2017年5月の記事一覧

地域の方々の思いが届けられました!!

 5月11日(木)、平田村老人クラブ連合会副会長の木本セキ子さん、女性部長の和泉政恵さんが、手作りの「ぞうきん約100枚」を届けにおいでになりました。
 このぞうきんは、平田村内の老人クラブ14団体の女性部の方々が少しずつ制作されたのだそうです。約800枚を制作し、蓬田小学校、小平小学校、よもぎ荘、蓬田こども園、小平こども園、ひらた清風中学校、平田村役場、社会福祉協議会の8箇所に届けられたのだそうです。
 とてもありがたいことです。
 丁度、学校全体で共通に使用している「ぞうきん」が古くなってきていたため、困っていたところでした。

 春季大運動会を心待ちにされているそうです。

 子ども達には、いろいろな機会に、「みんなが元気に活動する姿で地域の方々に感謝の気持ちを伝える機会が運動会ですよ!」と話しています。

あっ! あれは何・・・?

   あっ! あれは何・・・?
 5月9日(火)、空を見上げた児童のつぶやきです。

 実は5月8日(月)の放課後、本校PTA会長さんと従業員の方が来校され、「こいのぼり」を掲げてくださいました。

 実は、昨年まで掲揚していた「こいのぼり」が使えなくなってしまったため、今年の運動会に合わせて、保護者や地域の方々が学校に寄贈してくだいました。
 ありがとうございました。
 運動会では、「こいのぼり」のもとで、元気に活動する姿で「感謝の気持ち」をお届けします。
 

 

 
 
 

体験型の交通安全教室が開催されました!!

 5月8日(月)、一般社団法人いわき青年会議所(JC)主催の「第35回交通安全教室」が、石川自動車教習所を会場として開催されました。
 会場が自動車教習所ということもあり、本物の自動車が行き交う中、「キケン」がどこに潜んでいるのかをていねいに教えていただきました。また、「自分の命は、自分一人のものではなく、家族みんなのものなので大切にしなければいけません」と教えていただきました。
 

 

 今年は、「ハロードナルド」が交通安全教室のお手伝いにかけつけ、「手をあげてわたること」「絶対に飛び出さないこと」をわかりやすく教えてくれました。
 

「信号のある交差点の渡り方」「横断歩道のない道路の渡り方」「見通しの悪い場所での道路の渡り方」など、様々な場面を想定した練習が行われました。

 

 

 

 
「パトカー」や「白バイ」の役割も教えていただきました。

 


 ボールを追いかけ、車道に飛び出し車にはねられてしまいました。どうすれば予防できたのでしょうか?

 

 

 交通安全教室の終了後、5校の代表者に「認定書」が授与されました。本校では、國井君が受領しました。

 

 今回のような体験型の交通教室を地区全体で行っているのは、石川郡だけということです。非常にありがたいことです。
 平田村では、今回、「交通安全」に関する体験型の学習がどのように行われているのかを知っていただくため、1年生の保護者の代表の方々(2名)にも参加していただきました。JCの方々や交通安全指導員、警察署員、石川教習所の方々に対して、「実際の場面を想定した指導でありがたいです。家庭においても、再度、子どもたちに教えていきたいと思います」と、お礼のことばを述べられていました。今後も、よろしくお願いします。
 学校では、今回の学習を生かし「絶対に事故にあわない、自分の命は自分で守る」という意識をさらに高めていきたいと思います。