出来事

出来事

冬休みも生徒はがんばっています。

  2学期が終わり、冬休みに入っていますが、  どの学年の生徒もがんばっています。
  1、2年生は、寒さに負けず、朝練や部活動に励んでいます。この冬の練習では、技術の向上はもとより、精神的な面が鍛えられ、大会本番ぎりぎりのところでがんばれたり、勝負強くなったりします。限られた時間を有効に使って力をつけてほしいと思います。
  3年生は、間近に迫ってきている受験に向けて、学習中心の休みになっています。学校に登校して、自学自習をしたり、分からないところを質問して理解するなど、本気になって受験と向き合っています。年明けから始まる高校入試で、ぜひこの成果を発揮してほしいと思います。
 明日から年末・年始の休業で、生徒たちの校内での活動も休止となります。2014年の締めくくりとしてよい活動ができていますので、年明けからも今の気持ちで取り組めるよう支援していきたいと考えています。

(朝練)
  
 
(3年生)
 
(男子テニス部)
 
(女子テニス部)
 
(柔道部)
 
(野球部)
 
(バレーボール部)
 

旧職員の方から応援メッセージをいただきました


  アクセス数が25,000件を超え、すばらしいですね。ホームページの管理運営にあたられている先生方、お忙しい中ありがとうございます。
 平成26年も間もなく終わりますが、ホームページによるきめ細やかな情報発信により、小平中学校の「今」と「歴史」を知ることができました。小平中学校を離れ、より一層小平中学校に対して愛着が湧いております。
 「ひらた清風中学校」と新しい学校の名前が決まり、校歌の作詞・作曲者も決定するなど、統合に向けての動きが加速してきたように感じます。しかし、今年度も生徒のみなさんは小平中学校の生徒としての誇りに満ち、堂々としたすばらしい活躍ではなかったかと思います。これらの活躍は輝かしい歴史と伝統となり、ずっとみんなの心の中に残り続けるものと思います。
 統合に向け先生方や生徒のみなさん、PTAのみまさまなど、ますますお忙しくなると思いますが、どうぞご自愛ください。新しい平成27年もみなさまにとってすばらしい年になります様、お祈りしております。
                                             ~旧職員より~

本校の活動に対する温かい見守り、ありがとうございます。1年間の締めくくりとして大変うれしいメッセージです。平成27年も、1日、1日を大切にしながら、学校運営に取り組んでいきます。引き続きご声援をよろしくお願いいたします。

アクセス数が25,000を超えました

  本校のホームページをご覧いただきありがとうございます。
 お陰様で、本校のホームページアクセス数も、本日、25,000件を超えることができました。  最近は、意外なところで「ホームページを見てるよ」「更新を楽しみにしてるよ」と声かけられることもあり、本校ホームページに対する認知度も高まってきていると感じています。

 2学期に、校内で生徒にアンケートを行ったところ、生徒は思った以上に見ていないという結果が出ました。ネット環境が整わず見ることができないという生徒もいました。
  技術科の情報教育の際に本校のホームページを見る機会がありましたが、その時には「こんなにたくさんの記事が載っていたんだ」と驚きの声も聞かれ、自分たちの活動の流れを一つ一つ確かめながら、釘付けになって見いっていたとのことでした。
 なかなかホームページを見ることができない生徒のために、現在は、校内に記事を掲示して、内容を知らせています。

 年末年始の休業に入り、更新はなかなかできない状況になってしまいますが、お正月には家族や親戚が集まってにぎやかになると思いますので、ぜひ、本校のホームページを紹介していただいて、盛り上げっていただきたいと思います。

2学期が終了しました。

  2学期終業式が行われました。
 校長式辞では、「2学期は積極的に活動することやさまざまな活動に協力して取り組むことをスローガンにして進めてきたが、特に学校祭で積極的に活動し、協力して取り組んで大成功を収めることができ、一人ひとりに大きな成長が見られた」という話がありました。
 続いて各学年代表生徒や生徒会役員代表生徒の発表がありました。
 合唱コンクールや学校祭などの行事を通して学級の絆が深まったという成果が述べられました。
 反面、忘れ物がなくならなかったことや、ファーストペンギンを心がけたが思うようにできなかったなどの反省点もあげられました。その反省点を3学期には克服して新年度を迎えたいと思います。

 冬休みは家庭で過ごす時間が増えますので、家族の中での役割などを十分に果たし充実した冬休みを送ってほしいと思います。
 2学期は保護者の皆さまや地域の皆さまにご協力をいただき、充実した学期を過ごすことができました。ありがとうございました。今後も生徒が活躍できるよう、さらなるご協力とご支援をお願いいたします。


 (生徒発表)

新生徒会役員の任命と表彰が行われました。

   終業式に先立って、生徒会役員選挙で信任された6名の新生徒会役員の任命が行われました。校長先生から任命書を受け取る姿に頼もしさを感じると同時に、小平中学校の最後の年のリーダーとして意識を高く持ち大いに活躍してほしいと思いました。
  任命の後には、各種コンテストやコンクールの表彰が行われました。学習コンテストでは、1年生4名、2年生7名、3年生8名が漢字・計算・英単語コンクールの全てで満点を取り、パーフェクト賞を受賞しました。パーフェクト達成者には、額に入った特別な賞状が授与されています。

(任命)
 
(表彰)
 
  (パーフェクト賞)

「芝山」第2号が発行されます


生徒会新聞委員会は,3年生の新聞委員を中心に,毎学期末に生徒会新聞「芝山」を発行しています。今回は,平成26年度の第2号となります。

内容は次のとおりです。

・生徒会長あいさつ

・新執行部の紹介

・各学級委員長から2学期の反省

・学校祭「芝蘭祭」の各係長から

・2学期の行事から(各学年)

・編集後記

3年生は,進路関係の準備で忙しい中,小平中の新聞委員会の伝統を守ろうと,頑張って発行しました。12月22日(月)終業式の日に,配付されます。保護者の皆様もお読みいただければ幸いです。


学期のまとめの検証授業

いよいよ2学期も残すところわずかとなってきました。
2学期は「学力向上」も学校としての大きな目標の一つで、授業の改善や家庭学習の充実に力を入れてきました。
まとめの時期となる今、その成果を見るための検証授業を行っています。
16日には、英語と理科、そして17日には保健体育の授業が行われました。
大きな行事が終了し、冬休みを待つ時期、生徒も落ち着き、集中して授業に臨んでいます。

  
【カードを引き、その絵から英文を…】  【実験器具の微妙な調整が大切…】  【重心を感じながら相手を崩して…】

寒さの中、汗をかきながらの雪かき

台風並みに発達した爆弾低気圧の影響で、北海道や日本海側を中心に大雪になっています。

本校でも、16日から雪がちらつき、うっすらと積もるような状況が見られましたが、今朝は10cmを超える積雪となりました。
寒い中ですが、今朝も生徒たちは自主的に早朝から登校し、雪かきを行ってくれました。
「みんなのために」、「学校のために」と一生懸命頑張ってくれる姿、とてもうれしいですし、頼もしく感じます。

今から根雪になってしまうと、部活動も思うようにできなくなってしまいます。
早く、冬型の天気が緩んでくれることを願っています。

租税教室を行いました

 本日,2時間目に3年生の社会科の授業で「租税教室」が行われました。

須賀川税務署総務課より,講師の田中先生にご来校いただき,「税」についてより専門的な学習を行うことができました。生徒達にとって一番身近な税は「消費税」です。その「消費税」が,どのように使われていくのか,「税」が社会にとってどのような役割を果たしていくのか,などをアニメビデオとパンフレットを活用して学習できました。
 将来,生徒達も数々の種類の「税」を負担したり,納めたりする場面もでてきます。しっかりと「納税」することで,社会全体に再分配されていくしくみを学べたことは,とても有意義なことでした。
 田中先生の自己紹介の中では,国家試験に挑戦して合格したお話などもあり,社会人と生徒とを結ぶ,「つなぐ教育」も実践でき,本校のキャリア教育を充実させることにもなりました。

 雪の中,小平中にいらして,ご講話をいただきました講師の田中先生に,厚く御礼申し上げます。

スペリングコンテスト

本校では学力向上の取り組みとの一つとして、朝学習の時間に「漢字コンテスト」「計算コンテスト」そして「スペリングコンテスト」を年1回ずつ実施しています。
今日は1年間の取り組みの最後となる「スペリングコンテスト」を実施しました。
前もって学年に応じて課題として出されている50の単語のスペルを書き込んでいきます。
一週間ほど朝の学習や家庭学習で取り組み、昨日の朝の学習ではプレテストも行っています。
今日の本番、どの教室に入っても、カリカリと鉛筆をすべらせる音が響き渡っていました。
これまでの取り組みにより、スラスラと埋めている生徒が多いようです。
結果を楽しみにしたいと思います。

旧職員の方からの温かいメッセージ

10日のホームページ閲覧アンケートを通して次のようなメッセージをいただきました。


小平中学校にかつて勤務させていただいた者です。
HPをいつも楽しく、そして感心しながら拝見しています。
当時と変わらずいつも一所懸命な生徒のみなさん、
「君たちのがんばる姿がカッコいい!!」
そして先生方、当時と変わらない熱い思いが伝わってきます。
HPによって、小平中学校の「今」を知ることができ、うれしく思っています。
本当にありがとうございます。
これからも小平中学校を陰ながら応援しております。


ホームページを心待ちにして見ていただき、小平中を懐かしく思いだしていただいていること、そして、今の小平中学校、生徒たちに熱い応援をいただいていること、本当にうれしく感じます。
また、こういった先生方の努力によって今の小平中が支えられていると感謝の気持ちでいっぱいです。
この言葉を励みに、教育活動に、ホームページの更新に努力していきたいと思います。
今後も、本校の子どもたちの活動に、ご支援・ご声援いただきますようお願いいたします。

授業参観・学年懇談会お世話になりました。

   授業参観、学年懇談会が行われました。

   授業参観では、各学年ともに生徒の生きいきとした活動や意欲的な取り組みを見ていただくことができたと思います。さらに学習意欲を向上させ学力向上につながるように支援をしたいと思います。

   学年懇談会では、それぞれの学年で今学期の生徒の活躍について、あるいは、今後の取り組み等について懇談がなされました。携帯電話やスマートフォン等のSNSの使用においての犯罪やトラブルが増えていることから、このことについては、どの学年でも話題となりました。家庭と連携を図りながら生徒をトラブルから守りたいと思います。

   お忙しい中、保護者の皆さまに授業を参観いただき、さらに懇談会にも参加いただきました。ありがとうございました。これからも生徒の活躍や成長のために、学校とご家庭、地域の方々と連携を図りたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

1年生:保健体育
 
2年生:技術 
 
3年生:理科
 

チューリップの球根の植え付けを行いました

今朝は温度計が-7℃を示す厳しい冷え込みとなりました。
しかし、日中はまぶしい日差しが差し込み、園芸作業を行うにはもってこいの日となり、午後からチューリップの植え付け作業を行いました。

本校用務員が丹精を込めて育てている球根は数も増え、ついつい欲張ってたくさん植え込んでしまいました。
また、例年より時期が遅れ、芽が伸びているものもありました。
これからいよいよ本格的な寒さを迎えますが、一冬を耐え抜いて、無事、色とりどりの花を咲かせてくれることを願っています。

  

東石女子バレーボール交流大会第3位

東石杯女子バレーボール交流大会が、去る12月7日(日)に棚倉総合体育館で行われました。

開会式では、小平中キャプテンの宗像さんが堂々と選手宣誓を行い、大会が始まりました。
試合は石川地区5チームと東白川地区3チームの計8チームの総当たりリーグ戦で行われました。
たいへん寒い中での大会ではありましたが、選手達の頑張り、そして多くの保護者の皆様の熱い応援のおかげで、4勝2敗1引き分けで3位を獲得することができました。
また、1日7試合とたいへんハード日程ではありましたが、選手達は最後まで動きを落とすことなく、試合をすることができました。朝の走り込みの成果が出てきたものと思います。

3月には東石杯の本大会が行われる予定なので、この大会の反省を生かして、今大会以上の結果を出せるように頑張ります。

生徒会立会演説会・選挙が行われました。

   今回の生徒会役員選挙には、会長1名、副会長1名、執行委員4名が立候補していました。どの役職においても定数通りの立候補で、信任投票という形で実施されました。
   立会演説会においては、各候補者はしっかりと公約を述べ、決意のほどを伝えることができました。
   その公約のなかには、ファーストペンギンプロジェクトの推進について述べられています。全生徒が積極的に活動し、自分の意見が述べられるような取り組みをしてほしいと思います。
 さらに責任者がすべて3年生ということからも、伝統が引き継がれてことが分かります。
 小平中学校の最後の年がよりよいものとなる生徒会の運営を期待したいです。



 
  

春に花を咲かせるための準備

12月に入り、校舎前の花壇の樹木も、すっかり葉を落としました。
よく見ると、枝先にはすでに来年の春に花を咲かせる芽が伸びてきています。
一番分かりやすいのが、技術室前のこの樹木の冬芽です。
一つ一つの枝先に、とんがった綿帽子のような芽がついています。
樹木は、冬に入る前から、もう既に春に花を咲かせるための準備をしているのですね。

現在三者相談が行われていますが、これを終えると3年生の受験校などの希望も固まってきます。
来春、花を咲かせるためには、今からの準備、努力が大切です。
三者相談で話し合ったことを生かし、目標に向け、精一杯頑張っていってほしいと願っています。

本校の花壇等の樹木の名前は、平成23年度の森林環境学習の時間に1年生が作成してくれた銘板で知ることができます。
この樹木の他にも名前がついています。
中にはなかなか読めないようなむずかしい樹木名もあります。
花を咲かせる時期にも、ぜひご覧ください。

小平小のHPに英語の小中連携の授業の様子が詳しくアップされました

昨日のニュースとしてお伝えしました小平小との小中連携授業(英語)の様子が小平小のホームページにアップされました。
そちらもぜひ、ご覧ください。

小平小の記事にアクセスするには、平田村教育ポータルサイトのトップページから小平小のサイトに移動するか、下記をクリックしてください。

  中学校の先生の授業を受けました ~小中連携事業~

ブラジル体操

完全下校が5時と放課後の部活動の時間も短くなってしまいましたが、少しでも冬季の部活動に対する意欲を高め、効率的な練習を行おうと各部で工夫して取り組んでいるところです。
男子テニス部とバレーボール部は、本校教頭を講師に「ブラジル体操」に取り組んでいます。
サッカーの試合の前にウォーミングアップの一つとしてよく行われているもので、この体操の名前は聞いたことがなくても、目にしていると思います。
継続することによって、体の柔軟性が増し、リズム感もよくなって、運動神経がよくなると言われています。

生徒は、リズムをとっての体の動き、足と腕の異なった動きに戸惑っていましたが、繰り返し行って行くうちに、少しずつポイントをつかめてきているようです。
日頃とは異なった練習に、笑顔もあふれ、楽しく取り組んでいました。
サッカーをこよなく愛し、今も現役で取り組んでいる講師の表情は、とても輝やいていました。

  

小中連携事業が行われました。

  11月26日(水)、小平小の6年生を対象に、小平中から英語担当教員が出向き授業を行いました。
 授業内容はcanとcan’tの使い方でした。
 説明を受けた後、ペアになりcanとcan’tを使って質問したり、答えたりする活動を行いましたが、とても楽しく学習できているようでした。
 6年生の児童たちは、すでに英語を学んでいることからスムーズに学習に入ることができました。
 担当教員は、学習意欲が高く積極的に授業に参加する児童が多く、授業が進めやすかったと話していました。
 今回の授業がさらに中学校での英語学習に対する興味・関心を高めるきっかけになってくれるといいですね。

   

  小平小学校の記事へ

卒業生からメッセージをいただきました

昨日「ホームページ閲覧アンケート」のページを通して、村外にお住まいになっている卒業生より、閉校に対する思いや、ホームページへの感想、中学生へのアドバイスを含めたメッセージをいただきました。
閉校や統合に向けてホームページを充実させているところですが、その意が通じ、大変うれしく思いっています。
下にメッセージを紹介させていただきます。



小平中学校の卒業生です。

度々、実家のある平田村に帰って母校の様子などを人づてに聞いておりました。
運動服が変わってびっくりしましたが、とても良いですね!

統廃合の事、とても悲しい気持ちです。
沢山の思い出が詰まった母校ですから、大切にしたいと思っております。
こちらのホームページで現在の生徒さんの様子を拝見できるのは、とても嬉しいです。心だけは小平中だったころにタイムスリップしたような感覚で見ています。

小平中生は、真面目で正直で素直な方が多い印象です。
中学生という多感な時期に様々な事に興味をもち、行動することはとても良いことです。
ですが、目の前のことにまっしぐらになるのではなく、一旦立ち止まって、周りに迷惑をかけていないか?両親が悲しむことはしていないか考えてほしいと思っております。
また悲しい思いをしている人は、どうか周りの大人に助けを求めてください。
大切な時期なのに、後になって思い出したくない!とならないよう、頑張ってくださいね

 → 
 以前の運動着から、新たな運動着へ(平成23年度入学生から切り替え)

2回目の調理実習が行われました。

  3、4校時に1年生が家庭科の授業で2回目の調理実習を行いました。11/5の1回目はハンバーグと牛乳寒天でした。
  今回は、鯖の味噌煮とすまし汁に挑戦しました。鯖の生臭みを取るために約10分ほど味噌で煮込んだり、醤油やみりんなどの調味料を上手に調整するなど細かなところに気を配りながら調理しました。できあがりの見た目もよく、食欲をそそるようなできばえでした。今回はアクシデントもなく、2回目ということや土曜日の学年レクリエーションで調理を行っていたこともあり、余裕のある活動となっていたようです。機会があれば、ぜひ家族の方々にもご馳走してほしいと思います。


 
 

石川地区中学校弁論大会の大和くんの発表原稿をUPしました

「閉校をテーマに地区弁論大会堂々の発表」で紹介いたしました2年生大和くんの発表原稿を「学校統合と閉校に向けて」のページにアップしました。下記をクリックしてご覧ください。

なお、原稿はPDAファイルでもご覧になることができます。


「閉校が近づき、生徒の意識も変わってきています」

最後の卒業生として 大和くんの弁論原稿.pdf

1学年で学年行事を実施しました!

 11月22日(土)に1学年の学年行事を実施しました。
 会の前半は,親子対抗でのレク(バレーボール,ドッジボール)を行いましたが,
どちらの競技も圧倒的大差で保護者チームの勝利でした。
 会の後半は会食です。生徒たちがうどん,またはラーメン鍋を準備し,保護者に
振る舞う形をとりました。班ごとに味や麺の種類が違うため,他の班の味巡りをす
るという楽しみもあったようです。
 次の日が「勤労感謝の日」ということもあり,親孝行にもつながったのではないかと
思います。
 会の運営をしてくださった学年委員の方々をはじめ,参加してくださった保護者の方々
に感謝致します。

毎朝、村民の歌「わが平田」のメロディーが聞こえています

平田村では、「ふるさと教育」に力を入れ、平成24年度には平田村教育委員会からその資料となる「ふるさと平田」が発行されています。
また、ふるさと教育を進めるには、まず、教職員が平田村を知る必要があると、夏休みに教職員が平田村の史跡、名所等を巡る「ふるさと巡検」も行われています。
こういったベースがあり、各学校は、各教科、総合的な学習の時間、道徳、特別活動等の時間において発達段階に応じた「ふるさと教育」を実施しています。

本校でも、社会科や総合的な学習を中心に進めているところですが、さらに生徒に平田村民としての愛着を高めるため、毎朝、登校時刻に合わせ、村民の歌「わが平田」のメロディーを流しています。
今年度、ずっとこの取り組みを続けており、このメロディを聴くことによって1日が始まり、なくてはならないものとなってきました。

毎朝全校生が耳にしているメロディをホームページに載せてみました。
聞き覚えのある方はとても親しみや懐かしさを感じるものと思います。下記をクリックしてください。

村民の歌「わが平田」 

生徒会役員選挙に向けて準備が始まりました。

12月5日(金)に生徒会役員選挙立会演説会が行われます。
先週、立候補受付期間が終了し、候補者も出そろいました。
選ばれる役職は、会長1名副会長1名、執行委員4名で、今回の選挙はすべて役職で信任投票ということになりました。

今週は、候補者や責任者による朝の選挙運動が行われています。
小平中学校の最後の1年を中心となって活動する役員を選出する立会演説会になります。
立候補者は、自分が責任をもって活動できる、あるいは取り組める活動について、生徒一人ひとりに伝ることのできる立会演説会となることを願っています。

閉校をテーマに地区弁論大会で堂々の発表

今日は、石川中学校PTA主催の石川地区中学校弁論大会が開催され、本校から2年生1名が学校代表として出場しました。

「最後の卒業生として」というタイトルで次のような発表を行いました。

次年度、3年生となったときに閉校を迎えることになりますが、自分たちが最後の卒業生としてふさわしいのかどうか自信が持てないでいました。
しかし、部活動で部長に指名され、リーダーとして努力して行くうちに協力者もでき、少しずつ部がまとまるようになってきた経験から、互いに注意し合ったり、助け合ったりしながら、勇気を持って積極的に行動すれば、これまでの先輩方に負けない、そして「最後の卒業生」にふさわしい学年になるというプラスの考えをもつことができるようになりました。

結びには、「最後の卒業生」というプレッシャーもあるが、次の時代を築いていく後輩達のためにも、これから、僕たち2年生が頑張り、輝く姿を後輩達の目に焼き付けていきたいと力強く述べています。

これから、生徒会選挙も行われ、いよいよ小平中のリーダーも3年生から2年生に譲られるようになります。
「最後の卒業生」として、精一杯頑張り、活躍していって欲しいと願っています。

 

その時、あるものを利用して

本校の玄関や、通路に、その季節に応じた花が飾られています。
養護教諭、用務員、心の教室相談員が連携を図って、校舎の周りの花壇や自宅に咲いている花々を集め、持参し、飾ってくれています。
目立たない場所に置かれてはいますが、その時期、その時期、旬を迎えた花々はとても美しく感じます。
古い校舎ではありますが、少しでも心温まるおもてなしをという気持ち、皆さんに伝わるといいな…と思っています。

  

平田村教職員研究会学力向上研修会が行われました。

平田村内の小中学校の先生方が集まり、研修会が小平中学校で行われました。
今回の研修会では、1年生の数学と3年生の社会の授業の様子を見ていただきました。
社会は、消費者主権について学習し、数学は、比例と反比例について習熟度別に学習しました。
小学校の先生方も多く来校いただきました。小学校時の教え子たちの成長を感じていたようです。
授業後の教科別の研修会では、参加していただいた方々から、たくさんの感想やご意見をいただくことができました。
今後の授業改善や学力向上の取り組みにつなげていきたいと思います。

(3年生:社会)
 
(1年生:数学)
 
(1年生:数学) 
 

卒業生からのホームページ閲覧アンケート

先週の金曜日に、このホームページへのアクセスが20,000件を超えました。
日頃の生徒の活動を中心に記事を更新しているところですが、このように多くの方からアクセスをいただき、ホームページを通しての交流が広がっていること、大変うれしく感じます。

先週、村外に住んでいる高校生からのホームページ閲覧アンケートへの回答がありました。
メッセージの欄には何も記載されていませんが、週に数回閲覧し、小平中の予定や活動についてチェックいただいているということがわかります。
卒業生の皆さんが、こうして本校のことを思い、アクセスいただいていることほんとうにうれしく思います。

今月の村の広報には、統合校の校舎パースが載せられていました。
また、校歌の作詞、作曲を担当する著名な方の紹介も載せられていました。
統合校の敷地の木の伐採も進められ、統合中建設の動きも目に見えるようになってきました。
いよいよ統合間近という雰囲気が高まってきています。

このホームページには、閲覧している皆様と少しでも交流を深めたいという思いで、「ホームページ閲覧アンケート」「卒業生の皆様へ」というページを用意しています。
様々な方々からのメッセージによりこのホームページを充実させていきたいと思います。
どんな小さな思いでも結構です。ぜひ、お寄せください。お待ちしております。

ふくしま駅伝、平田村大躍進

16日のふくしま駅伝大会には、路上で、そして、テレビの前でご声援をいただきありがとうございました。
平田村は、村の部2位、総合21位というすばらしい記録を残すことができ、校内でも喜びの声が上がりました。
本校から選手として出場した2名の生徒も、緊張感あふれる中、しっかりとタスキをつなぎ、貢献することができました。
また、控え選手や補助員としても、一生懸命役割を果たそうと頑張ってくれました。
この大会に向けてのこれまでの取り組み、ご苦労様でした。
校内では、また、次年度の陸上や駅伝に向けた練習が始まります。
冬季の練習に向けて、ランニングコースの整備も行いました。
1・2年生の皆さん、冬の寒さ、練習の苦しさに負けずに頑張っていきましょう。

  

進路学習会が実施されました。

1学年と3学年で進路学習会が行われました。

1年生は、ハローワーク須賀川の職員の方に講師をお願いし、働くことの意義や大切さについて学びました。
社会人になる準備として、「決められた時間を守る」、「あいさつや返事」などの基本的なマナーを身につけるなど、当たりまえのことを当たりまえにやることの大切さについて話しを聞くことができました。

3年生は、高校選択や受験の手続きなどの説明が中心となり、いよいよ受験が現実的になってきました。
期末テストが終わると、教育相談があります。この相談では真剣に自分の将来を見つめ、目標を達成するためにどんなことが必要なことなのかなど具体的な内容について話し合いが行われます。希望する進路を実現できるように有意義な相談となってほしいです。

(1年生)



(3年生)

がんばれ地区弁論大会、ふくしま駅伝平田村チーム

本日、全校生が集う機会を設けました。
まずは、16日(日)に行われる「ふくしま駅伝」に「平田村チーム」の一員として走る選手が紹介され、それぞれの選手の大会に臨む決意の発表が行われました。
「郷土の思い」や「自分へのチャレンジ精神」を大切にして、ベストの状態で走りきって欲しいと願っています。

次に、石川地区弁論大会に出場する小平中の代表生徒の校内発表が行われました。
閉校に向けての思いや伝統の重み、そして自分たちが今しねければならないことへの気持ちなどを上手に表現していました。
本番当日はさらに多くに人に想いや気持ちが伝わる発表となることえを期待したいです。
  
地区弁論で発表する内容との関わりを持たせ、最後に全校生が閉校、統合に向けて考える場面を設定しました。
閉校に向けて小平中の歴史を振り返りながら、地域との深いつながりや先輩方への感謝の気持ち、そして、周囲への思いやりの気持ちを大切にしたいと思える場面でした。

  
 

栄養改善教室が行われました。

1年生を対象に、給食センター栄養士の遠藤先生を講師に招き栄養改善教室が行われました。
「望ましい食習慣について考えよう」を学習テーマに、食生活の大切さについて学びました。

 ○からだをつくるもとになるもの
 ○エネルギーのもととなるもの
 ○体の調子をととのえるもの

上記の三要素をもとに自己を振り返り、続けたい点、改善したい点、今後気をつけたい点を考える機会となりました。
健康なからだや心をつくるのは食事が中心となります。
大きく成長する中学生の時期には特に気を配りたいものです。

     

調理実習が行われました。

5日(水)の3、4校時、1年生の家庭科の授業で調理実習が行われました。
この日のメニューは「ハンバーグ」とデザートの「牛乳寒天」です。
包丁を上手に使い野菜をきれいに切ったり、調味料の微妙なさじ加減や火加減を調整したりと慎重に作業を進めました。
多少のアクシデントもありましたが、班で協力しながら楽しく実習できたようです。
自分たちで作ったハンバーグは、おいしかったようで、食事のときは笑顔がいっぱいでした。

  
  

イチョウの黄葉から

日に日に秋の深まりを感じます。
小平中の秋、なんと言っても美しいのがイチョウの木の黄葉です。
プール脇の「奉仕の広場」には株立ちのイチョウの木があり、その枝振りがとてもバランスよく美しさを感じます。
駐車場には3本のイチョウの木が並んでいますが、それぞれ、樹形、黄葉の状況、実の付け方に違いがあり、個性豊かです。
本校の生徒たちも、このようにそれぞれの個性を伸ばしながら、しっかりと成長していってほしいと願っているように思えます。

中央のイチョウには、「こんなに…!!」と驚くほど実をつけています。
数年前まで、このイチョウの実をとり、売っていたこともあるという話も耳にしました。
県内では、以前、PTA活動や生徒会活動の資金集めのため、蕗(ふき)取りを行っていたり、蝗(いなご)をとっていた学校もありました。
小平中にもそのような歴史の記憶があるのではないかと思います。

深まりゆく秋とともに、生徒の姿にも落ち着きが増し、授業に、部活動に頑張っています。
ホームページを通し、本校の活動に応援くださる方から、励ましのメッセージもいただいています。
今後も、自分なりのねらいや目的を持って、しっかりと取り組んで行くことのできる子どもたちを育てていきたいと思います。

  

テーブルマナー教室が行われました。

福島県では望ましい食生活の形成を図ることを目的に「朝食について見直そう週間運動」を実施しています。
本校でも、今月1日(土)から7日(金)までの一週間この運動に取り組み、朝食アンケートなどを実施していますが、今年はこの運動期間に合わせ、本日、3年生を対象とした「テーブルマナー教室」を行いました。

会場は体育館ですが、学校の字名から「レストラン USIROKAWA」と名付け、飾り付けやクラシック音楽でレストランの雰囲気づくりを行いました。
テーブルクロスに銘々のランチョンマットが敷かれ、その上にナイフやフォーク、ナプキンも用意しました。
ウエイター、ウエイトレスも制服を身にまとい、本格的です。
生徒は体育館の様変わりに驚きながら入場、その後、マナーを意識し多少緊張した面持ちでしたが楽しく、おいしいランチをいただきました。

本日のランチメーニューは次の通りです。
・石川牛ステーキのアップルソースがけ
・フライドポテト、にんじんグラッセ、ブロッコリーの付け合わせ
・野菜サラダれんこんチップのせ
・コーンポタージュ
・パン
・ショートケーキ
・紅茶

お忙しい中、生徒たちのために企画・実施していただきました給食センターの皆さんに感謝いたします。ありがとうございました。
 

 

 

 

1年思春期講座

一人ひとりの命がどのように誕生し、大切に生まれてきたかを知り、自分だけでなく、他の人の命、からだ、心、そして将来を大切に考えながら生きていくための一助となることを願って、「1年思春期教室」を行いました。

病院にお勤めの助産師の先生を講師に、人はどのようにして生まれるのか、どのようにして育ってきたのか、また生きていく上で何が大切なのかなどの話をいただきました。
時に冗談も交え、画像を使いながら、分かりやすく話していただきましたが、長年、出生の現場に立ち会ってきた講師の先生の言葉にとても重みがあり、生徒も引き込まれて話を聞いていました。
体も心も大きな成長を遂げる中学生時代ですが、その分、心の揺れも大きな時です。
思春期教室で学んだことをしっかりと受け止め、今後に生かしていって欲しいですね。

県大会に向けてソフトテニス部生徒が出発しました

明日からの二日間に渡って行われる福島県中学校新人ソフトテニス大会へ向け出発式を行いました。
本校からは県南地区予選を勝ち抜いた男女各1ペアずつが出場します。
明日1日(土)が男子、2日(日)が女子の競技で、会場が福島市のあづま総合運動公園内にあるため、男子は今日、女子は明日出発します。
出発式の後、すぐに出かける男子選手に向けて、男子ソフトテニス部が応援のエールを贈ってくれました。
強豪揃いの県大会ですが、県南地区の代表として、精一杯力を発揮してくれるよう願っています。

地区中学校教育研究会が開催されました。

   28日(火)の午後から石川地区各中学校にて地区中学校教育研究会が行われ、各教科ごとそれぞれ授業公開をする中学校に集まり研究会がありました。
 小平中学校では、3年生の国語が公開され、石川地区の国語の先生方が集まり小平中3年生の授業の様子を参観してくださいました。


 

教育実習が始まりました。

小平中卒業生の根本さんが27日(月)から11月7日(金)の2週間、教育実習を行っています。
学級は1年生、そし教科は全学年の理科、部活動ではバレーボール部を担当をしています。
27日の朝には全校集会で自己紹介があり、大学ではカエルの卵を使って遺伝子の発現制御等の研究実験をしているとのことでした。
このような興味深い話なども生徒にぜひ伝えていただきたいと思います。
朝の学習の指導にも積極的に加わり、生徒の学習のサポートをするなど一生懸命がんばっています。

 

「私と新聞」親子作文コンクールの表彰式

25日、福島市の民報ビルにおいて、福島民報社主催「私と新聞」親子作文コンクールの表彰式が行われ、2年大和くん親子、そして佐藤くん親子が受賞してきました。
26日の福島民報新聞にその様子が写真入りで紹介されています。
また、学校祭当日の18日の新聞には大和くん親子の作文が、22日には佐藤くん親子の作文が紹介されています。
嬉しいニュースに学校も沸き立っています。
新聞をぜひご覧いただきたいと思います。

第5回芝桜の里読書感想文コンクールの表彰式が行われました。

平田村文化祭の開催に合わせ、「第5回芝桜の里読書感想文コンクール」の表彰式が行われました。
本校から優秀賞と優良賞を受賞する2名が式に臨み、多くの方々が見守る中、2人とも立派な態度で受賞することができました。
平田村では、読書活動を積極的に推進しています。
読書は知識を豊富にするとともに学力の向上にも生かされております。
学校祭が終わり、生徒たちも下校時間が早まり、ご家庭での時間が増えましたので、ご家族で読書を楽しんでいただければと思います。

  

また、村の文化祭には、多くの作品が出品され展示されました。その中に、小平中の生徒の作品も展示されました。
(壁画・3年生の絵画・1、2年生の書写)
 

(生け花)

第46回学校祭芝蘭祭合唱コンクールの様子です。

   最優秀賞 3年   優秀賞 2年      優良賞 1年
 最優秀指揮者賞  二瓶君    最優秀伴奏者賞  藤田さん

第46回学校祭芝蘭祭の午後は合唱コンクールでした。
結果はそれぞれ出ましたが、これまでの努力は、どの学年も最優秀に値するものでした。
3年生が朝の練習を始めると、1、2年生も負けじと朝、昼、放課後の練習に励みました。
それぞれが切磋琢磨しながら素晴らしい合唱に仕上げました。
合唱を通して学級の絆がさらに深まっていますので、今後の活動にも生かしていきたいです。

(1年生:気合いを入れエンジンを組みました)
  

(2年生:全員で意気込みを黒板に表現してコンクールに臨みました)
  

(3年生:最優秀賞を取り喜びの瞬間です)
  

生徒の安全な登下校への協力を

完全下校の午後5時には薄暗くなり、徒歩や自転車で通学する生徒にとって危険が増す時期となってきました。
学校でも、安全な登下校について繰り返し指導しているところですが、保護者の皆様、地域の皆様も十分にお気を付けいただきたいと思います。
特に学校下の道路はせまく、カーブになっており、小平小付近まであまり見通しがききません。
車での通行の際は停車中の車や児童生徒の横断に、停車しての生徒の乗降の際には停車する場所(見通しのよい場所へ)等にご配慮いただきたいと思います。
現在、学校下の通学路周辺の草刈りや樹木の伐採についても、関係の地域の方の理解を得ながら進めています。
通行する皆さんそれぞれの立場で十分に注意し合いながら、安全な通行に努めていきましょう。

秋の夜長、家庭学習や読書活動の充実に

~保護者の皆様へ~
学校祭も終了し、今週から完全下校の時刻が5時となりました。
生徒の家庭で過ごす時間が増えてきますので、ぜひ、この時間を有効に活用させていきたいと思います。

本日発行の「進路だより」そして「学びのススメ23号」には、「高校が求める生徒像」、「家庭学習を充実させるために」とタイムリーな内容がのせられています。
ぜひ、ご覧いただき、今後の進路や学習について、ご家庭で話題にしていただければと思います。

また、読書をするための時間も確保しやすくなります。
ぜひ読書の楽しみも味わいたいものです。
平田村では「家読」を推奨しています。
ご家族みんなでの取り組みとしていかがでしょうか。

第46回学校祭芝蘭祭の様子です。(後編)

今回の紹介は演劇係、、壁画係、生徒発表係、PTA活動です。

○演劇係
役者の特性が生かされた脚本や演出、自分のカラーを打ち破るほどの熱の入った演技、音を拾う工夫、役者を引き立てる照明、道具など、すべてが一つとなり感動を与えました。
「鏡よ、鏡よ、鏡さん。世界で一番美しい心を持った人は誰ですか?」
「世界で一番美しい心を持っているのは小平中の生徒です。」
「落ち」のセリフに、思わず涙が…
  

○壁画係
テーマである心響をイメージした壁画が完成しました。
坂本龍一さんの思いをくみ取ったものでした。
休みの日も3年生が活動してくれたこともすばらしいと思います。
それだけ思いが込められた作品となりました。
いよいよできあがった大作を壁に取り付けようとした瞬間、アクシデントに見舞われましたが、それも乗り越え、最後までみんなでよくがんばりました。
  

○生徒発表係
小平中の歴史や伝統、そして、閉校に向けた想いが込められた発表でした。
校舎や制服の歴史、伝統ある生徒会や部活動など、先輩方に直接聞いてまとめるなど工夫が施され、小平中のすばらしさを実感することができました。
  

○PTA活動
今年度も豚汁の提供、売店での販売など、役員の方々を中心に協力をいただきました。
合唱コンクールに向けて生徒は豚汁で胃袋を満たすことができ力が入った演奏につながったと思います。
担当の保護者の皆様、準備会から前日、当日の活動まで多大なご協力をいただき、ありがとうございました。
 

第46回学校祭芝蘭祭の様子です。(前編)

各係の発表、披露の様子を2回に分けて紹介します。
まずは、実行委員会、会場係、ろうけつ係です。

○実行委員会
開祭式での演出が工夫され、巨大壁画やろうけつ染めをストーリー仕立てで披露しながらのオープニングとなりました。
エンドの特別企画では実行委員の歌をバックに一人ひとりが映像から登場しました。
一人ひとりの力が学校祭成功に導いたことを印象づける一幕でした。
 

○会場係  
体育館の広いステージをさらに広がりのあるものにしようと、幕の前にも仮設のステージを作ってくれました。このような演出がステージに立つ一人ひとりを引き立ててくれました。
体育館正面に飾られたテーマやシンボル幕入りの看板は学校祭の象徴となりました。

 
○ろうけつ係
体育館に飾られた45枚の歴史あるろうけつ染めに、46枚目が飾られ披露されたときは感動に包まれました。小平中の伝統と歴史が語られているような瞬間でした。
これで、46枚目のろうけつ染めが小平中の歴史を彩る一枚となりました。この一枚ものちのち語られるものとなっていくことが楽しみです。

 

第46回学校祭芝蘭祭、感動で幕を閉じました。

第46回学校祭が、晴天に恵まれ、来賓の皆さま、多くの保護者の方々、地域の皆さま、卒業生に来校いただき開催することができました。
緊張の中にも、生徒の堂々たる発表に心打たれるものがありました。積極的に活動し、自分のためにみんなのために協力して活動しました。
多くの皆さまの協力によって第46回芝欄祭が大成功を収めることができました。
 本当にありがとうございました。
 平成27年度の第47回芝蘭祭が小平中最後の学校祭となります。今後もご協力をよろしくお願いいたします。
(実行委員)
 
(会場係)
 
(ろうけつ係)
 
(演劇係)
 
(壁画係)
 
(生徒発表係)

「私と新聞」親子作文コンクールで最優秀賞、優秀賞獲得

昨年度、国語科の積極的な働きかけで多くの入賞者を出すことのできた福島民報社主催「私と新聞」親子作文コンクール。
今年度は、大和くん親子が最優秀賞、そして佐藤くん親子が優秀賞を獲得しました。
17日の福島民報新聞にその記事が大きく紹介され、今日の新聞には、最優秀賞に輝いた大和くん親子の作品が掲載されました。

今年から、村の事業として学級一部ずつの新聞が配付されるようになりましたが、その年の最優秀賞、優秀賞の受賞は、新聞活用に弾みをつけるすばらしい活躍です。
ぜひ、新聞をご覧ください。

いよいよ明日、学校祭です。

 いよいよ明日は学校祭。
 今日は、各係活動では本番さながらのリハーサルが行われたり、作品も仕上がり、会場での飾り付けや展示の活動に入りました。
 今日の各係の活動状況は次のとおりです。
 
 (各係活動状況)
  ○実行委員会・・・開閉祭式のリハーサルを行いました。実行委員発行の「心響」が第6号で完結です。
 ○会場係  ・・・会場周辺の飾りを行い学校祭に花を添えています。
  ○ろうけつ係・・・46枚目のろうけつ染めができました。明日喜んでもらえると嬉しいです。
 ○演劇係  ・・・演出、役者、美術道具、照明全てが一つとなって取り組みました。
  ○壁画係  ・・・取り付け作業には苦労しましたが巨大壁画が完成です。
 ○生徒発表係・・・ステージ練習が本格的です。工夫を凝らしたものに仕上がりそうです。
  ○PTA活動・・・役員の方々を中心に、夕方から野菜を切る作業に協力をいただきました。

  学校祭が明日に迫り、生徒の活動もさらに真剣さが増し緊張感が出てきました。
 これまでの活動の努力が実り、最高の思い出となる学校祭にしたいです。
  多くの保護者の皆さまや地域の皆さまに来校いただき、生徒の活動の様子を見ていただければ幸いです。
 よろしくお願いいたします。

(実行委員)
 
(会場係)
 
(ろうけつ係)
 
(演劇係)
 
(壁画係)
 
(生徒発表係)
 
(PTA活動)