出来事
入学式が行われました。
平成26年度の卒業式後、寂しい思いをしていましたが、新1年生が揃い活気がでてきたことは嬉しく思います。小平中最後の年ではありますが、今まで同様、目標をもって積極的に生徒が活動できるように教職員一同努力したいと思います。さらに「ひらた清風中学校」の開校に向けてもさまざまな活動を通してしっかりと準備したいと思います。
第1学期始業式が行われました。
明日から通常の学校生活が始まります。春休み気分を切り替えて、目標を持って積極的に活動してほしいと思います。
3年生は、8日から修学旅行になりますので、体調を整えて、すてきな思い出をつくってほしいです。
入学式の式場をつくりました。
春休みもあっという間に過ぎ、新年度が本格的にスタートします。卒業式後、3年生がいない中での学校生活で少し寂しさを感じることもありましたが、入学式が終わると、小平中もさらに活気が出てくると思います。3年生は早速、8日から2泊3日の修学旅行に出発します。1,2年生も10日に学習旅行がありますので、よい思い出をつくるとともに、級友との絆を深めてほしいと思います。
平成27年度学校経営・運営ビジョンを掲載
いよいよ平成27年度の教育活動が始まります。
今年度は小平中学校閉校の年。これまで小平中を支えていただいた皆様のご協力をいただきながら「統合・閉校」に向けた事務推進を着実に進めるとともに、閉校の1年にふさわしい充実した教育活動を展開していきたいと思います。
1年間の学校経営を進めていく上で指針となる平成27年度の「学校経営・運営ビジョン」を「学校案内」のページにアップしましたのでぜひご覧ください。
小平中最後の1年の教育活動等へのご支援・ご声援をよろしくお願いいたします。
H27小平中 学校経営・運営ビジョン.pdf
着任式が行われました。
本日、着任式を実施し、生徒への紹介も行いました。若い2名の先生ですので、生徒とともに活動し、思う存分、力を発揮していってほしいと願っています。
31日に離任された先生方からは、無事、次の学校に着任したという連絡が入りました。本校での経験も生かしながら、ぜひ、新天地で頑張っていただきたいと思います。
離任式が行われました。
櫻井先生は、常に生徒に寄り添い、生徒の気持ちになって指導してくださり、3年生の進路実現に一生懸命取り組み、全員が希望校に合格するなど力を与えてくれました。
梁川先生は、若さを生かして生徒と一緒に活動するバイタリティーがすばらしく、授業や部活動はもちろん、毎日、生徒の下校指導にもあたってくれました。
添田先生は、合唱で多くの生徒に意欲を高めてくれました。さらに柔道家としても部活動で生徒と乱取りをするなど、生徒とともに活動してくれました。
3名の先生とお別れするのは、とても寂しいですが、先生方から教えていただいたことを小平中最後の年に生かしていきたいと思います。
3名の先生方の新任地でのご活躍をご祈念いたします。ありがとうございました。
朝練がんばってます。
冬の間、グランドの状況が良くなかったことで、校舎前や体育館などで朝練を実施してきましたが、本日からグランドで行うことができるようになりました。
全体ランニングで身体を起こし、ストレッチなどの準備運動を行った後、短距離と中長距離に分かれて練習しました。短距離では、もも上げなどの基本動作の確認を行い、中長距離では、400m走を90~94秒で走るなど、少しずつ本格的になってきました。
みんなで盛り上げながら体力向上を目指して、陸上や駅伝のみならず、各部の活動にも生かしてほしいと思います。
平成26年度の全課程が修了しました。
修了式後には、各学年の代表と生徒会執行部代表が3学期の反省と平成27年度への抱負を述べました。
1年生は、入学当初、中学校生活に慣れることが精一杯でしたが、1年間しっかりと学んだことで、さまざまな場面で積極性を出して、活躍できるようになり先輩となる貫禄も感じられるようになりました。
2年生は、中堅学年として、先輩を支え、後輩を導くという役割があり、大変なこともあったと思いますが、立派に成し遂げました。3年生を送る会の準備や卒業式の練習等では、1年生をしっかり支え、リーダーとして活躍しました。平成27年度の小平中の最上級生としてふさわしい活動が見られ、頼もしい限りです。
保護者の皆さまや地域の皆さまのご協力とご支援をいただき、生徒にとって充実した1年になったと思います。本当にありがとうございました。感謝申し上げます。平成27年度は、「小平中」閉校の年となり、さらに「ひらた清風中」開校を迎える準備をすることになり、大きな意味のある1年となりますので、これまで同様、ご支援、ご協力をお願いいたします。
栁田先生ありがとうございました。
新天地でのご活躍をお祈りしております。
箭内先生ありがとうございました。
新天地でのご活躍をお祈りしております。
卒業式要項表紙を飾るスケッチ
今年度は3年生の宗像さんの作品です。
柔らかなタッチで濃淡が付けられ、校舎の雰囲気がよく表されています。
また、遠近法が取り入れられ、校舎の存在感も感じ、宗像さんが平田村少年の主張大会において「大切な母校」というテーマで発表した母校に対する思いがよく伝わってきます。
卒業式の後に高校卒業生が…
それぞれ、大学進学、就職と行き先が分かれますが、遠く離ればなれになる前に中学校に行ってみようという話になり、訪れたのだそうです。
校長室では、当時の学校だよりを広げ、懐かしい話で盛り上がりました。
5人も集まると、情報網も広がり、中学校時代のクラスメート一人ひとりの近況について知ることができました。
久しぶりに中学校の校舎に入り、仲間と語り合ったことで、これから向かう仕事や大学での生活へのエネルギーを充電する機会となってくれればと思います。
これから新生活に向かう高校卒業生の皆さんも、それぞれの場で精一杯頑張ってください。応援しています。
感動の第68回卒業証書授与式。
多くのご来賓の方々にはなむけの言葉や祝辞をいただき、卒業式に花を添えていただきました。
式では、多くの保護者の出席のなか、卒業生28名に卒業証書が渡されました。証書を手にした卒業生が、保護者のもとに向かい、花と感謝の手紙を手渡す場面では、保護者はもとより参会した方々に感動を与えました。
在校生代表の送辞では、卒業生への感謝の気持ち。卒業生代表の答辞では、仲間への思いや保護者の方々への感謝の気持ちが述べられ、これまでの中学校生活が蘇ってきたことと思います。
式歌は、在校生の「蛍の光」。そして、卒業生の「旅立ちの日に」。涙で声を詰まられながらも一生懸命に歌う姿に心打たれました。
盛会のまま終了した卒業証書授与式は、多くの人に感動、感激を与えてくれました。主役である卒業生が輝いて大きく感じたステキな式になりました。
4月から高校生活をスタートさせる卒業生には、これからも多くのことにチャレンジ、努力を続けてほしいと思います。卒業生の前途に幸多かれことを願っております。
卒業おめでとうございます。
「芝山」新聞 第3号が発行されます
生徒会新聞委員会では,学期末に伝統の「芝山」新聞を発行しています。
今回の第3号は,1・2年生の新聞委員が発行します。これまで中心に活動していた3年生の取り組みを受け継いで,昼休み時間に集中して編集しています。
「卒業に向けて~各学年の委員長・副委員長より」,「3年生を送る会から~各学年代表者より」,「生徒総会を終えて~生徒会長より」,「各部活動へのメッセージ~3年生の部長より」という内容になっています。
ここ2日間は,早朝に登校して編集に取り組んでいる生徒もいます。4月から最上級生になる2年生の自覚も感じられ,頼もしく思います。卒業証書授与式の前日の12日に発行となりますので,どうぞご覧ください。
「感謝の集い」3年生ありがとう。
一生心に残るすばらしい卒業式にしましょう。
震災の教訓を生かすためにも
気温が低く、時折雪が吹きかけ、当日を思い出させます。
本校では、半旗を掲げ、全校集会で講話を行い、震災の起こった2時46分には震災で犠牲になられた方々のご冥福を祈り、黙とうを捧げました。
震災に遭った世代の人々が、その経験と教訓を今後に伝えていくことはとても大切なことだと思います。
県知事からのメッセージや各種報道等を参考にさせていただきながら、これからの生き方や防災等について、それぞれ考えを深めさせていきたいと思います。
卒業式予行が行われました。
先日の全体練習のときよりもさらに緊張感をもって生徒全員が臨むことができました。
いよいよ卒業式も一週間後に迫り、主役である3年生の堂々たる態度と表情に、予行ではあるものの、こみ上げてくるものがありました。1、2年生も、3年生を後押しするように、立派な態度で臨んでいました。式歌では、気持ちのこもった歌声を披露するなど、卒業式本番さながら感動さえ感じずにはいられないほどでした。
1週間後、第68回卒業証書授与式が行われます。感動、感激の式になるように、生徒、教職員一丸となって、さらに気持ちを盛り上げていきたいと思います。
PTA評議委員会、PTA会計監査お世話になりました。
PTA役員、評議委員の方々を中心に、多くの保護者の皆さまの協力により、今年度もPTAの活動が滞りなく実施できました。心より感謝申し上げます。平成27年度の活動へのご協力、ご支援をよろしくお願いいたします。
同窓会入会式が行われました。
同窓会長、PTA会長よりあいさつをいただき、生徒代表が、新入会者代表あいさつを述べ、3年生28名が小平中学校同窓会会員となり、小平中同窓会会員は、合計7,319名となりました。
平成27年度は、小平中学校最後の年となりますので、同窓会員として、小平中学校を温かく見守るとともに、閉校にかかわる事業にも積極的に協力してくれることを願っています。
卒業の報告のため高校生が来校
本校では、卒業を迎える高校生が通う学校に祝電を贈るとともに、近隣の高校、数校の卒業式に職員が手分けをしながら出席し、卒業を祝福してきました。
今日、卒業式を終えたばかりの3名の生徒が、無事卒業を迎えられた報告のため、来校してくれました。
既に中学校当時の学年職員は転出しているのですが、それでもお世話になった学校、先生方に報告したいと訪れてくれており、その気持ちはとてもうれしく感じます。
それぞれ、大学に進学したり、企業に就職したりと進む道は異なりますが、それぞれの道でまた一生懸命頑張り、活躍してくれることを願っています。
卒業式の全体練習が行われました。
立居振舞など姿勢、礼法の確認をしてから、式の流れで練習を実施しました。中学校最大の儀式的行事ということもあり、緊張感のある練習となりました。特に3年生の姿勢が大変立派で、感動の卒業式にしたいという思いを感じました。
5日(木)には卒業式予行があります。全校生気持ちを一つにして臨みたいと思います。
(入場) (卒業証書授与)
(式歌) (退場)
思春期講座が行われました。
宗像先生からは様々な事例を通して,誕生した命の大切さや親が子を大切に思う気持ちなどについて講演いただきました。
生徒たちからは,「大切に育ててくれた親に恩返しができる人生を歩んでいきたい」,「一時の感情に流されず,自分の子どもの将来のためにも後先を考えた行動が重要だと学びました」など感想が寄せられました。
今回学んだことをこれからの人生に役立ててほしいと思います。
3年生を送る会が行われました。
インフルエンザが流行し、クラス全員がなかなか揃わない状況がありましたが、みんなで協力し合って心のこもったものに仕上げることができました。
1年生や2年生の出し物では、3年生に関する問題がクイズ形式で出題されました。3年生が解答者となり、一生懸命クイズに取り組んでいましたが、答えが発表されるたび、歓声をあげたり、喜んだりと大いに盛り上がっていました。1年生、2年生ともに、クイズの後で心のこもった歌やメッセージも贈り、しっかりと感謝の気持ちを伝えることができていました。
教職員からは、3年間の思い出がつまったスライドと合唱がプレゼントされました。さらにサプライズで3学年3名の先生が歌?いやパフォーマンスを贈り、会場はさらに盛り上がりました。
この会の主役である3年生からもダンスやお笑いパフォーマンスなどが披露されました。さすが3年生とパワーを感じるステージになりました。3年生からも1、2年生に向けたメッセージと歌が贈られ、 1、2年生に勇気を与えてくれました。
それぞれの学年の出し物に拍手や手拍子で盛り上げ合う姿、会場全体が笑いの渦に巻き込まれる場面などが見られ、生徒一人ひとりの心に残る充実した送る会となりました。
3年生の中学校生活も残り2週間となり、第68回卒業証書授与式を迎えるのみとなりました。最高の卒業式となるようにみんなで協力して臨ませたいと思います。
(3年生によるダンスパフォーマンス)
(3年生お笑いパフォーマンス)
(3年生から歌のプレゼント) (3学年の先生からの贈り物)
(2年生からの贈り物)
(1年生からの贈り物)
地球環境問題 ~卒業レポートを制作しています~
3年生の社会科の授業では,卒業レポートを作成しています。
公民的分野「国際問題とわたしたち」の単元では,地球環境問題を学習しています。
「さばく化」・「酸性雨」・「オゾン層の破壊」・「地球温暖化」などの地球環境問題から,最も関心の高いものを一つ選び,自分の追究テーマを持ち,インターネットで調査した内容を,所定のサイズのレポートにパソコンを用いて表現する学習活動を行っています。
ICTの活用力と,社会的思考力・判断力・表現力を高めるねらいで実施しています。卒業を前に,3年生はさながら卒業制作という気持ちで取り組んでいます。
一つ一つの地球環境問題が,個別のものではなくて,相互に密接な関連があることを実感した様子でした。
卒業式の式歌練習がんばっています。
(廊下での合同練習)
(体育館での合同練習)
3年生を送る会の準備と練習が本格的になっています。
(1年生) (2年生の話し合い)
(3年生女子)
(3年生男子)
卒業式に向けて練習が始まりました。
(卒業証書授与の様子)
(入場の様子) (代表生徒登壇の様子)
(式歌練習の様子) (退場の様子)
第2回生徒会総会が行われました。
総会では生徒会執行部、各委員会の委員長、各部の部長、学級委員長から、今年度の成果と課題等が発表されました。
3年生からは、平成27年度に向けて生徒会活動をさらに活性化し、生徒一人ひとりが責任ある活動ができるようにしたいという申し送りがありました。さらに1、2年生への激励の言葉などもあり、生徒会活動もいよいよ3年生から1、2年生にバトンタッチです。
3年生が受け継いできた伝統ある取り組みを1、2年生がしっかりと引き継いで、小平中最後の年にふさわしい生徒会活動となることを期待しています。
(生徒会の歌) (議長を中心に進められました)
(生徒会執行部から) (各委員会の委員長の答弁)
(質問の様子) (可決の様子)
雪かきありがとう。
卒業式に向けて式歌練習が始まりました。
(式歌)
3年生 :旅立ちの日に
1、2年生:蛍の光
(3年生パート練習)
(1、2年生女子パート練習)
(1、2年生男子パート練習)
1、2年生で学年末テストが行われました。
1、2年生は、今年度も残り1か月半となりました。学年末テストの結果をしっかり自己分析しながら、今年度の学習の確認を行い、学習内容をしっかり身につけて進級してほしいと思います。
(1年生) (2年生)
平田村文化活動顕彰・体育協会表彰式
本校からは文化活動文学の部において、福島民報新聞社主催「私と新聞」親子作文コンクールで最優秀賞を受賞した大和くんが表彰を受けました。
文化活動顕彰として8名、体育協会表彰は13名が受賞しましたが、本校出身の2名の高校生も、それぞれ柔道、空手の活躍で受賞しています。
表彰を受けた皆さんが、今後、ますます精進され、活躍してくれることを願っています。
放課後の活動を中止しました
早めの下校によりゆっくり休養をとり、体調を整えさせたいと思います。
外出を控えることにしています。1・2年生は、次週、学年末テストが行われますので、この時間を有効に活用できるといいですね。
3年生は、高校側からの課題が出されている人もいますので、ぜひ、こういった時間に進めてほしいと思います。
インフルエンザ等の感染に伴う学校としての対応については、本日保護者向けの文書を作成し、生徒を通してお配りしました。対応へのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
30,000件のアクセスに感謝!!
お陰様をもちまして、本日、ホームページへのアクセスが30,000件を超えました。
小平中への関心を持ち、多くの皆様にアクセスしていただいていますこと、大変うれしく思います。また、ホームページを通して温かいご声援をいただいていますことに感謝申し上げます。
卒業式、進学、進級等を控え忙しい3学期ですが、今後も生徒の活動を中心に記事を掲載するとともに、統合・閉校、その他の情報、共有したい思いなどをアップしていきたいと思います。
今後もご支援いただきますようよろしくお願いします。
インフルエンザ予防に向けて保健だよりを発行
今日は、インフルエンザの予防を進めるため、保健だよりを発行しました。
参考にご覧いただき、インフルエンザの予防に努めていきましょう。
小平中学校保健便り26ー18.pdf
インフルエンザに注意
うがい、手洗い、マスク着用などの個人的な予防はもちろんのこと、教室内の換気、湿度の保持などにも努めています。
また、感染が広がらないよう、木曜日に実施予定の生徒会総会は次週に延期することとしました。
次週は1・2年の期末テストが控えています。栄養や睡眠時間などの確保も意識しながら、テスト勉強を進めさせていきたいと思います。
集中して朝自習に取り組んでいます。
今週は、学級担任だけでなく、学年や教科担当の先生が朝自習を担当して学習強化を図っています。
今週末には、学力調査もありますので、普段の授業や家庭学習、そして、朝自習で身につけた力を生かしてほしいと思います。
2年生が進路学習会を行いました。
例年、2年生は、高等学校に進学して活躍している先輩方から話しを聞く機会を設けています。今回の学習会は、本校の卒業生で高校2、3年生4名から話しを聞くことができました。
それぞれの高校の特色や授業、行事について、そして、中学生が進路実現に向けてやらなければならないことを自分の経験や体験を通して話しを聞くことができました。さらに目標を持つこと、その目標に向けて十分に努力すること大切さついても伝えていただきました。
来年度受験を控えている2年生にとっては、自分の進路を考えるよい機会となったようです。
このような貴重な機会をいただいた4名の卒業生に感謝したいと思います。ありがとうございました。それぞれの今後の活躍を期待しております。
進路実現に向けてかんばっています。
県立Ⅰ期選抜入試が直前に迫っています。体調を整え万全の状態で入試に臨んでほしいと思います。
チューリップの芽
完全に乾くまでにはもう少しかかりそうですが、屋外での部活動にとっては、外での活動の再開が待ち遠しいところです。
校舎の前の花壇の雪も消え、よーく見ると、細長い芽が伸びてきています。
昨年植えたチューリップの芽がポツンポツンと見え始めました。
夕暮れの時刻も次第に遅くなり、少しずつ春が近づいて来ていると感じます。
日没時刻が延びてきたことで部活動の時間も少し長くなり、下校時刻がかわってきます。
来週、2月から完全下校の時刻が5時半となりますので、保護者の皆様、よろしくお願いします。
技術の授業で外部講師の先生にお世話になりました
そこで、のこぎりでの切断の仕方や釘打ちなどを専門的技術のある講師の方から学ぶために、特別非常勤講師の先生に来校いただき、授業の中でサポートいただきました。
はじめは不安な様子で作業を進めていましたが、詳しく教えていただき、コツをつかみ、後半には、積極的に取り組み姿が見られました。もう少しで完成しますので、仕上がりを楽しみにしたいです。
ALSOK柔道教室に参加してきました
17日(土),郡山でALSOK柔道教室が行われ,本校柔道部員が参加してきました。
この教室には,講師として,シドニー五輪金メダリストで全日本男子監督の井上康生先生,ロンドン五輪銀メダリストの中矢力選手,全日本選抜柔道体重別選手権大会準優勝の田知本愛選手が指導に来てくださいました。
講話の中では,目標と決意,努力,試合前の考え方などについてお話しいただきました。3人の先生方が,世界で戦う強さをどのように身につけていったのかを聞くことができ,目標を明確に持ち,努力していくことの大切さを改めて感じることができました。
実技指導では,中矢先生の実戦的な寝技や田知本先生の大外刈り,井上先生の内股を間近に見ながら,技のポイントを細かく教えていただきました。基本が出来ているからこそ…というお話もあり,しっかりと基本を身につけていかなければならないと感じました。
貴重な経験ができ,充実した柔道教室となりました。今後の練習に生かしてほしいと思います。
平成27年度新入生・保護者学校説明会が行われました。
以下の内容で実施しました。
①授業見学では、真剣に中学生の授業を参観していました。
②「中1ギャップをふきとばせ」という内容で現職担当教師から小学校の学習内容をしっかりと身につけることの大切さについて話しがありました。
③新入生と保護者の方々それぞれに分かれて、学校生活についての説明がありました。
④最後に部活動見学が行われ、中には体験した新入生もいました。
新入生のみなさんには大きな希望と期待をもって、小平中学校最後の入学式を迎えてほしいと思います。
新学級役員の任命式が行われました。
どの学級の役員も、自ら立候補して役員になるなど積極性と責任感を感じました。任命式で、各学級の代表生徒に任命書が渡され、さらに責任とやる気が増したようです。今年度の締めくくりと次年度の準備をする忙しい学期ですが、新学級役員を中心に、学級全体で協力し助け合って、さらに良い学級を築いてほしいと思います。
新生徒会執行部からは、生徒会活動への協力のお願いがあり、生徒会活動から学校全体を盛り上げたい気持ちが伝わりました。3年生が築いた伝統を守りながら、さらに小平中学校の発展のために中心として積極的に活動することを期待したいです。
(1年生代表) (2年生代表)
(3年生代表) (新生徒会執行部)
合格を祈願して
学級全員でだるまに左目を入れたことで、受験に向けてさらに気持ちが引き締まったようです。全員が希望する高校に合格して、だるまに右目を入れることができることを願いたいです。
締めくくりの3学期が始まりました。
本日、3学期の始業式が行われました。
校長式辞では、「3学期は1年間を締めくくる大切な時期。3年生は受験に向けて精一杯努力するとともに、卒業を意識し、これまで一緒に生活をしてきた仲間の良さを互いに認め合って友情を深めていきたい。2年生は、次年度、小平中学校の最上級生としてリーダーシップを発揮できるよう、常にリーダーとしての意識を持って生活していきたい。1年生は、4月に入ってくる新入生を自信を持って迎え、リードできるよう、今の中学校生活の一つ一つの活動にしっかりと取り組んでいきたい。」と、今学期の意義と心構えについて話しがありました。
続いて各学年代表生徒や生徒会役員代表生徒の発表がありました。
それぞれの学年の課題を克服するために努力すべきことが明らかにされるとともに、平成27年の目標達成のため3学期はより積極的に取り組むこと、そして3年生からは受験や卒業式に向けた心構えなどの発表がありました。
3学期は短い学期ですが、その中に中学校最大の行事である卒業式があります。全校生の心を一つにし、感動的な式で3年生を送り出せるようにしていきたいと思います。
今学期も保護者の皆さま、地域の皆さま、小平中を支えてくださる皆さまのご支援、ご協力をお願いいたします。
(生徒発表:1年生) (生徒発表:2年生)
(生徒発表:3年生) (生徒発表:生徒会執行部)
数学ジュニアオリンピックでの銅メダル受賞
7日、芳賀くんは、学校にメダルを持参し、受賞の様子を報告してくれました。
大勢の方が見守る中での受賞はとても緊張したそうですが、「大きな舞台での入賞はとてもうれしく、この受賞が自信になり、これからまた頑張っていこうという気持ちになった」とにこやかに話してくれました。
芳賀くんは、一生懸命過去問に取り組むなど、継続的な努力が実を結びました。
今年度は、数学の授業を複数教員による指導で行っており、これまでよりも、一人ひとりの学びに支援の手が届くようになってきています。
こういった取り組みを行っているときの受賞は学校にとって、とてもうれしいものです。
還暦同級会を前にして
本校ホームページの「小平中学校のあゆみ」のページの他にも、ぜひ校歌の歌詞を要項に載せたいと資料を求めての来校です。
久しぶりに集まるとあって事務局の準備もなかなか大変のようですが、きっと、準備した資料が雰囲気を盛り上げるのに貢献するものと思います。
今年度還暦同級会を実施する吉田さんの学年は、1970年、第2回学校祭が行われた学年とのことです。
2月7日の同級会が盛会になることを願っています。
今年もよろしくお願いいたします。
1、2年生は部活動が始まり、少し休んでいた体を起こすために奮起して活動しているようです。グランドやテニスコートが凍結によって使用できない分、体育館での練習や走り込みが中心となっています。時間を決めたり、場所を工夫したり、各部が協力して活動しています。さらに冬休み課題などの確認も行っています。
3年生は、受験が間近となり、学習にもさらに力が入り、小論文や面接の練習なども始まり、緊張感も増してきました。これまでの学習やこの休み期間中に培ったものを大いに発揮し受験に臨めることを願っています。
生徒は新年を迎え、新たな気持ちでそれぞれの活動に一生懸命に取り組んでいます。同時に平成26年度の締めくくりの大切な学期を迎えます。これまで同様、保護者の皆さま、地域の皆さま、卒業生の皆さまのご支援とご協力をいただき生徒が大いに活躍できるよう努力したいと思います。今年も小平中学校をよろしくお願いいたします。
1年間お世話になりました
午後から雪がちらついてきて、校庭もテニスコートも白くなってきました。
今日は、後日、同級会を予定している平成13年度卒業生の方がお見えになり、その会で学校の写真を使いたいと、校舎内外を回って写真をとっていきました。
きっとなつかしさで心は中学生の頃にもどり、当時の話で盛り上がるのではないかなと思います。
盛会になることを願っています。
いよいよ仕事納め。
1年間大変お世話になりました。
お陰様をもちましてホームページの記事の通り、充実した学校運営を進めることができました。
1月5日より、生徒の活動も始まります。
また、子どもたちの動きを中心に記事をアップしていきたいと思います。
ぜひ、今後もご覧いただき、本校へのご声援を宜しくお願いいたします。
福島県石川郡平田村
大字北方字後川88番地
TEL 0247-54-2007
FAX 0247-54-2414