学校日誌

2017年11月の記事一覧

タブレットとしても使えるパソコン

2階、職員室の上にコンピュータ室があります。
コンピュータ室は、図書やインターネットを用いた調べ学習が行えるよう、図書室と隣り合わせで配置されています。
コンピュータは、本体とキーボードが分離し、タブレットとして使うことができます。
また、無線LANで校内どこでもつながり、図書室や教室に持っていって使うこともできます。
コンピュータの使い方が一気に広がりました。
アイディア次第で様々な活用ができますので、これからどのように使っていくのか楽しみです。





「清風祭」ビッグアート

先日行われた「第2回清風祭」において、全校生で制作したビッグアートを披露しました。
今年は、校歌を作詞してくださった長田弘先生、作曲してくださった池辺晋一郎先生、そして今年完成した新校舎をモチーフに制作しました。
170名の生徒が16万枚の色折り紙を分担して貼り、2週間かけて完成させたモザイクアートです。
校歌、校舎を作っていただいた感謝の気持ちを表現しようと、係の生徒が中心となって企画や下準備の仕事に取り組んで来ました。
当日、多くの方々に見ていただき、また、温かい言葉をかけていただき、生徒たちも「頑張って良かった」と感じることができたように思います。

きずな健康体操

昨日、平田村健康福祉課との連携事業の一つとして「きずな健康体操」の講習会が行われました。
運動を通して、ストレスや運動不足を解消し、健康づくりを進めるとともに、みんなで取り組むことにより家族や地域のきずなを深めることをねらいとしており「平田村きずな健康体操」と名付けられています。

講習会は、4校時目に、体育館で行われました。
校長からのあいさつおよび講師紹介の後、保健師からの説明を受け、その後運動指導士の先生から、実技指導を受けました。
ウォーミングアップを行い、体操の基本的な動きを確認し、その後、音楽に合わせて通して行いました。
最初、慣れずにぎこちない動きでしたが、次第に笑顔も出てきて、楽しみながら取り組んでいました。
全校生、そして職員も一緒に取り組んだことで、また一つ絆が深まりました。