学校日誌

2018年6月の記事一覧

鉄棒も利用開始

鉄棒が設置され、特設陸上部の朝練で使い初めを行いました。

仮校舎に設置していたものを移設しましたのでなじみがあります。

砂場の近くで着地のショックも和らげられます。

生徒たちは楽しみながら、感触を楽しんでいました。

 

中体連県大会選手壮行会

6月28日(金)、本校の体育館にて、中体連県大会選手壮行会が行われました。

応援団を始め、全校生が一団となり、6名の選手を応援しました。

選手代表の言葉では、剣道部から「東北大会に進めるよう、全力を尽くしてきたい。」と話がありました。

今までの練習の成果を発揮し、悔いのない大会になればと思います。

応援よろしくお願いいたします。

 

2学年の職場見学・職業講話

6月28日(水)の5・6校時の総合の時間に、2学年がキャリア教育の一環として、三進金属工業・福島工場を訪れました。

工場を見学させていただいたり、講師の方から「会社と家庭のお金の仕組み」についての講話をいただいたりしました。

家族の一員として、家計を支えなければならないということについて考えるいいきっかになったのではないかと思います。

保健体育担当者・生徒指導主事によるプール見学

25日、プールの活用や指導内容の確認のため、保健体育科教員2名と生徒指導主事でプール見学を行いました。

今後の活用、指導事項等を検討するため、プールの構造や各部屋の間取り、設備等をしっかりと確認しています。

現場の担当者にも付き添っていただき、概要を掴むことができました。

来週は、機器操作等管理面での説明を受けることになります。

 

3年生が二つの外部講師講座

昨日、ジュピアホールで、保健体育、国語の外部講師による講座を行いました。

2時間目は、保健体育の授業の一環として行われる「薬物乱用防止教室」

学校薬剤師の先生に講師をお願いし、薬物乱用の害についての理解を深め、乱用を防止するためにどうしたらよいか考える時間として設定しています。

4時間目は、国語の作文の授業を進めるために、「社会人・職業人として自立していくために必要な力」について、公益財団法人生命保険文化センターの方からご講話をいただきました。

学校ではなかなか学ぶことのできない、そしてこれからの生活にとても大切な学習の場となりました。

 

教育委員によるプール視察

今日は教育委員の皆さんによるプール視察が行われ、その後、引き続き、本校会議室において定例教育委員会が開催されました。

プールは水が半分以上ためられていたため、実際のプールの雰囲気がよくわかりました。

機械室なども見せていただきましたが、濾過装置は依然のものと大きく異なり技術の進化を感じました。

 

進路選択に向けて

6月14日、小野高等学校平田校の先生を講師に招いて、3学年進路学習会「高等学校の先生から学ぼう」を実施しました。

夏休みの体験入学の前に、実際に高校で教えている先生から、高等学校についての具体的な話しを聞くことで、高等学校に対する理解を深め、これからの進路選択に役立てることがねらいです。

高等学校の制度のしくみ、実際の学校生活のようす、そして、進路選択の心構えなどについて教えていただき、生徒たちは高校生活の楽しみ、大変さを知ることができ、進路選択に対する認識も深まります。

講話の後の質問の時間では、高校や入試に対するかなり細かい部分についての質問も出ており、生徒たちの進路選択に対する意識の高さも感じました。

お忙しい中、入念な準備をされ、学習会に臨んでいただいた講師の先生に感謝申し上げます。

ここで学んだことをしっかりと生かし、進路選択の第一段階である体験入学に臨ませていきたいと思います。

家庭学習の質の向上をめざして

本校では、学力向上施策の一つとして、生徒たちの家庭学習におけるノートのまとめ方の質を向上させる取り組みを行っています。

生徒たちは家庭学習専用のノートを用いて自主学習に取り組んでいますが、生徒によって内容、質に差があります。

少しでもよい家庭学習に取り組めるようにと、毎週、金曜日、互いのノートを見せ合って、コメントを記入し合っています。

時に、クラスや学年の枠を越え、自学ノートを回し、アドバイス感想などを記入しています。

他の生徒に見られることを意識するため、工夫してまとめるようなります。

また、アドバイスにより、改善を図ることもできます。

生徒会の学習委員会の活動として、定期的に自学ノートのコンクールも開催しています。

選ばれたノートは、学習委員会の生徒もコメントを記入し、昇降口に掲示されます。

 

 

砂場と鉄棒設置が完了

21日(木)、校庭の砂場と鉄棒の設置が完了しました。

砂場の周りは、木ではなくゴムで仕切られており、安全性に配慮されています。

現在、保健体育の授業では陸上に取り組んでおり、砂場は幅跳びに利用されるようになります。