2018年12月の記事一覧
1年間大変お世話になりました
【2018.7.9 プール竣工式】
1年間、ホームページをご覧いただき、また、温かいご声援をいただき、ありがとうございました。
お陰様で、新校舎の機能を生かしながら、様々な工夫やチャレンジを行い、教育活動を充実させることができました。
次年度も、教育活動の充実に努めるとともに、生徒たちの頑張りや活躍を中心に愛されるホームページとなるよう、記事更新にも努めていきたいと思います。よろしくお願いします。
美術作品の展示
2年生は、美術の時間に「瞬間の美しさを形に」をテーマとして作品制作を行いました。
動きの中の瞬間をとらえ、その姿を粘土を用いて表しています。
部活動での動きをとらえている生徒が多いようですね。
できあがった作品は教室前の廊下に展示されています。
生徒会の頑張り
2学期末に生徒評議会が行われました。
定期的な開催に努め、今年度7回目となる会議です。
本部役員、各学級委員長、各専門委員長、各部活動部長が参加し、議長の進行のもと、進められます。
新役員になって2回目の運営ですが、少しずつ慣れてきました。
積極的な意見も出され、学校のため、会員のために頑張ろうとする評議員の姿を見ることができます。
生徒たちの主体性も高まってきているように感じます。
県のサポートティチャー派遣事業の活用
25日から、県の「サポートティチャー派遣事業」を活用した冬休みの学習会「寺子屋・清風」が始まりました。
午前中は、受験を控えた3年生が登校し、各教室で自主学習に取り組んでいます。
午後は、部活動を終えた1・2年生が図書館で自主学習に取り組んでいます。
それぞれ、自分スタイルで、黙々自主学習に取り組んでいる生徒、グループで教え合ったり競い合ったりして進めている生徒、わからないところをサポートティチャーに教えていただいている生徒と様々ですが、サポートティチャーの指導や支援によって有意義な学習が進められています。
「寺子屋・清風」の初日には、県のサポートティチャーコーディネーターが来校し、生徒たちの学習の様子、サポートティチャーの支援の様子などをご覧いただきました。
歳末助け合い運動
本校では生徒会が中心となって12月の中旬から2学期末まで「歳末たすけあい運動」募金が行われました。
「歳末たすけあい運動」とは、新たな年を迎える時期(歳末)に支援を必要とする人が、その地域で安心して暮らせるよう理解し、その人たちの為の福祉活動をしていく運動のことです。
生徒から多くの募金が寄せられて、合計は19,942円集まりました。これらは福島民友社にお渡しして今後活用されることになります。
ご協力ありがとうございました。
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