出来事
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村内小学校陸上交流会に2年生が参加
村内小学校陸上交流会が、9月12日(金)に後川グラウンドで行われました。
本校2年生も模範競技として、6年生の男女の4×100MRに参加しました。
男女とも1レーンでしたので、スタートが1番後でしたが、第2走者へのバトンパスのときには先頭に立ち、余裕をもった走りを見せました。
スタート前には、多くの小学生や保護者を前にして、少し緊張している様子も見られましたが、今までの練習の成果が発揮できる走りを披露することができ、選手達も満足していました。
小学生に少しでもよい環境で競技を行ってもらおうと、交流会の前に、本校職員や生徒がグラウンド整備やトイレ掃除、通路の掃き掃除等を行ってきました。
当日、運営に携わった小学校の先生方や応援にかけつけた保護者の方から、この取り組みに対し多くの感謝の言葉をいただきました。
雨天のため1日延期での実施となりましたが、生徒たちが後輩たちのためにと一生懸命行った会場整備が役立つことになり、ほっとしています。
本校2年生も模範競技として、6年生の男女の4×100MRに参加しました。
男女とも1レーンでしたので、スタートが1番後でしたが、第2走者へのバトンパスのときには先頭に立ち、余裕をもった走りを見せました。
スタート前には、多くの小学生や保護者を前にして、少し緊張している様子も見られましたが、今までの練習の成果が発揮できる走りを披露することができ、選手達も満足していました。
小学生に少しでもよい環境で競技を行ってもらおうと、交流会の前に、本校職員や生徒がグラウンド整備やトイレ掃除、通路の掃き掃除等を行ってきました。
当日、運営に携わった小学校の先生方や応援にかけつけた保護者の方から、この取り組みに対し多くの感謝の言葉をいただきました。
雨天のため1日延期での実施となりましたが、生徒たちが後輩たちのためにと一生懸命行った会場整備が役立つことになり、ほっとしています。
学校祭ろうけつ染め(第11回・第12回)
昭和54年に第11回、55年に第12回の学校祭が行われています。
54年度には校地内通学路の舗装の他、教室窓をサッシに交換、天井塗装、窓カーテン取り付けと校内環境の整備が進められました。
また、校旗も新調され、卒業アルバムには新しい校旗の写真が載せられています。
55年、この年の卒業アルバムは大きく変化しました。
これまでB5横だったものがA4縦サイズに変わり、タイトルも「回想」から、学校名の「小平」になりました。
また、新たに3年間の国内のニュースを記したページも登場しています。
【昭和54年度 第11回学校祭】 【昭和55年度 第12回学校祭】
54年度には校地内通学路の舗装の他、教室窓をサッシに交換、天井塗装、窓カーテン取り付けと校内環境の整備が進められました。
また、校旗も新調され、卒業アルバムには新しい校旗の写真が載せられています。
55年、この年の卒業アルバムは大きく変化しました。
これまでB5横だったものがA4縦サイズに変わり、タイトルも「回想」から、学校名の「小平」になりました。
また、新たに3年間の国内のニュースを記したページも登場しています。
【昭和54年度 第11回学校祭】 【昭和55年度 第12回学校祭】
学校祭ろうけつ染め(第9回・第10回)
昭和52年に第9回、53年に第10回の学校祭が行われています。
当時の卒業アルバムを見ると、運動部として、野球部、ソフト部、男女バレー部、男女テニス部、男女卓球部、バスケット部、剣道部、柔道部、男女体操部の9種目が数えられました。
今(野球部、女子バレー部、男女ソフトテニス部、男女柔道部の4種目)に比べるとずいぶん種類も多く、校庭や体育館もにぎやかだったのだろうと思います。
また、それまでほとんど白黒写真が多かった卒業アルバムにも、カラー写真のページが増えてきています。時代の流れを感じます。
【昭和52年度 第9回学校祭】
第9回は数少ない縦型のろうけつ染めです。日本の地図もくっきりと描かれています。
また、第9回、第10回ともに、「青空」や「年輪」という文字を浮きだたせ、立体感を出しています。
ろうけつ染めも回を重ね、工夫がほどこされ、進化しているように感じます。
【昭和53年度 第10回学校祭】
当時の卒業アルバムを見ると、運動部として、野球部、ソフト部、男女バレー部、男女テニス部、男女卓球部、バスケット部、剣道部、柔道部、男女体操部の9種目が数えられました。
今(野球部、女子バレー部、男女ソフトテニス部、男女柔道部の4種目)に比べるとずいぶん種類も多く、校庭や体育館もにぎやかだったのだろうと思います。
また、それまでほとんど白黒写真が多かった卒業アルバムにも、カラー写真のページが増えてきています。時代の流れを感じます。
【昭和52年度 第9回学校祭】
第9回は数少ない縦型のろうけつ染めです。日本の地図もくっきりと描かれています。
また、第9回、第10回ともに、「青空」や「年輪」という文字を浮きだたせ、立体感を出しています。
ろうけつ染めも回を重ね、工夫がほどこされ、進化しているように感じます。
【昭和53年度 第10回学校祭】
花が気持ちを和らげてくれています。
学校祭の準備も本格的になってきました。
2学期は、積極的に活動する、協力して活動するをモットーに一生懸命に取り組んでいます。
今回は、生徒が気持ちよく活動できるように飾られた校舎内外の花々を紹介したいと思います。
学校用務員を中心に、毎年、校舎周辺や通学路等の花壇を整備しています。
今年度も春から苗を植え心をこめて育成してきました。
通学路にはマリーゴールドを植え、登校する生徒の気持ちを和ませています。
教室から見える花壇には、高さや色を考えながら花々を配置し、立体感を出すように工夫しています。
心の教育相談員が、自宅から花を持参し、校舎内にきれいに飾ってくれました。
鮮やかな色合いがとても素敵です。
本校職員も花とススキを組み合わせて季節を表現して花を生けました。
これらの心遣いに生徒の気持ちも和らぎ、さらに積極的に活動して、思いやりの気持ちをもって協力しながら学校祭が成功することを期待したいです。
(校舎前や通学路、体育館脇に植えられた花々)
(校舎内に飾られた生け花)
2学期は、積極的に活動する、協力して活動するをモットーに一生懸命に取り組んでいます。
今回は、生徒が気持ちよく活動できるように飾られた校舎内外の花々を紹介したいと思います。
学校用務員を中心に、毎年、校舎周辺や通学路等の花壇を整備しています。
今年度も春から苗を植え心をこめて育成してきました。
通学路にはマリーゴールドを植え、登校する生徒の気持ちを和ませています。
教室から見える花壇には、高さや色を考えながら花々を配置し、立体感を出すように工夫しています。
心の教育相談員が、自宅から花を持参し、校舎内にきれいに飾ってくれました。
鮮やかな色合いがとても素敵です。
本校職員も花とススキを組み合わせて季節を表現して花を生けました。
これらの心遣いに生徒の気持ちも和らぎ、さらに積極的に活動して、思いやりの気持ちをもって協力しながら学校祭が成功することを期待したいです。
(校舎前や通学路、体育館脇に植えられた花々)
(校舎内に飾られた生け花)
学校祭ろうけつ染め(第7回・第8回)
昭和50年に第7回、51年に第8回の学校祭が行われています。
学校沿革誌には、昭和50年度末に通学路の岩石が除去され、舗装整備されたと記録されています。
生徒数は昭和39年の506名ををピークに減少してきていますが、昭和50年度には346名、51年度は324名、そして次の52年度には295名と大きく減少しています。
学級数も、昭和51年度まで各学年3学級が、昭和52年では3年のみが3学級で1・2年が2学級と減少してきています。
【昭和50年度 第7回学校祭】 【昭和51年度 第8回学校祭】
学校沿革誌には、昭和50年度末に通学路の岩石が除去され、舗装整備されたと記録されています。
生徒数は昭和39年の506名ををピークに減少してきていますが、昭和50年度には346名、51年度は324名、そして次の52年度には295名と大きく減少しています。
学級数も、昭和51年度まで各学年3学級が、昭和52年では3年のみが3学級で1・2年が2学級と減少してきています。
【昭和50年度 第7回学校祭】 【昭和51年度 第8回学校祭】
電子黒板を活用して授業を行ってます。
理科の授業では、電子黒板を活用して、生徒にたくさんのの資料を提供しながら授業を行っています。
動画や画像を有効に使い、生徒の興味・関心を喚起したり、視覚で捉えながら理解が深まるような教材を工夫しています。
学習テーマに関する教師の説明に電子黒板による映像等を加えることで、生徒の授業への集中力も増しているようです。
デジタル機器の積極的な活用によって、さらに理解が深まることを期待しています。
動画や画像を有効に使い、生徒の興味・関心を喚起したり、視覚で捉えながら理解が深まるような教材を工夫しています。
学習テーマに関する教師の説明に電子黒板による映像等を加えることで、生徒の授業への集中力も増しているようです。
デジタル機器の積極的な活用によって、さらに理解が深まることを期待しています。
学校祭ろうけつ染め(第5回・第6回)
昭和48年に第5回、昭和49年に第6回の学校祭が行われています。
記録によれば、この2年間に陸上でのすばらしい活躍が見られたようです。
県中体連陸上競技大会の女子100mに渡部さんが2年連続出場し、昭和48年には6位入賞、49年には優勝を果たしています。
また、県陸上選手権大会において男子3000mに出場した大竹さんが2位に輝いています。
【昭和48年 第5回学校祭】 【昭和49年 第6回学校祭】
記録によれば、この2年間に陸上でのすばらしい活躍が見られたようです。
県中体連陸上競技大会の女子100mに渡部さんが2年連続出場し、昭和48年には6位入賞、49年には優勝を果たしています。
また、県陸上選手権大会において男子3000mに出場した大竹さんが2位に輝いています。
【昭和48年 第5回学校祭】 【昭和49年 第6回学校祭】
9月9日は救急の日です
9月9日は、9(きゅう)が二つ並ぶところから「救急の日」と言われています。
消防署などの救急機関では、救急医療の大切さを理解してもらうため、この日に合わせて救急処置などの講習会を行っています。
本校でもこの時期に2年生を対象の「救急救命教室」を行っています。
今年度は、昨日8日(月)、石川消防署平田分署の3名の署員の皆様を講師に迎え、心臓マッサージやAEDの使い方を中心とした90分の「救急入門コース」の内容で実施しました。
人の命を救うためには、「救おうとする気持ち」と「行動力」の二つが大切です。
2年生の皆さんは、この講習で救急救命の方法を学び、少し自信も得られたと思います。
いざという時に、人のために動くことができる人になってくれることを願っています。
消防署などの救急機関では、救急医療の大切さを理解してもらうため、この日に合わせて救急処置などの講習会を行っています。
本校でもこの時期に2年生を対象の「救急救命教室」を行っています。
今年度は、昨日8日(月)、石川消防署平田分署の3名の署員の皆様を講師に迎え、心臓マッサージやAEDの使い方を中心とした90分の「救急入門コース」の内容で実施しました。
人の命を救うためには、「救おうとする気持ち」と「行動力」の二つが大切です。
2年生の皆さんは、この講習で救急救命の方法を学び、少し自信も得られたと思います。
いざという時に、人のために動くことができる人になってくれることを願っています。
Sリーグ東石・石川ブロック予選会が開催されました
9月6日(土) 新しいチームになってから初めての大会である、Sリーグ東石ブロック予選会が開催されました。
この大会で出すことのできた力に自信をつけ、また、新たに見つけた課題は新人戦の目標にして、日々の練習をさらに充実したものにしていってほしいです。
男子は1部リーグへ1チーム、女子は1部リーグと2部リーグへそれぞれ1チームずつの2チームが出場しました。
予選リーグではすべてのチームが公式戦初勝利をおさめて見事に決勝トーナメントへと進みました。
決勝トーナメントにおいても、日頃の練習の成果を発揮して、粘り強く最後まで諦めずにボールを追いかけて戦い抜くことができ、男子1部リーグ4位、女子1部リーグ4位、2部リーグ2位という結果でした。
決勝トーナメントにおいても、日頃の練習の成果を発揮して、粘り強く最後まで諦めずにボールを追いかけて戦い抜くことができ、男子1部リーグ4位、女子1部リーグ4位、2部リーグ2位という結果でした。
プレゼントに感謝の電話
7日(日)、村勤労者体育センターで平田村敬老会が行われました。
本村の中学生は、高齢者の方々に役立ててもらおうと、毎年、「杖」や「巾着」をプレゼントしています。
今年度は、村公民館の中学生向け事業として、敬老会でのプレゼントを作る講座が開かれ、それに参加し、「お昼寝枕」を作る生徒もいました。
これらの夏休み中に準備したものに、一人一人が手紙を添え、敬老会当日、生徒会を代表して会長と副会長の2名が贈呈を行ってきました。
8日(月)、蓬田新田にお住まいの渡辺さんという女性の方から学校に電話をいただきました。
小平中生が作った記念品をいただいたのは今年が初めてです。
1年生の吉田さんの杖をいただいたのですが、杖についていた手紙に感激して電話しました。
とってもうれしいです。ありがとうと伝えてください。
という内容でした。
毎年、毎年、中学生からのプレゼントを楽しみにしているお年寄りの方々がたくさんおられると聞いています。
生徒の皆さんの温かい心が通じてうれしいですね。
杖や巾着の準備にご指導・協力いただいた家族の方々にも感謝いたします。
本村の中学生は、高齢者の方々に役立ててもらおうと、毎年、「杖」や「巾着」をプレゼントしています。
今年度は、村公民館の中学生向け事業として、敬老会でのプレゼントを作る講座が開かれ、それに参加し、「お昼寝枕」を作る生徒もいました。
これらの夏休み中に準備したものに、一人一人が手紙を添え、敬老会当日、生徒会を代表して会長と副会長の2名が贈呈を行ってきました。
8日(月)、蓬田新田にお住まいの渡辺さんという女性の方から学校に電話をいただきました。
小平中生が作った記念品をいただいたのは今年が初めてです。
1年生の吉田さんの杖をいただいたのですが、杖についていた手紙に感激して電話しました。
とってもうれしいです。ありがとうと伝えてください。
という内容でした。
毎年、毎年、中学生からのプレゼントを楽しみにしているお年寄りの方々がたくさんおられると聞いています。
生徒の皆さんの温かい心が通じてうれしいですね。
杖や巾着の準備にご指導・協力いただいた家族の方々にも感謝いたします。
学校の連絡先
福島県石川郡平田村
大字北方字後川88番地
TEL 0247-54-2007
FAX 0247-54-2414
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