出来事

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インターハイ出場決定、おめでとう!!

6月中旬に行われた第70回東北高校陸上・第68回全国高校総体陸上東北予選会において入賞を果たした卒業生の佐藤くんが本校を訪れ、当時の学級担任(陸上部顧問の一人でもある)にインターハイ出場の報告に来てくれました。
佐藤くんは中学時代に県陸上大会で入賞し、高校でも陸上を続けたいと郡山市内の高校に進学、3年間の練習に熱心に取り組み、東北予選会において100mで5位、4×400mリレーで2位入賞を果たし、両種目でのインターハイ出場を決めました。
また、同学年の相良くんも800mで6位となり、インターハイ出場を決めています。
小さな学校ながら、卒業生が二人揃ってインターハイ出場を決めてくれたことは、とてもうれしいことです。
7月に和歌山で行われるインターハイでの二人の頑張りに声援を送りたいと思います。

巣立ちが近かそうです。

   ツバメの親の行動に変化が見られます。最近まで、頻繁にエサをとってきては、子に与えることが多かったのですが、このところ、エサを与える回数が減りました。さらに、つがいが巣の前で、子に巣立ちを促しているような仕草が感じられます。子も大きくなり、小さな巣から身を乗り出していることも多くなっています。そろそろ巣立ちでしょうか。さらに見守りたいと思います。

 
 

50,000件のアクセス

いつも楽しみに閲覧いただいている皆様、ありがとうございます。
お陰様で、本校のホームページもアクセス数50,000件を達成することができました。
昨年4月にホームページを開設し、1年3ヶ月。平均すると1日100件以上のアクセスになります。
生徒数が81名ですので、毎日それを超えるアクセスがあることはとてもうれしいことです。
これまで、中体連県南大会に向けて部活動で盛り上がっていたところですが、あっという間に1学期も残り1ヶ月となり、過ぎていく時間の速さを感じます。
閉校まで残り9ヶ月。小平中の1日1日を大切にしながら、教育活動を進めていきます。今後も、本校のホームページにアクセスしていただき、ご声援をいただきますようお願いいたします。

美術の授業でデッサンをしました。

   1年生の美術の授業で靴のデッサンを行いました。それぞれに個性ある作品ができているようです。生徒同士が審査投票をして、その結果を掲示したり、作品全てを展示するなどの工夫がされ、生徒の活動意欲や学習意欲が大いに高まったことと思います。さらに高い技能を身につけてほしいです。
保護者の皆様、7月3日(金)の授業参観におこしの際は、どうぞご覧ください。
 
 
 

ツバメ5兄弟姉妹が順調に育っています。

   ツバメの巣を見ると、5羽の雛が顔を並べるようにして、親ツバメがエサを運んでくるのをまっています。親ツバメが戻ってくると、5羽が大きな口を開けてエサを要求します。5羽いるので、エサを与えてもらえるまでに時間がかかっているようです。雛は日に日に大きくなっているのですが、それほど大きくない巣に5羽が寄り添うようにしています。時には、巣から落ちそうになる場面もあり心配ですが、巣立つまで5羽が元気に成長してほしいと願っています。

(親ツバメがエサやりリレーの場面)       (エサを待つ5兄弟姉妹)
 
(親ツバメと寄り添う)               (待ちに待ったえさです) 
 

気持ちも新たに…3年進路学習会

県南大会の終了で部活動も一段落し、毎日のように各高等学校から夏休みに行われる体験入学の案内が届いており、進路決定の第一歩を踏み出す時期が近づきました。
この時期に合わせ、本日、小野高等学校平田校の先生を講師にお迎えし、3学年進路学習会を行いました。
進学校や実業高校などを経験された講師の先生から、「高校とはどのようなところか」、「志望校を決定する上で大切なことは何か」、「入試までに何を行えば良いか」などをテーマに講話をいただきました。
「自分が熱中できるものを見つけることができれば高校生活が充実する。そのためには、様々な高校についてその特色を調べ選んでいくことが大切」「進路決定までに大切なのは、①勉強する。②進路について本気で考える。③体験入学や学校祭に参加する。④家族や知人、ホームページなどからどんどん情報を集める。⑤そして家族としっかりと話し合う。」など、プリントやパワーポイントの資料を用い、わかりやすく説明していただき、3年生の進路決定に対する意識を大いに高めていただきました。

愛校作業を行いました。

   過日のPTA奉仕作業では保護者の皆さまにお世話になり、草刈りや校舎、体育館の窓ふきを行っていただきました。今回は生徒が学習環境を整えるために除草や草集め、体育館ギャラリーの清掃を部活動単位で行いました。中体連県南総合大会も終了し、期末テスト等もありますので学習にも力を入れたい時期です。さらに、7月3日には閉校記念PTA教育講演会が開催されます。PTA奉仕作業、そして、愛校作業によって学習環境、学校環境が整ったことは嬉しく思います。今後もきれいで生活しやすい学校環境を維持していきたいと思います。

 
 
 
 
 
 
 

表彰伝達がありました。

   中体連県南総合大会が終了しました。小平中生は自分の持つ力を出し、大いに活躍した大会だったと思います。その中で、柔道部が女子団体2位で県大会出場。個人でも男子2名、女子2名が県大会出場を決めました。また、ソフトテニスでは石川協会長杯で上位入賞を果たしました。むし歯0では多くの生徒が表彰を受けました。全校集会で、その栄誉をたたえ表彰伝達が行われました。
   保護者の皆さまには各部の応援をはじめとして、ご支援、ご協力いただき本当にありがとうございました。感謝申し上げます。今後も引き続きご協力をお願いします。

 
 
 

雛誕生です。

   朝、ツバメの巣を見てみると、親ツバメが雛にエサを与えていました。待ちに待った雛誕生です。親がエサを探しに行っている間も、雛は顔を出して親を待っているしぐさを見せます。親は何度もエサをとっては雛のもとにきてエサを与える光景に気持ちが和らぎました。今後も雛の成長を見守りたいと思います。

 
 
 

いよいよ中体連県南総合大会が始まります。

雨天のため、屋外競技が順延となりましたが、室内競技は予定通り実施させます。小平中も、バレーボール部、柔道部が初日に臨むために出発しました。お互いを支え合い、自分たちを信じて目標を達成できるように、がんばってきてほしいです。

  

中体連県南総合大会の壮行会が行われました。

   9日から開催される県南大会の向けて壮行会が行われました。各部の部長からは大会に臨む決意が心強く述べられました。さらに応援は、今年度も1年生が担当しました。元気がよいすがすがしい声の応援と足並み揃えた「ムカデの脱皮」が披露されました。足並みが揃いチームが一つになるという意味を持ったアイデア溢れた応援となり、1年生の元気が大いに伝わったことと思います。
 3年生にとっては最後の中体連。小平中学校としても最後の中体連となります。記録だけでなく記憶に残る大会になることを願っています。
 各部においては、それぞれ目標があると思います。「最後まで諦めない強い気持ちで戦い抜く」「自分を信じ、仲間を信じて戦い抜く」「支えてくれた人への感謝の気持ちをもって戦い抜く」こんな思いを込めて大会に参加してほしいです。
  かんばれ小平中!!
(入場)                      (柔道部)
 
(女子ソフトテニス部)              (男子ソフトテニス部) 
 
(バレーボール部)                (野球部)
 
(誓いの言葉)                  (退場)  
 
(1年生の応援)                 (1年生によるムカデの脱皮)
 
 (1年生によるムカデの脱皮)         (1年生からのエール) 
 

お知らせ

 保護者の皆さまには日頃から学校教育にご協力をいただきありがとうございます。
 県南中体連事務局から明日から始まる中体連県南大会について正式に連絡がありましたので報告致します。屋外の競技は天候を考慮し、明日9日(火)は順延となりました。10日(水)からの開始となります。よろしくお願いいたします。

奉仕作業お世話になりました。

   天候不順の中、多くの保護者の皆さまに協力をいただきまして奉仕作業を実施することができました。生徒は、校舎や体育館の窓ふきを中心にした清掃を行い学習環境を整えることができました。保護者の方々には、校舎や体育館の窓ふき、そして、機械や道具をお持ちの方には雨の中にもかかわらず校地内の草刈り作業を行っていただきました。参加いただいた保護者の皆さまに感謝申し上げます。
 中体連県南総合大会も、いよいよ来週に迫りました。この土日は調整となる部が多いと思います。体調を整え万全の準備をして本番に臨んでほしいです。保護者の皆さまや地域の皆さまの応援よろしくお願いいたします。

 
 
 
 
 
 
 

ツバメの行動に変化が見られるようになりました。

   職員室前の軒下に巣をつくったツバメの行動が活発になっています。エサのようなものをくわえて巣に戻ってきて、くわえたものを巣の中に入れています。そのしぐさは、雛にエサを与えているようなしぐさにも感じられます。さらに、職員室前の出入り口で、半分になった卵の殻が見つかりました。さらに、卵を温めているかのように巣の奥にジッとしている場面も見られますので、今週、来週はよく観察しながら見守りたいと思います。

 
 
 

生物育成を体験しています。

   2年生の技術の授業で生物育成を学習しています。今年度もナスとじゃがいもの露地栽培とベビーリーフ、赤カブ、小カブから選択し、ペットボトルを利用して容器栽培を行っています。
栽培を通して、気象要因、生物要因、土壌要因などの生物の育成に関する条件等を知ること、そして、平田村の自然や土地のよさを再確認して、ふるさとの自然のすばらしさが感じることができればと思います。収穫を楽しみにしたいです。
(ナスの栽培)
 
(じゃがいもの栽培) 
 
 (ペットボトルを活用した容器栽培)
 

ソフトテニス部(男子) 蓬田中と部活動交流を行いました。

 5月31日(日),村のテニスコートで蓬田中学校との部活動交流を行いました。
 両校あいさつを交わした後に,お互いの学校の選手と基本打ちを行い,その後,試合形式で数多く試合を行いました。最後には相手チームの選手とペアを組んで試合を行いました。新鮮さを感じ,日頃組んでいるペアでの試合よりも声が出ていて,たいへん盛り上がりました。来年度からは1,2年生はひらた清風中学校の男子ソフトテニス部として,この風景が日常の風景になることを,改めて感じました。中体連県南大会まで残すところ1週間あまり。両校にとって有意義な1日となりました。


小学6年生17名が中学校で活動しました。

   小中連携事業として、今年度も第1回目の小学生の中学校訪問が行われました。小平小の6年生17名が中学校で国語の授業を体験して、部活動を見学しました。
  国語の授業では、小学校で学習する漢字が高校入試に出題されることを知ったり、隂山メソッドを取り入れた漢字の学習に取り組んだり、コミュニケーションスキルなども体験しました。
 部活動見学では、先輩のプレーを見ながら中学校での自分の取り組む部活動などのイメージが膨らんだと思います。
 6年生は、平田村の新たな歴史を刻む「ひらた清風中学校」への入学となります。中学校生活への大きな夢や目標を持ちながら、中学校入学までの小学校生活1日1日を大切にしてほしいです。
(国語の体験授業)
 
                             (男子ソフトテニス部見学)
 
(女子ソフトテニス部見学)            (野球部見学) 
 
 (バレーボール部見学)             (柔道部見学)
 

芸術鑑賞教室ワークショップ

    1学年学級委員を含む生徒会役員8名で、6月24日に行われる芸術鑑賞教室のワークショップに参加してきました。内容は、尺八と箏で演奏される「ソーラン節」に合わせて、16ビートや8ビートのリズムを刻み、好きな言葉を即興ではめ込んでいくという活動です。声色を変えて歌ったり、面白い言葉をはめ込んでみたりと、会場は大盛り上がりでした。

24日の芸術鑑賞教室本番がとても楽しみです。



ツバメが巣の奥深くで長い時間じっとしています。

   職員室前の軒下に巣をつくったツバメが巣の奥深くに身をかがめています。先週までは、巣の中に居ることが多くなったのですが、長い時間ではありませんでした。今は、産卵を終え、卵を温めているかようにも見えます。今後も見守りながら観察を続けたいと思います。