2017年9月の記事一覧

ジュピアホールで『本物の芸術』を堪能しました!!

 9月13日(水)ひらた清風中学校のジュピアホールにおいて、平田村中央公民館主催の平田村家庭劇場が開催されました。
  
  
 今年度の公演内容は、ヴァイオリン、チェロ、ヴィオラの弦楽トリオコンサートで、聞き慣れた曲を弾いていただいたり、校歌や皆が歌える曲を弾いて一緒に歌ったりして、子ども達も参加できるあっという間の1時間でした。
 また、子ども達の質問に答えていただく時間もあり、5歳から楽器を始めたことや、とても高価な楽器を使っているという話も聞け、びっくりすることばかりでした。普段は弦楽器の音を聞く機会がないので、とてもいい時間となりました。ジュピアホールは残響時間の短いホールのため、楽器それぞれの音の違いがはっきりと聞き取れました。すごいホールですね。

 また、低学年の子ども達は、家庭劇場の開演の前に「ひらた清風中学校」の校舎を見学させていただきました。きれいな校舎に子ども達は感動していました。
  
 家庭劇場終了後には、高学年の子ども達が「ひらた清風中学校」の校舎を見学させていただきました。「はやく中学校に入りたいな!!」というつぶやきの声も聞こえてきました。中学校へのあこがれの気持ちが高まった一日となりました。
  
  
ありがとうございました。

ようこそ先輩(2日目)!!

   9月13日(水)・14日(木)の2日間にわたる職場体験学習のため、ひらた清風中学校の2年生2名が蓬田小学校を訪れています。
 授業はもちろんのこと、どのような仕事が行われているかを体験しています。

 9月14日(木)、2日目の様子を紹介します。
  

 職場体験には、生徒が直接働く人と接することにより、また、実際的な知識や技術・技能に触れることを通して、学ぶことの意義や働くことの意義を理解し、生きることの尊さを実感させることが求められています。また、生徒が主体的に進路を選択決定する態度や意志、意欲など培うことのできる教育活動として、重要な意味を持っています。

 昼頃には、蓬田郵便局で職場体験を行っている生徒が、郵便配達の体験のため、蓬田小学校を訪れ、葉書を届けてくれました。
  

 望ましい勤労観、職業観の育成や、自己の将来に夢や希望を抱き、その実現を目指す意欲の高揚を図る教育は、より一層大切になってきています。
 職場体験は、こうした課題の解決に向けて、体験を重視した教育の改善・充実を図る取組の一環として大きな役割を担うものです。特に、生徒の進路意識の未成熟や勤労観、職業観の未発達が大きな課題となっている今日、生徒が実際的な知識や技術・技能に触れることを通して、学ぶことの意義を理解し主体的に進路を選択決定する態度や意志、意欲など、培うことのできる教育活動として重要な意味を持っています。
 現在では、小学校段階から発達課題に応じて「キャリア教育」を推進することが提言され、その一環として職場体験等の体験活動を促進することが重要であると指摘されています。

豊かな心を育む読み聞かせ!!

9月14日(木)の朝の時間帯に夢工房の方々においでいただき、低学年児童への読み聞かせを行っていただきました。
 今回は2年生の児童を対象とした読み聞かせでした。2つのお話を読んでいただきました。
  
                             (集中して話を聞く子どもたち)

 絵を見ながら物語を聞いて想像をふくらませることは、とても楽しいことです。
 読み聞かせをきっかけにして、さらに読書の幅を広げてくれることが期待できます。
 最近ビデオゲーム漬けになっている子どもたちも多いので、想像力を育てるのが難しい状況です。読書は、脳を活性化し、想像力を伸ばし、心を豊かにする働きがあります。芝桜の里 平田村では、子どもたちの豊かな心を育むため、平成24年11月30日に「子どもたちにおくる 本50選」を刊行しました。今後も家庭と連携し、「子どもたちの豊かな心を育む 読書の村 ひらた」を目指して取り組んでいきたいと思います。
  

ようこそ先輩(1日目)!!(職場体験学習が開始されました)

 9月13日(水)・14日(木)の2日間にわたる職場体験学習のため、ひらた清風中学校の2年生2名が蓬田小学校を訪れています。
 授業はもちろんのこと、どのような仕事が行われているかを体験しています。
  
 職場体験には、生徒が直接働く人と接することにより、また、実際的な知識や技術・技能に触れることを通して、学ぶことの意義や働くことの意義を理解し、生きることの尊さを実感させることが求められています。また、生徒が主体的に進路を選択決定する態度や意志、意欲など培うことのできる教育活動として、重要な意味を持っています。
 望ましい勤労観、職業観の育成や、自己の将来に夢や希望を抱き、その実現を目指す意欲の高揚を図る教育は、より一層大切になってきています。
 職場体験は、こうした課題の解決に向けて、体験を重視した教育の改善・充実を図る取組の一環として大きな役割を担うものです。特に、生徒の進路意識の未成熟や勤労観、職業観の未発達が大きな課題となっている今日、生徒が実際的な知識や技術・技能に触れることを通して、学ぶことの意義を理解し主体的に進路を選択決定する態度や意志、意欲など、培うことのできる教育活動として重要な意味を持っています。
 現在では、小学校段階から発達課題に応じて「キャリア教育」を推進することが提言され、その一環として職場体験等の体験活動を促進することが重要であると指摘されています。

「食生活を見直しませんか!!」~栄養改善教室~

   9月に入り、各学年・学級において、栄養改善教室を実施しています。 
 今回は、平成29年9月7日(木)に行われた、5年2組での栄養改善教室を紹介します。
 栄養改善教室のねらいは「発達段階にあった栄養についての知識を身につけさせ、自己の食生活を見直し、改善することができる児童を育てる」ということです。平田村の給食センターと平田村役場健康福祉課が連携して取り組んでいます。
 5年生の学習内容は、次の2点です。
・おやつの適量を理解しよう
・おやつを選ぶポイントを理解しよう
  
『おやつ』は、食事では足りない栄養をおぎなう『小さな食事』です。
   遠藤先生、渡邊先生、ありがとうございました。