出来事

今週、１年生の数学の朝自習では、複数の先生に協力してもらい個別にサポートしています。学校祭や新人大会等が終わり、学習に力を入れて、学力向上を図る時期にもなってきました。１年生も後半になり、ひらた清風中学校の２年生になる準備をしています。そのためにも基礎・基本の確実な定着が図れるよう集中して学習しています。家庭学習も大切になります。ご家庭でのご協力をお願いいたします。

　
　
　

   平田村文化祭において、第６回芝桜の里感想文コンクールの表彰式が行われ、小平中から最優秀賞を含め４名が表彰を受けました。最優秀賞作品は発表があり、多くの方々の前で、堂堂と発表しました。受賞した４名のみなさんおめでとうございます。さらに読書に親しみ、知識と教養を高めてほしいと思います。
   平田村文化祭には、小平中の生徒一人ひとりの作品や学校祭で壁画係が制作したモザイクアートが展示されました。
（第６回芝桜の里読書感想文コンクール表彰式）



（作品展示）

   学校祭も終わり、３年生にとっては、進路実現に向けた大事な時期となってきました。朝の学習の時間を活用して、学力向上に励んでいます。今週は、多くの先生の協力のもと、少人数の学習形態で、つまずきを克服できるように進めてきました。今日は、その成果を見るテストを実施しました。
   ３年生の中には、昼休み、放課後等を利用して、分からないところを先生に聞くなど積極的に学習をする生徒が出てきました。さらに努力を重ねて進路実現をめざしてほしいです。

 
 

閉校に向け、閲覧していただいている皆さんとの双方向性を持たせたホームページの運営を目指しています。
学校祭の前後に、【卒業生の皆様へ】【ホームページ閲覧アンケート】のページを通じて、温かなメッセージが寄せられました。
とてもうれしく、心強く感じます。ありがとうございます。

今後も、閲覧していただいている皆さんの声を掲載し、絆を深めていきたいと思います。よろしくお願いします。

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70000アクセスおめでとうございます。
毎日楽しみにかつ、真剣にアクセスしてます。
明日の学校祭すべての人で盛り上げて成功させましょう。
閉校の年に携わるとこができ感謝します。明日お世話になります。（10月16日）

懐かしくなって何気なく小平中のことを調べてみたら、今年度で閉校になってしまうと知り驚きました。当たり前に過ごしていた学び舎がなくなってしまうというのはとても寂しいです。私たちの頃と変わらない学校祭準備の写真には、なんだか心温まりました。掲載してくださりありがとうございます(^^) 最後の学校祭には行けませんでしたが、閉校前にもう一度自分の母校に行ける機会が欲しいなあ、なんて思いました。統合へ向け忙しく大変だとは思いますが、みなさんで力を合わせて頑張ってください！（10月17日）

『終美』～終結　美しき最期を飾れ小平魂～
タイトルにふさわしい素晴らしい学校祭でした。
ひとえに先生がたのご指導の賜物だと感謝いたします。
めったに学校に足を運ばない主人も感動しつつ、母校の閉校に寂しさを感じているようです。学校祭を見に行ったことにより、「お父さんも生徒会やっていたんだよ。お父さんたちの時も合唱コンクールやったなー」など思い出を娘に熱く語っていました。学校の話題で盛り上がるのも久々でした。今後とも教育ご指導宜しくお願い致します。（10月18日）

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   閉校、統合に向けて、最後の学校祭を迎えるということから、小平中、蓬田中それぞれの学校祭が、２０日、ＦＣＴ（福島中央テレビ）のゴジてれＣｈｕ!で特集されました。

（学校祭当日の取材の様子）　　　　　　　　　　　（みんなで観ました）
 
（特集された映像） 
 
 
 
 
 

　学校祭の午後には、合唱コンクールが行われました。朝、昼、放課後、一生懸命に練習を重ねてきました。中間発表を受けて、さらに真剣に練習した成果が現れ、各クラスともに最高の合唱を披露し、感動を与えてくれました。３年生が貫禄を見せ、最優秀賞を獲得しました。賞獲得以上に、学級の絆がさらに深まったことが、一番の成果だったと思います。残り６か月、級友との時間を大切にしてほしいと思います。
（３年生）
　
　
（２年生）
　
　
（１年生）　
　
　
（特設合唱部）　
　
　

   第４７回学校祭が盛大に開催されました。小平中最後の学校祭という意識も高く、これまで、生徒たちは、一生懸命に準備をしてきました。上手くいかないことがあったり、時間ばかりが過ぎて焦ったこともありましたが、一人ひとりが責任をもち、協力し合って活動し、活動を通して絆を深め本番を迎えることができました。学校祭本番では、培った表現や技術を充分に発揮し、見に来てくださった方々に感動していただいたことで、生徒一人ひとりが感動と達成感を得ることができたように思います。学校祭の感動を忘れず、これからの学校生活に生かして、さらに積極的な活動をしていきたいです。
　学校祭には、来賓の方々、地域の皆様や保護者の皆様、そして、卒業生の皆様など、多くの方々に来校いただき、生徒の発表に花を添えていただきました。本当にありがとうございました。今後も、ご支援、ご協力をお願いいたします。
　たくさんの卒業生が築いた小平中の歴史と伝統に触れることができ、多くの方の心に残るすばらしい学校祭となりました。有終の美。

　終美　～　終結　美しき最期（ラスト）を飾れ　小平魂　～

（実行委員会：学校祭の主役であり、縁の下の力持ちでもありました）
　
　
（演劇係：それぞれの個性や良さが発揮できました。チームワーク最高）
　
　
（ろうけつ・売店係：伝統あるろうけつ染めをしっかり受け継ぎました。４７枚展示）
　
　
（壁画係：小平中の歴史、現在、そして、平田の未来を表現したモザイクアート完成）
　
　
（生徒発表係：地域の方々、卒業生も巻き込み、小平中の伝統をみんなで確かめました）
　
　
（会場係：会場設営、看板制作、展示、飾り付けと多彩な仕事をこなしました）
　
　
（フィナーレ、そして、全員の笑顔、次の目標に向かってみんなでがんばりたいです）
　







 

ホームページをご覧いただいている皆様、いつもありがとうございます。
お陰様で、本校のホームページへのアクセスが７０，０００件に達しました。
開設から、１年半、少しずつアクセスが伸びてきています。
閉校まで残り半年、記事を更新できる期間も残りわずかとなってきましたが、少しでも小平中の姿を残していきたいと考えています。
今後も、全職員で協力し合いながら、記事更新に努めていきます。
お楽しみに閲覧いただくとともに、「ホームページ閲覧アンケート」や「卒業生の皆様へ」のページからご意見・ご感想なども寄せていただければと思います。よろしくお願いします。

～演劇係から明日の上演のご案内～

今年の演劇は、『喜（奇）劇　桃太郎』をお届けします。

毎年、強烈なキャラクターが誕生する小平中学校の演劇。例年大爆笑の小平中の演劇ですが、小平中最終年度の今年も、演劇係の生徒達は「与えられる感動ではなく、創り出す感動！」を胸に秘め、演劇の伝統を継承しています。小平中最後の演劇は、日本の昔話「桃太郎」です。桃太郎のお話をベースに、完全オリジナル脚本をたった１度きりの上演となります。

お約束のオープニングの「おじいさんは山へしばかりに、おばあさんは川へ洗濯に・・・。」のくだりから、大きな桃が流れてきます。そして、ドラマチックな桃太郎の誕生・・・・。

でも、なかなか犬・サル・キジが見つかりません。そんな桃太郎を助けてくれるのは、犬っぽい人？　サルっぽい人？　キジっぽい人？　の個性豊かな３人の仲間です。そして、とうとう鬼ヶ島へ・・・。

　練習を重ねた役者たちのダンスや、チーム桃太郎と鬼たちの壮絶なバトルシーンは必見です！そして、仲間とともに新たな希望に旅立つラストシーンへ・・・・・。

卒業された先輩たちに追いつくことを目標に、役者の生徒達は、長い台詞を克服しようと頑張ってきました。今年も、きっと新たな個性がスパークすることでしょう。

上演時間は11時15分から12時00までの約45分を予定しています。もちろん入場無料です。

保護者の皆さん、地域の皆さん、そして卒業された先輩方や転退職された先生方、お時間に都合がつく時は、芝蘭祭にいらして、初回にして最終回の桃太郎を、ぜひお楽しみください。

今年もやはり、「笑う門には福来たる。」　皆様のご来校を、お待ちしています！

 

   ＰＴＡ活動の一つとして、例年、学校祭で豚汁を提供しています。今年度もＰＴＡのみなさんのご協力で、豚汁の無料提供を行うことになりました。その準備として、夕方の忙しい時間に、五役の皆さん、各委員会の委員長、副委員長さん、学年委員の皆様に参集いただき、野菜等を切る作業を行っていただきました。本当にありがとうございました。　
　明日、温かく、心のこもった豚汁を多くの方々に味わっていただければと思います。
　生徒の活動、ＰＴＡの皆様の協力、小平中最後の学校祭の準備が整いました。
　明日は、みんなで感動したいと思います。