出来事

出来事

テニス部交流会が行われました

13日(日)母畑レークサイドセンターにおきまして,テニス部の交流会が行われました。
保護者会の皆様に企画・運営をしていただき,午前中はソフトバレーボール大会で生徒対保護者・教員チームの熱戦が繰り広げられ,午後はバーベキューに舌鼓。楽しいひとときを過ごすことができました。
最後に,3年生から顧問に感謝の言葉と花束・記念品の贈呈が行われ,1・2年生からは3年生に記念品の贈呈が行われました。
突然のサプライズに感動,3年生とともに練習した日々を思いだし,胸が熱くなりました。記念品は大切に使わせていただきます。
お忙しい中,準備・企画をしていただいた保護者の皆様に深く御礼申し上げます。生徒たち,そして私たち教員にとって思い出に残るかけがえのない1日になりました。

 

授業参観や講演会等を予定通り行います

願いが通じ、台風8号も太平洋に抜け、影響も少なくて済みそうです。
新幹線も通常通りの運行とのことですので、予定通り、授業参観、教育講演会、学年懇談会を実施いたします。
また、本日の講演会を楽しみしている保護者の方からのメッセージをいただきました。
PTAの担当の方々にも伝え、よりよい運営ができるよう努めていきたいと思います。


日々進化する素晴らしいホームページに感動し校長先生をはじめとする先生方に感謝致します。今のことを今伝えて下さっていますのでリアルに助かります。台風の対応もより細かな対策が指示されていて安心です。

明日の授業参観、教育講演会お世話になります。
一年生は、数学の授業で先生も二人体制で教育しているということで、授業の内容が期待と楽しみです。テストの内容は、7-8割のようです。二人の先生にご指導を頂いて理解困難な部分を克服して頂きたいと思います。宜しくお願い致します。

教育講演会の植田先生も、今夜から東京入りされているということでご足労をお掛けいたします。台風の影響がないことを本当に願います。今までにない素晴らしい講演会になると思い、明日が待ち遠しいです。


南から温かく湿った空気が入っていますので、熱中症も心配になりますね。
保護者の皆様も、十分に水分をとって午後の行事に臨んでください。
昨日、取り込んだプランターも玄関前や昇降口にスタンバイし、皆様をお待ちしております。

台風8号への対応について

どんよりとした曇り空、雨風も穏やかですが台風8号が少しずつ近づいてきています。
風が強まることを考え、校舎の軒下のプランターや技術科で栽培しているラディッシュ、ミニトマトなどを昇降口に避難させました。
その他の屋外施設についても点検や対応を進めています。

明日は授業参観、教育講演会、学年懇談会が予定されています。
台風も福島に近づく頃には勢力が弱まること、今朝のアンケートで登校時ほとんどの生徒が保護者の車で送っていただくことが可能ということで、現在のところ通常どおりの実施を考えています。
なお、状況により緊急連絡を入れる場合もございますので、ご注意ください。

本日の帰りの短学活で生徒に次の点を指導しますので、よろしくお願いします。

 □明日は通常通りの教育活動を実施します。
 □ただし、登校時風雨が強まるのでなるべく車で送ってもらって登校してください。
 □陸上の朝練は中止とします。
 □通学時は道路状況に十分注意してください。
 □台風の影響で家庭や地域に何かあった場合は学校に連絡してください。
 □台風の状況により、緊急連絡を入れる場合もあるので、連絡網を確認しておきましょう。
 □学年懇談会終了後に保護者と一緒に帰宅してください。


明日の教育講演会の講師である植田辰哉様(前全日本男子バレーボールチーム監督)は、大阪からお見えになりますが、台風の影響を考え、本日、東京入りし、明日の講演に備えてくださるそうです。
そのお気持ち、大変うれしく、ありがたく感じ、ますます明日の講演会が楽しみになりました。
台風の進路がそれたり、影響が小さくなってくれることを切に願っています。

学校祭に向けての各係の活動が始まりました

7月2日に学校祭準備のための全体会を行い、係分担を決め、本日から係ごとの活動が始まりました。
各係では、昨年度のビデオを見たり、作った物を見ながら仕事の中身を確認し、今後のスケジュール、組織、役割分担などについて話し合いをしました。
話が早めに終わった係は、さっそく、具体的な作業を始めています。
3年生の指示のもと、みんなで協力し合いながら進めている姿は今年も継承されています。
今年も、またすばらしい学校祭を創りあげてくれることを願っています。

福島民報社「私と新聞 親子作文コンクール」入賞作品紹介③

福島民報社主催の第4回「私と新聞」親子作文コンクールで入賞し、新聞に掲載された作品の中から本校生徒及び家族の作品をご紹介いたします。
第3弾は「中学生の部親子賞 入賞」に輝きました二瓶さんの作品です。

入賞 二瓶さんの作品.pdf

「福島民報社提供」

なお,掲載期間は3ヶ月となっておりますのでご了承ください。


小平中の校章のデザイン

7月7日、七夕の日、小平中の校章のデザイン制作に関わられた矢吹(神奈川県在住)さんが本校を訪れ、校章にまつわるお話をしてくださいました。

昭和22年、開校して間もない小平中では学校のマークである校章がなかったために、校章を設定したいという要望が高まっていたそうです。
その年、校内で校章設定のための図案募集があり、当時中学2年の矢吹さんのデザインが選ばれたのだそうです。
矢吹さんは、校章のデザインについて次のように説明してくださいました。


当時の校舎の倉庫の白壁に菱形のマークの様なものがあり、これをぜひ校章のデザインに取り入れたいと思った。
菱形の上の部分はその間の縦棒と合わせて、小平中の「小」の文字を表し、菱形と上の縦棒、學の子の下棒の部分を合わせ、「中」の文字を表した。
このように菱形で小平中の略称「小中」を表し、当時の教頭先生のアドバイスで、菱形の中に中學という文字を入れて完成させた。
校章が決まったら、校章の入った学帽も制定してほしいと願ったが、当時はどの家庭でも学帽を買うことができるような状況でなかったため、そこまではできなかった。


持参された校章のデザインに関する資料を見ながら、なつかしそうに話してくださいました。
本校の歴史にまつわる貴重なお話をいただき、小平中のすばらしさをまた一つ感じることができました。
矢吹さん、お忙しい中、ご来校いただきありがとうございました。
今後も、卒業生や地域の皆さんから小平中の歴史や教育活動に関わる情報をお届けいただければ…と願っています。

野球部で激励会が行われました


76日(日)、野球部保護者会主催による、3年生の激励会が行われました。

日曜日は、早朝からの県下一斉クリーンアップ作戦の日でしたが、クリーンアップ野球部激励会終了後の9時から3年生チーム対12年生チームの試合が、11時から3年生チーム対保護者チームの試合が行われました。どちらも3年生が勝利しました。

12日(土)から行われる紅獅子旗中学生野球大会の石川・岩瀬地区大会が、3年生が最後の大会となります。それに向けて、試合後には母畑レークサイドに移動して、焼き肉での激励会が行われました。3年生チームも、新チームも一勝でも多く勝ち進んでほしいと思います。

保護者の皆様には、後川グラウンドの側溝の清掃にもご協力いただき、大変感謝しています。
早朝からのクリーンアップと、お子さん達との試合や側溝清掃など本当にお疲れの一日だったと思います。ありがとうございました。

村少年の主張大会へのご声援に感謝

本日、行われました村少年の主張大会に、お忙しい中、足を運んでいただき、児童・生徒の発表を盛り上げていただきました保護者の皆様、地域の皆様、ありがとうございました。
大勢の皆様に駆けつけていただいたことにより、校内発表よりもさらに、感情を込め、力強い発表をすることができ、発表者2名にとっても大きな自信、充実感を得ることできました。
それぞれ、「本当の自分」、「大切な母校」というテーマ発表しましたが、家族との会話を通しながら考えを成長させていく二人の姿がよく感じとれるものでした。
二人の発表が、お聞きいただいた皆様の心に少しでも響いてくれていればうれしいですね。
ご感想などお寄せいただければ幸いです。

この大会では、本校生徒会役員2名が発表の進行を務めてくれました。
大会の始まる1時間30分以上前から、会場に入り、打ち合わせやリハーサルを行ってきており、本番も落ち着いた声で、スムーズに進めてくれました。
会が終了し、本校教員からねぎらいの言葉を受けると、少し緊張が抜け、ほっとした様子を見せていました。
村のための大きな仕事、ご苦労様でした。

村少年の主張大会に向けての校内発表会

明日は、午後3時より、平田村中央公民館において平田村少年の主張大会が開催されます。
学校代表として出場する2名の発表者は、この大会に向け、毎朝早めに登校し、発表練習に取り組んできました。
今日の全校集会では、練習の成果を試し、明日の本番の度胸付けのため、校内発表を行いました。
全校生の視線を集め緊張するところでしたが、二人とも、ほぼ原稿が頭に入っており、落ち着いて発表することができました。
明日は、さらに気持ちを込めて、自分の意見をしっかりと発表できること願っています。
また、今年度は司会進行も本校生徒会役員が務めます。
こちらの二人にもご声援をお願いします。

学校祭に向けての動きがスタート!!

学校祭実行委員会の組織も決まり、今年度の学校祭の概要について全校生に説明する全体会が行われました。
会では、まず実行委員長から
「学校祭“芝蘭祭”は、一人一人が全力で取り組むことによって初めて完成する行事です。当日は、卒業生や地域の方々も大勢いらっしゃいます。その方々の心に響くような工夫を実行委員としてもしていきたいと思っています。小平中の統合まで、後わずかとなってしまいましたが、私達小平中生の色が出せるような“芝蘭祭”を、全員でつくっていきましょう」
という力強いあいさつがありました。
その後、昨年度の学校祭の映像を流しながら、学校祭の概要についての説明が行われました。
2・3年生は、昨年度の盛り上がり、充実感を経験しており、意欲にあふれています。
1年生は、昨年度、約半数の生徒が学校祭を見にきていますが、どのような係があり、どのように進められるかはわかりませんので、実行委員の説明や映像をくいいるように見聞きしていました。
小平中としての学校祭も残り2回。
生徒はもちろん、保護者や地域の皆様にとっても、思い出に残る充実した学校祭にしていきたいと思います。