こんなことがありました!

2022年7月の記事一覧

読破賞「芝桜の里子どもたちにおくる本」

「芝桜の里子どもたちにおくる本」60冊について、積極的に読書し、各部門を読破した子ども達を表彰しました。各賞に入賞した子ども達には、賞状と2冊貸出券が副賞で渡されました。

 子ども達の読書への取組の様子は、多目的ホールの掲示「読書登山」で見えるようになっており、子ども達の励みとなっています。また、毎月、学校図書館は、学校司書の先生のおかげで読書に親しむ環境整備がされています。

 これらの取組をきっかけに子ども達の読書習慣の定着が図れればと考えています。

第1学期終業式

 1学期の終業式が行われました。71日間の1学期が終了しました。子ども達には、1学期をふり返り、2学期も目標をもって学習や生活に取り組んでもらいたいと思います。
 夏休みは、35日間あります。生徒指導の先生や担任から「安全で楽しい夏休み」の過ごし方を指導しました。家庭でも、お声かけお願いします。
 2学期は8月25日(木)です。笑顔いっぱいの子どもたちに会えることを楽しみにしています。
 終業式の後に、2・4・6年生の代表児童が「1学期の反省、夏休みの抱負」を発表しました。とても堂々とした発表で感心しました。
 また、陸上競技交流会(100m走県大会)、スポーツ少年団(バスケットボール)の各種大会ですばらしい活躍を見せた児童、団体を表彰しました。

裁縫の「ひらたの名人・達人」を招いて(5年)

 5年生は家庭科の時間に、手縫いで「小物入れ」を製作しました。12日(火)に続いて、「ひらたの名人・達人」(地域ボランティア)の2名の先生が来校し、子ども達に裁縫の学習のサポートをしてくださいました。子ども達は、裁縫の基本である縫い方や玉結び、玉どめなど、先生方の支援を受けながら、苦労して作品を作っていました。

水慣れ(1・2年)と泳力アップ(3・4年)

小プールで1・2年生、大プールで3・4年生がプール学習を行いました。
1・2年生は、だいぶ水に慣れてきて、顔を水につけられるようになったり、水の中に潜ったりする子が増えてきました。
3・4年生は、泳ぐたびに泳力がアップしています。以前より長い距離を泳げたと満足そうな笑顔を見せていました。中には25Mを今日初めて泳いだ子もいました。子ども達の成長にびっくりです。

 

タブレットを使って(1年)

13日(水)、1年生がタブレットを使った活動をしていました。タブレットを使って思い思いの絵を描きました。そして、自分で描いた絵を、タブレット内の「提出箱」にドラッグ&ドロップすると、先生のタブレットに送られます。送られた絵は、教室前方の大型モニターに表示されました。子ども達がうれしそうに「(自分の絵が)届いた」と言う声がたくさん聞かれました。
 また、算数では、このタブレットを使って足し算や引き算の復習もしています。