学校日誌

2016年11月の記事一覧

1年2組のリクエスト給食

29日のお昼に1年2組のリクエスト給食が登場しました。

メニューは、
「ココア揚げパン」
「鶏肉のレモン醤油焼き」
「コールスローサラダ」
「コンソメスープ」
そして定番の「牛乳」です。
生徒たちに人気のものがそろっています。

メニュー作りに生徒たちの意見を生かしていただけること、ありがたいですね。

石川青年会議所主催の道徳講演会

今日は社団法人石川青年会議所主催の道徳講演会に2年生が参加しました。
この講演会は、石川青年会議所が地区内中学校2年生を対象に毎年行っているもので、講演はもちろん、会場まで送迎も無料で行っていただき、本当にありがたい企画となっています。
今年の講師は、著名な数学者であり、ジャグリングの大道芸人でもある「ピーターフランクル氏」です。
ジャグリングを行いながら登場し、会場を沸かせ、その後、生い立ち、経歴、そして生き方などをお話しいただき、強いメッセージもいただきました。
数学者らしく、途中で、数学のクイズも挟んでいただきましたが、本校生徒が積極的に手を挙げ、見事正解しました。
質問の時間も取られましたが、本校生徒も積極的に質問を行っていました。
地区内の生徒たちが集まった会場でも積極的に手を挙げることのでき、頼もしさも感じました。

ロケットの「フェアリング」

社会や科学に対する興味関心を高めるために行っている宗像コレクションの展示が新たなものになりました。
ロケットの「フェアリング」とのことです。
フェアリングとは、ロケットの先端部の壁で、打ち上げから大気圏脱出までの爆音、熱、衝撃波から内部を守る役割を果たす走です。
現物の一部を切断したものが展示されています。
軽い素材ですが、丈夫さを感じます。







ふくしまっ子ごはんコンテスト村の部の入賞作品

県で行っている「ふくしまっ子ごはんコンテスト」に出品される作品は村でも審査を行っており、その審査の結果が学校に届けられました。
中学校の部には145名が出品され、最優秀賞1名、優秀賞3名、アイディア賞5名が選ばれました。
入賞した作品の写真入りの応募用紙が、昇降口に掲示されています。

一つ一つの応募用紙を読むと、それぞれ、よく工夫されているなと感心します。
また、お弁当のネーミングにも個性があふれ、もよく工夫されています。
この取り組みを通して、食に対する考え方が深まるとともに実践力も高まったのではないかと思います。

保護者の皆さん、弁当づくりへのご支援、ご協力、ありがとうございました。


【優秀賞】「単身赴任中の父に送る愛情弁当」


【優秀賞】「エネルギーチャージ弁当


【優秀賞】「夏の愛情弁当」


【優秀賞】「夏バテ防止お弁当」


【アイディア賞】「野菜たっぷりイエロー弁当」


【アイディア賞】「バランス良しのヘルシー弁当」


【アイディア賞】「食欲をそそる韓国風lunch!


【アイディア賞】「夏の彩り弁当」


【アイディア賞】「夏野菜のさっぱり弁当」

雪に備えて

1・2年生は、いよいよテストが終わり、部活動へ…というところでしたが、グランドやテニスコートはぬかるんだ状態で、通常の活動ができません。

ソフトテニス部の皆さんは、今後の雪に備えて、融雪剤や雪かき道具を倉庫から運び、玄関脇のスペースに運んでくれました。

例年よりずっと早い時期での準備です。
今年の冬は寒くなるという予報も出ているようですが、通学、通勤、そして部活動などを考えると、あまり雪は降らないで欲しいですね。

クリスマスまで一ヶ月

今日で期末テストが終了、生徒たちもプレッシャーから解放され、校内にはいつものにぎやかさが戻ってきました。

テストが終わってほっとしたところですが、これからの期間は受験や実力テストに向けて家庭学習を充実させる時期です。
今日から、完全下校が午後5時と早まります。
その分、家庭で過ごす時間が長くなってきます。
新たな目標、そして新たな計画を立て頑張ってほしいですね。

今日は11月25日。
ちょうどクリスマスまで一ヶ月。
今朝の最低気温は11月にはめずらしく、氷点下7度くらいまで下がっていたと話す職員もいました。

いよいよ季節も秋から冬にシフトしてきます。
校内には、クリスマスの置物が置かれ、表の雪景色とともに、冬の雰囲気を高めています。



期末テスト開始

早朝から雪が降り始め、校庭もあっという間に積雪に覆われてしまいました。
今日は期末テスト第1日目。
朝学習の時間に、問題を出し合ったり、教科書やノート、問題集を見直したりと一生懸命テスト勉強に取り組んでいる姿がありました。
テスト終了後には授業、そして明日のテストに備えての寺子屋・清風が行われます。
テストモード一色の学校です。





平田村剣道大会で男女優勝を飾る

今日は、村の勤労者体育館において第47回平田村剣道大会が行われています。
石川剣道連盟平田支部の主催で、本校から団体戦に男女2チームずつが出場しました。
開会式では、本校生徒代表2名が選手宣誓を行いました。
中学生の部の団体戦は午前中に行われました。
男子17チーム、女子12チームがチームが出場しました。
女子は、3年生により編成されたひらた清風中学校Aチームが優勝を果たしました。
男子は、3年生によるひらた清風中学校Aチームと1・2年生によるひらた清風中学校Bチームが勝ち残り、同校での決勝戦となりましたが、経験に勝る3年生のAチームが優勝を果たしました。
地元チームの男女そろっての優勝で、応援いただいた方々にも喜んでいただきました。
個人戦での活躍も期待しています。


【開会式に臨む小中学生】


【本校生徒による選手宣誓】


【優勝チーム女子の戦い】


【同校での先輩・後輩による男子決勝戦】

ふくしま駅伝・村の部初優勝の記事を掲示

「ふくしま駅伝」の村の部初優勝の喜びは、各種新聞でも記事として大きく取り上げていただきました。

本校生徒も選手・補助員として多数参加しており、この結果は、学校としてもとても嬉しいことです。

大会終了後の21日、本校用務員が、それぞれの選手の活躍やエピソードが書かれた記事を整理し、心温まる掲示物を作り、職員室前廊下に掲示しました。

駅伝に関係した生徒はもちろん、生徒たちは、写真や記録などを指さしながら、見入っていました。

中高生や、大学生など若手が主体になるチームです。
こういった掲示物を見ながら、また、陸上や駅伝に意欲的に取り組んでくれることを願っています。

平田村・ふくしま駅伝で大活躍

平田村の皆様おめでとうございました。
平成元年より実施されていますふくしま駅伝で、ついに村の部「優勝」の金字塔が打ち立てられました。
ここ数年は後一歩という状態が続いていましたが、11区で区間賞の力走を見せ、再びトップに立つと、12区以降は2人の区間賞を獲得するなどそのまま逃げ切りました。
本校から、多数の生徒が、選手、補助員として出場し、平田村の初優勝にしっかり貢献していました。
まだまだ若いチームです。連覇を目指し今後も頑張ってほしいと思います。

 

今後の学習、生活、進路決定に向けて三者相談

今週から来週にかけ、全学年で三者相談を進めています。
1・2年生は、2学期の学習、生活面を振り返るとともに、今後の生活のあり方や悩みなども相談しています。
3年生は、目の前に迫る進路決定についての話が中心となっています。
行事に追われて忙しい生活を送ってきたところですが、この教育相談で、新たな目標、具体的な取り組みを相談し、学年の後半をより充実したものにしていってほしいと願っています。

地区弁論大会で優良賞

昨日、石川中学校PTA主催の石川地区中学校弁論大会が開催されました。
地区内7中学校から1名ずつ出場し、石川中全校生を前にし、熱弁を奮いました。
本校代表生徒は4番目に登場し、「本当の父の姿」というタイトルで弁論に臨みました。
日頃あまり話しをしていない父親にはよいイメージを抱いていなかったが、下校のために迎えに来てもらった車の中で話が弾んだことをきっかけに、父に対する見方が変わり、父が魅力的な存在に思えるようになったという話しをしてくれました。
思春期の中で成長していくようすがよくわかる発表でした。
毎朝、練習に取り組んできましたが、その練習の成果を発揮し、落ち着いて、ていねいな表現をすることができ、優良賞に輝くことができました。

ティーボール

寒さが増してきましたが、体育の時間には校庭で元気よくティーボールに取り組んでいます。
ティーボール”は野球やソフトの入門時期の子供たちのために考案されたゲームで、バッティングティーに載せたボールを打つものです。止まったボールを打つので、投手は必要ありません。
誰でも取り組めるように、やわらかいボールを使用し、安全面の配慮もされています。
野球部やソフトボール部の生徒はもちろん、初めて取り組む生徒たちも、張り切って取り組んでいます。


朝学習の時間に寺子屋清風を

来週の24・25日に期末テストが行われます。
これまでテスト前の放課後の時間に、互いに教えあったり、教職員に質問する「寺子屋清風」の時間を確保していましたが、午後から三者相談が行われ、その時間を確保することがむずかしいため、朝学習の時間に「寺子屋清風」を行っています。
各学級では、自分の計画で個々に学習する生徒、わからない所を友達に教えてもらう生徒、そして、教室内で教員に質問する生徒、他の教室まで出かけて教科担当の先生に質問する生徒など、様々な姿が見られました。
わからない点の解決のために、様々な手段を使いながら、能動的に取り組んで行く、そんな生徒が増えてくれることを願っての取り組みでもあります。







芸術鑑賞教室に感じた思い

芸術鑑賞教室の終了後、生徒たちは教室にもどり、感想をまとめました。
短い時間での記入でしたが、芸術鑑賞教室で学んだこと、感じたこと、これからへの思い、そして「音かなえ亮品店」のお二人への感謝の気持ちなどを表していました。
感想の一部をのせてみました。
このコンサートを提供していただいた福島県、演奏をいただいた「音かなえ亮品店」の皆さんに感謝申し上げます。


●サックスとシンセサイザーというあまり自分が触れたことのない楽器に触れることができ、とても楽しい1時間でした。今までの芸術鑑賞と違って立って踊ったり、みんなで盛り上がったりと新鮮なことだらけでした。素敵な時間をありがとうございました。

●今回の芸術鑑賞教室では、「音かなえ亮品店」のお二人が、迫力があり、尚かつ楽しめる演奏をしてくださったので、とても楽しむことができました。ダンスなどを通して、友達と盛り上がることができたのが、一番楽しかったです。

●聞いたことのある曲を生で聞くことができて良かったです。アルトサックスの音は聞いたことがあるがソプラノサックスは初めて聞くことができ、サックスに興味を持てました。音楽は人を楽しませたりすることが出来るので改めてすごいと思いました。

●楽しかったです。サックスの演奏がとても上手で感動しました。夢を持つことの大切さを知ることができました。公務員をやめて、サックス奏者になるのは勇気のいることです。私も二人のように夢を持ち、頑張りたいです。

●テンションMAXの楽しい時間が過ごせてよかったです。三代目のRYUSEIは大盛り上がりでした!一曲一曲を楽しみながら聴くことができたので笑顔が絶えませんでした。素敵な時間をありがとうございました。

●今日の芸術鑑賞教室は、とても楽しかったです。シンセサイザーやサックスについても知ることができたのでとても良かったです。演奏していただいた曲の中で誰もが知っている曲があり、とても盛り上がって楽しかったです。生で楽器の演奏を聞くことのできる機会はほとんどないので、とても良い機会になったと思います。やっぱり音楽は良いものだなと思いました。

●三代目jSoul BrathersやAKB48など現代の曲を演奏していただき、とても楽しかったです。今、夢を追っている最中の私たちに贈っていただいた「夢の途中」というとても素晴らしい曲が一番印象に残りました。

●夢を追うことの大切さや、音楽の楽しさを学ぶことができました。音楽は皆で盛り上がったり、仲を深めたりできるすばらしいものだと思いました。音楽の力の大きさを知ることができました。

拍手、ダンスで盛り上がったポップスコンサート



「ふくしま文化芸術による子供の育成事業」の一環としてポップス演奏によるコンサートが行われました。
演奏してくださるのは、「音かなえ亮品店」のお二人です。
「夢の途中」そしてテレビの天気予報の番組のバックに流れる「Believe」などの自作の曲、さらにAKBの「365日の紙飛行機」など生徒たちにとって聞き慣れた曲も演奏していただきました。
ポップスは、演奏したり、聞いたりするだけでなく、拍手したり踊ったりして楽しむことも大切と、アップテンポで乗りやすい曲も取り入れていただき、生徒たちも、音楽の楽しさを味わい、その楽しさを体でも表現していました。
ひらた清風中にとって第1回の芸術鑑賞教室。最後には、演奏していただいたお二人と記念写真を撮りました。










3学年高校入試説明会

進路決定の時期も近づき、3学年では高校入試の流れや手続きの方法について、生徒、保護者の皆さんに説明する「高校入試説明会」を実施しました。
県立高校は、Ⅰ期、Ⅱ期、Ⅲ期と3回の入試となりますが、県立高校の場合には、先願、併願、特待、推薦等様々な受験のしかたがあり、かなり複雑になっています。
詳しい資料をもとに説明しましたが、なかなか1回の説明だけでは理解できない部分もあるかも知れません。ご家庭で関係する部分をご覧いただき、不明な点は教育相談等を通し学校に問い合わせていただき、今後の入試事務に備えていただきたいと思います。




ストーブ使用開始、避難訓練を実施

今週は一気に寒さが押し寄せてきました。
いよいよストーブ使用が始まるこの時期に合わせて火災を想定した避難訓練を行いました。
四月にも一度実施しており、火災発生、避難指示の後、生徒たちは一斉に避難を開始、整然と避難場所に集合することができました。
今回は火災発生時の初期消火の訓練も行いました。
消防署員の説明を受け、各学級代表生徒が実際に訓練用の水消火器を使い、目標物に放水する訓練を行いました。
風も強く、寒い中でしたが、しっかりと取り組むことができました。






栄養改善教室


 1年生の保健体育の授業で、栄養改善教室を行いました。村栄養師の大竹ルミ子先生と給食センターの栄養技師の遠藤由理先生をゲストテイーチャーに迎えて行いました。
 その日の朝ごはんのメニューを書きだし、栄養素ごとに分類し、何が不足していてそれを補うために何を食べれば良いかをそれぞれに考えていました。バランスよく食べる大変さや大切さを学ぶことができました。

             

朝食について見直そう週間運動

生徒、教職員及び保護者の、食に関する正しい理解と関心を高めるとともに、生活リズムを改善し、朝食摂取を基本とした望ましい食生活の形成をはかることも目的に県内の学校で「朝食について見直そう週間運動」が行われています。
本校では、
①11月1日から7日までの期間の「朝食調べ」
②11月8日の1日の「食事調査」
③給食時の昼の放送「一口栄養メモ」による栄養指導
④10月31日から11月7日までの給食の残さい量を調べる「給食残さいゼロ週間」
⑤3年生を対象とした「テーブルマナー教室」
⑥1年生対象の「栄養改善教室」
などを行っています。
また、本校では、過日、「マイお弁当の日」の取り組みを行いましたが、そのようすも保健室前に掲示し、関心を高めています。

テーブルマナー教室

3年生を対象にテーブルマナー教室を行いました。

基本的なナイフやフォークの使い方など洋食の基本を身につけ、マナーを守りながら楽しい会食ができる態度や社会性を身につけることが目的です。

給食センターでは、食器や料理はもちろん、掲示や音楽の工夫などもしていただき、レストランでの会食の雰囲気を高めていただきました。

生徒たちは、普段と異なる雰囲気の中、会話や料理を楽しんでいました。
企画、準備をしていただいたセンター職員の皆様に感謝いたします。

 
 

畑の芋掘り

日に日に紅葉も深まってきています。

今日は、これまで育ててきた、校地内の畑のサツマイモ、ネギなどの収穫作業を行いました。

サツマイモは少し細身でしたが、その分、ツルに引っ張られて出てくる楽しさを味わうことができました。

ネギは大量で、一輪車2台分程度の収穫がありました。

これで、収穫作業も終了し、畑を利用しての作業学習も一段落となります。

半年間にわたって一生懸命作業に取り組んでくれた当たってくれた皆さん、ご苦労様でした。

ふくしまっ子ごはんコンテストで優秀賞受賞

県内の児童生徒が料理の腕前を競う「ふくしまっ子ごはんコンテスト」が行われ、本校の上遠野さんが「優秀賞」を受賞しました。
このコンテストは県教委の主催で、県内の小中学校から1万点を超える応募があり、その中で一次審査、二次審査を通過した10名が、福島市松川町にある福島県学校給食会での最終審査に臨みました。
実際に調理し、料理の味や栄養バランス、彩りなどの審査から順位が決められました。
上遠野さんは、「単身赴任中の父に送る愛情弁当」というタイトルで、父の健康を考え、
「栄養バランスが良くなるように24品目の食材を使いました。ご飯は、中に大葉や梅干しを入れサッパリしたものになるようにしました。また、蓮根のきんぴらやピーマンのつくねを入れボリュームが出るようにしました。」
と工夫点をまとめてくれました。
とても愛情のこもった弁当に仕上がっています。
今回の全校生による取り組み、そして上遠野さんの活躍により、本校は「学校賞」を受賞することができました。

新役員による初の全校集会の運営

28日、全校集会を行いました。
生徒会役員がバトンタッチし、新たな役員で運営する全校集会です。
前日、事前の打ち合わせも行っており、落ち着いて運営することができていました。
今後、工夫を取り入れながら、充実した内容にしていってくれることを楽しみにしています。

この集会で、学校祭の絵画、書道、合唱コンクール等の表彰を行いました。
また、新人戦県南大会、地区読書感想文コンクール等の表彰伝達を行いました。
新人戦では、剣道、柔道、ソフトテニス部の団体戦や個人戦で県大会出場を決めています。
それぞれ、下記の日時、会場で県大会が行われますので、応援をよろしくお願いします。


ソフトテニス(個人戦2ペア) → 11月5日(土)、福島市庭球場
柔道(個人戦2名) → 11月13日(日)、会津若松市河東総合体育館
剣道(女子団体戦及び個人戦1名) → 11月19日(土)、喜多方市押切川公園体育館

 
【石川地区読書感想文コンクール】


【女子剣道部】
 
【校内合唱コンクール】