出来事

出来事

目指せ!吉本新喜劇

~演劇係から明日の上演のご案内~


今年の演劇は、『白雪姫外伝 ~真実の鏡~』をお届けします。

昨年も強烈なキャラクターが誕生し、大爆笑の渦に終わった小平中の演劇でしたが、今年はそれを上回る勢いの構成となっています。

女王と鏡との絡みや、女王と白雪姫とのバトルはもちろん、もののけ姫のアシタカやシャーロックホームズ&ワトソンまでも登場する展開、そして選りすぐられたBGMも効果的で、会場から笑いが絶えることはないでしょう!そして、ラストシーンには・・・。


去年の先輩たちに追いつくことを目標に、役者の生徒達は、長い台詞を克服しようと頑張ってきました。今年も、きっと新たな個性が輝くことでしょう。

上演時間は1115分から約45分を予定しています。もちろん入場無料です。

保護者の皆さん、地域の皆さん、そして卒業された先輩方や転退職された先生方、お時間に都合がつく時は、ぜひ芝蘭祭にいらして、ご鑑賞ください。


「笑う門には福来たる。」皆様のご来校を、お待ちしています!


 

学校祭まで、あと2日です。

学校祭まで残り2日となりました。明後日の本番に向けてさらに熱心に活動しています。
各係活動ではリハーサルをしたり、仕上げ段階に入っていますので、最後まで集中して取り組んでほしいです。
 
 (各係活動状況)
  ○実行委員会・・・第46回芝欄祭のパンフレットが完成しました。
 ○会場係  ・・・看板作りも組み立てが終わり、会場設営を行っています。
  ○ろうけつ係・・・藍染めした布を乾かしています。過去のろうけつ染めを展示してます。
 ○演劇係  ・・・衣装や道具を身につけての練習に入り本格的になっています。
  ○壁画係  ・・・仕上げ段階に入り、ニス塗りをしました。
 ○生徒発表係・・・調べた内容をまとめています。ステージ練習も行っています。
  ○PTA活動・・・各ご家庭から野菜等の提供をいただいております。ありがとうございます。

  生徒の活動も本番さながらになってきています。あとひとがんばりに期待したいです。
(実行委員)                     (会場係)
 
(ろうけつ係)                     (演劇係)
 
(壁画係)                      (生徒発表係) 
 

学校祭の準備が本格的になってきました。

   3日後に控えた第46回芝蘭祭に向けて各係の準備も大詰めをむかえています。
  台風18号、19号の影響で2日間臨時休業となり、各係での準備も遅れているのが現状ですが、1年生から3年生までが縦割り班をつくり、協力し熱心に取り組み、3年生がリーダーとなり積極的に活動していますので、芝欄祭当日にはすばらしい発表ができることと思います。

  (各係活動)
  ○実行委員会・・・新聞を発行したり、取り組みの計画、実施の中心となっています。
 ○会場係   ・・・看板作りやステージの設置等を行っています。
  ○ろうけつ係 ・・・シンボルマークのろうけつ染めを行っています。
 ○演劇係   ・・・今年も役者がそろい読み合わせを行いステージ練習に入っています。
  ○壁画係   ・・・テーマの「心響」をイメージした巨大壁画の制作に取り組んでいます。
 ○生徒発表係・・・「小平中学校開校」「校章制定」「学校祭」「制服の歴史」「小平中生の活躍」 「生徒会活動」について調べて発表をします。
  ○PTA活動  ・・・当日の売店係、調理係(豚汁つくり)の活動に向けての準備会が10/8に行われました。前日の野菜を切る作業から当日の活動までお世話になります。

   生徒の積極的な活動が本番当日の大成功につながることを期待しています。
   保護者の皆さまや地域の皆さまのご協力とご参加もよろしくお願いいたします。

(実行委員会)                   (会場係)
 
(ろうけつ係)                    (演劇係)
 
(壁画係)                      (生徒発表係) 
 

金澤杯ソフトテニス大会5位入賞

10月11・12日の2日間にわたり,第30回記念金澤杯争奪県南中学校ソフトテニス大会が行われました。
11日のリーグ戦では,男女合わせて7ペア(うち1年生2ペア)が1位・2位で通過し,1部トーナメントへと駒を進めました。
12日のトーナメント戦では,強豪がひしめくなか,接戦を制し,1ペアが5位入賞を果たすことができました。
11月1・2日に行われる県大会へ向けて,自信につながる一歩を刻めたように思います。
今週は学校祭のため部活動はできませんが,来週から,大会の反省を生かしてさらなる技術の向上を図らせていきたいと思います。

学校祭ろうけつ染め(第45回)

いよいよ過去の「ろうけつ染め」の紹介も最後になりました。

平成25年度、第45回の学校祭が行われました。
この時作られたろうけつ染めは、今も体育館の壁面に掲示されています。

中体連の大会では、柔道部のほか、女子ソフトテニス部も県南大会3位となり久々の県大会出場を果たしました。
このホームページでも紹介していますが、福島民報社主催の「私と新聞」親子作文コンクールで多数の入賞があり、新聞に作品が紹介されています。
また、3年生生徒1名がうつくしま復興大使に選出され、長崎県や佐賀県を訪問し、震災時の支援に対する感謝や震災からの再起を誓うメッセージを伝えてきました。
文武両面でのすばらしい活躍が見られました。

いよいよ、学校祭も今週の土曜日に迫ってきました。
台風による臨時休業があり、準備の時間が少なくなってしまいましたが、生徒と共に精一杯頑張り、心に残る学校祭にしていきたいと思います。
学校祭の思い出、また、学校や生徒達へのメッセージなどありましたら、「ホームページ閲覧アンケート」または「卒業生の皆様へ」のページからお送りいただければと思います。
ご声援をよろしくお願いします。

明日の日程について

~保護者の皆様へ~
時折強い風が吹いていますが、事故や大きな被害の報告もなく、無事、台風が過ぎ去りました。
吹き返しの風や昨日からの雨で地盤が緩んでいたり、水が出ているところもありますので、今後も気をつけください。

生徒には、金曜日の学活で、台風時の過ごし方や、もし臨時休業となった場合の明日15日の日時間割変更等について連絡をしています。
学校祭の準備のための時間を少しでも確保できるようにと考えての変更です。
2週続けての台風の影響で、学校祭の準備の時間は少なくなってしまいましたが、短時間で効率的に活動させていきたいと考えています。ご家庭でも、精一杯頑張るようにとお声かけください。

学校祭ろうけつ染め(第43回・第44回)

平成23年に第43回、24年に第44回の学校祭が行われています。

23年度、震災の影響で屋外活動の制限、各種行事や大会の延期の措置がとられました。
県中体連大会では男子柔道部員1名が個人戦で3位入賞し、東北大会に出場する活躍がありました。
凍結されていた教職員の人事異動が夏休み中の8月1日付けで行われ、修学旅行も9月の実施となりました。
24年度は、ほとんどの教育活動が通常通り行われ、支部陸上競技大会で4種目に入賞し、県大会では2名が入賞しています。
福島県が実施した「わたしが考えるふくしまの未来」作文コンクール優秀賞、少年の主張福島県大会優良賞など文化面での活躍も目立ちました。

  
【平成23年度 第43回学校祭】【平成24年度 第44回学校祭】

真剣に鏡をのぞいています…2年生歯科教室実施

本日の2校時目に、現職の歯科衛生士を招いて、2年歯科教室を行いました。
小学校では毎年行われていますが、中学校では2年生の保健体育科の授業として1時間のみの実施となります。
まずは、むし歯や歯周病について説明を受け、その後、それらの予防としての歯みがきの大切さをお話しいただきました。
次に、手鏡で自分の歯の状況をチェック、さらに染め出し液を用いて二重のチェックを行いました。
最後は、ブラッシングで、特に色の染まった部分について、時間をかけて一生懸命磨いていました。
歯は痛んだり、抜けてしまってから、とても後悔するものです。
効率的な磨き方を習慣づけていきたいものです。

 

学校祭ろうけつ染め(第41回・42回)

平成21年に第41回、22年に第42回の学校祭が行われています。

21年度からPTAの新たな事業として「アルミ缶回収」に年間を通して取り組むことになりました。
生徒の登校時や保護者の来校の際に、技術室前のピロティに設けた回収ボックスに入れるようになりました。
22年度の3月、卒業式の後に東北地方太平洋沖地震が発生しました。
大きな不安を抱えながらの年度替わりで、教職員人事も凍結されました。

    
【平成21年度 第41回学校祭】 【平成22年度 第42回学校祭】

合唱コンクール中間発表が行われました。

  先週3年生が合唱に向けて朝の練習を始めてから、1、2年生も負けじと朝の合唱練習をスタートしました。
  朝、音楽室や体育館からクラスが一丸となった歌声が聞こえ心地よさを感じます。
  このように練習が盛り上がってきている中、8日に中間発表会が行われました。どの学年も完璧とはいえませんが、これまでの練習の成果を発揮しようと真剣に臨む姿勢に本番が楽しみになりました。
  さらに練習を重ね協力し合いながら最高の合唱にして、歌う自分たちと聴く人たちが感動できるような合唱コンクールになることを期待しています。

全体合唱(課題曲)                 1年生
  
2年生                         3年生
  

学校祭ろうけつ染め(第39回・第40回)

平成19年に第39回、20年に第40回の学校祭が行われています。

19年度、職員室前の廊下に歴代PTA会長の額が飾られました。
地域の来校者は、よく足を止め、ご覧になっていただいています。
またこの年、男子柔道部員1名が県中体連柔道大会個人戦で3位に入賞、東北大会に出場しています。
20年度は中長距離を中心に生徒の活躍が見られ、3名が陸上の県大会に出場しています。
支部駅伝大会では3名が区間賞を獲得し、「ふくしま駅伝」にも5名が出場しています。

 
【平成19年度 第39回学校祭】  【平成20年度 第40回学校祭】

「ふくしまっ子ごはんコンテスト」平田地区審査会で5名の入選

県で行っている「ふくしまっ子ごはんコンテスト」の平田地区審査会が行われ、本校から「最優秀賞」1名、「優秀賞」1名、「アイディア賞」3名の計5名が入選しました。
初めて実施されたコンテストでしたが、夏休み期間中の家庭科の課題として、前向きに取り組み、それぞれ工夫した献立を作成してくれました。
最優秀賞を受賞した永瀨さんの「夏野菜入り弁当」を紹介いたします。
永瀬さんはこの献立の工夫点として、「彩りを良くしたり、おにぎりに星形のハムをのせたり、野菜を多くしたことです。」と述べています。
誰もが「食べてみたい」と思えるおいしそうなお弁当に仕上がっていますね。

学校祭ろうけつ染め(第37回・第38回)

平成17年に第37回、18年に第38回の学校祭が行われています。

この頃、「学校を開く」というキーワードのもと、学校評議員会が設置されました。
平成17年度は設置2年目で、PTA役員、地域の方々計5名に委員を委嘱し会議を進めています。
現在と同じ20項目にわたる「学校の教育活動に関するアンケート」集計結果などをもとに、学校運営についてご意見をいただいています。
18年度は、全校生徒数110名で、生徒数が三桁に達していた最後の年です。
19年度には95名でと大幅に減少しています。

 
【平成17年度 第37回学校祭】   【平成18年度 第38回学校祭】

柔道・ソフトテニス…県大会出場を決めました

支部新人大会が終了し、4日(土)、柔道及びソフトテニスの県南地区予選会が行われました。
支部の代表として臨んだこの試合でも善戦し、柔道女子の団体、柔道男女個人4名、そして、ソフトテニス男女個人2ペアが県大会の出場権を獲得することができました。
保護者や地域の皆様、お忙しい中、ご声援をいただきありがとうございました。

県大会は下記の通り行われます。
それぞれ大会まで練習期間がありますので、意欲的に練習に取り組み、県大会で活躍してくれることを願っています。


【柔道競技】
 [男女] 11月15日(土)・16日(日) 会場:いわき市のいわき南部アリーナ

【ソフトテニス競技】
 [男子] 11月1日(土) 会場:福島市のあづま総合運動公園テニスコート
 [女子] 11月2日(日) 会場:福島市のあづま総合運動公園テニスコート
ご声援よろしくお願いします。

学校祭ろうけつ染め(第35回・第36回)

平成15年に第35回、16年に第36回の学校祭が行われています。

15年には体育館に大型の吊り下げ式スクリーンが設置されました。
その後、学校祭や全校集会等でこのスクリーンが大活躍しています。

この頃、学校祭で作られた巨大壁画がアルバムに載せられています。
16年度卒業生のアルバムには表紙に学校祭テーマとシンボルマークの看板、そして裏表紙に野口英世博士の巨大壁画が載せられています。

 
【平成15年度 第35回学校祭】  【平成16年度 第36回学校祭】

台風一過、明日は通常通り登校を

~保護者の皆様へ~
風雨もおさまり、空に明るさも戻ってきました。
明日は、通常通りの授業を行います。
火曜日の準備を整え、通常通り登校するよう話してください。
なお、昨日からの雨で、河川は増水しています。
また、土砂崩れや削られている場所、緩んでいるところなどもあるかも知れません。
道路状況に気を配りながら登校させるようお願いします。

全校生で「平田村きずな健康体操」

平田村では、運動を通してストレスや運動不足を解消し、より健康になり、さらに家族や地域のきずなを深めるために、村オリジナルの健康体操「平田村きずな健康体操」を作りました。
健康福祉課では、多くの村民に取り組んでもらおうと各学校や各種団体を対象に普及活動を進めています。


本校では3日(金)の全校集会の時間に、健康福祉課職員とインストラクターに来校いただき、全校生徒でこの体操に取り組みました。
初めに動きの難しい部分について、模範演技を見せていただきながら説明を受け練習を行いました。
次に、スローなテンポの「ほぐし編」、そしてテンポの速い「ステップ編」を一通り流してみました。
30分程度の短い時間で完璧な体操とまではいきませんでしたが、ダンスが好きな生徒も多く、わかりやすい解説で素早くコツをつかみ、積極的にインストラクターの動きについていき、楽しそうに取り組んでいました。

家族や地域のきずなを深める目的もあるこの体操、平田村のホームページでも紹介されていますので、ぜひ皆さん楽しんでください。

台風18号の影響による臨時休業について

~保護者の皆様~

明日6日(月)、大型で強い台風18号が最接近する予定です。
今日から明日にかけ、強い風雨が予想されていますので、生徒の安全の確保のため、6日(月)は臨時休業することとしました。

明日は、外出は控え、家庭で過ごし、計画的に自主学習を進めるよう連絡していますので、よろしくお願いします。
また、事故防止のため、風雨が弱まったとしても、河川の増水、崖崩れ、倒木等、危険な所には近づかないよう、ご家庭からもご指導ください。
万が一、事故やご家庭の被害、通学路の損壊等の情報があった場合は、担任または学校に連絡をお願いします。

なお、明日予定されていたPTAの学校祭準備に関する打ち合わせは9日(木)に延期させていただきます。急な変更で申し訳ありませんが、よろしくお願いします。

学校祭ろうけつ染め(第33回・代34回)

平成13年に第33回、14年に第34回の学校祭が行われています。
13年の卒業文集には、修学旅行で出かけた清水寺、金閣寺や銀閣寺、そして八つ橋など、京都にちなむ名前がたくさん載せられています。
14年の卒業アルバムにはユニバーサルスタジオジャパンでの記念写真が載せられています。
この頃は福島空港を利用しての航空便による修学旅行が行われていました。

  
【平成13年度 第33回学校祭】  【平成14年度 第34回学校祭】

積極的に学習しています。

 生徒が積極的に学習し、さらに学習意欲を高める目的で [学習ラリー] を実施しています。

[学習ラリー] とは
校舎各階の廊下に問題が掲示され、1階からスタートして4箇所を回って問題を解くという取り組みです。
終了後は担当の先生に提出し採点してもらい満点者は紹介されています。
参加が自由であることから昼休みを利用して積極的に参加する生徒が増えています。
現在は国語の問題にチャレンジしています。
自ら進んで、積極的に学習することができますので、今後も多くの生徒が参加し活動できるようにさらに工夫をしたいと思います。

     

学校祭ろうけつ染め(第31回・第32回)

平成11年に第31回、12年に第32回の学校祭が行われています。

平成11年は西暦で1999年、千年代最後の1年です。
学校祭のテーマ「栄光・今 歴史を刻み 夢の扉を拓く」にも、新しい世紀にかける期待感が込められています。
平成12年は西暦2000年。
この年の学校祭のテーマは「時代を超えて 限りない可能性 今、光り輝く」
新たな時代を輝かしく生きようとする前向きさが感じられます。
この年度、2年2組が全国中学校歌曲創作コンクール歌曲の部門で文部科学大臣賞を受賞し、その功績により福島県教育・文化関係表彰も受けています。

   
【平成11年度 第31回学校祭】【平成12年度 第32回学校祭】

学校祭ろうけつ染め(第29回・第30回)

平成9年に第29回、10年に第30回の学校祭が行われています。

9年は東京湾を横断する「アクアライン」が開通した年です。
この年の生徒数は185名で学年2学級の構成です。
現在の2倍ほどの人数で、生徒会専門委員会は「図書部」「新聞部」「学習部」「保健部」「環境部」「規律部」「体育部」「園芸部」「清掃部」「放送部」「交通安全部」「購買部」と12を数えています。
現在は「規律・交安」「学習・環境」「保健・清掃」「体育・園芸」とまとめられ、7つの委員会構成となっています。

平成10年には、テニスコートの脇に自転車置き場が新設されました。
この年は第30回となる記念の学校祭でした。
卒業アルバムには、元阿呆鳥(あほうどり)メンバーの菊池章夫さんが学校祭のステージで熱唱している姿が残されています。

 
【平成9年度 第29回学校祭】 【平成10年度 第30回学校祭】

学校統合に向けPTA合同協議会を行いました

9月29日に蓬田中学校において、学校統合に向けた中学校PTA合同会議が行われました。
まずは学校統合PTAワーキンググループ部会長の挨拶があり、学校統合に関する話し合いの進捗状況、この会の趣旨説明が行われました。
続いて、参加したPTAの役員(各校会長、副会長)、担当教員等の自己紹介があり、協議に入りました。
第一回目ということで、資料を参考に、互いに説明したり質問しあったりして、PTA組織や活動等についての共通理解を深めました。また、規約についても対照表を参考にしながら見比べました。
活発なな話し合いの中で、共通に行われていること、独自で行っていること、またその背景等が理解でき、充実した会議となりました。
資料を各学校に持ち帰り、各単Pごとに検討を進め、次回の会議に備えることを確認しました。

学校祭ろうけつ染め(第27回・第28回)

平成7年に第27回、8年に第28回の学校祭が行われています。

7年は阪神大震災、そして地下鉄サリン事件と大きな出来事が続きました。
小平中ではこの年、テニスコートの改修工事が行われました。
8年には、学校が設立されて50年を経て、創立50周年記念事業が盛大に行われました。
校舎前の花壇に、その記念碑も建立されています。
記念碑には校歌のフレーズをもとにした「理想を求め 真理を究め 自主の道」の言葉が記されています。

 
【平成7年度 第27回学校祭】   【平成8年度 第28回学校祭】

明日は中間テスト

新人戦が終わったのも束の間、明日は「中間テスト」が行われます。
例年ですと、テスト3日前から部活動を中止し、放課後、すぐに帰宅するよう指導していましたが
今年度は少し取り組みを変えてみました。
「自宅で学習してもよいし、学校に残って学習してもよい」ということにし、生徒に判断させています。
昨日は、数名の生徒が残り、集中して勉強に取り組んでいる姿が見られました。
より充実した取り組みができるのは自宅か、学校か、個人によって違いがあると思います。
選択肢が増えましたので、一人一人しっかりと考えさせていきたいと思います。

生徒の皆さん、明日のテストに向け、精一杯頑張りましょう。

学校祭ろうけつ染め(第25回・第26回)

平成5年に第25回、6年に第26回の学校祭が行われています。

5年にコンピュータ室が設置されています。この頃、情報教育の必要性から、各学校に導入されていっています。
福島県中学校スピードスケート3000mで1位に入賞し、全国大会出場を果たしています。石川町にスケート場があり、石川地区内からスケート競技に出場する選手もいました。
5・6年も3・4年に引き続き、全国小中俳句大会、全国中学校歌曲創作コンクール等での文化面の活躍が続いています。

6年、この年から頭髪が自由化されました。卒業アルバムの個人写真は、男子が坊主頭からすっきりとした髪型に変わってきています。この頃、頭髪自由化の動きの中で、少し自由が増えたことに喜びを感じながら、自由の後にある責任についても深く考えていたのではないかと思います。

 
【平成5年度 第25回学校祭】 【平成6年度 第26回学校祭】

新人戦…生徒の成長を感じとれる大会となりました

25日(木)と26日(金)の2日間にわたって行われた中体連新人大会にご声援をいただきありがとうございます。
お陰様で、生徒たちもこれまでの練習の成果を発揮し、多数の上位入賞も獲得することができました。
6、7月に3年生からバトンタッチし、2年生が中心となって部活動をリードしてきましたが、大会では率先して指示を出したり、互いに励ましの声を出す姿も見られるようになりました。
また、1年生もチームの主力として活躍する場面も見られました。
たった2、3か月の短い期間ですが、2年生を中心にまとまって戦いに臨んでいる姿に大きな成長を感じることができました。

支部大会が終えて、今度は県南の新人戦や協会主催等の各種大会が行われます。
新人戦で得た自信を胸に積極的に練習に取り組んでいってほしいと願っています。


学校祭ろうけつ染め(第23回・第24回)

平成3年に第23回、4年に第24回の学校祭が行われています。
3年には中体連県陸上大会1年100mで4位入賞を果たしています。
4年には現在利用している体育館が落成しました。
バスケットコートを2面とることのできる広い体育館で、屋内の部活動にも余裕ができました。
この年、県中体連女子走幅跳競技で3位に入り、東北大会に出場しています。
この2年間、県小中学校音楽祭合唱の部・創作の部、県小年の主張大会入賞の他、全国小中俳句大会、県青少年読書感想文コンクール特選受賞による全国大会出場、全国中学校歌曲創作コンクール入選等の全国規模での活躍が見られました。

 
【平成3年度 第23回学校祭】     【平成4年度 第24回学校祭】

新人戦屋外種目の順延について

明日は台風の影響で雨が予想され、支部中体連事務局より屋外種目の順延の連絡が入りました。
軟式野球及びソフトテニス競技の大会は26日(金)に実施します。
保護者の皆様には、生徒の大会、応援等のために準備を整えていただいていたところですが、ご理解・ご協力をお願いいたします。
なお、屋内種目のバレーボール及び柔道競技については、予定通り、明日実施いたします。
ご声援をお願いいたします。

また、26日(金)は諸会費・給食費等の集金日となっていましたが、1・2年は月曜日に延期します。
3年生は予定通り26日に集めさせていただきますので宜しくお願いします。

学校祭ろうけつ染め(第21回・第22回)

平成元年に第21回、2年に第22回の学校祭が行われています。

平成元年には新しい体育着、通学カバン、そして女子の制服が制定されました。
この年、運動・文化両面での素晴らしい活躍が続きました。
中体連県陸上大会女子走幅跳競技及び中体連県大会庭球女子団体で3位入賞、県卓球選手権大会女子ダブルス優勝、シングルス2位入賞を果たしています。
また、県読書感想文コンクール、全国小中俳句大会、全国歌曲創作コンクール、県小中音楽祭創作の部等での入賞も果たしています。
2年の3月には本校舎に続く特別教室が完成しました。
新しい理科室、技術室、家庭科室、美術室での学習に張り切って取り組んでいたのではないかと思います。

 

学校祭ろうけつ染め(第19回・第20回)

昭和62年に第19回、平成63年に第20回の学校祭が行われています。
62年には後川グラウンドの法面にサーキットコースが作られました。
63年には中体連県陸上大会女子走高跳競技で4位入賞を果たしています。
また、県中学駅伝大会で3位入賞を果たし、東北中学校駅伝大会に出場しています。
文化面でも活躍し、県中学校英語弁論大会で優良賞を獲得し、全国中学校歌曲創作の部において3年2組が2位となっています。

 
【昭和62年度 第19回学校祭】    【昭和63年度 第20回学校祭】

地区新人総合大会に向けて、心温まる壮行会が開かれました。

   9月25日(木)に行われる地区新人総合大会に出場する1、2年生の活躍を期待して19日に壮行会が開かれました。
  大会に向けた目標を一人ひとりが発表し、各部の部長からは勝利に向けた力強い言葉が述べられました。これまで一生懸命に練習を重ねてきたことが自信となっているような堂々とした決意でした。
 そして、今回の壮行会は、3年生全員が有志となり結成された応援団が後輩たちに勇気を与え、さらに各部へのエールを前部長が送る場面は感動するものがありました。後輩たちに「がんばってこいよ」といったメッセージが込められたエールに選手たちはさらに気持ちが高まったことと思います。
 新人大会は、来年の中体連に向けた大事な通過点であります。これまで練習した成果を本番の試合で確実に発揮することが大切になります。一戦一戦最後まで集中して戦うことができれば結果もついてくると思います。この大会を通して、1、2年生がさらに成長することを期待したいです。
  

  

  

学校祭のポスターができあがりました

学校祭に向け、各係ごとの具体的な動きが見えるようになってきました。

この学校祭の企画・運営の中心となる実行委員は、なるべく多くの方々に来校していただこうと、ポスターを作成し、地域の施設や店舗などに掲示の協力を依頼したいと考えています。

ポスターは、本校伝統の紺地にシンボルマークを書き込んだもので、すっきりしたデザインに仕上がっていると思います。

生徒が訪問した際には、ぜひ快く、掲示の許可をいただければと思います。
また、地域にお住まいの皆様。しばらくするとこのポスターを、地区内各地で見ることができるようになると思います。ポスターをお見かけの際には、ぜひ目をとめていただきたいと思います。

新人戦終了後から準備や練習も本格的に行われます。
閉校まで2年、残り2回の学校祭となります。ぜひ、ご来校ください。

※詳しい日程等は、学校祭が近づく頃に改めてお知らせいたします。

学校祭ろうけつ染め(第17回・第18回)

昭和60年に第17回、61年に第18回の学校祭が行われています。

この2年間にわたり中体連県陸上大会女子走高跳競技に出場し、60年には5位、そして61年には5位入賞を果たしています。
県小中学校新聞コンクール優秀賞、県小中学校音楽祭創作の部金賞受賞など文化面での活躍も増えてきています。

 
【昭和60年度 第17回学校祭】    【昭和61年度 第18回学校祭】

芸術鑑賞教室が行われました

917()、郡山市在住のオペラ歌手、橋本妙子さんによる『魂に響くギフトコンサート』が行われました。

一時間のプログラムで、オペラの名曲や「ジュピター」「千の風になって」などの誰もが聴いたことのある名曲を演奏していただきました。

体育館に響き渡る美しい歌声に、生徒達は聞き入っている様子でした。

また、美しい声、大きな声を出すための発声法を教えていただきました。合唱コンクールに向けての練習に生かしていきたいと思います。

そして、アンコールにはミスターX…なんと校長先生が登場!橋本さんと「ビリーブ」を歌ってくださいました。

郡山市のキャラクター「がくとくん」「おんぷちゃん」、平田村のキャラクター「ジュッピーちゃん」も登場し、大盛り上がりのアンコールでした。生徒達の笑顔溢れる暖かな雰囲気となりました。

感動、そして元気を与えてくださった橋本さん、スタッフの皆さん、本当にありがとうございました。


福島民報社「私と新聞 親子作文コンクール」入賞作品紹介⑤

福島民報社主催の第4回「私と新聞」親子作文コンクールで入賞し、新聞に掲載された作品の中から本校生徒及び家族の作品をご紹介いたします。
第5弾は「中学生の部親子賞 入賞」に輝きました宗像さんの作品です。

入賞 宗像さんの作品.pdf

「福島民報社提供」

なお,掲載期間は3ヶ月となっておりますのでご了承ください。

学校祭ろうけつ染め(第15回・第16回)

昭和58年に第15回、59年に第16回の学校祭が行われています。

58年度から待望の新校舎での学校生活がスタートしました。
卒業アルバムには2年間親しんだ旧校舎と1年間喜びの中で活動した新校舎の両方が載せられています。
59年には、柔道部の矢吹さんが個人戦男子軽量級で県大会2位となり、東北大会への出場の記録が残されています。

 
【昭和58年度 第15回学校祭】      【昭和59年度 第16回学校祭】

小平小に出向き体育の授業を行ってきました

16日(火)、小中交流事業の一環として、本校教員が小平小に出向き、小学6年生を対象に体育の授業を行ってきました。
児童は中学校教員による体育の授業を受けるのも2回目で、以前よりも緊張がほぐれ、なごやいだ雰囲気で授業が進めることができました。
種目はマット運動でしたが、いくつかの動きで体をほぐし、その後、授業の目標である三点倒立に挑戦しました。
短い時間ではありましたが、友達の支えなしに自力で三点倒立までできる児童もおり、体育館には児童の歓声が響き渡っていました。

詳しい授業の様子は「小平小学校ホームページ」に記載されています。ぜひ、ご覧ください。

学校祭ろうけつ染め(第13回・第14回)

昭和56年に第13回、57年に第14回の学校祭が行われています。

56年のビッグニュースは学校プールが完成したことです。
当時のアルバムにはプール開きや水泳大会の写真が1ページにわたって残されており、プールができた喜びが伝わってきます。
57年は校庭に運動用具施設が建てられました。
2年続けて、運動に関する施設の整備が進められました。
また、新校舎建築が行われ、年度末に完成、落成式が行われました。

  
【昭和56年度 第13回学校祭】    【昭和57年度 第14回学校祭】

村内小学校陸上交流会に2年生が参加

村内小学校陸上交流会が、9月12日(金)に後川グラウンドで行われました。
本校2年生も模範競技として、6年生の男女の4×100MRに参加しました。
男女とも1レーンでしたので、スタートが1番後でしたが、第2走者へのバトンパスのときには先頭に立ち、余裕をもった走りを見せました。
スタート前には、多くの小学生や保護者を前にして、少し緊張している様子も見られましたが、今までの練習の成果が発揮できる走りを披露することができ、選手達も満足していました。

小学生に少しでもよい環境で競技を行ってもらおうと、交流会の前に、本校職員や生徒がグラウンド整備やトイレ掃除、通路の掃き掃除等を行ってきました。
当日、運営に携わった小学校の先生方や応援にかけつけた保護者の方から、この取り組みに対し多くの感謝の言葉をいただきました。
雨天のため1日延期での実施となりましたが、生徒たちが後輩たちのためにと一生懸命行った会場整備が役立つことになり、ほっとしています。

学校祭ろうけつ染め(第11回・第12回)

昭和54年に第11回、55年に第12回の学校祭が行われています。

54年度には校地内通学路の舗装の他、教室窓をサッシに交換、天井塗装、窓カーテン取り付けと校内環境の整備が進められました。
また、校旗も新調され、卒業アルバムには新しい校旗の写真が載せられています。

55年、この年の卒業アルバムは大きく変化しました。
これまでB5横だったものがA4縦サイズに変わり、タイトルも「回想」から、学校名の「小平」になりました。
また、新たに3年間の国内のニュースを記したページも登場しています。

 
【昭和54年度 第11回学校祭】        【昭和55年度 第12回学校祭】

学校祭ろうけつ染め(第9回・第10回)

昭和52年に第9回、53年に第10回の学校祭が行われています。

当時の卒業アルバムを見ると、運動部として、野球部、ソフト部、男女バレー部、男女テニス部、男女卓球部、バスケット部、剣道部、柔道部、男女体操部の9種目が数えられました。
今(野球部、女子バレー部、男女ソフトテニス部、男女柔道部の4種目)に比べるとずいぶん種類も多く、校庭や体育館もにぎやかだったのだろうと思います。
また、それまでほとんど白黒写真が多かった卒業アルバムにも、カラー写真のページが増えてきています。時代の流れを感じます。
                                          【昭和52年度 第9回学校祭】

第9回は数少ない縦型のろうけつ染めです。日本の地図もくっきりと描かれています。
また、第9回、第10回ともに、「青空」や「年輪」という文字を浮きだたせ、立体感を出しています。
ろうけつ染めも回を重ね、工夫がほどこされ、進化しているように感じます。
  【昭和53年度 第10回学校祭】

花が気持ちを和らげてくれています。

学校祭の準備も本格的になってきました。
2学期は、積極的に活動する、協力して活動するをモットーに一生懸命に取り組んでいます。
今回は、生徒が気持ちよく活動できるように飾られた校舎内外の花々を紹介したいと思います。

学校用務員を中心に、毎年、校舎周辺や通学路等の花壇を整備しています。
今年度も春から苗を植え心をこめて育成してきました。
通学路にはマリーゴールドを植え、登校する生徒の気持ちを和ませています。
教室から見える花壇には、高さや色を考えながら花々を配置し、立体感を出すように工夫しています。

心の教育相談員が、自宅から花を持参し、校舎内にきれいに飾ってくれました。
鮮やかな色合いがとても素敵です。
本校職員も花とススキを組み合わせて季節を表現して花を生けました。
これらの心遣いに生徒の気持ちも和らぎ、さらに積極的に活動して、思いやりの気持ちをもって協力しながら学校祭が成功することを期待したいです。


(校舎前や通学路、体育館脇に植えられた花々)


(校舎内に飾られた生け花)

学校祭ろうけつ染め(第7回・第8回)

昭和50年に第7回、51年に第8回の学校祭が行われています。
学校沿革誌には、昭和50年度末に通学路の岩石が除去され、舗装整備されたと記録されています。
生徒数は昭和39年の506名ををピークに減少してきていますが、昭和50年度には346名、51年度は324名、そして次の52年度には295名と大きく減少しています。
学級数も、昭和51年度まで各学年3学級が、昭和52年では3年のみが3学級で1・2年が2学級と減少してきています。

 
【昭和50年度 第7回学校祭】        【昭和51年度 第8回学校祭】

電子黒板を活用して授業を行ってます。

理科の授業では、電子黒板を活用して、生徒にたくさんのの資料を提供しながら授業を行っています。
動画や画像を有効に使い、生徒の興味・関心を喚起したり、視覚で捉えながら理解が深まるような教材を工夫しています。
学習テーマに関する教師の説明に電子黒板による映像等を加えることで、生徒の授業への集中力も増しているようです。
デジタル機器の積極的な活用によって、さらに理解が深まることを期待しています。

学校祭ろうけつ染め(第5回・第6回)

昭和48年に第5回、昭和49年に第6回の学校祭が行われています。
記録によれば、この2年間に陸上でのすばらしい活躍が見られたようです。
県中体連陸上競技大会の女子100mに渡部さんが2年連続出場し、昭和48年には6位入賞、49年には優勝を果たしています。
また、県陸上選手権大会において男子3000mに出場した大竹さんが2位に輝いています。

  
【昭和48年 第5回学校祭】          【昭和49年 第6回学校祭】

9月9日は救急の日です

9月9日は、9(きゅう)が二つ並ぶところから「救急の日」と言われています。
消防署などの救急機関では、救急医療の大切さを理解してもらうため、この日に合わせて救急処置などの講習会を行っています。
本校でもこの時期に2年生を対象の「救急救命教室」を行っています。
今年度は、昨日8日(月)、石川消防署平田分署の3名の署員の皆様を講師に迎え、心臓マッサージやAEDの使い方を中心とした90分の「救急入門コース」の内容で実施しました。


人の命を救うためには、「救おうとする気持ち」と「行動力」の二つが大切です。
2年生の皆さんは、この講習で救急救命の方法を学び、少し自信も得られたと思います。
いざという時に、人のために動くことができる人になってくれることを願っています。

Sリーグ東石・石川ブロック予選会が開催されました

9月6日(土) 新しいチームになってから初めての大会である、Sリーグ東石ブロック予選会が開催されました。
男子は1部リーグへ1チーム、女子は1部リーグと2部リーグへそれぞれ1チームずつの2チームが出場しました。
予選リーグではすべてのチームが公式戦初勝利をおさめて見事に決勝トーナメントへと進みました。
決勝トーナメントにおいても、日頃の練習の成果を発揮して、粘り強く最後まで諦めずにボールを追いかけて戦い抜くことができ、男子1部リーグ4位、女子1部リーグ4位、2部リーグ2位という結果でした。
この大会で出すことのできた力に自信をつけ、また、新たに見つけた課題は新人戦の目標にして、日々の練習をさらに充実したものにしていってほしいです。

プレゼントに感謝の電話

7日(日)、村勤労者体育センターで平田村敬老会が行われました。
本村の中学生は、高齢者の方々に役立ててもらおうと、毎年、「杖」や「巾着」をプレゼントしています。
今年度は、村公民館の中学生向け事業として、敬老会でのプレゼントを作る講座が開かれ、それに参加し、「お昼寝枕」を作る生徒もいました。
これらの夏休み中に準備したものに、一人一人が手紙を添え、敬老会当日、生徒会を代表して会長と副会長の2名が贈呈を行ってきました。

8日(月)、蓬田新田にお住まいの渡辺さんという女性の方から学校に電話をいただきました。

小平中生が作った記念品をいただいたのは今年が初めてです。
1年生の吉田さんの杖をいただいたのですが、杖についていた手紙に感激して電話しました。
とってもうれしいです。ありがとうと伝えてください。

という内容でした。
毎年、毎年、中学生からのプレゼントを楽しみにしているお年寄りの方々がたくさんおられると聞いています。
生徒の皆さんの温かい心が通じてうれしいですね。
杖や巾着の準備にご指導・協力いただいた家族の方々にも感謝いたします。