出来事

「子ども見守りEye運動」を行っています!!

 本校は、国道49号線を学区に抱えており、交通事故の絶無のための取り組みを行っています。また、不審者による事故の絶無のための取り組みを行っています。
  そこで、毎年、「子ども見守りEye運動」を実施しております。
 9月21日(木)より9月30日(土)までの期間に「秋の全国交通安全運動」が開催されています。
 運動の重点は、次の4点です。
(1)子供と高齢者の安全な通行の確保と高齢運転者の交通事故防止
(2)夕暮れ時と夜間の歩行中・自転車乗用中の交通事故防止
(3)全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底
(4)飲酒運転の根絶

 9月25日(月)の様子を紹介します。
 交差点には、地域の方々が、交通安全のために立哨指導を行っています。
 蓬田小学校では、今年度、「子ども見守りEye運動」のベストを着用し、立哨指導を行うことといたしました。


  

ふるさとの歴史を再発見しました!!

    9月14日(木)に特別非常勤講師の遠藤さんの案内で、6年生が法傳寺と菅布祢神社に行ってきました。法傳寺では、和尚さんの話を聞き、座禅も組みました。だるま様がインド人など、面白い話をたくさん聞くことができ勉強になりました。菅布祢神社では、お清めをしてから参拝し、本社が蓬田岳にあることや、いわきの赤井嶽と縁が深いことを聞きました。平田村の歴史を、また一つ知ることができました。
  
  

願いは~無事故~

 9月21日(木)より9月30日(土)までの期間に「秋の全国交通安全運動」が開催されています。
 運動の重点は、次の4点です。
(1)子供と高齢者の安全な通行の確保と高齢運転者の交通事故防止
(2)夕暮れ時と夜間の歩行中・自転車乗用中の交通事故防止
(3)全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底
(4)飲酒運転の根絶

 交差点には、地域の方々が、交通安全のために立哨指導を行っています。蓬田小学校でも、毎日、立哨指導を行っています。

 帰宅後や休日等においての自転車による事故防止のため、自転車部が無事故を願って立て看板を制作しました。

ジュピアホールで『本物の芸術』を堪能しました!!

 9月13日(水)ひらた清風中学校のジュピアホールにおいて、平田村中央公民館主催の平田村家庭劇場が開催されました。
  
  
 今年度の公演内容は、ヴァイオリン、チェロ、ヴィオラの弦楽トリオコンサートで、聞き慣れた曲を弾いていただいたり、校歌や皆が歌える曲を弾いて一緒に歌ったりして、子ども達も参加できるあっという間の1時間でした。
 また、子ども達の質問に答えていただく時間もあり、5歳から楽器を始めたことや、とても高価な楽器を使っているという話も聞け、びっくりすることばかりでした。普段は弦楽器の音を聞く機会がないので、とてもいい時間となりました。ジュピアホールは残響時間の短いホールのため、楽器それぞれの音の違いがはっきりと聞き取れました。すごいホールですね。

 また、低学年の子ども達は、家庭劇場の開演の前に「ひらた清風中学校」の校舎を見学させていただきました。きれいな校舎に子ども達は感動していました。
  
 家庭劇場終了後には、高学年の子ども達が「ひらた清風中学校」の校舎を見学させていただきました。「はやく中学校に入りたいな!!」というつぶやきの声も聞こえてきました。中学校へのあこがれの気持ちが高まった一日となりました。
  
  
ありがとうございました。

ようこそ先輩(2日目)!!

   9月13日(水)・14日(木)の2日間にわたる職場体験学習のため、ひらた清風中学校の2年生2名が蓬田小学校を訪れています。
 授業はもちろんのこと、どのような仕事が行われているかを体験しています。

 9月14日(木)、2日目の様子を紹介します。
  

 職場体験には、生徒が直接働く人と接することにより、また、実際的な知識や技術・技能に触れることを通して、学ぶことの意義や働くことの意義を理解し、生きることの尊さを実感させることが求められています。また、生徒が主体的に進路を選択決定する態度や意志、意欲など培うことのできる教育活動として、重要な意味を持っています。

 昼頃には、蓬田郵便局で職場体験を行っている生徒が、郵便配達の体験のため、蓬田小学校を訪れ、葉書を届けてくれました。
  

 望ましい勤労観、職業観の育成や、自己の将来に夢や希望を抱き、その実現を目指す意欲の高揚を図る教育は、より一層大切になってきています。
 職場体験は、こうした課題の解決に向けて、体験を重視した教育の改善・充実を図る取組の一環として大きな役割を担うものです。特に、生徒の進路意識の未成熟や勤労観、職業観の未発達が大きな課題となっている今日、生徒が実際的な知識や技術・技能に触れることを通して、学ぶことの意義を理解し主体的に進路を選択決定する態度や意志、意欲など、培うことのできる教育活動として重要な意味を持っています。
 現在では、小学校段階から発達課題に応じて「キャリア教育」を推進することが提言され、その一環として職場体験等の体験活動を促進することが重要であると指摘されています。