出来事

2015年10月の記事一覧

秋の色が深まってきました

朝夕の気温が低くなり、寒さを感じるようになってきました。
校庭の周りの木々も色づき、少しずつ葉を落としています。
テニスコートの奥の「奉仕の広場」には、樹形が美しいイチョウの木がありますが、黄葉の色も深まってきました。
校内ではマスク姿や咳をする生徒の数も増えてきました。
うがい、手洗いの励行を呼びかけるともに、健康管理に気をつけさせていきたいと思います。
平田村では、インフルエンザ予防接種の補助制度が始まります。本日、生徒を通して村からの案内文書を配布しましたので、ぜひ、ご活用ください。

思春期講座が開かれました。

 宗像先生を講師にお招きして、1年生を対象に思春期講座が開かれました。自分が生まれた時の体重や身長などに触れながら、命の大切さについて再確認しました。また、思春期における、からだと心の成長についてもお話があり、お互いを理解し、助け合って生きていくことの重要性を学びました。今後も、思いやりの気持ちを大切にしながら生活したいと思います。

 

 

内部被ばく検査が行われています。

   福島県が行っている「県民健康調査」の一環として、子どもたちの生涯にわたる健康を管理することを目的に「内部被ばく検査」が実施されています。
本校生徒も29日、30日の2日間、林業会館を借りて検査が行われています。
(検査の様子)
 
(待つ間学習しました) 
 

授業を観ていただきました。

  石川地区中学校教育研究会が実施され、小平中では、1年生が保健体育の授業で、2年生が数学の授業で、石川地区の先生方に観ていただきました。緊張した様子もありましたが、、一生懸命に学習している様子を観ていただいたことは良かったと思います。参観いただいた先生方からも、話し合い活動や学び合い活動に積極的に参加している生徒が多くすばらしいとお褒めの言葉をいただきました。さらに授業を大切にして、学力向上をめざしたいと思います。
(1年生 保健体育)
 
 (2年生 数学)
 

集中して学習しています。

今週、1年生の数学の朝自習では、複数の先生に協力してもらい個別にサポートしています。学校祭や新人大会等が終わり、学習に力を入れて、学力向上を図る時期にもなってきました。1年生も後半になり、ひらた清風中学校の2年生になる準備をしています。そのためにも基礎・基本の確実な定着が図れるよう集中して学習しています。家庭学習も大切になります。ご家庭でのご協力をお願いいたします。