2022年11月の記事一覧

マラソン大会(中学年)

本日も快晴。蓬田小学校では,中学年のマラソン大会が行われました。

いちについて…バン!

一斉に走り出します。1500mを走りきり,学校まで戻ってきます。

 

 

家族の応援を背に受け,走ります。

 

 

 

記録を意識して素早く折り返しのターンをする子供。うでを振り,自分のペースを守ることに集中する子供。

それぞれの目標に取り組んでいる姿が輝いていました。

ゴール!

つづいては,メダルセレクション。

メダリストの皆さんです。

 

 

マラソン大会(低学年)

高学年に続いて,低学年のマラソン大会も行われました。

1000mのレースです。

男子          女子

 

坂を駆け下りて,折り返し地点へ。

 

沿道からの声援が力になります。

学校へ向かう足に再び力が。

 

最後の坂を登り切って,ゴール!

今日は,天気も良かったので,メダルセレクションも外で行いました。

メダリストの皆さんです!

 

 

みんなで拍手。

友達をたたえる拍手。

走りきった自分に拍手。

明日は,中学年のマラソン大会が行われます。

 

 

マラソン大会(高学年)

本日,延期になっていたマラソン大会が行われました。

高学年からレースをスタートしました。

男子          女子

 

高学年は2000mを走ります。

一気に坂を駆け下りて,折り返し地点まで。

 

学校へ向かって走り,旧こども園前まで上り坂です。

 

これをもう一度繰り返し,ゴールとなります。

 

最後まで,走り抜く5・6年生。いつもよりタイムが良かったそうです。

日々の練習の成果が表れました。

声援を送っていただいた保護者の皆様,地域の皆様ありがとうございました。

 

 

心の距離が…(5年生)

 本日,小平小学校と蓬田小学校の5年生が交流しました。

始めはこんな感じ。

よそよそしい…。

今日は,mBot(エムボット)を操作します。

これは,プログラミングの学習ですね。

始めは,「進む・さがる・右折・左折」。

簡単にできます。

次は,移動スピードを速く。

まあ,できますよ。

最後はライトを点滅させてから前進する。

点滅…?

悩みますが,これもクリア。

 

だんだんと心の距離が近くなっています。

同じ課題を乗り越えて,仲間意識が芽生えました。

最後は,玄関までお見送り。

元気よく「さようなら」をしたときには,心の距離がグッと近づいていました。

ドングリをもとめて(1年生)

 天気は良いのですが,風が冷たい日。

 それでも,1年生は館山で見つけられなかった,ドングリをもとめて,ジュピアランドに出動です。

 

早速,発見!

 

 

赤・黄色・オレンジ・緑。発見する度に

「せんせい みて~。」

うれしさが伝わります。幸い,森の中は風がなく,暖かな木漏れ日だけが差し込んでいました。

さらに,上をめざして…。

 

 

「ついたー。」

ジュピアランドで,一番高い場所。遠くの山まではっきり見えます。

「風車だー。」「まわってるー。」

ちょこっと休憩。

足下をみつめてドングリや松ぼっくりを探す子の中に,上を見上げる子が…。

 

ああー,セミのぬけがらですね。

さあ,ここからが本番。ドングリを探しに行きます。

 

 

早速見つけています。

「せんせい みて~。」

よかったです。見つかりました。落ち葉の下にまだ少し残っていました。

目標達成。

時間もあるし…。遊具で遊ぼうか!

 

 

気温は低かったのですが,みんな元気に帰校しました。

ドングリの使い方はまた後日…。

※この学習は森林学習補助金を活用しました。

今日は何の日(5年生)

 今日は,何の日でしょう。

 実は,今日は昆布の日だそうです。

 そこで,今日は,先日行われた5年生の食育の授業の様子をお伝えします。

 11月11日,5年生が家庭科室に集まっていました。

 なにやら動画を見ています。

  

 昆布を収穫し,出荷するまでの過程を学びました。

 

 これは収穫する際に使う道具。「鉤竿(かぎざお)」というそうです。

  

 昆布のレプリカもありました。

 長いですねー。10mもあるそうです。ここまで育てるには2年かかるそうです。

 昆布のイノシンサンと鰹節のグルタミンサンを合わせるのが「和風出汁」。

 早速出汁をとって…。

 

 飲んでみましょう。

  

 「おいしい。」「おかわり。」「もっと飲んでいいですか。」

 とても気に入ったようです。

 7世紀頃から食べられ続ける昆布の魅力を実感できました。

放射線を学ぶ(6年生)

 本日,6年生が環境創造センター(コミュタン福島)へ放射線の学習に出かけました。

 

始めに,放射線の説明を受けます。

 

11年前の大震災当時の蓬田小学校の空間線量と,現在の空間線量を見ることができました。

震災当時の新聞も展示してあります。

次に向かったのは,環境創造シアター。

球体の中に入って映像を見ます。

頭上から足下まで,全てに映像を映します。なんと,ナレーションは俳優の西田敏行さん。

「おおー。」「楽しみにしてた所。」「こわい…。」

ここは,撮影ができないため,写真はありませんが,子供たちの心にははっきりと残りました。

最後に,霧箱を使った放射線の観察を行いました。

 

目の前を通り過ぎる放射線。

普段見えない放射線。でも,いつもある放射線。

正しく知り,正しく向き合う6年生でした。

太陽が…まぶしい…。

お片付け(6年生)

蓬田フェスティバルの繰替休業日が終わり,11月1日。

1校時から6年生が早くも動き出します。

 

 

椅子と楽器と小道具と。物がたくさんあった体育館をどんどん片付けていきます。

あっという間に運動のできる空間になります。

全ての作業を終えて,ホールに集合。

校長先生から,感謝の言葉をいただきました。

蓬田フェスティバル

秋晴れの土曜日。蓬田小学校では,フェスティバルが行われました。

各学年の発表を写真でふり返ってみましょう。

1年生

 

2年生

 

3年生

 

音楽部

 

4年生

 

5年生

 

6年生

 

各学年,練習に真剣に取り組んできた成果が表れていました。

今年もたくさんの保護者の方々に見に来ていただけました。

ありがとうございました。