出来事

2016年5月の記事一覧

みんなで頑張ろう!! 中体連県南大会 ①

中体連県南大会まで残り1週間となりました。
組み合わせも決まり、部活動に取り組む雰囲気も盛り上がってきました。
今日から、頑張っている部活動のようすを順次アップしていきます。
各部とも、残り一週間を大切に使い、大会にベストコンディションで臨めるよう調整していきましょう。


【ソフトボール部】


【野球部】


【男子テニス部】

応援団、始動!

中体連総合大会壮行会に向け、応援団が組織されました。
先の陸上大会では、2・3年生の有志による応援で壮行会を行いましたが、今回は1年生も入団し、「ひらた清風中学校応援団」として初の壮行会を迎えます。
振付やエールもひらた清風中学校オリジナルのものにしようと工夫を重ねているところです。
応援団の生徒は、朝や昼休みの時間を使って毎日練習に励んでいます。
新たなものを作りだすのは大変なことですが、応援団一期生として新たな伝統を築けるよう頑張ってほしいと思います。

 

明日から6月、夏服の登場です

今日で5月も終わり、明日から6月に入ります。
開校後、目の前のことに精一杯で忙しく過ごしていましたが、月の変わり目、過ぎていく時間の早さに気づかされます。
衣替えを迎え、いよいよ夏服の登場です。
2・3年生女子の生徒は、村から贈呈いただいた半袖の夏服を着用し始めました。
感想を尋ねてみると、「生地が厚いが涼しく感じる。」「軽くてとても着やすい」「デザインがとてもすてきだ。」と好評で安心しました。
生徒の着用している状況を見たり、声を聞きながら、着こなしなどについても共通理解を図り、指導していきたいと思います。

HP運用も少しずつ体制が整ってきました

5月から運用を始めたホームページも少しずつ形が整ってきました。
27日、アクセス数もようやく1,000件に達し、少しずつ広まりを感じています。

今週は、校内で「ホームページに関する基本的な考え方」を確認し、「ひらた清風中学校ネットワーク利用に関する校内規定」も作成しました。

月の「行事予定」も少しずつ加え始めました。

今後、全職員で記事更新の方法を研修し、全職員が関わり、幅広い視点で記事をアップできるようにしていきたいと思います。

地域との連携を深めるため「ひらた清風中地域通信」を発行

本校の教育活動は、保護者向け学校通信「あぶくま わたしたち」やこのホームページで紹介していますが、中学生のいない家庭やネットにつながらない方々には、学校の様子が伝わりません。

地域の方々から、「新たに誕生した『ひらた清風中学校』の様子を是非知りたい」という声も聞かれ、本日、地域に回覧する「ひらた清風地域通信」を発行しました。

学校だよりやホームページの記事をダイジェストにし、月に1回発行していきたいと考えております。よろしくお願いします。

第1回生徒会総会を開催しました

5月24日(火)ひらた清風中として初の生徒会総会が開催されました。
今回の総会はお互いの顔が見えるようなコの字型の座席で行われました。まず生徒会規約が決議され、その後今年度の活動目標や内容等が生徒会執行部、各専門委員長より提案されました。また、各学級からは学級目標や部活動の今年度の活動目標の発表がありました。
初めての活動と言うこともあり内容を確認しながら質問や意見、要望が出されました。

今後、様々な場面での話合いで意見交換をしながら、活発な学級・学校づくりしていくことを期待しています。

 

生徒会による熊本地震募金の寄贈

昨年度の福島県PTA主催事業で行われた「水俣との交流事業」に本校生徒が2名参加しています。
昨年、自分たちが訪れ、親切に交流していただいた熊本での地震による被災状況を見て、少しでも役立ちたいと募金活動を提案しました。
生徒会が中心となり、約一週間の期間を設け、募金活動を行いました。
本日の昼休み、福島民報新聞社石川支局長にご来校いただき、福島民報教育福祉事業団を通して、被災者に役立てていただくことになりました。
私たちも、東日本大震災の際に、多くのご支援をいただき、助けられました。
この募金が一助になればと思います。

教育委員会のご訪問

もう少しで開校から2ヶ月になります。

今日は、村教育委員会から、教育長、教育課長、生徒指導担当指導主事の方々においでいただき、学校の様子をご覧いただきました。
2時間目、3時間目の授業を参観いただきましたが、どのクラスでも落ち着いて一生懸命授業に取り組む生徒の姿があり、今後も、この姿勢で頑張らせていってほしいと激ましをいただきました。

これから教育事務所の所長訪問、管理訪問、要請訪問が順次行われていきますが、生徒や教職員、学校の様子をご覧いただき、ご指導いただきながら、新たな学校作りを進めていきたいと思います。

村内小中学校連携による交流授業を行いました

平田村の小中学校では、教育委員会のリードのもと、「ジュピアプラン」というタイトルで、園・小・中・高が連携を図っての交流授業等を進めています。
本日、その一環として、小学6年生を迎え、本校教員による英語、特別支援学級の国語の体験授業、部活動見学を行いました。
英語の授業では、本校教員2名にALTも加わり、3名で授業を進めました。
自己紹介、そして簡単な質問に答えるという課題でしたが、最初は全体で、次にグループを分けて教員と、そして、最後には4人の児童同士でと段階的に進め、どのグループでも一通りの挨拶や質問ができるようになっていました。
グループを組む際には、男女混合、蓬田小児童と小平小児童の混合という条件も出され、両小学校児童同士の交流も図られました。
特別支援学級では国語の授業体験を行いました。
文章の音読や、辞書を使っての意味調べ、文章の読み取りなどを行いましたが、「卓球」を説明する際には、ラケットを出して競技の内容を紹介する場面もみられました。
この体験より、中学校生活への自信や意欲が高まってくれることを願っています。







開校からの、生徒の活躍の写真を掲示しました

校長室前廊下の掲示板に、ひらた清風中学校開校以降の、様々な面で活躍する生徒の写真を掲示しました。
本校用務員が飾りを入れたり、簡単なコメントを加えながら、工夫して掲示しています。

休み時間になる度、校長室前で立ち止まり、写真をのぞき込んで会話する姿が見られます。
今後も、新たな学校創りに一生懸命取り組んでいる生徒たちの記録を残していきたいと思います。

保護者の皆さん、地域の皆さんも、来校された際には、ぜひご覧ください。

学力向上の手だて~①「学び合い」を取り入れた授業

生徒の学力向上に向け、一つ一つ、ひらた清風中としての取り組みを整備しています。

先週の5月13日には校内研修の一環として、第一回の校内授業研究会を行いました。
本校は「学び合い」をキーワードに、思考力、判断力、表現力を育てるための授業実践に取り組んでいます。
今回の授業は3年生の国語で、正岡子規の俳句「赤とんぼ筑波に雲もなかりけり」を教材にし、いつの時間か、作者が一番強調したかったものは何かなどの課題に取り組みました。
参観者も一緒になって考えたり、生徒の意見にうなずいたりと学びの場に引き込まれていきました。

どのような課題を設定すればよいか、どのような場面でどのような方法で学び合いを取り入れればよいか、学力向上のために有効な学び合いの在り方を探っていきたいと思います。


特設合唱部・活動開始



今日から特設合唱部の活動が始まりました。
支部陸上競技大会が終え、特設陸上部の活動が一段落したところで顧問が入部の呼びかけを行いましたが、それに応え、総勢64名が入部しました。
全校生170名の3分の1を超える人数で、生徒たちの意欲をとてもうれしく思います。
4月の開校式では、本校の校歌合唱に感動したという声もたくさん聞くことができました。
本校の「めざす学校像」の第一に「元気なあいさつ、歌声が響き合う、活気のある学校」を挙げています。
校歌に引き続き、次は、特設合唱部の活動の中で大きな声を響かせていってほしいと思います。

広報ひらたに大きく取り上げていただきました

広報ひらた5月号(№691)にひらた清風中学校の開校式、そして第1回入学式の様子を大きく取り上げていただきました。

式の様子や写真はもちろん、代表生徒のあいさつの内容、コメントなどを載せていただき、この日、1日の様子がよくわかります。
生徒や保護者、教職員にとって、とても励みになります。
平田村のホームページにもアップされますので、ぜひご覧ください。

PTA合同専門委員会・学年委員会を開催

12日(木)、第1回PTA合同専門委員会・学年委員会が開催されました。
総勢60名を数える委員のほとんどの方々にご出席いただくことができました。
全体会でPTA会長及び校長が挨拶を行い、その後、前半は各学年に分かれての学年委員会、後半は専門委員会を行いました。
どの委員会でも、司会進行のもと活発な検討が行われており、頼もしく感じました。
協力し合ってよりよい活動を作り上げていきたいと思います。

ご声援、ありがとうございました。



朝から雨模様の天気となりましたが、予定通り、支部陸上競技大会が行われました。

ひらた清風中として初めて出場する陸上競技大会。
全ての競技において一生懸命力を出し切ろうとする選手の姿が見られました。
また、雨が降る中、カッパを着ながら一生懸命補助員として頑張る姿も見られました。
メインスタンドからは、選手一人ひとりを応援する、大きな声や拍手が響き渡っていました。
選手壮行会で、ひらた清風中のスタートして「みんなで一生懸命」取り組もうと話しましたが、まさにその通り取り組みでした。
みんなで頑張ろうとする生徒たちの気持ちが伝わりとてもうれしく感じています。

結果として5種目での優勝。そのうち、男子共通400mでは大会新を出すことができました。
大会最後の種目の共通男子4×100mリレーでの優勝には大きな感動も覚えました。
その他の入賞も多く、統合で仲間が増え、切磋琢磨できたことの良さが表れていると感じました。

この大会で得た自信を、今後の活動につなげていきたいと思います。
生徒たちへの陰ながらのご支援、そして本日のご声援に感謝いたします。
ありがとうございました。そして、これからもよろしくお願いいたします。













明日はいよいよ支部陸上競技大会

明日11日は、中体連石川支部陸上競技大会です。
雨天も予報されていますが、前日の準備も行われ、そのまま実施の予定です。
ひらた清風中にとっては初めての全校体制で取り組む大会となります。
朝練や放課後の練習にも取り組んできました。
精一杯力を発揮できるよう 「みんなで一生懸命」 競技に、応援に臨ませていきたいと思います。
大会は下記により行われますので、温かいご声援をお願いします。

              期

 会場     鏡石町鳥見山陸上競技場
 日程     開会式    8:30
         競技開始  9:30
 
 明日は、早朝からの出発となります、保護者の皆さん、大変お世話になりますが、よろしくお願いします。

ホームページにアクセス数のカウンタを設置しました

ホームページへのアクセス、ありがとうございます。
少しずつ時間をかけながら、ホームページの形を整えてきています。
メインページの学校名のバックの色はオレンジ色から、清風のイメージを示す青色に変更いたしました。いかがでしょうか。
今日は、ホームページへのアクセス数を把握するためのカウンタも設置しました。
今後、アクセス状況を把握し、ホームページの意義の確認、内容の改善等に役立てていきたいと考えています。
少しずつ変化していくホームページの姿を見ていくことも楽しみの一つになると思います。
今後もお楽しみください。

平田村老人クラブ連合会より雑巾の寄贈

本日、平田村老人クラブ連合会より、3名の皆さんが代表として本校を訪れ、雑巾を寄贈いただきました。
毎年、村内各学校へと寄贈いただいており、清掃や奉仕作業の折りに活用させて頂いています。
毎日の掃除の時間に、床の雑巾がけを行っており、雑巾の消費量は多く、とてもありがたいプレゼントです。
老人クラブ連合会の皆様、ありがとうございます。大切に使わせていただきます。

「エレキテルはまだ生きてる。芝桜まつり最高!!」

今日はジュピアランドで行われている「芝桜まつり」のイベントに日本エレキテル連合が登場しました。

お二人には、昨年度、蓬田中学校、小平中学校、両校の学校祭にお出でいただき、それぞれ最後の学校祭を大いに盛り上げていただき、思い出の1ページを作っていただきました。
生徒会では、そのお礼をしたいと、今回のステージで、蓬田中・小平中両校の写真を贈ることにしました。
蓬田中、小平中で生徒会長を務め、現在もひらた清風中で生徒会長を務めている坪井くん、原谷さん、そして、日本エレキテル連合に手紙を書き、来校のきっかけを作った瀬谷さんの3名で、2回目のステージで時間をいただき、直接、お二人に写真やアルバムを贈呈し、お礼の言葉も述べることができました。
司会の進行により、村長様にも後登壇いただき、村長様からも来村、来校の御礼を述べていただきました。
村のお取り計らいに感謝申し上げます。

ステージ終了後、楽屋に呼んでいただき、記念写真を撮ったり、サインをいただくこともでき、
さらに思い出も深まりました。

日本エレキテル連合から、写真を使う際には必ず、「エレキテルはまだ生きてる。芝桜まつり最高!!」というコメントを入れるようにという指示がありました。タイトルにこの言葉を使わせていただきました。


【今日は、日本エレキテル連合の前に「商工まつり」が行われていました】


【大きな額入りの蓬田中学校祭写真のプレゼント】


【小平中学校祭のアルバムの贈呈】


【代表生徒によるお礼の言葉】


【日本エレキテル連合から感謝の言葉もいただきました】


【村長様もステージに】


【楽屋で日本エレキテル連合のお二人と記念写真】


【サインも書いていただきました】

明日からスクールバス1号車が玄関前まで入ってきます

開校から1ヶ月、生徒たちもスクールバスでの通学に慣れてきたところです。
これまで登校時にスクールバス1号車は学校の校門付近の路上に停車し生徒を降ろしていましたが、業者との調整の結果、5月2日以降、校内に乗り入れることが可能となり、生徒は玄関前で降車できるようになりました。
スクールバス通学生の下車後の安全がさらに確保され一安心ですが、徒歩や自転車通学者とスクールバスの動線に重なる部分ができますので、事故防止に向け注意喚起、指導をしていきます。