2018年7月の記事一覧
PTA・体育文化後援会合同全体会
夏休みの資源回収の実施に向け、授業参観の後、体育館において、PTA・体育文化後援会全体会を行いました。
始めに、PTA会長、体育文化後援会長、校長があいさつを行い、続いて担当から資源回収の進め方について説明がありました。
その後、各方部ごとに分かれ、当日の具体的な回収方法、役割分担などについても確認していただきました。
新校舎に移って初めて行う資源回収となります。ぜひ、成功させたいと思います。
授業参観を行いました
本日、第2回目の授業参観を行いました。
1回目の授業参参観から3ヶ月が過ぎ、生徒たちも落ち着いて学校生活を送っていますが、その様子をご覧いただくことができたのではないかと思います。
学校全体としての保護者の出席率は84%となりました。
お忙しい中、そして暑い中ご出席いただきありがとうございます。
各学級の授業参観の一コマを紹介します。
授業参観の駐車場について
保護者の皆さんへ 「授業参観時の駐車場のご案内」
昨日から今朝方にかけ雨が降り、校庭への駐車を心配していましたが、晴れ間から日差しものぞき、校庭も乾いてきていますので、授業参観時の保護者駐車場は予定通り、校庭を利用していただくこととしました。
スペースにも余裕がありますので、あわてずにご来校いただきたいと思います。
皆様のお出でをお待ちしております。
地下水サミットが開催されました
本日、本校を会場に平田村役場地域整備課に事務局を置く、「安全・安心でおいしい地下水連絡協議会」主催の「安全・安心でおいしい地下水サミット」が開催されました。
豊かな天然水を地下から汲み上げ、生活用水や農業用水等に利用し、地下水の大切さを感じ、その環境を守り抜いていこうとする市町村がこの協議会に加盟しています。
本村のほか、県内の町村、そして遠くは、北海道、千葉県、富山県などの町村も参加しています。
本校生徒も、環境教育やふるさと教育の一環としてこの講演会に参加しました。
後援会のテーマは、「天の恵・地の宝・人の技 ―『地下水』を活かし伝える―」です。
講演の後、生徒たちは感想をまとめましたが、平田村の水資源の豊かさ、環境のよさに気づくとともに、水を守ろうとする取り組みの大切さを知ることができたようです。
講演会の後、加盟団体各町村長によるサミットが行われ、サミット宣言が採択されました。
【生徒の感想より】
・地下水も家の水道水と変わらないものかなと思っていましたが、地下水の方が便利でおいしいということを聞いてとても驚きました。私の家は地下水ではありませんが、母の実家は井戸水を使用しています。私の身近にも、井戸水や地下水はたくさんあります。そのことをきちんと理解して生活すると、井戸水、地下水の長所が身にしみて分かると思います。今回、地下水の長所、短所、どうやって循環していくのか、また、人々はそれをどうやって利用しているのかが、よくわかりました。
・地球の水は意外とたくさんあるようで、少ないんだなと思いました。7割が海、3割が陸地ということは知っていましたが、地球上全ての水を集めても、全然足りないということに驚きました。平田村は自然がいっぱいで、私の家も地下水を使っているので、水が豊富だと思います。けれど、日本全体を見ると水道水に頼るしかないというところが多く、この先の未来の水はどうなるのか、とても気になりました。私は、今まで知っていると思っていたけれど、もっと水のことについて知識を深めていきたいと思いました。
・私はこの講演を聞いて分かったことがたくさんありました。なぜ地下水はこんなにおいしいのかと思っといましたが、この話を聞いて、雨水に含まれている不純物や有害な物質が地層を通り抜けるときに濾過されているから、私たちが飲んでいる水がこんなにおいしいのだと感心しました。私は地下水の長所は少ししかないと思っていました。水質がよくておいしいということしか知りませんでした。しかし、長所も短所もたくさんあるということを知り、驚きました。
・今日の講演を聞いて、世界の約21億人が安全な水が確保できないという事実がとても印象に残りました。それに比べると日本はとても恵まれた環境だと思います。ここ、平田村で今日まで水に困らずに生活できているのも、恵まれた環境と、それを維持しようと努力をしてきた先人たちのお陰だと思います。今日の講演を聞いてから、水に対する意識が変わりました。自分の代だけでなく、次代まで水資源をつなげ、豊かな暮らしが今の代も次も、その次も続くよう、水を大切にして生活したいです。
地下水サミットの準備
明日、本校を会場に安全・安心でおいしい地下水連絡協議会主催の「安全・安心でおいしい地下水サミット」が開催されます。
今日は、村役場の職員の皆さんが、会場となる体育館や会議室の準備を行いました。
総会、講演会、町村長サミット等が行われますが、「環境教育」や本村で行われている「ふるさと教育」の一環として、中学生が講演会に参加します。
「地下水」をテーマに、ふるさとの良さや今後の取り組みなどについて考える機会にしたいと思います。
プール建築工事の経過を掲載
プールの竣工式の要項に建築工事の写真を掲載しました。
12月から始まり、8カ月間の工事の様子が写真で記録され、どのように工事が進んでいったのかがわかります。
振り返ってみるとあっという間に感じます。建築に携わった皆様に感謝いたします。
【平成29年12月】
【平成30年1月】
【平成30年2月】
【平成30年3月】
【平成30年4月】
【平成30年5月】
【平成30年6月】
平成30年7月
芸術鑑賞ワークショップ
7月9日(月)の5・6時間目に、芸術鑑賞ワークショップが行われました。
10月の芸術鑑賞に向け、講師の方をお招きし、能について学んだり、体験したりしました。
本日学んだことを活かし、10月の本公演に臨みたいと思います。
水泳の授業がスタート
プール開きを終え、さっそく今日から水泳の授業が始まりました。
3年生は、新しいプールを使うことができるのが、今年の1シーズンのみとなるため、最優先で授業を入れ、今日の午前中は3の1,3の2の水泳の授業となりました。
晴れ渡り、暑い日となりましたので、生徒たちも気持ちよさそうに水しぶきを上げています。
夏空のもと「プール竣工式並びにプール開き」を行いました
本日、晴れ渡る夏空のもと、本校プールの竣工式・プール開きを開催しました。
式に先立って、主催者、来賓代表、学校代表の10名が、お酒と塩をまき、安全祈願を行いました。
式では、村長による式辞、村教育長、校長による挨拶と続き、来賓を代表して村議会議長よりご挨拶をいただき、生徒会長が感謝のことばを述べました。
プール開きにおいては、代表生徒による初泳ぎを行い、その後、全員での記念撮影を行いました。
ドローンも登場し、空からの記念撮影も行い、大いに盛り上がりました。
心に残る竣工式・プール開きとなりました。
学校祭に向けての動きがスタート
6月29日の全校集会において、学校祭についての説明があり、学校祭に向けての動きがスタートしました。
各学級で選ばれた、各係のメンバーが体育館内、各箇所に集まり、各係ごとの打ち合わせを行いました。
まずは係としての活動内容を確認、組織を決定し、今後の活動計画を検討しました。
生徒たちも張り切って取り組んでいます。
アイディアを出し合い、思い出深い学校祭にしていきたいと思います。
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