学校日誌

2016年5月の記事一覧

第1回生徒会総会を開催しました

5月24日(火)ひらた清風中として初の生徒会総会が開催されました。
今回の総会はお互いの顔が見えるようなコの字型の座席で行われました。まず生徒会規約が決議され、その後今年度の活動目標や内容等が生徒会執行部、各専門委員長より提案されました。また、各学級からは学級目標や部活動の今年度の活動目標の発表がありました。
初めての活動と言うこともあり内容を確認しながら質問や意見、要望が出されました。

今後、様々な場面での話合いで意見交換をしながら、活発な学級・学校づくりしていくことを期待しています。

 

生徒会による熊本地震募金の寄贈

昨年度の福島県PTA主催事業で行われた「水俣との交流事業」に本校生徒が2名参加しています。
昨年、自分たちが訪れ、親切に交流していただいた熊本での地震による被災状況を見て、少しでも役立ちたいと募金活動を提案しました。
生徒会が中心となり、約一週間の期間を設け、募金活動を行いました。
本日の昼休み、福島民報新聞社石川支局長にご来校いただき、福島民報教育福祉事業団を通して、被災者に役立てていただくことになりました。
私たちも、東日本大震災の際に、多くのご支援をいただき、助けられました。
この募金が一助になればと思います。

教育委員会のご訪問

もう少しで開校から2ヶ月になります。

今日は、村教育委員会から、教育長、教育課長、生徒指導担当指導主事の方々においでいただき、学校の様子をご覧いただきました。
2時間目、3時間目の授業を参観いただきましたが、どのクラスでも落ち着いて一生懸命授業に取り組む生徒の姿があり、今後も、この姿勢で頑張らせていってほしいと激ましをいただきました。

これから教育事務所の所長訪問、管理訪問、要請訪問が順次行われていきますが、生徒や教職員、学校の様子をご覧いただき、ご指導いただきながら、新たな学校作りを進めていきたいと思います。

村内小中学校連携による交流授業を行いました

平田村の小中学校では、教育委員会のリードのもと、「ジュピアプラン」というタイトルで、園・小・中・高が連携を図っての交流授業等を進めています。
本日、その一環として、小学6年生を迎え、本校教員による英語、特別支援学級の国語の体験授業、部活動見学を行いました。
英語の授業では、本校教員2名にALTも加わり、3名で授業を進めました。
自己紹介、そして簡単な質問に答えるという課題でしたが、最初は全体で、次にグループを分けて教員と、そして、最後には4人の児童同士でと段階的に進め、どのグループでも一通りの挨拶や質問ができるようになっていました。
グループを組む際には、男女混合、蓬田小児童と小平小児童の混合という条件も出され、両小学校児童同士の交流も図られました。
特別支援学級では国語の授業体験を行いました。
文章の音読や、辞書を使っての意味調べ、文章の読み取りなどを行いましたが、「卓球」を説明する際には、ラケットを出して競技の内容を紹介する場面もみられました。
この体験より、中学校生活への自信や意欲が高まってくれることを願っています。







開校からの、生徒の活躍の写真を掲示しました

校長室前廊下の掲示板に、ひらた清風中学校開校以降の、様々な面で活躍する生徒の写真を掲示しました。
本校用務員が飾りを入れたり、簡単なコメントを加えながら、工夫して掲示しています。

休み時間になる度、校長室前で立ち止まり、写真をのぞき込んで会話する姿が見られます。
今後も、新たな学校創りに一生懸命取り組んでいる生徒たちの記録を残していきたいと思います。

保護者の皆さん、地域の皆さんも、来校された際には、ぜひご覧ください。