出来事

７日（月）、入学式が行われ２５名の新入生が本校の仲間入りをしました。
新入生は６年生の時に小平小と西山小の統合を経験し、１年間、新たな仲間での学級づくり、学校づくりに努力してきました。
式のスタートから堂々と入場し、礼の動作もしっかり合わせて行う姿、式後の写真撮影ですぐに隊形ができあがる様子から、統合を成功させた自信、学年のまとまりを感じ、頼もしく思いました。
今年度から小学校１校からの入学で、新たな仲間が入ることによる刺激はありませんが、その分早くからクラスのまとまりができ、スムーズなスタートが切れるようになります。
この良さを土台に、今後の教育活動の企画・運営を充実させていきたいと思います。

式の中で新入生代表の田中さんが「新入生代表誓いの言葉」を述べました。
緊張する場面ですが、ゆっくりと、そしてていねいに一文一文を読み上げ、中学校生活への意気込みがよく伝わってきました。
２・３年生の先輩も、自分の入学時の気持ちを思い出しながら聞き入っていました。

式後に「新入生保護者会」が行われました。
学級役員の選出が行われますが、なかなか決まらず時間のかかる年もあります。
昨年度に引き続き、今年度もすぐに推薦が出され決定しました。
保護者の皆様のご協力に大変うれしく、心強く感じました。