出来事

2014年10月の記事一覧

1年思春期講座

一人ひとりの命がどのように誕生し、大切に生まれてきたかを知り、自分だけでなく、他の人の命、からだ、心、そして将来を大切に考えながら生きていくための一助となることを願って、「1年思春期教室」を行いました。

病院にお勤めの助産師の先生を講師に、人はどのようにして生まれるのか、どのようにして育ってきたのか、また生きていく上で何が大切なのかなどの話をいただきました。
時に冗談も交え、画像を使いながら、分かりやすく話していただきましたが、長年、出生の現場に立ち会ってきた講師の先生の言葉にとても重みがあり、生徒も引き込まれて話を聞いていました。
体も心も大きな成長を遂げる中学生時代ですが、その分、心の揺れも大きな時です。
思春期教室で学んだことをしっかりと受け止め、今後に生かしていって欲しいですね。

県大会に向けてソフトテニス部生徒が出発しました

明日からの二日間に渡って行われる福島県中学校新人ソフトテニス大会へ向け出発式を行いました。
本校からは県南地区予選を勝ち抜いた男女各1ペアずつが出場します。
明日1日(土)が男子、2日(日)が女子の競技で、会場が福島市のあづま総合運動公園内にあるため、男子は今日、女子は明日出発します。
出発式の後、すぐに出かける男子選手に向けて、男子ソフトテニス部が応援のエールを贈ってくれました。
強豪揃いの県大会ですが、県南地区の代表として、精一杯力を発揮してくれるよう願っています。

地区中学校教育研究会が開催されました。

   28日(火)の午後から石川地区各中学校にて地区中学校教育研究会が行われ、各教科ごとそれぞれ授業公開をする中学校に集まり研究会がありました。
 小平中学校では、3年生の国語が公開され、石川地区の国語の先生方が集まり小平中3年生の授業の様子を参観してくださいました。


 

教育実習が始まりました。

小平中卒業生の根本さんが27日(月)から11月7日(金)の2週間、教育実習を行っています。
学級は1年生、そし教科は全学年の理科、部活動ではバレーボール部を担当をしています。
27日の朝には全校集会で自己紹介があり、大学ではカエルの卵を使って遺伝子の発現制御等の研究実験をしているとのことでした。
このような興味深い話なども生徒にぜひ伝えていただきたいと思います。
朝の学習の指導にも積極的に加わり、生徒の学習のサポートをするなど一生懸命がんばっています。

 

「私と新聞」親子作文コンクールの表彰式

25日、福島市の民報ビルにおいて、福島民報社主催「私と新聞」親子作文コンクールの表彰式が行われ、2年大和くん親子、そして佐藤くん親子が受賞してきました。
26日の福島民報新聞にその様子が写真入りで紹介されています。
また、学校祭当日の18日の新聞には大和くん親子の作文が、22日には佐藤くん親子の作文が紹介されています。
嬉しいニュースに学校も沸き立っています。
新聞をぜひご覧いただきたいと思います。

第5回芝桜の里読書感想文コンクールの表彰式が行われました。

平田村文化祭の開催に合わせ、「第5回芝桜の里読書感想文コンクール」の表彰式が行われました。
本校から優秀賞と優良賞を受賞する2名が式に臨み、多くの方々が見守る中、2人とも立派な態度で受賞することができました。
平田村では、読書活動を積極的に推進しています。
読書は知識を豊富にするとともに学力の向上にも生かされております。
学校祭が終わり、生徒たちも下校時間が早まり、ご家庭での時間が増えましたので、ご家族で読書を楽しんでいただければと思います。

  

また、村の文化祭には、多くの作品が出品され展示されました。その中に、小平中の生徒の作品も展示されました。
(壁画・3年生の絵画・1、2年生の書写)
 

(生け花)

第46回学校祭芝蘭祭合唱コンクールの様子です。

   最優秀賞 3年   優秀賞 2年      優良賞 1年
 最優秀指揮者賞  二瓶君    最優秀伴奏者賞  藤田さん

第46回学校祭芝蘭祭の午後は合唱コンクールでした。
結果はそれぞれ出ましたが、これまでの努力は、どの学年も最優秀に値するものでした。
3年生が朝の練習を始めると、1、2年生も負けじと朝、昼、放課後の練習に励みました。
それぞれが切磋琢磨しながら素晴らしい合唱に仕上げました。
合唱を通して学級の絆がさらに深まっていますので、今後の活動にも生かしていきたいです。

(1年生:気合いを入れエンジンを組みました)
  

(2年生:全員で意気込みを黒板に表現してコンクールに臨みました)
  

(3年生:最優秀賞を取り喜びの瞬間です)
  

生徒の安全な登下校への協力を

完全下校の午後5時には薄暗くなり、徒歩や自転車で通学する生徒にとって危険が増す時期となってきました。
学校でも、安全な登下校について繰り返し指導しているところですが、保護者の皆様、地域の皆様も十分にお気を付けいただきたいと思います。
特に学校下の道路はせまく、カーブになっており、小平小付近まであまり見通しがききません。
車での通行の際は停車中の車や児童生徒の横断に、停車しての生徒の乗降の際には停車する場所(見通しのよい場所へ)等にご配慮いただきたいと思います。
現在、学校下の通学路周辺の草刈りや樹木の伐採についても、関係の地域の方の理解を得ながら進めています。
通行する皆さんそれぞれの立場で十分に注意し合いながら、安全な通行に努めていきましょう。

秋の夜長、家庭学習や読書活動の充実に

~保護者の皆様へ~
学校祭も終了し、今週から完全下校の時刻が5時となりました。
生徒の家庭で過ごす時間が増えてきますので、ぜひ、この時間を有効に活用させていきたいと思います。

本日発行の「進路だより」そして「学びのススメ23号」には、「高校が求める生徒像」、「家庭学習を充実させるために」とタイムリーな内容がのせられています。
ぜひ、ご覧いただき、今後の進路や学習について、ご家庭で話題にしていただければと思います。

また、読書をするための時間も確保しやすくなります。
ぜひ読書の楽しみも味わいたいものです。
平田村では「家読」を推奨しています。
ご家族みんなでの取り組みとしていかがでしょうか。

第46回学校祭芝蘭祭の様子です。(後編)

今回の紹介は演劇係、、壁画係、生徒発表係、PTA活動です。

○演劇係
役者の特性が生かされた脚本や演出、自分のカラーを打ち破るほどの熱の入った演技、音を拾う工夫、役者を引き立てる照明、道具など、すべてが一つとなり感動を与えました。
「鏡よ、鏡よ、鏡さん。世界で一番美しい心を持った人は誰ですか?」
「世界で一番美しい心を持っているのは小平中の生徒です。」
「落ち」のセリフに、思わず涙が…
  

○壁画係
テーマである心響をイメージした壁画が完成しました。
坂本龍一さんの思いをくみ取ったものでした。
休みの日も3年生が活動してくれたこともすばらしいと思います。
それだけ思いが込められた作品となりました。
いよいよできあがった大作を壁に取り付けようとした瞬間、アクシデントに見舞われましたが、それも乗り越え、最後までみんなでよくがんばりました。
  

○生徒発表係
小平中の歴史や伝統、そして、閉校に向けた想いが込められた発表でした。
校舎や制服の歴史、伝統ある生徒会や部活動など、先輩方に直接聞いてまとめるなど工夫が施され、小平中のすばらしさを実感することができました。
  

○PTA活動
今年度も豚汁の提供、売店での販売など、役員の方々を中心に協力をいただきました。
合唱コンクールに向けて生徒は豚汁で胃袋を満たすことができ力が入った演奏につながったと思います。
担当の保護者の皆様、準備会から前日、当日の活動まで多大なご協力をいただき、ありがとうございました。
 

第46回学校祭芝蘭祭の様子です。(前編)

各係の発表、披露の様子を2回に分けて紹介します。
まずは、実行委員会、会場係、ろうけつ係です。

○実行委員会
開祭式での演出が工夫され、巨大壁画やろうけつ染めをストーリー仕立てで披露しながらのオープニングとなりました。
エンドの特別企画では実行委員の歌をバックに一人ひとりが映像から登場しました。
一人ひとりの力が学校祭成功に導いたことを印象づける一幕でした。
 

○会場係  
体育館の広いステージをさらに広がりのあるものにしようと、幕の前にも仮設のステージを作ってくれました。このような演出がステージに立つ一人ひとりを引き立ててくれました。
体育館正面に飾られたテーマやシンボル幕入りの看板は学校祭の象徴となりました。

 
○ろうけつ係
体育館に飾られた45枚の歴史あるろうけつ染めに、46枚目が飾られ披露されたときは感動に包まれました。小平中の伝統と歴史が語られているような瞬間でした。
これで、46枚目のろうけつ染めが小平中の歴史を彩る一枚となりました。この一枚ものちのち語られるものとなっていくことが楽しみです。

 

第46回学校祭芝蘭祭、感動で幕を閉じました。

第46回学校祭が、晴天に恵まれ、来賓の皆さま、多くの保護者の方々、地域の皆さま、卒業生に来校いただき開催することができました。
緊張の中にも、生徒の堂々たる発表に心打たれるものがありました。積極的に活動し、自分のためにみんなのために協力して活動しました。
多くの皆さまの協力によって第46回芝欄祭が大成功を収めることができました。
 本当にありがとうございました。
 平成27年度の第47回芝蘭祭が小平中最後の学校祭となります。今後もご協力をよろしくお願いいたします。
(実行委員)
 
(会場係)
 
(ろうけつ係)
 
(演劇係)
 
(壁画係)
 
(生徒発表係)

「私と新聞」親子作文コンクールで最優秀賞、優秀賞獲得

昨年度、国語科の積極的な働きかけで多くの入賞者を出すことのできた福島民報社主催「私と新聞」親子作文コンクール。
今年度は、大和くん親子が最優秀賞、そして佐藤くん親子が優秀賞を獲得しました。
17日の福島民報新聞にその記事が大きく紹介され、今日の新聞には、最優秀賞に輝いた大和くん親子の作品が掲載されました。

今年から、村の事業として学級一部ずつの新聞が配付されるようになりましたが、その年の最優秀賞、優秀賞の受賞は、新聞活用に弾みをつけるすばらしい活躍です。
ぜひ、新聞をご覧ください。

いよいよ明日、学校祭です。

 いよいよ明日は学校祭。
 今日は、各係活動では本番さながらのリハーサルが行われたり、作品も仕上がり、会場での飾り付けや展示の活動に入りました。
 今日の各係の活動状況は次のとおりです。
 
 (各係活動状況)
  ○実行委員会・・・開閉祭式のリハーサルを行いました。実行委員発行の「心響」が第6号で完結です。
 ○会場係  ・・・会場周辺の飾りを行い学校祭に花を添えています。
  ○ろうけつ係・・・46枚目のろうけつ染めができました。明日喜んでもらえると嬉しいです。
 ○演劇係  ・・・演出、役者、美術道具、照明全てが一つとなって取り組みました。
  ○壁画係  ・・・取り付け作業には苦労しましたが巨大壁画が完成です。
 ○生徒発表係・・・ステージ練習が本格的です。工夫を凝らしたものに仕上がりそうです。
  ○PTA活動・・・役員の方々を中心に、夕方から野菜を切る作業に協力をいただきました。

  学校祭が明日に迫り、生徒の活動もさらに真剣さが増し緊張感が出てきました。
 これまでの活動の努力が実り、最高の思い出となる学校祭にしたいです。
  多くの保護者の皆さまや地域の皆さまに来校いただき、生徒の活動の様子を見ていただければ幸いです。
 よろしくお願いいたします。

(実行委員)
 
(会場係)
 
(ろうけつ係)
 
(演劇係)
 
(壁画係)
 
(生徒発表係)
 
(PTA活動)
 

目指せ!吉本新喜劇

~演劇係から明日の上演のご案内~


今年の演劇は、『白雪姫外伝 ~真実の鏡~』をお届けします。

昨年も強烈なキャラクターが誕生し、大爆笑の渦に終わった小平中の演劇でしたが、今年はそれを上回る勢いの構成となっています。

女王と鏡との絡みや、女王と白雪姫とのバトルはもちろん、もののけ姫のアシタカやシャーロックホームズ&ワトソンまでも登場する展開、そして選りすぐられたBGMも効果的で、会場から笑いが絶えることはないでしょう!そして、ラストシーンには・・・。


去年の先輩たちに追いつくことを目標に、役者の生徒達は、長い台詞を克服しようと頑張ってきました。今年も、きっと新たな個性が輝くことでしょう。

上演時間は1115分から約45分を予定しています。もちろん入場無料です。

保護者の皆さん、地域の皆さん、そして卒業された先輩方や転退職された先生方、お時間に都合がつく時は、ぜひ芝蘭祭にいらして、ご鑑賞ください。


「笑う門には福来たる。」皆様のご来校を、お待ちしています!


 

学校祭まで、あと2日です。

学校祭まで残り2日となりました。明後日の本番に向けてさらに熱心に活動しています。
各係活動ではリハーサルをしたり、仕上げ段階に入っていますので、最後まで集中して取り組んでほしいです。
 
 (各係活動状況)
  ○実行委員会・・・第46回芝欄祭のパンフレットが完成しました。
 ○会場係  ・・・看板作りも組み立てが終わり、会場設営を行っています。
  ○ろうけつ係・・・藍染めした布を乾かしています。過去のろうけつ染めを展示してます。
 ○演劇係  ・・・衣装や道具を身につけての練習に入り本格的になっています。
  ○壁画係  ・・・仕上げ段階に入り、ニス塗りをしました。
 ○生徒発表係・・・調べた内容をまとめています。ステージ練習も行っています。
  ○PTA活動・・・各ご家庭から野菜等の提供をいただいております。ありがとうございます。

  生徒の活動も本番さながらになってきています。あとひとがんばりに期待したいです。
(実行委員)                     (会場係)
 
(ろうけつ係)                     (演劇係)
 
(壁画係)                      (生徒発表係) 
 

学校祭の準備が本格的になってきました。

   3日後に控えた第46回芝蘭祭に向けて各係の準備も大詰めをむかえています。
  台風18号、19号の影響で2日間臨時休業となり、各係での準備も遅れているのが現状ですが、1年生から3年生までが縦割り班をつくり、協力し熱心に取り組み、3年生がリーダーとなり積極的に活動していますので、芝欄祭当日にはすばらしい発表ができることと思います。

  (各係活動)
  ○実行委員会・・・新聞を発行したり、取り組みの計画、実施の中心となっています。
 ○会場係   ・・・看板作りやステージの設置等を行っています。
  ○ろうけつ係 ・・・シンボルマークのろうけつ染めを行っています。
 ○演劇係   ・・・今年も役者がそろい読み合わせを行いステージ練習に入っています。
  ○壁画係   ・・・テーマの「心響」をイメージした巨大壁画の制作に取り組んでいます。
 ○生徒発表係・・・「小平中学校開校」「校章制定」「学校祭」「制服の歴史」「小平中生の活躍」 「生徒会活動」について調べて発表をします。
  ○PTA活動  ・・・当日の売店係、調理係(豚汁つくり)の活動に向けての準備会が10/8に行われました。前日の野菜を切る作業から当日の活動までお世話になります。

   生徒の積極的な活動が本番当日の大成功につながることを期待しています。
   保護者の皆さまや地域の皆さまのご協力とご参加もよろしくお願いいたします。

(実行委員会)                   (会場係)
 
(ろうけつ係)                    (演劇係)
 
(壁画係)                      (生徒発表係) 
 

金澤杯ソフトテニス大会5位入賞

10月11・12日の2日間にわたり,第30回記念金澤杯争奪県南中学校ソフトテニス大会が行われました。
11日のリーグ戦では,男女合わせて7ペア(うち1年生2ペア)が1位・2位で通過し,1部トーナメントへと駒を進めました。
12日のトーナメント戦では,強豪がひしめくなか,接戦を制し,1ペアが5位入賞を果たすことができました。
11月1・2日に行われる県大会へ向けて,自信につながる一歩を刻めたように思います。
今週は学校祭のため部活動はできませんが,来週から,大会の反省を生かしてさらなる技術の向上を図らせていきたいと思います。

学校祭ろうけつ染め(第45回)

いよいよ過去の「ろうけつ染め」の紹介も最後になりました。

平成25年度、第45回の学校祭が行われました。
この時作られたろうけつ染めは、今も体育館の壁面に掲示されています。

中体連の大会では、柔道部のほか、女子ソフトテニス部も県南大会3位となり久々の県大会出場を果たしました。
このホームページでも紹介していますが、福島民報社主催の「私と新聞」親子作文コンクールで多数の入賞があり、新聞に作品が紹介されています。
また、3年生生徒1名がうつくしま復興大使に選出され、長崎県や佐賀県を訪問し、震災時の支援に対する感謝や震災からの再起を誓うメッセージを伝えてきました。
文武両面でのすばらしい活躍が見られました。

いよいよ、学校祭も今週の土曜日に迫ってきました。
台風による臨時休業があり、準備の時間が少なくなってしまいましたが、生徒と共に精一杯頑張り、心に残る学校祭にしていきたいと思います。
学校祭の思い出、また、学校や生徒達へのメッセージなどありましたら、「ホームページ閲覧アンケート」または「卒業生の皆様へ」のページからお送りいただければと思います。
ご声援をよろしくお願いします。

明日の日程について

~保護者の皆様へ~
時折強い風が吹いていますが、事故や大きな被害の報告もなく、無事、台風が過ぎ去りました。
吹き返しの風や昨日からの雨で地盤が緩んでいたり、水が出ているところもありますので、今後も気をつけください。

生徒には、金曜日の学活で、台風時の過ごし方や、もし臨時休業となった場合の明日15日の日時間割変更等について連絡をしています。
学校祭の準備のための時間を少しでも確保できるようにと考えての変更です。
2週続けての台風の影響で、学校祭の準備の時間は少なくなってしまいましたが、短時間で効率的に活動させていきたいと考えています。ご家庭でも、精一杯頑張るようにとお声かけください。

学校祭ろうけつ染め(第43回・第44回)

平成23年に第43回、24年に第44回の学校祭が行われています。

23年度、震災の影響で屋外活動の制限、各種行事や大会の延期の措置がとられました。
県中体連大会では男子柔道部員1名が個人戦で3位入賞し、東北大会に出場する活躍がありました。
凍結されていた教職員の人事異動が夏休み中の8月1日付けで行われ、修学旅行も9月の実施となりました。
24年度は、ほとんどの教育活動が通常通り行われ、支部陸上競技大会で4種目に入賞し、県大会では2名が入賞しています。
福島県が実施した「わたしが考えるふくしまの未来」作文コンクール優秀賞、少年の主張福島県大会優良賞など文化面での活躍も目立ちました。

  
【平成23年度 第43回学校祭】【平成24年度 第44回学校祭】

真剣に鏡をのぞいています…2年生歯科教室実施

本日の2校時目に、現職の歯科衛生士を招いて、2年歯科教室を行いました。
小学校では毎年行われていますが、中学校では2年生の保健体育科の授業として1時間のみの実施となります。
まずは、むし歯や歯周病について説明を受け、その後、それらの予防としての歯みがきの大切さをお話しいただきました。
次に、手鏡で自分の歯の状況をチェック、さらに染め出し液を用いて二重のチェックを行いました。
最後は、ブラッシングで、特に色の染まった部分について、時間をかけて一生懸命磨いていました。
歯は痛んだり、抜けてしまってから、とても後悔するものです。
効率的な磨き方を習慣づけていきたいものです。

 

学校祭ろうけつ染め(第41回・42回)

平成21年に第41回、22年に第42回の学校祭が行われています。

21年度からPTAの新たな事業として「アルミ缶回収」に年間を通して取り組むことになりました。
生徒の登校時や保護者の来校の際に、技術室前のピロティに設けた回収ボックスに入れるようになりました。
22年度の3月、卒業式の後に東北地方太平洋沖地震が発生しました。
大きな不安を抱えながらの年度替わりで、教職員人事も凍結されました。

    
【平成21年度 第41回学校祭】 【平成22年度 第42回学校祭】

合唱コンクール中間発表が行われました。

  先週3年生が合唱に向けて朝の練習を始めてから、1、2年生も負けじと朝の合唱練習をスタートしました。
  朝、音楽室や体育館からクラスが一丸となった歌声が聞こえ心地よさを感じます。
  このように練習が盛り上がってきている中、8日に中間発表会が行われました。どの学年も完璧とはいえませんが、これまでの練習の成果を発揮しようと真剣に臨む姿勢に本番が楽しみになりました。
  さらに練習を重ね協力し合いながら最高の合唱にして、歌う自分たちと聴く人たちが感動できるような合唱コンクールになることを期待しています。

全体合唱(課題曲)                 1年生
  
2年生                         3年生
  

学校祭ろうけつ染め(第39回・第40回)

平成19年に第39回、20年に第40回の学校祭が行われています。

19年度、職員室前の廊下に歴代PTA会長の額が飾られました。
地域の来校者は、よく足を止め、ご覧になっていただいています。
またこの年、男子柔道部員1名が県中体連柔道大会個人戦で3位に入賞、東北大会に出場しています。
20年度は中長距離を中心に生徒の活躍が見られ、3名が陸上の県大会に出場しています。
支部駅伝大会では3名が区間賞を獲得し、「ふくしま駅伝」にも5名が出場しています。

 
【平成19年度 第39回学校祭】  【平成20年度 第40回学校祭】

「ふくしまっ子ごはんコンテスト」平田地区審査会で5名の入選

県で行っている「ふくしまっ子ごはんコンテスト」の平田地区審査会が行われ、本校から「最優秀賞」1名、「優秀賞」1名、「アイディア賞」3名の計5名が入選しました。
初めて実施されたコンテストでしたが、夏休み期間中の家庭科の課題として、前向きに取り組み、それぞれ工夫した献立を作成してくれました。
最優秀賞を受賞した永瀨さんの「夏野菜入り弁当」を紹介いたします。
永瀬さんはこの献立の工夫点として、「彩りを良くしたり、おにぎりに星形のハムをのせたり、野菜を多くしたことです。」と述べています。
誰もが「食べてみたい」と思えるおいしそうなお弁当に仕上がっていますね。

学校祭ろうけつ染め(第37回・第38回)

平成17年に第37回、18年に第38回の学校祭が行われています。

この頃、「学校を開く」というキーワードのもと、学校評議員会が設置されました。
平成17年度は設置2年目で、PTA役員、地域の方々計5名に委員を委嘱し会議を進めています。
現在と同じ20項目にわたる「学校の教育活動に関するアンケート」集計結果などをもとに、学校運営についてご意見をいただいています。
18年度は、全校生徒数110名で、生徒数が三桁に達していた最後の年です。
19年度には95名でと大幅に減少しています。

 
【平成17年度 第37回学校祭】   【平成18年度 第38回学校祭】

柔道・ソフトテニス…県大会出場を決めました

支部新人大会が終了し、4日(土)、柔道及びソフトテニスの県南地区予選会が行われました。
支部の代表として臨んだこの試合でも善戦し、柔道女子の団体、柔道男女個人4名、そして、ソフトテニス男女個人2ペアが県大会の出場権を獲得することができました。
保護者や地域の皆様、お忙しい中、ご声援をいただきありがとうございました。

県大会は下記の通り行われます。
それぞれ大会まで練習期間がありますので、意欲的に練習に取り組み、県大会で活躍してくれることを願っています。


【柔道競技】
 [男女] 11月15日(土)・16日(日) 会場:いわき市のいわき南部アリーナ

【ソフトテニス競技】
 [男子] 11月1日(土) 会場:福島市のあづま総合運動公園テニスコート
 [女子] 11月2日(日) 会場:福島市のあづま総合運動公園テニスコート
ご声援よろしくお願いします。

学校祭ろうけつ染め(第35回・第36回)

平成15年に第35回、16年に第36回の学校祭が行われています。

15年には体育館に大型の吊り下げ式スクリーンが設置されました。
その後、学校祭や全校集会等でこのスクリーンが大活躍しています。

この頃、学校祭で作られた巨大壁画がアルバムに載せられています。
16年度卒業生のアルバムには表紙に学校祭テーマとシンボルマークの看板、そして裏表紙に野口英世博士の巨大壁画が載せられています。

 
【平成15年度 第35回学校祭】  【平成16年度 第36回学校祭】

台風一過、明日は通常通り登校を

~保護者の皆様へ~
風雨もおさまり、空に明るさも戻ってきました。
明日は、通常通りの授業を行います。
火曜日の準備を整え、通常通り登校するよう話してください。
なお、昨日からの雨で、河川は増水しています。
また、土砂崩れや削られている場所、緩んでいるところなどもあるかも知れません。
道路状況に気を配りながら登校させるようお願いします。

全校生で「平田村きずな健康体操」

平田村では、運動を通してストレスや運動不足を解消し、より健康になり、さらに家族や地域のきずなを深めるために、村オリジナルの健康体操「平田村きずな健康体操」を作りました。
健康福祉課では、多くの村民に取り組んでもらおうと各学校や各種団体を対象に普及活動を進めています。


本校では3日(金)の全校集会の時間に、健康福祉課職員とインストラクターに来校いただき、全校生徒でこの体操に取り組みました。
初めに動きの難しい部分について、模範演技を見せていただきながら説明を受け練習を行いました。
次に、スローなテンポの「ほぐし編」、そしてテンポの速い「ステップ編」を一通り流してみました。
30分程度の短い時間で完璧な体操とまではいきませんでしたが、ダンスが好きな生徒も多く、わかりやすい解説で素早くコツをつかみ、積極的にインストラクターの動きについていき、楽しそうに取り組んでいました。

家族や地域のきずなを深める目的もあるこの体操、平田村のホームページでも紹介されていますので、ぜひ皆さん楽しんでください。

台風18号の影響による臨時休業について

~保護者の皆様~

明日6日(月)、大型で強い台風18号が最接近する予定です。
今日から明日にかけ、強い風雨が予想されていますので、生徒の安全の確保のため、6日(月)は臨時休業することとしました。

明日は、外出は控え、家庭で過ごし、計画的に自主学習を進めるよう連絡していますので、よろしくお願いします。
また、事故防止のため、風雨が弱まったとしても、河川の増水、崖崩れ、倒木等、危険な所には近づかないよう、ご家庭からもご指導ください。
万が一、事故やご家庭の被害、通学路の損壊等の情報があった場合は、担任または学校に連絡をお願いします。

なお、明日予定されていたPTAの学校祭準備に関する打ち合わせは9日(木)に延期させていただきます。急な変更で申し訳ありませんが、よろしくお願いします。

学校祭ろうけつ染め(第33回・代34回)

平成13年に第33回、14年に第34回の学校祭が行われています。
13年の卒業文集には、修学旅行で出かけた清水寺、金閣寺や銀閣寺、そして八つ橋など、京都にちなむ名前がたくさん載せられています。
14年の卒業アルバムにはユニバーサルスタジオジャパンでの記念写真が載せられています。
この頃は福島空港を利用しての航空便による修学旅行が行われていました。

  
【平成13年度 第33回学校祭】  【平成14年度 第34回学校祭】

積極的に学習しています。

 生徒が積極的に学習し、さらに学習意欲を高める目的で [学習ラリー] を実施しています。

[学習ラリー] とは
校舎各階の廊下に問題が掲示され、1階からスタートして4箇所を回って問題を解くという取り組みです。
終了後は担当の先生に提出し採点してもらい満点者は紹介されています。
参加が自由であることから昼休みを利用して積極的に参加する生徒が増えています。
現在は国語の問題にチャレンジしています。
自ら進んで、積極的に学習することができますので、今後も多くの生徒が参加し活動できるようにさらに工夫をしたいと思います。

     

学校祭ろうけつ染め(第31回・第32回)

平成11年に第31回、12年に第32回の学校祭が行われています。

平成11年は西暦で1999年、千年代最後の1年です。
学校祭のテーマ「栄光・今 歴史を刻み 夢の扉を拓く」にも、新しい世紀にかける期待感が込められています。
平成12年は西暦2000年。
この年の学校祭のテーマは「時代を超えて 限りない可能性 今、光り輝く」
新たな時代を輝かしく生きようとする前向きさが感じられます。
この年度、2年2組が全国中学校歌曲創作コンクール歌曲の部門で文部科学大臣賞を受賞し、その功績により福島県教育・文化関係表彰も受けています。

   
【平成11年度 第31回学校祭】【平成12年度 第32回学校祭】

学校祭ろうけつ染め(第29回・第30回)

平成9年に第29回、10年に第30回の学校祭が行われています。

9年は東京湾を横断する「アクアライン」が開通した年です。
この年の生徒数は185名で学年2学級の構成です。
現在の2倍ほどの人数で、生徒会専門委員会は「図書部」「新聞部」「学習部」「保健部」「環境部」「規律部」「体育部」「園芸部」「清掃部」「放送部」「交通安全部」「購買部」と12を数えています。
現在は「規律・交安」「学習・環境」「保健・清掃」「体育・園芸」とまとめられ、7つの委員会構成となっています。

平成10年には、テニスコートの脇に自転車置き場が新設されました。
この年は第30回となる記念の学校祭でした。
卒業アルバムには、元阿呆鳥(あほうどり)メンバーの菊池章夫さんが学校祭のステージで熱唱している姿が残されています。

 
【平成9年度 第29回学校祭】 【平成10年度 第30回学校祭】

学校統合に向けPTA合同協議会を行いました

9月29日に蓬田中学校において、学校統合に向けた中学校PTA合同会議が行われました。
まずは学校統合PTAワーキンググループ部会長の挨拶があり、学校統合に関する話し合いの進捗状況、この会の趣旨説明が行われました。
続いて、参加したPTAの役員(各校会長、副会長)、担当教員等の自己紹介があり、協議に入りました。
第一回目ということで、資料を参考に、互いに説明したり質問しあったりして、PTA組織や活動等についての共通理解を深めました。また、規約についても対照表を参考にしながら見比べました。
活発なな話し合いの中で、共通に行われていること、独自で行っていること、またその背景等が理解でき、充実した会議となりました。
資料を各学校に持ち帰り、各単Pごとに検討を進め、次回の会議に備えることを確認しました。