出来事

2014年11月の記事一覧

石川地区中学校弁論大会の大和くんの発表原稿をUPしました

「閉校をテーマに地区弁論大会堂々の発表」で紹介いたしました2年生大和くんの発表原稿を「学校統合と閉校に向けて」のページにアップしました。下記をクリックしてご覧ください。

なお、原稿はPDAファイルでもご覧になることができます。


「閉校が近づき、生徒の意識も変わってきています」

最後の卒業生として 大和くんの弁論原稿.pdf

1学年で学年行事を実施しました!

 11月22日(土)に1学年の学年行事を実施しました。
 会の前半は,親子対抗でのレク(バレーボール,ドッジボール)を行いましたが,
どちらの競技も圧倒的大差で保護者チームの勝利でした。
 会の後半は会食です。生徒たちがうどん,またはラーメン鍋を準備し,保護者に
振る舞う形をとりました。班ごとに味や麺の種類が違うため,他の班の味巡りをす
るという楽しみもあったようです。
 次の日が「勤労感謝の日」ということもあり,親孝行にもつながったのではないかと
思います。
 会の運営をしてくださった学年委員の方々をはじめ,参加してくださった保護者の方々
に感謝致します。

毎朝、村民の歌「わが平田」のメロディーが聞こえています

平田村では、「ふるさと教育」に力を入れ、平成24年度には平田村教育委員会からその資料となる「ふるさと平田」が発行されています。
また、ふるさと教育を進めるには、まず、教職員が平田村を知る必要があると、夏休みに教職員が平田村の史跡、名所等を巡る「ふるさと巡検」も行われています。
こういったベースがあり、各学校は、各教科、総合的な学習の時間、道徳、特別活動等の時間において発達段階に応じた「ふるさと教育」を実施しています。

本校でも、社会科や総合的な学習を中心に進めているところですが、さらに生徒に平田村民としての愛着を高めるため、毎朝、登校時刻に合わせ、村民の歌「わが平田」のメロディーを流しています。
今年度、ずっとこの取り組みを続けており、このメロディを聴くことによって1日が始まり、なくてはならないものとなってきました。

毎朝全校生が耳にしているメロディをホームページに載せてみました。
聞き覚えのある方はとても親しみや懐かしさを感じるものと思います。下記をクリックしてください。

村民の歌「わが平田」 

生徒会役員選挙に向けて準備が始まりました。

12月5日(金)に生徒会役員選挙立会演説会が行われます。
先週、立候補受付期間が終了し、候補者も出そろいました。
選ばれる役職は、会長1名副会長1名、執行委員4名で、今回の選挙はすべて役職で信任投票ということになりました。

今週は、候補者や責任者による朝の選挙運動が行われています。
小平中学校の最後の1年を中心となって活動する役員を選出する立会演説会になります。
立候補者は、自分が責任をもって活動できる、あるいは取り組める活動について、生徒一人ひとりに伝ることのできる立会演説会となることを願っています。

閉校をテーマに地区弁論大会で堂々の発表

今日は、石川中学校PTA主催の石川地区中学校弁論大会が開催され、本校から2年生1名が学校代表として出場しました。

「最後の卒業生として」というタイトルで次のような発表を行いました。

次年度、3年生となったときに閉校を迎えることになりますが、自分たちが最後の卒業生としてふさわしいのかどうか自信が持てないでいました。
しかし、部活動で部長に指名され、リーダーとして努力して行くうちに協力者もでき、少しずつ部がまとまるようになってきた経験から、互いに注意し合ったり、助け合ったりしながら、勇気を持って積極的に行動すれば、これまでの先輩方に負けない、そして「最後の卒業生」にふさわしい学年になるというプラスの考えをもつことができるようになりました。

結びには、「最後の卒業生」というプレッシャーもあるが、次の時代を築いていく後輩達のためにも、これから、僕たち2年生が頑張り、輝く姿を後輩達の目に焼き付けていきたいと力強く述べています。

これから、生徒会選挙も行われ、いよいよ小平中のリーダーも3年生から2年生に譲られるようになります。
「最後の卒業生」として、精一杯頑張り、活躍していって欲しいと願っています。