2017年12月の記事一覧

豊かな未来のために「税」について考えました!!

  12月20日(水)、須賀川法人会の3名の方々においでいただき、租税教室を開催し、豊かな未来のために「税」について考えました。
 パワーポイントとアニメ、資料を利用し、次の3つのことをわかりやすく教えていただきました。
① なぜ税が必要なのか?
② 税は、何のために使われるのか?
③ 税がなかったらどうなるのか?
  

 ちなみに、児童生徒が小学校から高校までの12年間に使われる税金は、一人あたり約1,000万円になるのだそうです。

 どのような所に使われているのか、税金の使い道を考えました。


  

 学習の最後に、1億円のレプリカを持たせていただき、重さを体験させていただきました。重さは約10kgです。
  
 
全児童が、税金を納めることの大切さを実感しました。
ありがとうございました。

冬至(とうじ)かぼちゃの由来をご存じですか?

 今日は、2日早い冬至(とうじ)献立です。
 12月20日(水)、今日の献立は、
          大根若菜ごはん、わかめ汁、きのこ信田、
          冬至(とうじ)かぼちゃ、牛乳 です。


【給食ひとくちメモ】
 今日は、2日早い冬至献立です。冬至とは、二十四節気の1つで、1年の中で一番昼時間が短く、夜が長い日です。この日にかぼちゃを食べると、「風邪をひかない」「長生きする」などと言われています。昔は、冬にはあまり野菜がなかったため、夏に収穫した後、冬まで長く保存しておくことができる「かぼちゃ」は、貴重な栄養源でした。また、冬至に「ん」のつくものを食べると、「運」が呼び込めるといわれているそうです。その代表が、漢字で「南瓜」と書く、「かぼちゃ」です。
冬至かぼちゃを食べて、冬休みも元気に過ごしてください。

 今日は、4年生の教室を訪問してみました。
  

フッ化物洗口の5回目を行いました!!

 12月20日(水)、フッ化物洗口を行いました。
 今回で5回目となり、軌道に乗ってきました。今日は、他町村の保健福祉課の方々が参観においでになりました。

 「フッ化物洗ロ」は、むし歯予防に有効な手段のひとつで、安全で確実な効果が得られることから、県や歯科医師会においても推進しています。
 平田村では、幼児検診の機会にフッ素塗布を実施しています。また、こども園では4~5歳児がフッ化物洗口を実施しています。学童期は、多くの歯が永久歯に生え変わるため、この時期にむし歯を予防することは、生涯丈夫な歯で過ごすことにもつながります。


低学年の学級の様子を紹介します!
  

オーストラリアのクリスマス?

   12月15日(金)、2年生がALTのGavin先生にオーストラリアのクリスマスについて教えていただきました。
   
 オーストラリアでは、12月は夏なのでサンタクロースがサーフィンに乗っているそうです。また、カンガルーが引くそりもあることを教えていただきました。クリスマスには、花火がたくさん上がるそうです。子どもたちは、Gavin先生の話を聞いて驚くことばかりだったようです。

フッ化物洗口の4回目を行いました!!

   12月14日(木)、4回目となるフッ化物洗口行いました。
 「フッ化物洗ロ」は、むし歯予防に有効な手段のひとつで、安全で確実な効果が得られることから、県や歯科医師会においても推進しています。
 平田村では、幼児検診の機会にフッ素塗布を実施しています。また、こども園では4~5歳児がフッ化物洗口を実施しています。学童期は、多くの歯が永久歯に生え変わるため、この時期にむし歯を予防することは、生涯丈夫な歯で過ごすことにもつながります。
6年生の学級の様子を紹介します!