学校日誌

2019年11月の記事一覧

福島大学の学生来校!

将来、教員になることを目指している福島大学の学生たちの学校訪問がありました。

小学校で2日間、授業や学校生活を共に過ごし様々なことを学びました。

そして、最終日はひらた清風中学校での研修となりました。

はじめに、学生さんたちは校長先生からの学校の教育活動などの講義を受け、続いて校舎を見学しました。新しい校舎がとてもキレイだと驚いていました。

その後、いくつかのグループに分かれ様々な授業を参観し、生徒に教えたり、学習する姿を真剣に学びました。

そしてお昼は各クラスに入り、生徒たちと一緒の給食です。献立のカレーに大学生のテンションも上がります。

短い時間でしたが、大学生とたくさん話して、生徒たちもとても楽しい時間を過ごしました。

最後は全校生徒で見送りし、学生の皆さんにちょっとしたサプライズ。

福島大学の学生のみなさん、お疲れ様でした!そして、未来の先生を目指して頑張ってください!

ジュピアホールでの全校集会!

今回の全校集会は、朝から寒さが厳しかったためジュピアホールで行われました。

部活動面・学習や検定の表彰があり、生徒たちは文武両道に励んでいます。

校長先生からは、ふくしま駅伝で頑張ったこと、生徒評議会で普段の生活を振り返り、これからの生活に生かして欲しいとのお話がありました。

生徒会長からも、2学期もあと1ヶ月、目標をきめて部活動や勉強を頑張っていきましょう!という全校生徒への呼び掛けがありました。

校歌斉唱では、体育館とは違い、声がいつもよりも響いているように感じました。

これからまだ寒くなります。自分の体調をしっかりと管理して冬休みを迎えられるようにしましょう。

スクールバスの運行が変わります。

スクールバスの運行が12月2日(月)より変わります。

村からのお知らせでご存じのところかと思いますが、バスの利用に距離の制限がなくなりました。運行経路に変更はありませんが、現行のバス停で乗降する通学であれば、利用できるようになりました。

 

10月中に追加乗車の希望があったご家庭を確認し、先日案内を配付したところでありますが、いよいよ来週12月より運行が始まります。

 

変更点は次の通りです。

①乗車人数が変わるため2号車、4号車のバスの大きさが変わります。

②下校のスクールバスの出発場所が役場に変更となります。(村テニスコートでの練習後、これまでは一度学校に戻ってから乗車していましたが、今後は練習後すくに役場から乗車できるようになります。)

③部活動終了後、学校で待機している時間が短くなります。(12月からは2便目は17:40に学校発となります。)

初めてのバス利用となる生徒もおります。バスの到着予定時間も多少前後しますので予定時間の5分前には乗車場所で待っていただくようお願いします。日が短く、あっという間に暗くなります。下校のお迎えなどご確認をお願いします。

 

クリスマスに向けて、、、

最近、生徒会役員がクリスマスに向けて動き出しているようです。

一人2本ずつ空のペットボトルを持ってくるように呼びかけていました。
全校生の協力のおかげでたくさんのペットボトルが集まりました。

ご協力ありがとうございました。

放課後、野球部の生徒たちが集まったペットボトルを使って何か活動していました。

聞いてみると、生徒会役員が中心となってクリスマスに向けて何か制作していくものの手伝いをしていたとのことでした。

どんなものができあがるのか、クリスマスが楽しみですね!

速報!TBC子ども音楽コンクール東北大会、優秀賞受賞!

昨日、TBC子ども音楽コンクール東北大会事務局より電話があり、

今回のコンクールの結果が伝えられました。

結果は・・・なんと優秀賞!です。

今年度は台風19号による影響でコンクールはテープ審査となりましたが、

素晴らしい結果です。

参加校は10校でしたが上位4校のみの受賞となります。

残念ながら全国大会へは繋がりませんでしたが、清風祭や村文化祭で披露した本校合唱部の歌声が高く評価されたこと、大変うれしく思います。

おめでとうございました!!

 

生徒評議会

第6回となる生徒評議会が開かれました。

今回の評議会から、新生徒会役員が中心となって行われました。

新体制の中で行われた協議。

学級の代表、委員会の代表、部活動の代表が集まり様々な意見や要望などが飛び交っていました。
生徒会役員もこれからの学校をよくするために質問していました。

多くの先生方も評議会を見守っていました。

よりよい活動が出来るように、それぞれの代表の生徒は所属する学級や団体にもちかえり、確実に伝え今後の学校生活につなげていきましょう。

佐々木順一朗氏、講演会

玉川村のたまかわ文化体育館にて、いわき石川青年会議所主催で2学年の生徒対象に講演会が行われました。

講師は、学法石川高校硬式野球部監督の佐々木順一朗さんです。

演題は 「本気になれば世界は変わる」~将来の夢と自分の故郷~ でした。

硬式野球部を何度も甲子園へ導いた経験のある監督の講演は、とても貴重だったと思います。

今回の講演で感じたことを、これからの生活に生かして欲しいと思います。

お昼休み ~ドッヂビー~

体育館から生徒たちの楽しそうな声が聞こえてきたのでのぞいてみると、、、

レクリエーションが行われていました。

今回は、1学年のドッヂビー
ドッヂビーとは、ソフトディスクを使用して行うドッジボール形式のゲームです。

積極的に生徒たちが参加していて、同級生と楽しくプレーして、仲を深めていました。

他の学年の生徒も、様子を見に来ていました。

お昼休みに体を動かして、いい汗を流していました。

赤い羽根募金へのご協力ありがとうございました。

本校で預かっていたエコキャップや使用済み切手、そして各家庭にご協力いただきました赤い羽根募金を村の社会福祉協議会を通じて、お渡しいたしました。

特に赤い羽根募金については、生徒会が中心となって募金の呼びかけを行い、たくさんの募金箱をお寄せいただきました。ご協力に感謝いたします。

各都道府県内で共同募金として寄せられた寄付は、同じ都道府県内で、子どもたち、高齢者、障がい者などを支援するさまざまな福祉活動や、災害時支援に役立てられるそうです。

「困っているだれかのために」そんな気持ちを大切にしていきたいと思います。

小中交流の授業が行われました!

本校の教員が小学校に出向き、算数の授業を小学校の教員とともに行いました。

「小さい数から大きい数をひくとどうなるかな?」という内容の授業でしたが、中学校で学習する正負の数についても、みんなで学習してきました。

生徒たちは引き算の仕方を友達と確認し合っていました。
簡単な方法も見つけようとしている姿がとても良かったです。

また、中学校からの挑戦状として問題を出してきました。


難しい問題もありましたが、みんなどうにかして解決しようとしていました。こどもたちの学ぶ意欲を中学校でも大切にしたいものです。