学校日誌

2018年6月の記事一覧

教育委員によるプール視察

今日は教育委員の皆さんによるプール視察が行われ、その後、引き続き、本校会議室において定例教育委員会が開催されました。

プールは水が半分以上ためられていたため、実際のプールの雰囲気がよくわかりました。

機械室なども見せていただきましたが、濾過装置は依然のものと大きく異なり技術の進化を感じました。

 

進路選択に向けて

6月14日、小野高等学校平田校の先生を講師に招いて、3学年進路学習会「高等学校の先生から学ぼう」を実施しました。

夏休みの体験入学の前に、実際に高校で教えている先生から、高等学校についての具体的な話しを聞くことで、高等学校に対する理解を深め、これからの進路選択に役立てることがねらいです。

高等学校の制度のしくみ、実際の学校生活のようす、そして、進路選択の心構えなどについて教えていただき、生徒たちは高校生活の楽しみ、大変さを知ることができ、進路選択に対する認識も深まります。

講話の後の質問の時間では、高校や入試に対するかなり細かい部分についての質問も出ており、生徒たちの進路選択に対する意識の高さも感じました。

お忙しい中、入念な準備をされ、学習会に臨んでいただいた講師の先生に感謝申し上げます。

ここで学んだことをしっかりと生かし、進路選択の第一段階である体験入学に臨ませていきたいと思います。

家庭学習の質の向上をめざして

本校では、学力向上施策の一つとして、生徒たちの家庭学習におけるノートのまとめ方の質を向上させる取り組みを行っています。

生徒たちは家庭学習専用のノートを用いて自主学習に取り組んでいますが、生徒によって内容、質に差があります。

少しでもよい家庭学習に取り組めるようにと、毎週、金曜日、互いのノートを見せ合って、コメントを記入し合っています。

時に、クラスや学年の枠を越え、自学ノートを回し、アドバイス感想などを記入しています。

他の生徒に見られることを意識するため、工夫してまとめるようなります。

また、アドバイスにより、改善を図ることもできます。

生徒会の学習委員会の活動として、定期的に自学ノートのコンクールも開催しています。

選ばれたノートは、学習委員会の生徒もコメントを記入し、昇降口に掲示されます。

 

 

砂場と鉄棒設置が完了

21日(木)、校庭の砂場と鉄棒の設置が完了しました。

砂場の周りは、木ではなくゴムで仕切られており、安全性に配慮されています。

現在、保健体育の授業では陸上に取り組んでおり、砂場は幅跳びに利用されるようになります。