学校日誌

2018年10月の記事一覧

古殿町剣道大会で男子団体準優勝

14日(日) 古殿町が流鏑馬祭りに合わせて行っている古殿町剣道大会において、本校男子剣道部が団体戦「準優勝」を果たしました。

トーナメント戦で、3試合を勝ち抜き、決勝戦に進出。決勝では泉中と対戦し、惜しくも敗れ、準優勝となりました。

部員が1・2年合わせて6名と、少ない人数ですがよく頑張っています。着実に力がついてきていますので、今後の伸びも大いに楽しみです。

石川野球連盟杯中学校新人野球大会で優勝

14日(日)、石川野球連盟杯中学校新人野球大会が行われ、本校野球部が念願の「優勝」を果たすことができました。

決勝を含め、3試合戦い抜きましたが、すべて無失点での勝利で、生徒たちにとっても自信がつきました。

ひらた清風中野球部にとって初の「優勝」であり、顧問や部員はもちろん保護者の皆さんも大いに喜び、盛り上がりました。

朝の全体合唱の練習で一気に学校祭モードに

中間テストが終わり、学校祭まで残り一週間を切りました。

今週から、朝の全体合唱「大地讃頌」の練習が始まり、すっかり学校の雰囲気も学校祭モードに変わってきました。

全校生が各パートに分かれて、「みんなのホール」「談話コーナー」「体育館」などに集まって、パートリーダーのリードのもと、練習に取り組んでいます。

時間は限られていますが、精一杯準備や練習に取り組み、みんなの手で学校祭を創り上げていきたいですね。

 

 

読書の秋を

読書の秋、ゆっくりと本と向き合うには心地よい季節となってきました。

本校の図書室も10月仕様に様変わりです。

図書室の季節に合わせた展示も子ども達は楽しみにしています。

衣装も衣替え。

公民館からお借りした本も紹介。もちろん借りることができます。

10月29日には読書週間のイベントも開催予定!

 素敵な1冊に出会えるよう、お待ちしております。

中間テストが終わりました。いよいよ次は清風祭!

 

寺子屋清風で先生に聞いたり、仲間通しで教え合ったり、

疑問点を解決して臨んだ中間テストの最終日

いよいよ本番!

テスト中、ただならぬ雰囲気が漂う教室。当然ですが真剣です。

頑張ったことは成果につなげたい!生徒の気持ちが伝わります。

中間テストも終わり、いよいよ次は清風祭。

来週はとても忙しい一週間となると思いますが、

いい文化祭を皆で作り上げていきましょう!

 

 

 

中間発表会

10月12日(金)の5時間目に清風祭の中間発表会が行われました。

全クラスが、課題曲の「生命が羽ばたくとき」を発表しました。

清風祭まで残り一週間・・・

心を一つにして、各クラス工夫を凝らしたハーモニーを奏でてほしいと思います。

県新人陸上大会砲丸投で入賞

 

7日(日)、郡山市の開成山陸上競技場において福島県中学校新人陸上大会が行われました。

本校から、県南地区予選を勝ち抜いた生徒たちが出場しましたが、女子砲丸投で8位入賞を果たすことができました。

自己記録を伸ばし、1年生の入賞ですので今後の活躍も楽しみです。

寺子屋・清風2日目

今日は清掃を行わず、時間を長めに確保して寺子屋・清風を行っています。

2教科を担当している教員の前には、質問する生徒の列ができており、互いの質問の内容も聞き合っているようです。

小学生時に書いた生徒の詩が雑誌に掲載

2年生の生徒が小学4年生の時に「スイカの種」という詩を書き、その作品が郡山市の児童詩集「青い窓」に載せられました。

「青い窓」は、2ヶ月に1回発行され、今年で60年続いている歴史と伝統ある詩集です。

「絵手紙」という雑誌は、毎月1点ずつ、この「青い窓」に載せられた作品を紹介しています。

そして、今回発行した10月号に本校生徒の作品が掲載され、このほど、本人に渡して欲しいと小学校を通して本校に届けられました。

A4サイズ1ページ全面での掲載で大きく取り上げられており、本人も驚きながらうれしそうに見入っていました。

生徒の作品が、様々なつながりの中で評価され、取り上げられるのはうれしいことですね。

中間テストに向け寺子屋・清風

11日から始まる中間テストに向け、放課後学習会「寺子屋・清風」が行われています。

今回で2回目となり、生徒たちも要領を得て、それぞれの考え、計画に応じた、主体的な取り組みが見られます。

放課後、学校で学んだことを弾みとして、家庭でも一生懸命取り組むことを期待しています。

【教室で黙々と勉強を進める生徒】

 

【教室内で友達に聞いたり、先生に質問する生徒】

 

【教室内で個別的に教えてもらう生徒】

 

 【廊下の質問コーナーで質問する生徒】

 

交通安全立看板コンクールで優秀賞

9月20日に行われた「第39回交通安全立看板コンクール」において本校作品が「優秀賞」に選ばれました。

石川警察署、石川地方交通安全協会等各種交通安全団体等が秋の全国交通安全運動に合わせて毎年行っているもので、本校では夏休みを利用し、文化部と有志生徒で製作に取り組んできました。

表彰は11月の石川地方交通安全大会にて行われます。

 

 

県南地区中学校剣道大会男子団体第3位

6日(土)、古殿町やぶさめアリーナにおいて県南地区中学校剣道大会が行われ、男子団体戦で3位入賞を果たし、県大会出場権を獲得しました。

1年生を含め部員6名と少ない中での県南大会の3位はすばらしい活躍です。

県中学校剣道大会は、11月10日(土)、南相馬スポーツセンターで開催されます。

県大会での頑張りも期待しています。

芸術鑑賞教室の感想をまとめました

芸術鑑賞教教室が終わった後、生徒たちは教室に戻り、感想をまとめました。

二人の生徒の感想を紹介します。ぜひご家庭でも芸術鑑賞教室の内容について話題にしていただければと思います。


●激しい演奏の中、軽やかでキレのある動きがとても印象に残りました。特に菅原道真の亡霊とお坊様が争っているところは、雷を足音で表現していてとてもインパクトがありました。また怒りをおさめた菅原道真が舞っているのを見てとても美しいと思いました。歌の方は、とても舞台で歌っている人のような声は出せず、少しとまどいました。一つ一つの言葉のテンポや音程が難しかったです。でも、本番できちんと声を出して歌うことができたので良かったです。また、能と狂言は兄弟みたいなものということを初めて知り、違いが分かりました。日本古来の伝統文化を見るという貴重な体験ができて感動しました。これからも、他の伝統文化について知っていきたいと思いました。 


●私は今回の芸術鑑賞教室で以前より能楽のすばらしさを知ることができました。この芸術鑑賞教室を見る前は、能楽は「難しい言葉があるし、言っていることも分からない」と思っていました。しかし、能楽を目の前で見ることでいろいろな表現の仕方が分かりました。太鼓、大鼓、小鼓、笛も入ることで、荒々しい感じや、静かな感じがよく伝わってきました。そして、能楽の舞台に出てくる一人一人がとても重要な役割があり、それぞれがあることで、見ていて楽しい能楽になると思いました。また、私たちも一緒に参加することで、能楽をより近くで感じることができました。この芸術鑑賞教室で、今まで知らなかった、昔から伝わる能楽に触れることができてよかったです。


 

芸術鑑賞教室

10月5日の5校時目に、芸術鑑賞教室を行いました。

今年度は、文化庁「文化芸術による子供の育成事業」を活用し、兵庫県西宮市に能舞台を開設している瓦照苑による「能楽」の鑑賞を行いました。

すぐ目の前に舞台が設置され、間近で鑑賞することができ、迫力を感じました。

また、公演の中で、生徒たちが作成した小道具が使われたり、生徒たちが謡に参加したりする場面もあり、主体的に関わることもできました。

鑑賞後、生徒会長より「能楽という言葉は聞いたことがあったが、どんなものなのか分からなかったので、知ることができてよかった。」という感想とともにお礼の言葉が述べられました。

自学コンクール

2学期の自主学習ノートのコンクールが行われました。

学習委員会がノートの内容や密度を基準にして選ばれたノートにコメントなどを記入して、昇降口前に掲示しました。

下校時刻が早まり、家庭で過ごす時間も長くなっていますので、ぜひ参考にして、家庭学習を充実させていって欲しいですね。

 

10月の図書館

 

 

10月といえば「ハロウィーン」

図書館もこれをテーマに掲示物が入れ替わりました。

また、村の図書館から借りてきた図書の貸し出しなどイベントも行っています。

読書の秋、家での過ごし方が充実することを願っています。

 

 

玉川村議会常任委員による学校視察

本日、玉川村議会総務産業建設常任委員、文教厚生常任委員、議会事務局の皆さんが本校の視察研修に訪れました。

玉川村では中学校の統合に向けて準備が進められています。

村役場で平成28年度に中学校統合を行った本村の取り組みが説明され、その後、本校の施設見学が行われました。

 

 

 

本校を会場に理科授業力アップ研修会

本日、本校において「理科授業力アップ研修会」が行われました。

理科のコアティチャーを務める本校教員が、研修の話題提供となる提案授業を行い、参加された先生方にご協議いただくものです。

グループ協議、その後全体会という形で行われましたが、多くの意見が出され授業提供の役割を果たせたようです。