出来事

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中体連県南総合大会壮行会が行われました

2日後に迫った中体連県南総合大会の壮行会が行われました。
まずは、出場する選手一人ひとりの大会に臨む気持ちや各部部長の大会に懸ける意気込みが発表されました。
気持ちのこもった言葉に頼もしさを感じました。ぜひ、実力を十分に発揮してほしいです。
次に、1年生女子が応援団となり、昼休みに一生懸命に練習をしてきた応援を披露し選手に力を与えました。
選手、応援する生徒、教職員が一つとなった壮行会で、とても温かみを感じるものとなりました。

野球部                         バレーボール部


男子ソフトテニス部                  女子ソフトテニス部


柔道部                         選手宣誓


応援団

福島民報社「私と新聞 親子作文コンクール」入賞作品紹介①

福島民報社主催の第4回「私と新聞」親子作文コンクールで入賞し、新聞に掲載された作品の中から本校生徒及び家族の作品をご紹介いたします。
第1弾は「中学生の部親子賞 優秀賞」に輝きました大和さんの作品です。

優秀賞 大和さんの作品.pdf
「福島民報社提供」

なお,掲載期間は3ヶ月となっておりますのでご了承ください。

3年生高齢者疑似体験を行いました

本日、社会福祉協議会から講師を派遣いただき、「高齢者疑似体験」を行いました。
本校では毎年、高齢者が利用している社会福祉協議会、特別養護老人ホーム「よもぎ荘」、ひらた中央病院等において、福祉体験活動を行っていますが、この行事を前に施設の高齢者の生活や気持ちを理解することを目的にこの体験を行ったものです。
体が動きにくくなる装具やくもったゴーグル、イヤホンなどを付け、階段の上り下り、衣服の着脱、ペットボトルのふたやお菓子の包みを開けることのむずかしさなどを体験しました。
次に、車いすの介助の仕方について説明を聞き、段差の上り下りにチャレンジしました。
乗っている人にショックを与えないようにするにはどうすればよいか、説明は聞いていても実際の操作は思っていたよりむずかしかったようでした。
会の終わりに生徒から
「家にも高齢者がいて何気なく接していたが、こんなに苦労しているとは思わなかった。もっと優しく接しようと思った。」
「今日の体験で、お年寄りの人が大変な生活をしていることがわかった。福祉体験活動では、今日の体験を生かして接するようにしていきたい。」などの感想の発表がありました。
感想の通り、今日の体験や学習を生かし、積極的に高齢者の方と接してくれるよう願っています。

中体連県南大会間近

6月11日(水)から始まる中体連県南総合大会まで、1週間となりました。
各部ともに、顧問の先生と生徒が一体となり気持ちが入った練習が毎日繰り広げられています。
3年生にとっては、最後の中体連となります。これまで培った実力を遺憾なく発揮し活躍してほしいです。
大会本番で力を発揮するためにも、この1週間で大切なことは、負けない気持ち、体調管理、集中力です。
学校一丸となり士気を高め、県南大会に臨みたいと思います。小平旋風が吹くことを大いに期待したいです。
保護者の皆さまや地域の方々の応援や励ましによって、生徒たちはがんばってきました。
大会本番でもさらなる応援をお願いします。

野球部


バレーボール部


柔道部


女子テニス部


男子テニス部

村から環境整備の支援をいただいています

今年度も村から環境整備の支援をいただいています。

5月28日、29日の二日間連続で村から派遣いただいた作業員の方に校地内の草刈り作業に取り組んでいただきました。
この二日間で、奉仕作業の際にいつも最後に取り組んでいる後川グラウンドと駐車場の間の斜面、そして、体育館脇からプールにかけての区域の作業が終了しました。
この時期に刈っておくと、奉仕作業の際に草丈も短かく効率的に作業を行うことができます。

とてもありがたい支援です。今後も月に数日の割合で支援をいただく予定です。