学校日誌

2018年5月の記事一覧

きずな健康体操

村民の健康維持を目的として、健康福祉課が推進している「きずな健康体操」の普及活動の一環として、中学生を対象としたきずな健康体操教室が行われました。

毎年、村内小中学校で行われており、生徒たちにも馴染んできています。

今年は、インストラクター、村健康福祉課職員のほかに、3名の実習生も来校し、指導や交流を図っていただきました。

1時間の中身でしたが、慣れてくると、笑顔で取り組んでいる様子も見られました。

教職員も日頃の運動不足の解消にと、取り組んでます。

こうやってみんなで楽しみながら運動していくことも大切ですね。

終了後に、実習生からのインタビューもありました。

大学生との交流も図ることができ、楽しい時間を過ごすことができました。

衣替え準備期間

6月1日は衣替えで、職員のクールビズ期間にも入ります。

今週は、その準備期間で、冬服、夏服、どちらの着用も可となっています。

生徒の様子を見てみると、今週は日中の気温も高く、夏型の服装が多いようです。

天気の変化も激しく、気温差が大きい時期ですので、天気予報も見ながら、対応できるといいですね。

 

平日の部活動休養日

本校では、今年度の5月より、平日1日の部活動休養日を設けています。

毎週水曜日を基本としていますが、行事や施設利用状況によって変更もあります。

今週は、水曜日に対外的な行事がもたれるため、火曜日を全校一斉の部活動休養日としました。

帰りの学活を終えると、一斉に生徒たちが昇降口を出て、スクールバスや迎えの車、そして自転車置き場などに向かいます。

ゆっくり体を休めたり、学習や読書に普段より時間をとって取り組んだりなど、有効な活用を行ってほしいですね。

 

ソフトテニス協会長杯が行われました

5月27日、石川中学校にて「第19回石川郡ソフトテニス協会長杯春季大会」が行われました。

焼け付くような日差しの中、生徒たちは全力でプレーし、女子3年生の部・女子2年生の部ともに優勝することができました。

昨年度は雨で中止になったため、3年生にとっては最初で最後の協会長杯でしたが、精一杯力を発揮し、素晴らしい結果を残してくれました。

日頃の練習の成果が結果に表れ、大変嬉しく思います。また、保護者の皆様におかれましては、朝早くから送迎や応援などご協力いただき、ありがとうございました。