2018年3月の記事一覧

感謝の思いを伝えます。

3月に入り、春を思わせる暖かな陽気の中、
3月1日(木)、6年生を送る会が開催されました。
感謝の思いを伝えようと、5年生が実行委員を
中心にして準備を進めてきました。とても温かい
雰囲気の中で、会が進行され、全校生の感謝の思い
を6年生に届けることができました。
同じ時間に、鼓笛移杖式も行われ、いよいよ伝統が
下級生に引き継がれました。
【校長先生のお話】【実行委員長のお話】
                          
<鼓笛移杖式>
  
【6年生による演奏】【指揮杖が移杖されました】 【新鼓笛隊の演奏】

<縦割り班によるレクレーション>
 
縦割り班毎に6年生とゲームを楽しみました。

<プレゼント贈呈>
 
下級生が心を込めて書いたメッセージが贈られました。

<歌のプレゼント>
 
全校生で心を一つに「また逢う日まで」を歌いました。
全校生が温かい気持ちになりました。

<6年生のお礼の言葉>
 
6年生が心を一つにして、「栄光の架け橋」を演奏してくれました。
6年生の思いが、胸に響き渡る演奏でした。

<お祝いのくす玉>
6年生、全員でくす玉をわりました。
 
6年生、ご卒業おめでとうございます!!

心温まる本当に、素敵な会でした。6年生今まで、
本当にありがとうございました。

そして、素敵な会になるように、企画運営してくれた
5年生ありがとうござました。

桜が咲き始めました!!

 2月28日(水)、学校の近くにお住まいの村上さんが桜の枝を届けてくださいました。
 昨年の秋、体育館の脇にあった桜が枯れ始めてきたため伐採されました。桜は、長い間、子ども達や保護者の心を和ませる存在だったに違いありません。その桜が伐採されるということで、処分される枝を、大切に水につけておいたのだそうです。
 そのつぼみが膨らみ始めたため、届けてくださったとのことです。
 村上さんは、放課後や夏休みなどに、学校の脇を通るとき合唱部の歌声で癒やされているとおっしゃっていました。
    本日(3月1日(木))の6年生を送る会において、子ども達に紹介しました。みなさんの活躍は、地域の方々の喜びでもあります。
  
 卒業式の頃には、満開になるかも知れません。
楽しみですね!!