出来事

2014年10月の記事一覧

第5回芝桜の里読書感想文コンクールの表彰式が行われました。

平田村文化祭の開催に合わせ、「第5回芝桜の里読書感想文コンクール」の表彰式が行われました。
本校から優秀賞と優良賞を受賞する2名が式に臨み、多くの方々が見守る中、2人とも立派な態度で受賞することができました。
平田村では、読書活動を積極的に推進しています。
読書は知識を豊富にするとともに学力の向上にも生かされております。
学校祭が終わり、生徒たちも下校時間が早まり、ご家庭での時間が増えましたので、ご家族で読書を楽しんでいただければと思います。

  

また、村の文化祭には、多くの作品が出品され展示されました。その中に、小平中の生徒の作品も展示されました。
(壁画・3年生の絵画・1、2年生の書写)
 

(生け花)

第46回学校祭芝蘭祭合唱コンクールの様子です。

   最優秀賞 3年   優秀賞 2年      優良賞 1年
 最優秀指揮者賞  二瓶君    最優秀伴奏者賞  藤田さん

第46回学校祭芝蘭祭の午後は合唱コンクールでした。
結果はそれぞれ出ましたが、これまでの努力は、どの学年も最優秀に値するものでした。
3年生が朝の練習を始めると、1、2年生も負けじと朝、昼、放課後の練習に励みました。
それぞれが切磋琢磨しながら素晴らしい合唱に仕上げました。
合唱を通して学級の絆がさらに深まっていますので、今後の活動にも生かしていきたいです。

(1年生:気合いを入れエンジンを組みました)
  

(2年生:全員で意気込みを黒板に表現してコンクールに臨みました)
  

(3年生:最優秀賞を取り喜びの瞬間です)
  

生徒の安全な登下校への協力を

完全下校の午後5時には薄暗くなり、徒歩や自転車で通学する生徒にとって危険が増す時期となってきました。
学校でも、安全な登下校について繰り返し指導しているところですが、保護者の皆様、地域の皆様も十分にお気を付けいただきたいと思います。
特に学校下の道路はせまく、カーブになっており、小平小付近まであまり見通しがききません。
車での通行の際は停車中の車や児童生徒の横断に、停車しての生徒の乗降の際には停車する場所(見通しのよい場所へ)等にご配慮いただきたいと思います。
現在、学校下の通学路周辺の草刈りや樹木の伐採についても、関係の地域の方の理解を得ながら進めています。
通行する皆さんそれぞれの立場で十分に注意し合いながら、安全な通行に努めていきましょう。

秋の夜長、家庭学習や読書活動の充実に

~保護者の皆様へ~
学校祭も終了し、今週から完全下校の時刻が5時となりました。
生徒の家庭で過ごす時間が増えてきますので、ぜひ、この時間を有効に活用させていきたいと思います。

本日発行の「進路だより」そして「学びのススメ23号」には、「高校が求める生徒像」、「家庭学習を充実させるために」とタイムリーな内容がのせられています。
ぜひ、ご覧いただき、今後の進路や学習について、ご家庭で話題にしていただければと思います。

また、読書をするための時間も確保しやすくなります。
ぜひ読書の楽しみも味わいたいものです。
平田村では「家読」を推奨しています。
ご家族みんなでの取り組みとしていかがでしょうか。

第46回学校祭芝蘭祭の様子です。(後編)

今回の紹介は演劇係、、壁画係、生徒発表係、PTA活動です。

○演劇係
役者の特性が生かされた脚本や演出、自分のカラーを打ち破るほどの熱の入った演技、音を拾う工夫、役者を引き立てる照明、道具など、すべてが一つとなり感動を与えました。
「鏡よ、鏡よ、鏡さん。世界で一番美しい心を持った人は誰ですか?」
「世界で一番美しい心を持っているのは小平中の生徒です。」
「落ち」のセリフに、思わず涙が…
  

○壁画係
テーマである心響をイメージした壁画が完成しました。
坂本龍一さんの思いをくみ取ったものでした。
休みの日も3年生が活動してくれたこともすばらしいと思います。
それだけ思いが込められた作品となりました。
いよいよできあがった大作を壁に取り付けようとした瞬間、アクシデントに見舞われましたが、それも乗り越え、最後までみんなでよくがんばりました。
  

○生徒発表係
小平中の歴史や伝統、そして、閉校に向けた想いが込められた発表でした。
校舎や制服の歴史、伝統ある生徒会や部活動など、先輩方に直接聞いてまとめるなど工夫が施され、小平中のすばらしさを実感することができました。
  

○PTA活動
今年度も豚汁の提供、売店での販売など、役員の方々を中心に協力をいただきました。
合唱コンクールに向けて生徒は豚汁で胃袋を満たすことができ力が入った演奏につながったと思います。
担当の保護者の皆様、準備会から前日、当日の活動まで多大なご協力をいただき、ありがとうございました。