコンクール入選
県数学ジュニアオリンピック銅賞
小平中を創りあげてきた同窓生の仲間67
平成25年 県中学校新人柔道大会 男子個人90kg級第3位
小平中を創りあげてきた同窓生の仲間66
平成24年 県中大連陸上大会共通男子800m 第6位、3年男子100m 第8位
県中大連総合大会柔道女子個人70kg超級 第3位
全日本通信陸上競技大会福島大会3年男子100m 第6位
県中学校新人柔道大会女子個人70kg超級 第3位
県「わたしが考えるふくしまの未来」作文・絵画コンクール 優秀賞
県書きぞめ展 書きぞめ奨励賞
小平中を創りあげてきた同窓生の仲間65
平成23年 東日本大震災発生 教育活動に影響がありました
教職員の人事異動は8月に発令、修学旅行は9月に行われました
県中学校総合体育大会柔道競技 男子個人90kg級第3位・東北大会出場
全日本通信陸上競技大会福島大会共通男子400m第6位
小平中を創りあげてきた同窓生の仲間64
平成22年 県中学校体重別柔道選手権大会 女子個人70kg超級第3位
小平中を創りあげてきた同窓生の仲間63
平成21年 資源回収事業に伴うアルミ缶回収ボックス設置
県中学校柔道強化リーグ男子の部第3位
小平中を創りあげてきた同窓生の仲間62
平成20年 地区中学校音楽祭合唱の部で金賞受賞
小平中を創りあげてきた同窓生の仲間61
平成19年 東北中学校柔道錬成大会 男子団体第3位
福島県中学校総合体育大会柔道競技 男子個人66kg級第3位・東北大会出場
小平中を創りあげてきた同窓生の仲間60
平成18年 県中学校新人柔道大会 男子団体第3位
男子個人73kg級第3位
全国中学校文芸作品・歌曲創作コンクール入選
小平中を創りあげてきた同窓生の仲間59
平成17年 1月 体育館時計設置
全国中学校文芸作品・歌曲創作コンクール入選
小平中を創りあげてきた同窓生の仲間58
平成16年 県中学校体育大会陸上競技 男子1・2年400mR第5位
1年男子100m第6位
県中学校新人陸上競技大会 共通男子200m第5位
小平中を創りあげてきた同窓生の仲間57
平成15年 卒業学年が1学級となりました
体育館に大型スクリーン設置
県中学校体育大会陸上競技共通女子砲丸投6位
小平中を創りあげてきた同窓生の仲間56
平成14年 校舎東側坂道にガードレールが設置されました
県中学校新人体育大会女子個人48kg級3位
県中学校体育大会柔道男子個人60kg級3位
閉校記念誌に600冊を超える申し込みがありました。
お陰様で、本日現在で600冊を超える購入申し込みを受けることができました。
想定していた以上の申し込みで、記念誌作成に当たった記念誌編集委員会のメンバーはもちろん、学校の教職員も大喜びです。
記念誌は最終校正を終了し、今月22日、完成の見込みです。
26日の閉校記念式典以降、行政区長様、班長様を通じて申込者にお届けする予定です。
楽しみにお待ちいただきたいと思います。
なお、何度も見直しを行っていますが、誤りがありました場合にはご容赦いただきますようお願いいたします。
小平中を創りあげてきた同窓生の仲間55
平成13年 1月 全国中学校文芸作品・歌曲創作コンクール歌曲の部門
文部科学大臣奨励賞受賞
2月 教育・文化関係表彰 特別功労者・児童生徒
県中学校新人体育大会柔道競技男子60kg級優勝、ほか多数の入賞
県中学校体育大会柔道協議個人戦で2名が入賞し東北大会出場
小平中を創りあげてきた同窓生の仲間54
平成12年 西暦2000年。
学校祭のテーマは「時代を超えて 限りない可能性 今、光り輝く」
新たな時代を輝かしく生きようとする前向きさが感じられます。
小平中を創りあげてきた同窓生の仲間53
平成11年 コンピュータ入れ替え インターネット使用開始
小平中を創りあげてきた同窓生の仲間52
平成10年 3月自転車駐輪場新設
県中学校体育大会陸上競技男子1・2年400mR6位入賞
小平中を創りあげてきた同窓生の仲間51
平成9年 2月 創立50周年記念事業の一環としてピアノ自動演奏装置、グランドピアノ購入
小平中を創りあげてきた同窓生の仲間50
平成8年 9月 50周年記念式典実施
併せて簡易型テレビ映像放送設備一式設置、50周年記念碑建立
小平中を創りあげてきた同窓生の仲間49
平成7年 4月 頭髪自由化となりました
5月 テニスコート全面改修
全国中学校歌曲創作コンクール入選
小平中を創りあげてきた同窓生の仲間48
平成6年 全国小中俳句大会入選
全国中学校歌曲創作コンクール入選
小平中を創りあげてきた同窓生の仲間47
平成5年 1月コンピュータ室設置
福島県中学校スピードスケート3000m1位、全国大会出場
中体連柔道県大会軽中量級3位
全校小中俳句大会秀逸
全校中学校歌曲創作コンクール入選(個人、2学級)
閉校記念誌編集委員会が行われました。
委員の方々には、お忙しい時期に、何度と参集いただき、感謝申し上げます。最後まで、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
小平中を創りあげてきた同窓生の仲間46
平成4年 4月体育館新築落成
中体連県陸上大会走幅跳3位・東北大会出場
県学年別柔道大会中量級3位
県少年の主張優良賞
青少年読書感想文コンクール全国大会出場
全国中学校歌曲創作コンクール入選
県音楽際創作の部金賞
陸上合同練習会が行われました
両校の特設陸上・駅伝部員や蓬田小、小平小児童の希望者、約30名ほどの参加がありました。
2回目となり、生徒同士の交流も深まり、学校の区別なく、グループやペアを組んだりして仲良く活動する姿が見られました。
雪のために屋外での活動ができませんでしたが、その分、様々なメニューのトレーニングを行うことができ、有意義な練習会となりました。
終了後は、保護者の方々に作っていただいた豚汁をいただきました。大きな鍋でみんなで食べる豚汁の味は格別で4杯もおかわりしてたべる生徒もいました。お忙しい中、ご協力いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
2月、3月と月に1回のペースで合同練習会を行い、親睦を深めるとともに、4月の陸上競技大会に備えていく予定です。
小平中を創りあげてきた同窓生の仲間45
平成3年 中体連県陸上大会1年100m4位
県小中学校音楽祭合唱 銅賞
県少年の主張優良賞
全国小中俳句大会3名入選
県音楽祭創作の部2学級が入選
小平中を創りあげてきた同窓生の仲間44
平成2年 3月に特別教室ができあがりました
小平中を創りあげてきた同窓生の仲間43
平成元年 4月、女子の制服、体育着、通学カバンが制定されました
中体連県陸上大会走幅跳3位入賞
中体連県大会庭球女子団体3位入賞
県卓球選手権大会女子ダブルス優勝、女子シングルス2位
県小中学校音楽祭合唱銅賞
県小年の主張優良賞2名
県読書感想文コンクール入選
全国小中俳句大会入選
全国歌曲創作コンクール入選
県小中音楽祭創作の部金賞 等 県、全国における多くの活躍が見られました
小平中を創りあげてきた同窓生の仲間42
昭和63年 中体連県陸上大会走高跳4位、800m7位
県中学駅伝大会3位、東北中学校駅伝大会7位
全日本通信陸上走高跳3位、三種競技A6位
県中学校英語弁論大会優良賞
全国中学校歌曲創作の部2位 等多面にわたる活躍がありました
小平中を創りあげてきた同窓生の仲間41
昭和62年 グランド上にサーキットコースが作られました
中体連県柔道大会軽量級で3位入賞
県小中学校音楽祭創作の部で金賞受賞
小平中を創りあげてきた同窓生の仲間40
昭和61年 中体連県陸上大会女子走高跳4位入賞
県小中学校創作の部で金賞受賞
県小中学校新聞コンクール優秀賞等文武両面の活躍がありました
小平中を創りあげてきた同窓生の仲間39
昭和60年 中体連県陸上大会走高跳5位入賞
県安全ポスターコンクール優秀賞等の入賞記録が残されています
小平中を創りあげてきた同窓生の仲間38
昭和59年 3月 テレホン情報設備が設置されました
4月 新校舎に時計が取り付けられました
12月 視聴覚室にLL機器が設置されました
この年も全国小中俳句大会秀逸に選ばれています
小平中を創りあげてきた同窓生の仲間37
昭和58年 3月 新校舎が落成しました
玄関庭園が設置されました
小平中を創りあげてきた同窓生の仲間36
昭和57年 校庭に運動用具室が完成しました
全国小中俳句大会で2名が秀逸に選ばれました
小平中を創りあげてきた同窓生の仲間35
昭和56年 7月 学校プールが完成しました
小平中を創りあげてきた同窓生の仲間34
昭和55年 3月 校地内の通学路が舗装されました
校旗も伸長されました
小平中を創りあげてきた同窓生の仲間33
昭和54年 修学旅行の一コマです
バックに「アポロ劇場」「国立科学博物館」という看板が見えます
小平中を創りあげてきた同窓生の仲間32
昭和53年 いよいよ写真がカラーになりました
また、生徒数が減少し、卒業生の数がこの年から二桁になってきています
体操部が2年連続で県総合体育大会に出場を果たしました
小平中を創りあげてきた同窓生の仲間31
昭和52年 体操部が県総合体育大会に出場しました
小平中を創りあげてきた同窓生の仲間30
昭和51年 生徒数が減少し、全校生295名とこの年から300を下回るようになりました
小平中を創りあげてきた同窓生の仲間29
昭和50年 3月 校門の門柱が移転されました
学校統合全体会が行われました。
小平中を創りあげてきた同窓生の仲間28
昭和49年 県中体連陸上競技大会 女子100m競技での優勝がありました
また県陸上選手権大会で男子3000mで2位入賞を果たしています
県英語弁論大会での入賞もあり、文武両面で活躍しました
小平中を創りあげてきた同窓生の仲間27
昭和48年 4月 校庭フェンスが完成
前年度に引き続き、駅伝競技で県大会出場を果たしました
県の読書感想文コンクールで特選入選がありました
小平中を創りあげてきた同窓生の仲間26
昭和47年 駅伝競技で県大会出場を果たしました
小平中を創りあげてきた同窓生の仲間25
昭和46年 5月 特別教室が完成
ゴミ焼却炉が新設されました
小平中を創りあげてきた同窓生の仲間24
昭和45年 合唱コンクールにおいて県大会出場を果たしました
小平中を創りあげてきた同窓生の仲間23
昭和44年 7月 小平小に中学校兼用の学校プールが完成
10月 体育館部室が完成
第1回学校祭が行われました
小平中を創りあげてきた同窓生の仲間22
昭和43年 5月 学校園、学級園設置
10月 庭石、植樹等で学校庭園設置
第4回閉校記念事業実行委員会お世話になりました。
記念誌編集委員会・・・・・・記念誌の内容と販売方法について
記念行事運営委員会・・・・・閉校記念式典と記念品について
施設備品整備委員会・・・・・記念物の措置についての基本案の確認と記念物の仕分けについて
年が明けて、3学期になると閉校に向けての活動が本格的になると思います。閉校に向けた取り組みが心に残るものにしたいと思いますので、委員の皆さまには、さらにご協力をご支援をお願いいたします。
臨時のPTA総会お世話になりました。
小平中を創りあげてきた同窓生の仲間21
昭和42年 3月 体育館が落成
9月 校庭石垣が施行され、国旗掲揚塔が完成しました
第4回閉校記念事業実行委員会を開催します
各委員会の進捗状況について確認し、今後の取組について話し合うため、下記により第4回閉校記念事業実行委員会を開催します。
委員の皆様には、年末のお忙しいところですが、ご出席くださいますようお願いいたします。
1 日時 平成27年12月15日(火) 午後6時30分より
2 会場 小平中学校技術室
3 内容 閉校記念式典、閉校記念誌、寄贈品や各種記念物の保存等について話し合います。
小平中を創りあげてきた同窓生の仲間20
昭和41年 9月 校庭拡張工事が行われました
小平中を創りあげてきた同窓生の仲間19
昭和40年 野球部 ソフト部 テニス部 バレー部 バスケット部 卓球部
剣道部 柔道部 相撲部 体操部 陸上競技部など
たくさんの種類の部活動が行われていました
小平中を創りあげてきた同窓生の仲間18
昭和39年 12月 校舎の水道設置工事が完了しました
この年、県中体連陸上競技大会80mハードルに出場を果たしています
小平中を創りあげてきた同窓生の仲間17
昭和38年 給食室の改造工事が行われました
小平中を創りあげてきた同窓生の仲間16
昭和37年 4月 自転車置き場二棟設置
小平中にとって最も生徒数の多い年になりました
小平中を創りあげてきた同窓生の仲間15
昭和36年 この年の全校生徒数は494名。
次の年、37年には過去最高の520名。
まさに校歌にある「我ら五百の若人は」の時代です。
小平中を創りあげてきた同窓生の仲間14
昭和36年 2月 モルタル平屋造りの新校舎増築
小平中を創りあげてきた同窓生の仲間13
昭和34年 11月 図書室、放送室、そして暗室が設置されました
小平中を創りあげてきた同窓生の仲間12
昭和33年 6月 校長住宅新築
水道足洗い場が設置されました
小平中を創りあげてきた同窓生の仲間11
昭和32年 6月 校庭拡張工事が完成
12月 PTAの奉仕活動により自転車置きが完成しました
小平中を創りあげてきた同窓生の仲間10
昭和31年 5月 校庭の拡張工事が始められました
小平中を創りあげてきた同窓生の仲間9
昭和30年 3月 蓬田村、小平村合併により平田村立小平中学校と改称
12月 水道完成
グランドピアノが寄贈されました
小平中を創りあげてきた同窓生の仲間8
昭和29年 11月 校舎新築一周年記念文化祭実施
小平中を創りあげてきた同窓生の仲間7
昭和28年 11月 新校舎落成
12月 有志寄付により校門設立
小平中を創りあげてきた同窓生の仲間6
昭和27年 12月 後川での新校舎建設に着工 上棟式を挙行
来校された卒業生から校舎案内の礼状をいただきました
第1回の学校祭を創り上げた方々で、学校祭の話で盛り上がりました。
特に、ろうけつ染めの制作を行っている調理室では、作業の様子を見ながら、当時のシンボルマークの意味や放課後の時間を利用して行ったろうけつ染めの作業の話など、懐かしそうに話されていました。
今年で47枚のろうけつ染めが作られました。年代を超えて、共通の話題で盛り上がれることはとてもすばらしいことで、小平中の伝統をしっかりと受け継いできた先輩方に感謝の気持ちでいっぱいです。
先日、その卒業生のお一人から、学校訪問に対する礼状が届きましたので紹介いたします。
この度、昭和四十四年度卒業生の仲間が集まり、統合される前に母校の小平中学校を見学したいということで、学校を訪問させて頂きました。
生徒の皆さんはとても礼儀正しく、廊下ですれ違うと笑顔で元気に挨拶してくれ、感動を味わうことができました。
教室では学校祭にむけて、ビデオレターやシンボルマーク作り、ろうけつ染め、演劇の練習等ひとり一人がんばる姿はとても印象的でした。
私たちは中学三年生の時、第一回の学校祭を行いました。
当時のテーマは「力」ということで歯車をイメージし、ろうけつ染めにしました。
今でも大切に保管して頂き、その後継続され、毎年展示されているということで、大変ありがたい気持ちでいっぱいです。
お忙しい中、校長先生、教頭先生には、学校の概要や各教室、体育館の案内等、大変お世話になりました。
私たちは、なつかしい思い出と感動を味わうことができ、良い体験でした。
統合に向け益々のご発展をお祈り申し上げ、お礼のことばにかえさせていただきます。本当にありがとうございました。
小平中を創りあげてきた同窓生の仲間5
昭和26年度 4月 生徒増加により二階講堂を仕切り4教室設置
8月 校庭拡張 井戸の設置
小平中を創りあげてきた同窓生の仲間4
昭和25年 卒業生142名…3学級で編制されていました
教室内もにぎやかで活気にあふれていたのではないかと思います
小平中を創りあげてきた同窓生の仲間3
昭和24年 5月 小学校敷地内に校舎建築…建築費200万にて工事着工
新制中学校で3年間過ごした生徒たちの卒業の年です
写真の横の広がりからも、人数が増えてきた様子がよくわかります
小平中を創りあげてきた同窓生の仲間2
開校間もなく、第1回卒業生42名、第2回卒業生76名、第3回卒業生131名と生徒数が年々増加しました。
当時は教室や教材の確保も大変だったようです。
小平中を創りあげてきた同窓生の仲間1
ここまで、閉校記念事業も順調に進んでおり、今後は、閉校記念式典の企画、閉校記念誌の作成、そして、歴史の中で作られてきた記念物等の管理計画などを重点に検討していきたいと思います。
閉校記念誌には、小平中の第1回からの同窓生の写真を載せようと、卒業生からアルバムを提供していただき、その準備も整ってきました。
ホームページにもぜひ残しておきたいと考え、今日から、順次アップしていきたいと思います。
69年の歴史の長さ感じるとともに、小平中を創りあげてきた小平中同窓生のなかまとしての絆も感じ取っていただければと思います。
【昭和22年度 第1回卒業生】
昭和22年 4月 小平小学校の一部を借用し授業開始
7月 葉たばこ収納所の一棟を仮校舎とする。
9月 校章設定 校長住宅落成
閉校記念事業記念誌編集委員会が行われました。
夕刻からの忙しい時間帯に参会いただいた委員の皆さまに感謝申し上げます。
第2回ひらた清風中学校教育計画作成検討会
7月に第1回目の会議を行い、蓬田中、小平中、両校の教員が集まり、ひらた清風中の教育内容について話し合いを行いましたが、今回は、その結果から、各係ごとに教育計画の原案を作成し、報告を行いました。
まだまだ完成されたものではありませんが、ひらた清風中の教育内容について、両校教職員の共通理解を図ることができ、具体的な方向性が見えてきています。
協議の中では今後の検討課題も明確になってきましたので、両校で検討したり、両校の係ごとで相談を深めたりして、よりより計画に改善していく予定です。
第2回蓬田中・小平中学校同窓会打合せを開催
中学を卒業したばかりの若い会員で構成されるひらた清風中の同窓会を支援しいこうと、現蓬田中学校と現小平中学校の同窓会が連携してバックアップする方向で調整を図っています。
昨日の会議では、バックアップするための組織、そして規約について具体的に検討を進め、共通理解を図ることができました。
また、新たに設立するひらた清風中学校同窓会の組織や活動内容、規約等についても現同窓会が連携して案を練っていくことを確認しました。
今後、9月に3回目の会議を行い、煮詰めていきます。
形が整ってから、両校同窓会に提案して行く予定です。
ひらた清風中PTAの会則を検討
29日、1・2年生の交流学習会が行われた夜、蓬田中・小平中学校統合PTAワーキンググループ懇談会及び懇親会を開催しました。
懇談会では、「ひらた清風中学校父母と教師の会」の会則案について検討を行いました。
両校の事務局(教頭)が相談して作成した原案をもとに、特に、本部役員の人数、専門委員会の数や事業内容、委員の選出方法等について具体的な検討が進められました。
また、年度当初の運営資金、体育文化後援会のあり方、父母と教師の会の会費についても検討を進め、少しずつ形が見えてきたところです。
懇親会も盛り上がり、大いに懇親が深められました。統合に向け、保護者どうしが親しくなっていくことはとても大切なこととと感じています。
今後もワーキンググループ会議を行い、内容について精査し、ひらた清風中のPTA活動にスムーズに進められるように準備して行きたいと思います。
ひらた清風中の教育計画を検討
21日(火)、小平中、蓬田中両校の職員が集まり、第1回ひらた清風中学校教育課程作成検討会を開催しました。
今回は、今年度、両校の職員が集まる最初の会議ということで、村教育委員会の吾妻教育長様にお出でいただき、統合の経緯や目的、統合に向けての思いや教育課程作成に向けての心構えなどについてお話しいただきました。
また、両校校長のあいさつの後、村内4小中学校の校長で組織する学校経営ワーキンググループで協議・検討した「学校経営の基本方針(案)」と生徒活動ワーキンググループで検討した内容について説明、確認がなされました。
これらの内容を受けて、両校の教職員が各係単位で話し合いを進めました。
両校のよさを生かしながらも、「新たな学校づくりを進める」という意識で臨んでおり、活発な話し合いとなりました。
今後も、各係ごとに連絡を取り合い、8月21日までに教育計画の原案を作成していくことになります。
夏休みの時期を有効に活用し、話し合いを進めて行きたいと考えています。
第3回閉校記念事業実行委員会を開催しました
ほとんどの委員の方々にご出席いただいており、地域の方々のご支援に、心温まる思いを感じます。
閉校記念事業実行委員会としての最初の事業 「閉校記念PTA教育講演会」 について反省を行うとともに、委員会ごとの協議と全体会での確認を行いました。
各実行委員会で行われた作業や主な話し合いの内容は次の通りです。
【記念誌編集委員会】
・記念誌は、ひらた印刷に依頼し、300~350部程度作成し、在校生、実行委員、原稿提供者、閉校事業に関わる方々に配付していきたい。
・地域の方々には、回覧でチラシをまわし、希望のある方には実費で購入していただくようにしたい。
・各種あいさつ、小平中の栄光と足跡、諸活動のスナップ写真、各年度の卒業生の写真と氏名一覧を載せたい。
【記念行事運営委員会】
・PTA教育講演会は、回覧で地域の方に周知できた点が良かった。土・日の開催であれば参加しやすかった。
・閉校記念学校祭についても、チラシを回覧でまわし、地域の方への周知を図っていきたい。
・記念式典については、学校祭終了後、村や蓬田中と連携を図りながら企画・準備を進めていきたい。
【施設備品整備委員会】
・記念品、記念物等について一品、一品の現物確認を行った。
・物品の措置については、学校や教育委員会との連携を図りながら、検討を進めていきたい。
・記念品や記念物、寄贈品等については寄贈者や制作者等の連絡先を確認し、連絡をとっていきたい。
今後、各委員会で実務的な内容について進めていきます。
記念誌の写真や原稿の提供依頼がありましたら、快くお引き受けいただくようお願いいたします。
第3回閉校記念事業実行委員会の開催について
閉校に向けての最初の記念事業「閉校記念PTA教育講演会」が終了し、一段落したところで、第3回閉校記念事業実行委員会を下記により開催いたします。
実行委員の皆様には、お忙しいところと存じますが、ご出席くださいますようお願いいたします。
1 日 時 7月16日(木) 18時30分より
2 会 場 小平中学校技術室
3 出席範囲 実行委員長、実行副委員長、顧問、実行委員、教職員
※監査及び各区長様は出席を要しません。
4 内 容 各実行委員会における具体的な取り組むについて検討を進めるとともに、共通理解を図って
いきたいことを確認します。各委員会では次の内容を検討していきます。
①記念行事運営委員会…閉校記念PTA教育講演会の反省と閉校記念学校祭の取り組みについて
②記念誌編集委員会……記念誌の内容、構成、配布先等について
③施設備品整備委員会…記念物等の確認と今後の措置について、物品の廃棄について
同窓会役員会を開催
7日、同窓会の役員会を開催しました。
新しい役員を含め、組織の確認を行い、学校統合や閉校に向けての同窓会の事業や今後のあり方について話し合いました。
閉校に向け、同窓生名簿の作成・発行等について検討しましたが、閉校記念誌に卒業生の名前を載せる可能性があることから、同窓会独自での発行は必要性がないのではないかという意見にまとまりました。
また、小平中、蓬田中、両校の現同窓会が、ひらた清風中の同窓会の立ち上げや初期の段階の運営を支援していくという方向性もまとまっています。そのための同窓会連合会の規約についても検討を行いました。
この件については、蓬田中同窓会との調整が必要になってきますので、今後、合同での役員会を実施していきたいと思います。
閉校記念教育講演会を行いました
例年、この講演会は、生徒、保護者、教職員の参加で行っていますが、今年度は閉校記念ということで、小平地区、古殿町論田地区の方々にもご案内をいたしました。そのため、地域の方々にも多数出席いただき、閉校記念にふさわしい温かな雰囲気での講演会となりました。
講演会の中身は、桑山紀彦さんによる「地球のステージ」です。桑山さんの語りに、世界各地の状況がリアルに伝わる映像、そして世界の広さ、雄大さを感じることのできる音楽も加わり、桑山さんの生き方や考え、心がよく伝わってきました。また、閉校を意識し、オリジナルな内容構成で、閉校・統合に向けてのメッセージもいただき、勇気も得られました。桑山さんを始め地球のステージスタッフの皆さんに感謝申し上げます。
2学期には、閉校記念事業の一つとして「閉校記念学校祭」を行う予定です。地域の方々にもご案内いたしますので、楽しみにしていただきたいと思います。
閉校に向け各委員会が動き出しています
まずは、目の前に閉校記念教育講演会の実施を控える「記念行事委員会」と、閉校記念誌の内容の検討を進める「記念誌編集委員会」が下記の日程で開催されます。各委員の皆様には案内を配布させていただきました。お忙しい中ですがよろしくお願いいたします。
◎記念行事運営委員会
日時:6月24日(水) 午後7時より
※これに先立って午後6時30分よりPTA教養委員会が開催されます
場所:小平中学校技術室
内容:①記念行事への参加人数の確認と役割分担について
②記念行事の開閉開式の内容について
◎記念誌編集委員会
日時:6月24日(水) 午後6時30分
場所:小平中学校会議室
内容:①記念誌の内容について
②記念誌の配布範囲について
第2回閉校記念事業実行委員会を開催
実行委員会の様子、そして話し合いの結果は「出来事」のページに記載されています。
下記をクリックしてください。
第2回閉校記念事業実行委員会お世話になりました。
第1回閉校記念事業実行委員会を開催
最初に、実行委員会の規約、組織、大まかな活動内容について協議し、その後、各委員会に分かれての話し合いを行いました。
決定した本部役員は次の通りです。
閉校事業の推進に向け、お忙しい中、お世話になります。よろしくお願いします。
【顧問】
・上遠野さん(小平地区教育委員) ・吉田さん(小平地区教育委員) ・上遠野さん(第20代PTA会長)
・佐藤さん(古殿町論田地区在住卒業生)
【実行委員長】
・関根さん(第21代PTA会長)
【実行副委員長】
・遠藤さん(第23代PTA会長) ・渡邉さん(小平区長) ・吉田さん(同窓会長)
・関根さん(現PTA会長) ・有賀(校長)
【事務局】
・事務局長:鈴木(教頭) ・庶務:竹島(教務主任) ・会計:鈴木、大和田(学校教職員)
【監査】
・佐川さん(上北方区長) ・佐藤さん(同窓会監事)
具体的な活動を進めるために、実行委員会に「記念誌編集委員会」「記念行事運営委員会」「施設設備整備委員会」の3つの委員会を設置しました。
これらの委員会はPTAの「広報委員会」「教養委員会」「環境委員会」の活動との関連も深く、両者の連携によって事業を推進していきたいと考えています。
第2回の実行委員会は5月21日(木)に実施する予定です。
閉校記念実行委員会の立ち上げについて
本校及びPTA、同窓会では、次年度の閉校に関する事業の推進に向け、閉校実行委員会の設立に向けて準備を進めています。
3月2日、PTA会長、同窓会長、代表区長、教育委員等の関係者に参集いただき、設立準備会を開催し、組織や事業の概要、スケジュール等について検討いたしました。
4月のPTA総会で新たなPTA役員組織が決定しますが、これを受け、その後、期日を調整し、第1回閉校記念実行委員会を開催し、閉校に関わる様々な事業を検討し進めていく予定です。
多くの皆様のご支援をいただきながら進めていきたいと考えておりますので、ご理解・ご協力をお願いいたします。
ワーキンググループ会議を進めています
学校事務や学校保健・学校給食等について話し合うグループは、他の会議の開催に合わせてワーキンググループ会議を開催し、検討を進めています。
校則や生徒会活動について検討するAグループ、部活動等について検討するCグループは人数が多いため、両校の都合を探りながら開催しています。
本校を会場に、今月の13日にAグループ、16日にCグループが第3回目の会議を開催し、検討課題を明らかにするとともに、年度内に調整しておかなければならないこと、次年度の検討計画について話し合いました。
次年度はいよいよ本格的な検討を行いますのでよりよい学校づくりのため精一杯努力していきたいと思います。
統合中学校の敷地造成が始まります
この時期にはめずらしく、温かく、小雨が降る中での祈願祭となりました。
このセレモニーを無事終え、いよいよ敷地造成が始まります。
安全に、そして順調に造成が進んでいくことを願っています。
統合校の敷地造成の動き
これから少しずつ変化していく様子を楽しみにしたいと思います。
統合・閉校に向け同窓会でも話し合い
事業や会計に関する報告の後、次年度の計画について検討が行われ、事務局の提案どおり承認されました。
その後、統合・閉校に向けての話し合いが行われましたが、統合校の同窓会に対しても支援をしていきたいという方向性が示されました。
今後、蓬田中同窓会との連携を図りながら、検討を進めていきたいと思います。
また、閉校に関して、「創立50周年記念碑などの校地内に設置された過去の記念物の処遇について検討していってほしい」という要望が出されました。
学校やPTA、村や地域等との関わりがありますので、今後、関係機関等との調整を図り、検討を進めていきたいと思います。
雪道の中にもかかわらず、ご出席いただきました委員の皆様に感謝申し上げます。
「小平中の歴史と活躍」
玄関から入ると正面にギャラリーがあり、そこに「小平中の歴史と活躍」と銘打ってコーナーを設け、飾り付けています。
本校に関わりの深い方々は、このコーナーの前で立ち止まり、懐かしそうに眺めていきます。
一部ホームページで紹介させていただいていますが、紹介されていないものもありますので、本校にお寄りの際はぜひご覧いただきたいと思います。
閉校間近と聞き、卒業された方が学校を訪れました
お昼に近い頃、学校裏の駐車場に車が入り、声をおかけすると東京在住の本校卒業生の矢吹さんとのことでした。
「小平中が閉校間近になるという話を耳にし、実家にお墓参りに来たついでに、寄らせてもらいました」とお話しされていました。
記念にと玄関前で写真を撮らせていただきました。
人づてに伝わったり、村の広報や新聞に、そしてホームページなどに記事が載せられていますので、学校統合、閉校ということを知り、訪れてくれる人も増えてくるかも知れませんね。温かくお迎えしたいと思います。
福島県石川郡平田村
大字北方字後川88番地
TEL 0247-54-2007
FAX 0247-54-2414