出来事

2014年10月の記事一覧

1年思春期講座

一人ひとりの命がどのように誕生し、大切に生まれてきたかを知り、自分だけでなく、他の人の命、からだ、心、そして将来を大切に考えながら生きていくための一助となることを願って、「1年思春期教室」を行いました。

病院にお勤めの助産師の先生を講師に、人はどのようにして生まれるのか、どのようにして育ってきたのか、また生きていく上で何が大切なのかなどの話をいただきました。
時に冗談も交え、画像を使いながら、分かりやすく話していただきましたが、長年、出生の現場に立ち会ってきた講師の先生の言葉にとても重みがあり、生徒も引き込まれて話を聞いていました。
体も心も大きな成長を遂げる中学生時代ですが、その分、心の揺れも大きな時です。
思春期教室で学んだことをしっかりと受け止め、今後に生かしていって欲しいですね。

県大会に向けてソフトテニス部生徒が出発しました

明日からの二日間に渡って行われる福島県中学校新人ソフトテニス大会へ向け出発式を行いました。
本校からは県南地区予選を勝ち抜いた男女各1ペアずつが出場します。
明日1日(土)が男子、2日(日)が女子の競技で、会場が福島市のあづま総合運動公園内にあるため、男子は今日、女子は明日出発します。
出発式の後、すぐに出かける男子選手に向けて、男子ソフトテニス部が応援のエールを贈ってくれました。
強豪揃いの県大会ですが、県南地区の代表として、精一杯力を発揮してくれるよう願っています。

地区中学校教育研究会が開催されました。

   28日(火)の午後から石川地区各中学校にて地区中学校教育研究会が行われ、各教科ごとそれぞれ授業公開をする中学校に集まり研究会がありました。
 小平中学校では、3年生の国語が公開され、石川地区の国語の先生方が集まり小平中3年生の授業の様子を参観してくださいました。


 

教育実習が始まりました。

小平中卒業生の根本さんが27日(月)から11月7日(金)の2週間、教育実習を行っています。
学級は1年生、そし教科は全学年の理科、部活動ではバレーボール部を担当をしています。
27日の朝には全校集会で自己紹介があり、大学ではカエルの卵を使って遺伝子の発現制御等の研究実験をしているとのことでした。
このような興味深い話なども生徒にぜひ伝えていただきたいと思います。
朝の学習の指導にも積極的に加わり、生徒の学習のサポートをするなど一生懸命がんばっています。

 

「私と新聞」親子作文コンクールの表彰式

25日、福島市の民報ビルにおいて、福島民報社主催「私と新聞」親子作文コンクールの表彰式が行われ、2年大和くん親子、そして佐藤くん親子が受賞してきました。
26日の福島民報新聞にその様子が写真入りで紹介されています。
また、学校祭当日の18日の新聞には大和くん親子の作文が、22日には佐藤くん親子の作文が紹介されています。
嬉しいニュースに学校も沸き立っています。
新聞をぜひご覧いただきたいと思います。

第5回芝桜の里読書感想文コンクールの表彰式が行われました。

平田村文化祭の開催に合わせ、「第5回芝桜の里読書感想文コンクール」の表彰式が行われました。
本校から優秀賞と優良賞を受賞する2名が式に臨み、多くの方々が見守る中、2人とも立派な態度で受賞することができました。
平田村では、読書活動を積極的に推進しています。
読書は知識を豊富にするとともに学力の向上にも生かされております。
学校祭が終わり、生徒たちも下校時間が早まり、ご家庭での時間が増えましたので、ご家族で読書を楽しんでいただければと思います。

  

また、村の文化祭には、多くの作品が出品され展示されました。その中に、小平中の生徒の作品も展示されました。
(壁画・3年生の絵画・1、2年生の書写)
 

(生け花)

第46回学校祭芝蘭祭合唱コンクールの様子です。

   最優秀賞 3年   優秀賞 2年      優良賞 1年
 最優秀指揮者賞  二瓶君    最優秀伴奏者賞  藤田さん

第46回学校祭芝蘭祭の午後は合唱コンクールでした。
結果はそれぞれ出ましたが、これまでの努力は、どの学年も最優秀に値するものでした。
3年生が朝の練習を始めると、1、2年生も負けじと朝、昼、放課後の練習に励みました。
それぞれが切磋琢磨しながら素晴らしい合唱に仕上げました。
合唱を通して学級の絆がさらに深まっていますので、今後の活動にも生かしていきたいです。

(1年生:気合いを入れエンジンを組みました)
  

(2年生:全員で意気込みを黒板に表現してコンクールに臨みました)
  

(3年生:最優秀賞を取り喜びの瞬間です)
  

生徒の安全な登下校への協力を

完全下校の午後5時には薄暗くなり、徒歩や自転車で通学する生徒にとって危険が増す時期となってきました。
学校でも、安全な登下校について繰り返し指導しているところですが、保護者の皆様、地域の皆様も十分にお気を付けいただきたいと思います。
特に学校下の道路はせまく、カーブになっており、小平小付近まであまり見通しがききません。
車での通行の際は停車中の車や児童生徒の横断に、停車しての生徒の乗降の際には停車する場所(見通しのよい場所へ)等にご配慮いただきたいと思います。
現在、学校下の通学路周辺の草刈りや樹木の伐採についても、関係の地域の方の理解を得ながら進めています。
通行する皆さんそれぞれの立場で十分に注意し合いながら、安全な通行に努めていきましょう。

秋の夜長、家庭学習や読書活動の充実に

~保護者の皆様へ~
学校祭も終了し、今週から完全下校の時刻が5時となりました。
生徒の家庭で過ごす時間が増えてきますので、ぜひ、この時間を有効に活用させていきたいと思います。

本日発行の「進路だより」そして「学びのススメ23号」には、「高校が求める生徒像」、「家庭学習を充実させるために」とタイムリーな内容がのせられています。
ぜひ、ご覧いただき、今後の進路や学習について、ご家庭で話題にしていただければと思います。

また、読書をするための時間も確保しやすくなります。
ぜひ読書の楽しみも味わいたいものです。
平田村では「家読」を推奨しています。
ご家族みんなでの取り組みとしていかがでしょうか。

第46回学校祭芝蘭祭の様子です。(後編)

今回の紹介は演劇係、、壁画係、生徒発表係、PTA活動です。

○演劇係
役者の特性が生かされた脚本や演出、自分のカラーを打ち破るほどの熱の入った演技、音を拾う工夫、役者を引き立てる照明、道具など、すべてが一つとなり感動を与えました。
「鏡よ、鏡よ、鏡さん。世界で一番美しい心を持った人は誰ですか?」
「世界で一番美しい心を持っているのは小平中の生徒です。」
「落ち」のセリフに、思わず涙が…
  

○壁画係
テーマである心響をイメージした壁画が完成しました。
坂本龍一さんの思いをくみ取ったものでした。
休みの日も3年生が活動してくれたこともすばらしいと思います。
それだけ思いが込められた作品となりました。
いよいよできあがった大作を壁に取り付けようとした瞬間、アクシデントに見舞われましたが、それも乗り越え、最後までみんなでよくがんばりました。
  

○生徒発表係
小平中の歴史や伝統、そして、閉校に向けた想いが込められた発表でした。
校舎や制服の歴史、伝統ある生徒会や部活動など、先輩方に直接聞いてまとめるなど工夫が施され、小平中のすばらしさを実感することができました。
  

○PTA活動
今年度も豚汁の提供、売店での販売など、役員の方々を中心に協力をいただきました。
合唱コンクールに向けて生徒は豚汁で胃袋を満たすことができ力が入った演奏につながったと思います。
担当の保護者の皆様、準備会から前日、当日の活動まで多大なご協力をいただき、ありがとうございました。
 

第46回学校祭芝蘭祭の様子です。(前編)

各係の発表、披露の様子を2回に分けて紹介します。
まずは、実行委員会、会場係、ろうけつ係です。

○実行委員会
開祭式での演出が工夫され、巨大壁画やろうけつ染めをストーリー仕立てで披露しながらのオープニングとなりました。
エンドの特別企画では実行委員の歌をバックに一人ひとりが映像から登場しました。
一人ひとりの力が学校祭成功に導いたことを印象づける一幕でした。
 

○会場係  
体育館の広いステージをさらに広がりのあるものにしようと、幕の前にも仮設のステージを作ってくれました。このような演出がステージに立つ一人ひとりを引き立ててくれました。
体育館正面に飾られたテーマやシンボル幕入りの看板は学校祭の象徴となりました。

 
○ろうけつ係
体育館に飾られた45枚の歴史あるろうけつ染めに、46枚目が飾られ披露されたときは感動に包まれました。小平中の伝統と歴史が語られているような瞬間でした。
これで、46枚目のろうけつ染めが小平中の歴史を彩る一枚となりました。この一枚ものちのち語られるものとなっていくことが楽しみです。

 

第46回学校祭芝蘭祭、感動で幕を閉じました。

第46回学校祭が、晴天に恵まれ、来賓の皆さま、多くの保護者の方々、地域の皆さま、卒業生に来校いただき開催することができました。
緊張の中にも、生徒の堂々たる発表に心打たれるものがありました。積極的に活動し、自分のためにみんなのために協力して活動しました。
多くの皆さまの協力によって第46回芝欄祭が大成功を収めることができました。
 本当にありがとうございました。
 平成27年度の第47回芝蘭祭が小平中最後の学校祭となります。今後もご協力をよろしくお願いいたします。
(実行委員)
 
(会場係)
 
(ろうけつ係)
 
(演劇係)
 
(壁画係)
 
(生徒発表係)

「私と新聞」親子作文コンクールで最優秀賞、優秀賞獲得

昨年度、国語科の積極的な働きかけで多くの入賞者を出すことのできた福島民報社主催「私と新聞」親子作文コンクール。
今年度は、大和くん親子が最優秀賞、そして佐藤くん親子が優秀賞を獲得しました。
17日の福島民報新聞にその記事が大きく紹介され、今日の新聞には、最優秀賞に輝いた大和くん親子の作品が掲載されました。

今年から、村の事業として学級一部ずつの新聞が配付されるようになりましたが、その年の最優秀賞、優秀賞の受賞は、新聞活用に弾みをつけるすばらしい活躍です。
ぜひ、新聞をご覧ください。

いよいよ明日、学校祭です。

 いよいよ明日は学校祭。
 今日は、各係活動では本番さながらのリハーサルが行われたり、作品も仕上がり、会場での飾り付けや展示の活動に入りました。
 今日の各係の活動状況は次のとおりです。
 
 (各係活動状況)
  ○実行委員会・・・開閉祭式のリハーサルを行いました。実行委員発行の「心響」が第6号で完結です。
 ○会場係  ・・・会場周辺の飾りを行い学校祭に花を添えています。
  ○ろうけつ係・・・46枚目のろうけつ染めができました。明日喜んでもらえると嬉しいです。
 ○演劇係  ・・・演出、役者、美術道具、照明全てが一つとなって取り組みました。
  ○壁画係  ・・・取り付け作業には苦労しましたが巨大壁画が完成です。
 ○生徒発表係・・・ステージ練習が本格的です。工夫を凝らしたものに仕上がりそうです。
  ○PTA活動・・・役員の方々を中心に、夕方から野菜を切る作業に協力をいただきました。

  学校祭が明日に迫り、生徒の活動もさらに真剣さが増し緊張感が出てきました。
 これまでの活動の努力が実り、最高の思い出となる学校祭にしたいです。
  多くの保護者の皆さまや地域の皆さまに来校いただき、生徒の活動の様子を見ていただければ幸いです。
 よろしくお願いいたします。

(実行委員)
 
(会場係)
 
(ろうけつ係)
 
(演劇係)
 
(壁画係)
 
(生徒発表係)
 
(PTA活動)
 

目指せ!吉本新喜劇

~演劇係から明日の上演のご案内~


今年の演劇は、『白雪姫外伝 ~真実の鏡~』をお届けします。

昨年も強烈なキャラクターが誕生し、大爆笑の渦に終わった小平中の演劇でしたが、今年はそれを上回る勢いの構成となっています。

女王と鏡との絡みや、女王と白雪姫とのバトルはもちろん、もののけ姫のアシタカやシャーロックホームズ&ワトソンまでも登場する展開、そして選りすぐられたBGMも効果的で、会場から笑いが絶えることはないでしょう!そして、ラストシーンには・・・。


去年の先輩たちに追いつくことを目標に、役者の生徒達は、長い台詞を克服しようと頑張ってきました。今年も、きっと新たな個性が輝くことでしょう。

上演時間は1115分から約45分を予定しています。もちろん入場無料です。

保護者の皆さん、地域の皆さん、そして卒業された先輩方や転退職された先生方、お時間に都合がつく時は、ぜひ芝蘭祭にいらして、ご鑑賞ください。


「笑う門には福来たる。」皆様のご来校を、お待ちしています!


 

学校祭まで、あと2日です。

学校祭まで残り2日となりました。明後日の本番に向けてさらに熱心に活動しています。
各係活動ではリハーサルをしたり、仕上げ段階に入っていますので、最後まで集中して取り組んでほしいです。
 
 (各係活動状況)
  ○実行委員会・・・第46回芝欄祭のパンフレットが完成しました。
 ○会場係  ・・・看板作りも組み立てが終わり、会場設営を行っています。
  ○ろうけつ係・・・藍染めした布を乾かしています。過去のろうけつ染めを展示してます。
 ○演劇係  ・・・衣装や道具を身につけての練習に入り本格的になっています。
  ○壁画係  ・・・仕上げ段階に入り、ニス塗りをしました。
 ○生徒発表係・・・調べた内容をまとめています。ステージ練習も行っています。
  ○PTA活動・・・各ご家庭から野菜等の提供をいただいております。ありがとうございます。

  生徒の活動も本番さながらになってきています。あとひとがんばりに期待したいです。
(実行委員)                     (会場係)
 
(ろうけつ係)                     (演劇係)
 
(壁画係)                      (生徒発表係) 
 

学校祭の準備が本格的になってきました。

   3日後に控えた第46回芝蘭祭に向けて各係の準備も大詰めをむかえています。
  台風18号、19号の影響で2日間臨時休業となり、各係での準備も遅れているのが現状ですが、1年生から3年生までが縦割り班をつくり、協力し熱心に取り組み、3年生がリーダーとなり積極的に活動していますので、芝欄祭当日にはすばらしい発表ができることと思います。

  (各係活動)
  ○実行委員会・・・新聞を発行したり、取り組みの計画、実施の中心となっています。
 ○会場係   ・・・看板作りやステージの設置等を行っています。
  ○ろうけつ係 ・・・シンボルマークのろうけつ染めを行っています。
 ○演劇係   ・・・今年も役者がそろい読み合わせを行いステージ練習に入っています。
  ○壁画係   ・・・テーマの「心響」をイメージした巨大壁画の制作に取り組んでいます。
 ○生徒発表係・・・「小平中学校開校」「校章制定」「学校祭」「制服の歴史」「小平中生の活躍」 「生徒会活動」について調べて発表をします。
  ○PTA活動  ・・・当日の売店係、調理係(豚汁つくり)の活動に向けての準備会が10/8に行われました。前日の野菜を切る作業から当日の活動までお世話になります。

   生徒の積極的な活動が本番当日の大成功につながることを期待しています。
   保護者の皆さまや地域の皆さまのご協力とご参加もよろしくお願いいたします。

(実行委員会)                   (会場係)
 
(ろうけつ係)                    (演劇係)
 
(壁画係)                      (生徒発表係) 
 

金澤杯ソフトテニス大会5位入賞

10月11・12日の2日間にわたり,第30回記念金澤杯争奪県南中学校ソフトテニス大会が行われました。
11日のリーグ戦では,男女合わせて7ペア(うち1年生2ペア)が1位・2位で通過し,1部トーナメントへと駒を進めました。
12日のトーナメント戦では,強豪がひしめくなか,接戦を制し,1ペアが5位入賞を果たすことができました。
11月1・2日に行われる県大会へ向けて,自信につながる一歩を刻めたように思います。
今週は学校祭のため部活動はできませんが,来週から,大会の反省を生かしてさらなる技術の向上を図らせていきたいと思います。

学校祭ろうけつ染め(第45回)

いよいよ過去の「ろうけつ染め」の紹介も最後になりました。

平成25年度、第45回の学校祭が行われました。
この時作られたろうけつ染めは、今も体育館の壁面に掲示されています。

中体連の大会では、柔道部のほか、女子ソフトテニス部も県南大会3位となり久々の県大会出場を果たしました。
このホームページでも紹介していますが、福島民報社主催の「私と新聞」親子作文コンクールで多数の入賞があり、新聞に作品が紹介されています。
また、3年生生徒1名がうつくしま復興大使に選出され、長崎県や佐賀県を訪問し、震災時の支援に対する感謝や震災からの再起を誓うメッセージを伝えてきました。
文武両面でのすばらしい活躍が見られました。

いよいよ、学校祭も今週の土曜日に迫ってきました。
台風による臨時休業があり、準備の時間が少なくなってしまいましたが、生徒と共に精一杯頑張り、心に残る学校祭にしていきたいと思います。
学校祭の思い出、また、学校や生徒達へのメッセージなどありましたら、「ホームページ閲覧アンケート」または「卒業生の皆様へ」のページからお送りいただければと思います。
ご声援をよろしくお願いします。

明日の日程について

~保護者の皆様へ~
時折強い風が吹いていますが、事故や大きな被害の報告もなく、無事、台風が過ぎ去りました。
吹き返しの風や昨日からの雨で地盤が緩んでいたり、水が出ているところもありますので、今後も気をつけください。

生徒には、金曜日の学活で、台風時の過ごし方や、もし臨時休業となった場合の明日15日の日時間割変更等について連絡をしています。
学校祭の準備のための時間を少しでも確保できるようにと考えての変更です。
2週続けての台風の影響で、学校祭の準備の時間は少なくなってしまいましたが、短時間で効率的に活動させていきたいと考えています。ご家庭でも、精一杯頑張るようにとお声かけください。