出来事

出来事

水泳の授業が始まりました。

   9日から水泳の授業が始まりました。今年度も小平小学校のプールをお借りして、実施しています。9日は2、3年生が行いました。曇り空の中での授業となりましたが、水泳の授業のスタートということもあり、一生懸命取り組むことができたようです。10日は、久しぶりに青空で、気温も上がり、プール日よりとなり、1年生が大いに楽しみました。
 今後も安全に実施したいと思います。

 
 
 

アジサイ、キキョウ、オカトラノオ

梅雨入り宣言が出されても、あまり雨は降っていませんでしたが、今日は午後から本格的な雨模様になりました。

梅雨といえば、一番思い浮かぶのは「アジサイ」の花。
本校の玄関にもこの季節の花が飾られています。
花によって少し色合いが異なるところが味わい深く感じます。
種類による色の違いもありますが、同じ個体でも時期によって色が変化していくものもあります。また、土壌によって発色が異なったりするともいわれています。

飾っているもう一方の季節の花は「キキョウ」と「オカトラノオ」。
「キキョウ」は秋の花として親しまれていますが、花期は6月から9月まであり、もう花を咲かせています。
「オカトラノオ」は夏の野草です。果穂が虎(トラ)のしっぽのように見えるところからこのように名付けられています。

玄関はいつも季節の野草や庭先の花が飾られ、来校者を迎えています。

陸上県大会で力走

7日から、郡山市開成山陸上競技場において、福島県中学校体育大会陸上競技大会が開催されています。
本日行われた3年男子100m予選に、本校の吉田くんが出場しました。
写真の右端のコースを走っているのが吉田くんです。よいスタートを切り、力走しましたが、残念ながら準決勝進出は叶いませんでした。
吉田くんは、地区を代表し県大会に出場し、このトラックに立てたことで、たくさんのことが学べたのではないかと思います。この経験を、今後訪れる様々な場面で生かして行ってほしいと思います。

また、今日の1年女子100m決勝では、蓬田中学校の選手が第1位となりました。統合中で一緒に机を並べる選手の活躍はとてもうれしいですね。東北大会での活躍も願っています。 

中体連県陸上競技大会がんばってきます。

  7日開会式、8日大会に臨むために、大会前最後の練習に励みました。大会は8日(水)、開成山陸上競技場で行われます。3年男子100mは10時20分に予選レースが行われる予定です。石川地区の代表として、プライドと自信をもって臨み、自己ベストを更新してほしいと願っています。みんなで応援しています。

 

学校評議員会を開催しました。

  今年度も5名の地域の皆さまにご協力をいただき、1回目の学校評議員会を開催しました。校長より今年度の学校経営計画について説明し、その後、懇談や授業参観等を行いました。懇談では、生徒のあいさつのよさ、道交法改正に関連した交通安全等について話題になりました。夏休みも近づいていますので、生徒の事故防止の意識を高めていきたいと思います。
 今後も、閉校と学校統合に向けて、地域の皆さまのご支援とご協力を大切にして学校運営をしたいと思います。よろしくお願いいたします。

 

授業参観ありがとうございました。

   雨がちらつく天候でしたが、多くの保護者の皆さまにご参会いただき、今年度2回目の授業参観、閉校記念PTA教育講演会、そして学年懇談会を実施することができました。
 1年生は理科、2年生は音楽、3年生社会での授業参観となりました。生徒は緊張気味でありましたが、普段通りの学習の姿をご覧いただけたと思います。
 閉校記念PTA教育講演会のあとは、学年懇談会が行われ、1学期の学校生活の様子や夏休みの過ごし方を中心に話し合いがありました。3年生は、進路に向けて、体験入学、そして、夏休み学習の在り方など具体的な話しがありました。「夏を制するものは、受験を制す」3年生は、この夏休み時間を有効に使い学力向上を目指して、進路実現に向けてほしいと思います。

 
 
 

村少年の主張大会で堂々の発表

7月4日の午後3時から、平田村中央公民館において、村少年の主張大会が行われました。
村内各小中学校から代表2名、高校代表1名が出場し、それぞれの思いや意見を発表するものですが、毎年、それぞれの年齢に応じた発表に、様々なことを気づかされ、意義のある大会となっています。
今年度も「将来の夢」「命の大切さ」「できないからやるんだ」「母が教えてくれたこと」「富士山じっちの魂」「私が看護士を目指すわけ」など、様々なテーマでの発表があり、一人ひとりの発表に心温まる思いがしました。

本校からは、3年生2名が出場しました。
期末テストや福祉体験活動などがあり、短期間での練習となりましたが、毎朝早くからの練習に一生懸命取り組み、その練習の成果を発揮するすばらしい発表を行うことができました。
本校では、国語の時間を中心としながら、「自分の思いや考えを素直に表現する」「相手意識をもって発表する」など、言語活動の充実を図る取り組みを継続しています。
今日の発表では、「母の言葉」「私を変えた感謝の言葉」というタイトルで、自分が悩んだり苦しんだりした体験から気づいた思いを素直な言葉で表現するとともに、その思いを聴衆に伝えようと、会場の一人ひとりに語りかけるように話すことができました。
きっと、二人の思いが、聴衆一人ひとりの心に届けられたのではないかと思います。
発表終了後、閉校の年であることもあり、二人の成長、小平中生徒の成長をうれしく感じ、会場に駆けつけた職員とともに喜び合いました。
二人の作品は、この予選を通過し、県審査に進むことになりました。
県でも認められてもらえるとうれしいですね。心から応援しています。

少年の主張作文コンクール出場生徒の発表がありました。

   4日(土)に行われる「平田村少年の主張大会」に、小平中代表として3年生2名が出場します。全校生の中から選ばれ、短い期間でしたが、朝の練習も一生懸命に行っています。発表の内容には、自分の気持ちの変化、そして、感謝の気持ちなどが上手に表現されていました。本番では自信を持って、自分の考え、感じていることを多くの方に伝えたほしいと願っています。

 
  
 

第47回学校祭に向けて動き出しました。

   10月17日(土)に行われる第47回学校祭(芝蘭祭)に向けて集会が行われました。昨年度行われた活動の様子が映像で映し出され、2、3年生は、懐かしい思いで見入っていました。1年生は、どのようなことがあるのかイメージが湧いたようです。小平中学校祭の伝統である、縦割り班での活動では3年生がリーダーとなって活躍して欲しいです。さらに芝蘭祭も最後となりますので、学校のみならず、保護者の皆さま、地域の皆さまの協力をいただきながら、すばらしい学校祭にしたいと思います。
(実行委員長のあいさつ)              (今年度の実行委員のみなさん)
 
(昨年度の映像を見ました)          (テーマが決定)  
 

薬物乱用防止教室を実施しました

 6月30日(火)の6校時目、3年生を対象に保健体育の授業として薬物乱用防止教室を行いました。本校の学校薬剤師である、澤村 圭一郎先生からの講話をいだだきました。
 「ダメ。ゼッタイ。」を合い言葉に薬物の怖さや、ドラッグによる事件などをパワーポイントを使いわかりやすく話をしていただきました。
 誘われたときの断り方や、一度ぐらいなら・・・と思ってもやめられない怖さなども理解したようでした。これからの明るい未来に絶対あってはならないものそれは薬物です。