学校日誌

2018年12月の記事一覧

いよいよ冬モードに

最近、天気や気温の変化が激しいですが、暖冬で例年より温かく感じられます。

しかし、12月に入っていますので、校舎内の飾り付けや鉢花も冬モードになってきました。

 

校庭北側側溝法面の工事

今週から校庭等整備工事が始まりました。

校庭での車両の通行があるため、車両が通行する部分にコーンが置かれ注意喚起を行っています。

まず最初に行われる工事は、校庭北側側溝まわりの法面の工事です。

雨水で削られた部分が補修され、法面には植生マットが施されています。

保護するために土嚢が乗せられ、10m間隔で水が通る道が作られています。

また、側溝の土砂もきれいにすくい上げられています。

ロボコン予選会

12月1日(土)、第18回福島県中学生ロボット競技会の本校の代表チームを決める予選会が行われました。

夏休みからロボットの改良を重ね、6チームが予選会に参加しました。

競技は本番と同様に、障害物を避けて走行し、ゴールまでのタイムを競うスラーローム競技と、様々な形をした積み木をコントロールしながら枠に収めるクリスマスボックスの競技が行われました。

2種類の競技において、総合的によかった2チームが本校の代表として競技会に参加する資格を得ることができます。

今年は、3年生のチームと、去年も競技会に参加した2年生のチームが参加権を獲得しました。

競技会は、12月22日(土)に福島工業高等専門学校にて行われます。

応援よろしくお願いします。

 

理科力アップ研修会

11月29日(木)、本校を会場に、小中理科教師の指導力授業力向上を目的とした研修会「理科力アップ研修会」が開催されました。

会場校あいさつでは、校長より小学校と中学校が連携して理科好きな生徒を育ていくことの大切さについてふれ、平田村の取り組みも紹介されました。

コアティチャーである本校教諭が研修会の講師となり、授業で活用できる教材や学習方法を紹介しました。参加者も紹介された教材を授業でどう活用できるかアイデアもふくらんでいた様子でした。

校庭等の整備事業…工事車両の通行に注意

11月末から来年3月を工期とし、本校校庭等の整備事業が行われます。

工事の案内板や道路通行のための注意喚起の看板などが、校庭に面する道路部分に取り付けられました。

工事の具体的な内容は、盛り土による校庭の整備や側溝付近の法面の表土流出防止のための芝生化、そして、プール脇駐車場のアスファルト舗装です。

ちょうどこれから部活動の時間が短くなり、降雪やぬかるみのため校庭が使いにくい時期となり、最も工事の影響が少ない時期です。

いよいよ来週から、野球バックネット付近の校庭入口から工事車両が通るようになります。

ご来校の皆様も、通行の際ご注意ください。

ジュピアプランに基づく小中連携

平田村では、小・中教員の授業力向上を目的に、毎年、各小学校において小中学校教員が協力し合う授業を行っています。

今年は、両小学校から「理科」の授業実施の希望があり、本校理科教員が出向き、6年生担任の先生方ともに授業を行ってきました。

指導のメインは小学校の担任の先生ですが、実験方法の説明や実験結果の解説の場面などで中学校教員が教科の専門性を発揮し、指導、支援を行います。

中学校教員にとっては、小学生児童の実態を知ることができたり、小学校教員のていねいな指導法を学んだりとメリットがあります。

平田村の子どもたちを、こども園、小学校、中学校が連携を図って指導して行くことはとても大切だと思います。

忙しい中ですが、園・小・中の交流計画(ジュピアプラン)に基づき、今後も交流事業を進めていきます。

12月です。クリスマス仕様の図書室

いよいよ12月。12月といえば...ということで図書室前には素敵なクリスマスツリーが飾られました。

新刊図書も入荷となり、貸し出し担当の生徒も大忙しです。

図書室には毎月いろいろな企画があり、生徒も楽しみにしています。

お気に入りの本も紹介され、子供たちと本の距離も近くなっているようです。