学校日誌

2017年3月の記事一覧

美術科の作品展示

学年末を迎え、今年度、美術の時間やに製作した作品を展示しています。
1年美術科では、「身近なものを立体で表そう」というテーマで、粘土を用いて野菜を作っています。表面の塗装にも凝り、本物と見間違うほどの作品もあります。
また、「暮らしに息づく木の命」というテーマで木材を彫ったり、削ったり、磨いたりして作品を作りあげています。それぞれ、個性豊かな作品を仕上げています。

2年美術科では、「瞬間の美しさを形に」というテーマで、スポーツの一瞬を捉え、粘土でその姿を表す取り組みを行いました。部活動などで取り組んでいる競技を中心に、それぞれが大切にしている一瞬の動きがよく表され、躍動感が伝わってきます。











たくさんの花で迎える玄関

卒業式の会場を埋め尽くしていた鉢花は、入学式の会場にも飾られます。

卒業式の日にすでに満開の状態でしたので、なるべく気温の低い場所で…と考えましたが、せっかくの鉢花、なるべく目にとまるところにと、1階玄関・廊下に飾りつけました。
(本校は北入り玄関、廊下も北側です)

鉢花があると、生徒も気をつけて廊下を通るようになり、落ち着きも出てきていいですね。





卒業生への温かいメッセージ

卒業式の際には、たくさんの方々から祝電をいただきました。

3年生や保護者の皆さんの目にとまるようにと、3年生が使う昇降口から西階段に向かうところに掲示しました。

長文のメッセージもあり、卒業生に対する思いを感じます。

生徒たちも、多くの方々に見守っていただき、卒業できるということをよく感じることができたと思います。
お忙しい中を心温まるメッセージを届けていただき、ありがとうございました。

予報通りの雪

天気予報通り、雪が降りました。
卒業式を終えての雪で、ほっとしています。

積雪は5cm程度でしたが、2年生が玄関前の通路の雪かきを行ってくれました。
卒業式の片付けにも一所懸命取り組み、短時間で作業を行ってくれました。

3年生が卒業し、「これからは自分達がリーダー」という意識が育ってきており、頼もしく感じます。
今後の学校のリーダーとしての活躍を期待しています。