今日から活動開始
2017年1月4日 08時49分4日の仕事始めに合わせて、生徒たちの部活動や進路に向けての活動が始まりました。校庭や廊下には、生徒たちの元気な声があふれています。
体力アッププロジェクトには多くの1・2年生が参加し、初日から頑張っています。ひらた清風中学校は「みんなで頑張っている」ところが良さの一つです。今年も、そのよさを伸ばし、さらに学校全体の団結力、絆を深めていきたいと思います。
4日の仕事始めに合わせて、生徒たちの部活動や進路に向けての活動が始まりました。校庭や廊下には、生徒たちの元気な声があふれています。
体力アッププロジェクトには多くの1・2年生が参加し、初日から頑張っています。ひらた清風中学校は「みんなで頑張っている」ところが良さの一つです。今年も、そのよさを伸ばし、さらに学校全体の団結力、絆を深めていきたいと思います。
玄関や廊下の公衆電話の上に今年の干支の置物などが飾られています。
小さな飾り付けで、ちょっとだけ正月気分を味わえるようにしています。
生徒達とともに新年を祝いながら、新たな年に向けて頑張ろういう気持ちを高めていきたいと思います。
明けましておめでとうございます。
また、新年早々、本校のホームページをご訪問いただきありがとうございます。
いよいよ2017年のスタートです。
まずは、ひらた清風中開校年度のまとめの3学期、生徒にとって思い出深く、充実した学期にするとともに、ひらた清風中の基礎を固める学期にしていきたいと思います。
卒業や進級を控え、忙しい中ですが、一つ一つの行事や教育活動に思いを込めて、有意義なものにしていきます。
今年もご支援のほどよろしくお願いします。
ひらた清風中のスタートの年、2016年も今日で終了となります。
保護者の皆様、地域の皆様、そしてこのホームページをご覧になっていただいている皆様、温かいご支援、ご声援をいただき、ありがとうございます。
次年度も、生徒や学校のようすをこのホームページで紹介していきたいと思います。
引き続き訪問いただき、ご声援をいただきますようお願いいたしします。
いよいよ2016年も残り1日となりました。
ひらた清風中が開校し、この9ヶ月間、生徒たちもよく頑張って来ました。
1階廊下に、生徒たちの活躍によって得た賞状や、行事での記念品、生徒の活動の姿を写した写真などが掲示されています。
すべてひらた清風中学校の宝です。
大切にするとともに、これからも一つ一つ、宝物が増えていくことを願っています。
1階職員室前から校長室前の廊下には、開校からの生徒達の活躍の姿、賞状、各種通信等が掲示されています。
掲示板の下地も月日が過ぎると痛んだり、日焼けしたりしてきます。
新年を迎えるに当たり、下地も色を変え、冬モードになりました。
3学期、気分を一新し頑張っていきましょう。
冬休みに入りましたが、部活動や受験の準備、勉強等のために多くの生徒が来校しています。
本校では、勉強をする生徒のため、コンピュータルームを開放しています。
午前中は、県の事業で派遣されている「サポートティチャー」が、張り付き、生徒個々の学習支援を行っています。
午前中は部活動があるため、3年生の利用が中心です。
受験に向けて、各教科の学習や作文、小論文に集中して取り組んでいる姿があります。
午後になると、部活動を終えた1・2年生も利用しています。
それぞれ、計画的に取り組み、有意義な時間にしていってほしいですね。
1日目の体プロで心も体もほぐれてきました。
2日目は、校庭を使っての持久走にチャレンジです。
まずは部活動単位で準備運動を行い、士気を高め、その後、校庭10周を競い合いながら走りました。
上位は日頃から長距離走に取り組んでいる駅伝・陸上部のメンバーが占めていました。
それに負けじと頑張り抜く姿も見られ、全校的な取り組みは、よい刺激になります。
終了後は、野球部が鬼となり、校庭中に広がり鬼ごっこを行いました。
かなりの運動量になり、半袖で逃げ回る姿も見られました。
ロボットの作製や競技において良かった所,出来なかった所,色々あったと思います。三年生の皆さんは今回の経験や反省点を後輩に伝え,チームとして成長し,一、二年生は今回の失敗から多くの事を学んで来年は更に良いロボットを作ってくれることを望みます。
部活動開始前の時間を利用し、1・2年生の全部活動メンバーが参加し、体力アッププロジェクトを行っています。
夏休みにも、10分間走を中心に体力アッププロジェクトの取り組みを行いましたが、冬は体育館の中で実施できるダンスを中心に体力アップを図っています。
顧問も一緒に参加していますが、動きは見た目以上にハードで、息が上がっています。
生徒たちは保健体育の時間にも取り組んでおり、乗って踊っていました。
楽しみながら体力アップを図れるよう工夫しています。
【体を伸ばして…】
【少しずつ動きが早まり】
【全身運動に変わり】
【最後にはかなりハードで難しい動きが】
【まとめを行い、各部活の活動に入ります】
~速報~
23日、福島工業高等専門学校において、福島県中学生ロボット競技会が行われ、総合部門で本校Bチームが3位、Aチームが4位に入りました。
自主的な取り組みでの生徒たちの大健闘、うれしいですね。
詳しい内容は後日お知らせします。
過日、保護者の皆様に学校評価アンケートをお願いしましたが、生徒たちの声も拾い上げようと、生徒アンケートも行いました。
質問項目は
「①ひらた清風中のよいところ、自慢できること」
「②改善したい、よくしていきたいと思うこと」 の2点です。
結果は次のとおりです。
今日は第2学期の終業式を行いました。
1学期は新たな活動を創り出していくだけで精一杯でしたが、2学期はそれぞれの活動も定着し、各種大会や学校祭等の様々な行事に、生徒たちが主体性を発揮し、切磋琢磨したり、友情を深めあったりしながら取り組み、充実した日々を過ごすことができたました。
また、スポーツ、文化両面にわたっての活躍があり、学校の雰囲気も盛り上がりました。
少しずつひらた清風中の校風ができつつあるとうれしく思っています。
日頃より、生徒・学校を支えていただいている保護者を始め地域の皆様、関係者の皆様に厚く感謝申し上げます。ありがとうございます。
いよいよ明日から冬休みに入ります。
ご家庭、地域でも生徒たちの様子をお見守りいただくとともに、何かありましたら学校までご連絡くださるようお願いいたします。
【校長式辞】
【話しを聞く生徒達のようす】
【生徒会長のあいさつ】
【1年代表生徒の発表】
【2年代表生徒の発表】
【3年代表生徒の発表】
【表彰伝達】
いわき市にある福島工業高等専門学校では、毎年、福島県の中学生を対象としたロボット競技会を実施しています。
今年度は、8mの直線コースを障害物をよけて走行し、タイムで順位を決める「スラローム競技」と、様々な形状のブロックを運び、壁の穴にはめ込むことで壁に描かれたデザインを完成させ、壁の穴にはめ込んだブロックの合計得点で順位を決める「クリスマスボックス」の2競技で争います。
本校から、顧問の指導のもと、創意工夫にあふれるロボットを作成し、2チーム9名が出場します。
昼休みを中心に制作、練習を行ってきました。
いよいよ、今日、明日の二日間は最後の調整と操作の練習です。
ぎりぎりまで時間を使い、競技会で力を発揮してくれることを願っています。
土、日に気温が上がり、ようやく校庭やテニスコートも使えるようになってきました。
まだ完全ではなく、ぬかるんで使えない部分もあり、場所も工夫しながら練習に取り組んでいます。
雪が降って湿度が高まってきたせいか、インフルエンザの罹患者は増えず、今日は1名です。
このまま収束してくれることを願っています。
「みぞれ」という予報でしたが、気温も下がり、雪景色となりました。
水分が多いため、校庭は池が凍ったような雰囲気に見えます。
早朝から陸上部の生徒たちが雪はきをし、玄関前はほとんど雪のない状態になっていました。
みんなのために一生懸命取り組んでくれているその心に感謝です。
水分の多い雪で、少し湿度が高まり、インフルエンザの活動が鈍くなってくれるといいですね。
昨日、県内や村内のインフルエンザの罹患状況、予防策などをのせた保健だよりを発行しました。
本校保護者宗像氏のコレクション展示も9回目となりました。
今回展示されているものは、中生代の示準化石として有名な「アンモナイト」です。
中学校1年の理科の学習内容で、本校では3学期に学習します。
生徒たちの理科学習への興味を高めるのにちょうど良い時期での展示です。
アンモナイトというと、一番手前の写真のようなイメージがありますが、実はものすごくたくさんの種類があり、形も様々であるということが、今回の展示でよく理解できました。
フランス産の「パーキンソニア」 マダガスカル産の「クレオニセラス」「オボストリコセラス」 ロシア産の「オードリコスラス」 スペイン産の「オククリコセラス」 日本産の「ノストセラス」など様々なものが展示され、中には、細長くらせん状になっているものもありました。
アンモナイトの印象が変わる展示でした。
福島高等専門学校や私立高校の推薦入試の受験者が決定し、いよいよ願書作成が始まります。
同時に、受験に備えての面接や作文、小論文の練習も行われます。
昼休みや放課後の時間を利用し、まずは3学年の先生方の指導を受け、その後、学年外の先生方に指導を受けることになります。
いよいよ、3年生にとって緊張感が高まる時期となってきました。
本番で力を発揮できるよう、精一杯、その準備を進めてもらいたいと思います。
今年は、例年より流行時期が早まっているといわれているインフルエンザ。
本校でも数名罹患し、流行の兆しが見えてきました。
本校の「ほけんだより 12月号」には、予防を呼びかける記事が載せられています。
まずは予防対策に努めさせていきましょう。
保護者の皆さん。お忙しい中でのご来校、ありがとうございました。
多くの皆さんのご出席のもと、授業参観、教育講演会、学年懇談会を実施することができました。
教育講演会では、講師の先生の熱い語りで生き方に触れるとともに、生徒たちの質問一つ一つにもユーモアを交えながら、丁寧に答えていただき、楽しく、有意義な時間を過ごすことができました。
詳しくは、学校だよりで、写真とともにお伝えいたします。こちらも楽しみにしてください。
学年懇談会では、2学期の生徒のようす、冬休みの過ごし方、今後の学年としての予定などが話題に上ったと思います。
学年の締めの3学期を充実させていくためにもよろしくお願いします。
今日は第3回目の授業参観が行われます。
併せてPTA教育講演会、学年懇談会も行われます。
日程は下記のとおりです。
PTA教育講演会は、学校だよりでご案内させていただいた通りで、とても楽しみです。
保護者の皆様、ぜひご来校ください。
受 付 ~ 12:55
授 業 参 観 13:00 ~ 13:50
PTA教育講演会 14:00 ~ 15:20
学 年 懇 談 会 15:40 ~ 16:30
◇生徒は16:30まで部活動、スクールバスは16:45学校発となります。
◇駐車場は校庭を予定しています。なお、路上駐車はご遠慮ください。
◇受け付けは西側昇降口(体育館側)です。
◇上履き、スリッパ等をご持参ください。
「学び・ナビ」第12号
テスト後,「うっかりノート」の作成を勧めています。
本校の敷地内に国土交通省が設置している雨量計があります。
校門から入って、右側のスペースに小さな建物がありますが、その上に雨量計が設置されています。
この雨量計のデータはホームページ「川の防災情報」にアップされていて、いつでも見ることができます。
ここでの測定が河川の水量の増加等の予測に使われ、防災に役立っているのですから、重要な施設です。
今日は、雨量計の回りの木々の枝が伸びたため、依頼を受けた業者が伐採作業を行いました。
命を守るための設備ですから、維持管理も大切な作業ですね。
生徒会で取り組んだ「赤い羽根共同募金」へのご協力、ありがとうございました。
全校生、教職員を合わせて、3万円を超える浄財が集まり、12月5日(月)、生徒会役員が村の社会福祉協議会にお渡ししました。
有効に活用されるよう願っています。
清掃の時間になる頃には、日も傾き、気温も下がり始めます。
寒い中ですが、生徒たちは屋外の掃除にも頑張っていますし、床の水拭きなどにも一生懸命取り組んでいます。
本校の清掃は、全員、整列後に一斉に始まり、一斉に終了します。
すっかり慣れてきており、短時間ですが、無言で、能率良く進めることができています。
これからもしっかりと引き継いでいきたい取り組みの一つです。
【清掃開始時に全員が整列します】
【玄関は毎日モップで水拭きをしています】
【昇降口も…】
【廊下も、しっかりと水拭きをしています】
【机の整列も前後左右をきちんと合わせます】
【終了後に一斉に整列し…】
【放送の呼びかけで、あいさつをして終了です】
29日のお昼に1年2組のリクエスト給食が登場しました。
メニューは、
「ココア揚げパン」
「鶏肉のレモン醤油焼き」
「コールスローサラダ」
「コンソメスープ」
そして定番の「牛乳」です。
生徒たちに人気のものがそろっています。
メニュー作りに生徒たちの意見を生かしていただけること、ありがたいですね。
今日は社団法人石川青年会議所主催の道徳講演会に2年生が参加しました。
この講演会は、石川青年会議所が地区内中学校2年生を対象に毎年行っているもので、講演はもちろん、会場まで送迎も無料で行っていただき、本当にありがたい企画となっています。
今年の講師は、著名な数学者であり、ジャグリングの大道芸人でもある「ピーターフランクル氏」です。
ジャグリングを行いながら登場し、会場を沸かせ、その後、生い立ち、経歴、そして生き方などをお話しいただき、強いメッセージもいただきました。
数学者らしく、途中で、数学のクイズも挟んでいただきましたが、本校生徒が積極的に手を挙げ、見事正解しました。
質問の時間も取られましたが、本校生徒も積極的に質問を行っていました。
地区内の生徒たちが集まった会場でも積極的に手を挙げることのでき、頼もしさも感じました。
社会や科学に対する興味関心を高めるために行っている宗像コレクションの展示が新たなものになりました。
ロケットの「フェアリング」とのことです。
フェアリングとは、ロケットの先端部の壁で、打ち上げから大気圏脱出までの爆音、熱、衝撃波から内部を守る役割を果たす走です。
現物の一部を切断したものが展示されています。
軽い素材ですが、丈夫さを感じます。
県で行っている「ふくしまっ子ごはんコンテスト」に出品される作品は村でも審査を行っており、その審査の結果が学校に届けられました。
中学校の部には145名が出品され、最優秀賞1名、優秀賞3名、アイディア賞5名が選ばれました。
入賞した作品の写真入りの応募用紙が、昇降口に掲示されています。
一つ一つの応募用紙を読むと、それぞれ、よく工夫されているなと感心します。
また、お弁当のネーミングにも個性があふれ、もよく工夫されています。
この取り組みを通して、食に対する考え方が深まるとともに実践力も高まったのではないかと思います。
保護者の皆さん、弁当づくりへのご支援、ご協力、ありがとうございました。
【優秀賞】「単身赴任中の父に送る愛情弁当」
【優秀賞】「エネルギーチャージ弁当
【優秀賞】「夏の愛情弁当」
【優秀賞】「夏バテ防止お弁当」
【アイディア賞】「野菜たっぷりイエロー弁当」
【アイディア賞】「バランス良しのヘルシー弁当」
【アイディア賞】「食欲をそそる韓国風lunch!
【アイディア賞】「夏の彩り弁当」
【アイディア賞】「夏野菜のさっぱり弁当」
1・2年生は、いよいよテストが終わり、部活動へ…というところでしたが、グランドやテニスコートはぬかるんだ状態で、通常の活動ができません。
ソフトテニス部の皆さんは、今後の雪に備えて、融雪剤や雪かき道具を倉庫から運び、玄関脇のスペースに運んでくれました。
例年よりずっと早い時期での準備です。
今年の冬は寒くなるという予報も出ているようですが、通学、通勤、そして部活動などを考えると、あまり雪は降らないで欲しいですね。
今日で期末テストが終了、生徒たちもプレッシャーから解放され、校内にはいつものにぎやかさが戻ってきました。
テストが終わってほっとしたところですが、これからの期間は受験や実力テストに向けて家庭学習を充実させる時期です。
今日から、完全下校が午後5時と早まります。
その分、家庭で過ごす時間が長くなってきます。
新たな目標、そして新たな計画を立て頑張ってほしいですね。
今日は11月25日。
ちょうどクリスマスまで一ヶ月。
今朝の最低気温は11月にはめずらしく、氷点下7度くらいまで下がっていたと話す職員もいました。
いよいよ季節も秋から冬にシフトしてきます。
校内には、クリスマスの置物が置かれ、表の雪景色とともに、冬の雰囲気を高めています。
早朝から雪が降り始め、校庭もあっという間に積雪に覆われてしまいました。
今日は期末テスト第1日目。
朝学習の時間に、問題を出し合ったり、教科書やノート、問題集を見直したりと一生懸命テスト勉強に取り組んでいる姿がありました。
テスト終了後には授業、そして明日のテストに備えての寺子屋・清風が行われます。
テストモード一色の学校です。
今日は、村の勤労者体育館において第47回平田村剣道大会が行われています。
石川剣道連盟平田支部の主催で、本校から団体戦に男女2チームずつが出場しました。
開会式では、本校生徒代表2名が選手宣誓を行いました。
中学生の部の団体戦は午前中に行われました。
男子17チーム、女子12チームがチームが出場しました。
女子は、3年生により編成されたひらた清風中学校Aチームが優勝を果たしました。
男子は、3年生によるひらた清風中学校Aチームと1・2年生によるひらた清風中学校Bチームが勝ち残り、同校での決勝戦となりましたが、経験に勝る3年生のAチームが優勝を果たしました。
地元チームの男女そろっての優勝で、応援いただいた方々にも喜んでいただきました。
個人戦での活躍も期待しています。
【開会式に臨む小中学生】
【本校生徒による選手宣誓】
【優勝チーム女子の戦い】
【同校での先輩・後輩による男子決勝戦】
「学び・ナビ」第11号
期末テスト直前対策等について記事を掲載しています。
「ふくしま駅伝」の村の部初優勝の喜びは、各種新聞でも記事として大きく取り上げていただきました。
本校生徒も選手・補助員として多数参加しており、この結果は、学校としてもとても嬉しいことです。
大会終了後の21日、本校用務員が、それぞれの選手の活躍やエピソードが書かれた記事を整理し、心温まる掲示物を作り、職員室前廊下に掲示しました。
駅伝に関係した生徒はもちろん、生徒たちは、写真や記録などを指さしながら、見入っていました。
中高生や、大学生など若手が主体になるチームです。
こういった掲示物を見ながら、また、陸上や駅伝に意欲的に取り組んでくれることを願っています。
平田村の皆様おめでとうございました。
平成元年より実施されていますふくしま駅伝で、ついに村の部「優勝」の金字塔が打ち立てられました。
ここ数年は後一歩という状態が続いていましたが、11区で区間賞の力走を見せ、再びトップに立つと、12区以降は2人の区間賞を獲得するなどそのまま逃げ切りました。
本校から、多数の生徒が、選手、補助員として出場し、平田村の初優勝にしっかり貢献していました。
まだまだ若いチームです。連覇を目指し今後も頑張ってほしいと思います。
今週から来週にかけ、全学年で三者相談を進めています。
1・2年生は、2学期の学習、生活面を振り返るとともに、今後の生活のあり方や悩みなども相談しています。
3年生は、目の前に迫る進路決定についての話が中心となっています。
行事に追われて忙しい生活を送ってきたところですが、この教育相談で、新たな目標、具体的な取り組みを相談し、学年の後半をより充実したものにしていってほしいと願っています。
昨日、石川中学校PTA主催の石川地区中学校弁論大会が開催されました。
地区内7中学校から1名ずつ出場し、石川中全校生を前にし、熱弁を奮いました。
本校代表生徒は4番目に登場し、「本当の父の姿」というタイトルで弁論に臨みました。
日頃あまり話しをしていない父親にはよいイメージを抱いていなかったが、下校のために迎えに来てもらった車の中で話が弾んだことをきっかけに、父に対する見方が変わり、父が魅力的な存在に思えるようになったという話しをしてくれました。
思春期の中で成長していくようすがよくわかる発表でした。
毎朝、練習に取り組んできましたが、その練習の成果を発揮し、落ち着いて、ていねいな表現をすることができ、優良賞に輝くことができました。
「学び・ナビ」第10号
期末テストに向けて,「寺子屋・清風」に関する記事を掲載しています。
寒さが増してきましたが、体育の時間には校庭で元気よくティーボールに取り組んでいます。
ティーボール”は野球やソフトの入門時期の子供たちのために考案されたゲームで、バッティングティーに載せたボールを打つものです。止まったボールを打つので、投手は必要ありません。
誰でも取り組めるように、やわらかいボールを使用し、安全面の配慮もされています。
野球部やソフトボール部の生徒はもちろん、初めて取り組む生徒たちも、張り切って取り組んでいます。
来週の24・25日に期末テストが行われます。
これまでテスト前の放課後の時間に、互いに教えあったり、教職員に質問する「寺子屋清風」の時間を確保していましたが、午後から三者相談が行われ、その時間を確保することがむずかしいため、朝学習の時間に「寺子屋清風」を行っています。
各学級では、自分の計画で個々に学習する生徒、わからない所を友達に教えてもらう生徒、そして、教室内で教員に質問する生徒、他の教室まで出かけて教科担当の先生に質問する生徒など、様々な姿が見られました。
わからない点の解決のために、様々な手段を使いながら、能動的に取り組んで行く、そんな生徒が増えてくれることを願っての取り組みでもあります。
芸術鑑賞教室の終了後、生徒たちは教室にもどり、感想をまとめました。
短い時間での記入でしたが、芸術鑑賞教室で学んだこと、感じたこと、これからへの思い、そして「音かなえ亮品店」のお二人への感謝の気持ちなどを表していました。
感想の一部をのせてみました。
このコンサートを提供していただいた福島県、演奏をいただいた「音かなえ亮品店」の皆さんに感謝申し上げます。
「ふくしま文化芸術による子供の育成事業」の一環としてポップス演奏によるコンサートが行われました。
演奏してくださるのは、「音かなえ亮品店」のお二人です。
「夢の途中」そしてテレビの天気予報の番組のバックに流れる「Believe」などの自作の曲、さらにAKBの「365日の紙飛行機」など生徒たちにとって聞き慣れた曲も演奏していただきました。
ポップスは、演奏したり、聞いたりするだけでなく、拍手したり踊ったりして楽しむことも大切と、アップテンポで乗りやすい曲も取り入れていただき、生徒たちも、音楽の楽しさを味わい、その楽しさを体でも表現していました。
ひらた清風中にとって第1回の芸術鑑賞教室。最後には、演奏していただいたお二人と記念写真を撮りました。
進路決定の時期も近づき、3学年では高校入試の流れや手続きの方法について、生徒、保護者の皆さんに説明する「高校入試説明会」を実施しました。
県立高校は、Ⅰ期、Ⅱ期、Ⅲ期と3回の入試となりますが、県立高校の場合には、先願、併願、特待、推薦等様々な受験のしかたがあり、かなり複雑になっています。
詳しい資料をもとに説明しましたが、なかなか1回の説明だけでは理解できない部分もあるかも知れません。ご家庭で関係する部分をご覧いただき、不明な点は教育相談等を通し学校に問い合わせていただき、今後の入試事務に備えていただきたいと思います。
今週は一気に寒さが押し寄せてきました。
いよいよストーブ使用が始まるこの時期に合わせて火災を想定した避難訓練を行いました。
四月にも一度実施しており、火災発生、避難指示の後、生徒たちは一斉に避難を開始、整然と避難場所に集合することができました。
今回は火災発生時の初期消火の訓練も行いました。
消防署員の説明を受け、各学級代表生徒が実際に訓練用の水消火器を使い、目標物に放水する訓練を行いました。
風も強く、寒い中でしたが、しっかりと取り組むことができました。
1年生の保健体育の授業で、栄養改善教室を行いました。村栄養師の大竹ルミ子先生と給食センターの栄養技師の遠藤由理先生をゲストテイーチャーに迎えて行いました。
その日の朝ごはんのメニューを書きだし、栄養素ごとに分類し、何が不足していてそれを補うために何を食べれば良いかをそれぞれに考えていました。バランスよく食べる大変さや大切さを学ぶことができました。
生徒、教職員及び保護者の、食に関する正しい理解と関心を高めるとともに、生活リズムを改善し、朝食摂取を基本とした望ましい食生活の形成をはかることも目的に県内の学校で「朝食について見直そう週間運動」が行われています。
本校では、
①11月1日から7日までの期間の「朝食調べ」
②11月8日の1日の「食事調査」
③給食時の昼の放送「一口栄養メモ」による栄養指導
④10月31日から11月7日までの給食の残さい量を調べる「給食残さいゼロ週間」
⑤3年生を対象とした「テーブルマナー教室」
⑥1年生対象の「栄養改善教室」
などを行っています。
また、本校では、過日、「マイお弁当の日」の取り組みを行いましたが、そのようすも保健室前に掲示し、関心を高めています。
3年生を対象にテーブルマナー教室を行いました。
基本的なナイフやフォークの使い方など洋食の基本を身につけ、マナーを守りながら楽しい会食ができる態度や社会性を身につけることが目的です。
給食センターでは、食器や料理はもちろん、掲示や音楽の工夫などもしていただき、レストランでの会食の雰囲気を高めていただきました。
生徒たちは、普段と異なる雰囲気の中、会話や料理を楽しんでいました。
企画、準備をしていただいたセンター職員の皆様に感謝いたします。
日に日に紅葉も深まってきています。
今日は、これまで育ててきた、校地内の畑のサツマイモ、ネギなどの収穫作業を行いました。
サツマイモは少し細身でしたが、その分、ツルに引っ張られて出てくる楽しさを味わうことができました。
ネギは大量で、一輪車2台分程度の収穫がありました。
これで、収穫作業も終了し、畑を利用しての作業学習も一段落となります。
半年間にわたって一生懸命作業に取り組んでくれた当たってくれた皆さん、ご苦労様でした。
県内の児童生徒が料理の腕前を競う「ふくしまっ子ごはんコンテスト」が行われ、本校の上遠野さんが「優秀賞」を受賞しました。
このコンテストは県教委の主催で、県内の小中学校から1万点を超える応募があり、その中で一次審査、二次審査を通過した10名が、福島市松川町にある福島県学校給食会での最終審査に臨みました。
実際に調理し、料理の味や栄養バランス、彩りなどの審査から順位が決められました。
上遠野さんは、「単身赴任中の父に送る愛情弁当」というタイトルで、父の健康を考え、
「栄養バランスが良くなるように24品目の食材を使いました。ご飯は、中に大葉や梅干しを入れサッパリしたものになるようにしました。また、蓮根のきんぴらやピーマンのつくねを入れボリュームが出るようにしました。」
と工夫点をまとめてくれました。
とても愛情のこもった弁当に仕上がっています。
今回の全校生による取り組み、そして上遠野さんの活躍により、本校は「学校賞」を受賞することができました。